［EVO2018］ついに最終日，「DBFZ」「SFV」など５タイトルの決勝が行われる「EVO2018」3日目Twitterまとめ。世界最高峰の戦いを目撃しよう

　世界最大級の格闘ゲームトーナメント「Evolution 2018」の3日目，決勝トーナメントが行われる最終日のTwitterまとめをお届けする。会場となるのは，初日2日目の予選が行われた会場に隣接する屋内アリーナのMandalay Bay Events Center。本日決勝が行われる競技タイトル，およびスケジュールは，以下のとおりだ。

• 「GUILTY GEAR Xrd REV 2」（日本時間0：00〜）
• 「大乱闘スマッシュブラザーズDX」（日本時間2：30〜）
• 「鉄拳7」（日本時間5：30〜）
• 「ドラゴンボールファイターズ」（日本時間8：00〜）
• 「ストリートファイターV アーケードエディション」（日本時間11：30〜）

※並びは開始時間。


　本稿では，Twitterの@4GamerLiveアカウントでお届けしている現地レポートを随時まとめてお届けしていく。なお配信チャンネルや各タイトルごとの見どころなどは，先に掲載した観戦ガイドに詳しい。合わせて参照していただければ幸いだ。各タイトルで繰り広げられる世界最高峰のバトル，そして優勝者が誕生するその瞬間を，共に目撃しよう。

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4Gamer内「EVO2018」関連記事まとめ

@4GamreLive現地レポートまとめ

• おはようございます。EVO2018，最終日がスタートしました！ 現在「GUILTY GEAR Xrd REV 2」部門の試合が始まっています。……が，セキュリティ強化のため現在ステージ付近での撮影が行えない状況です。交渉中ですのでしばらくお待ちください。

• 遠景の写真を幾つか。今回はステージが昨年までのアリーナ型から変更され，劇場タイプの配置になっています。アリーナ型もeスポーツらしくて良かったですが，格闘ゲームファンにとってはこちらのほうがなじみ深いかも？

• “おもてなし”の男，ナゲ選手。LostSoul選手におもてなしできず。

• EVO2016覇者まちゃぼー選手と米国最強エルフェルト使いLostSoul選手の組み合わせとなったLoser's Final。アメリカ最後の希望として孤軍奮闘したLostSoul選手でしたが，3位という結果でEVO2018を終えました。

• 「GUILTY GEAR Xrd REV 2」優勝はおみと選手！　アーク格ゲー初の連覇という偉業を達成しました。

• 「スマブラDX」部門の決勝トーナメントが始まりました。初戦はHungrybox選手とLeffen選手の対決から。

• “Five Gods”の一角であるHungrybox選手と，“神殺し”Leffen選手との対決は取っては取り返すシーソーゲームに。しかし勝ったのはLeffen選手。神をLoser'sに叩き落としました。

• 新世代のシーク使い・Plup選手と，EVO連覇の経験もある強豪・Mang0選手のカードは，なんとPlup選手が2-0で勝利する展開に。これで“Five Gods”の全員がLoser'sに回るという異例の事態となりました。

• 次はLoser's，ARMADA選手とS2J選手の対決。S2J選手は健闘するも，復帰能力に優れたピーチがうまく立ち回り，ARMADA選手の勝利。S2J選手はここで敗退となりました。

• Loser'sの2戦目は，Swedish Delight選手とWizzrobe選手によるシークvs.ファルコン対決。ここはWizzrobe選手がストレート勝利して2回戦へ。Winner'sから落ちてきたHungrybox選手との戦いに備えます。

• 奇しくも昨年，EVO2017決勝と同じカードとなったLoser's2回戦第1試合。Armada選手とMango0選手の五神対決は，終始Armada選手が試合を優勢に進めストレート勝利。Mang0選手はここで敗退となりました。

• 開始数秒でWizzrobe選手がストックを落とすハプニングからスタートした，HungyBox選手とのLoser'sでの対決。持ち直して1試合取り返し，会場ではWizzrobeコールが巻き起こるも，勝ったのは五神の貫禄を見せたHungyBox選手でした。

• Winner's Final，Leffen選手とPlup選手との新世代対決。攻撃的なキャラクター同士の殴り合いになるも，先に流れを掴んだのはLeffen選手。最後は一瞬の判断で崖際の攻防を制し，Leffen選手が勝利を決めました。そして一足先にGrand Finalへ。

• Winner'sではなく，Loser'sで実現したArmada選手とHungyBox選手による五神対決。手の内を知る者同士のじりじりした戦いが展開され，HungyBox選手はプリンの“眠る”を的確にヒットさせて中盤の優位を得るも，最終的に勝ったのはArmada選手。HungyBox選手は4位となりました。

• Leffen選手への挑戦権を懸けたLoser's Final。Armada選手とPlup選手のカードは，EVO2017覇者の意地を見せたArmada選手が怒濤の3連勝。Grand Finalはスウェーデン勢同士の対決となります。

• そして迎えたGrand Final。Armada選手とLeffen選手によるフォックスのミラーマッチからスタートするも，流れは完全にLeffen選手に。2本取られたあと，Armada選手はピーチにキャラ替えするも，流れは変えられず。3連勝でWinner's側のままLeffen選手が優勝を果たしました。

• 優勝決定の瞬間。歴史を塗り替える勝利の喜びを，全身で表現するLeffen選手。

• 「鉄拳7」部門の決勝トーナメントが始まりました。初戦から昨年覇者JDCR選手の試合となります。

• アメリカのLil Majin選手がいきなりの大物食いを披露！ 昨年覇者JDCR選手はLoser'sから再起を図ります。

• 韓国最強のシャヒーン使い，LowHigh選手と三島家のスペシャリスト，qudans選手の試合はフルセットまでもつれ込む展開に。Winner's Finalに進出したのはLowHigh選手となりました。

• ジャック7対パンダという，でかキャラ対決となったノロマ選手とRangchu選手の組み合わせ。この試合はRangchu選手が終始リードする形で勝利しました。

• タイの英雄book選手が日本のちりちり選手を撃破。ノロマ選手，ちりちり選手ともに最終順位は7位となりました。

• qudans選手とRangchu選手による，Loser'sの韓国勢対決。パンダでここまで勝ち上がってきたRangchu選手でしたが，qudans選手のデビル仁には一歩及ばず。怒濤の攻めからのパーフェクトK.O.など見せ場何度かあったものの，Rangchu選手はここで敗退となりました。

• ちりちり選手を破って勝ち上がってきたタイのbook選手が，韓国・JDCR選手と激突。どちらが勝ってもおかしくない内容ではありましたが，勝ったのはやはりJDCR選手。ここぞというところでの決定力が明暗を分けました。

• 会場全体に響く大声援を受け，地元アメリカの期待を一身に受けたLil Majin選手。LowHigh選手を相手によく戦いましたが，先にGrand Finalへの切符を手にしたのはLowhigh選手。Lil Majin選手はLoser'sから再起を図ります。

• Lil Majin選手を応援する観客達。ラウンドをとるたび，コンボを決める度に，会場が震えるほどの大歓声が。

• Loser's Semi-Finalは，qudans選手とJDCR選手という鉄拳勢にとってはお馴染みのカードに。実力的にも五分とされる両者ですが，今回はqudans選手に軍配があがりました。最後は細かなジャブ合戦で，韓国勢同士の煮詰まった駆け引きが垣間見えるシーンも。

• そして迎えたLoser's Final。一挙手一投足に歓声があがるLil Majin選手が，観客の応援を受けてqudans選手に食らい付くも，徐々にギアをあげていくデビル仁には届かず。qudans選手がLowHigh選手の待つGrand Finalへ。#evo2018

• Winner's Semi-Finalと同一の組み合わせとなった「鉄拳7」部門Grand Final。Loser'sに落とし返したqudans選手でしたが，力一歩及ばず。伝統とも言える韓国人対決を制したLowHigh選手が初の栄冠を手にしました。

• Grand Finalでリセットに持ち込み，水を要求するqudans選手。

• 「鉄拳7」Grand Finalの盛り上がり。時間の経過とともにオーディエンスが増加してきています。

• 「ドラゴンボール ファイターズ」部門の決勝トーナメントが始まりました。日本人選手5人，アメリカ人選手3人と日米対決の形になっています。

• SonicFox選手とフェンリっち選手のオープニングマッチ。米国最強プレイヤーのSonicFox選手が勝利し，Winner's Finalに駒を進めました。

• かずのこ選手の対策を詰めていたというGO1選手。CEO2018のリベンジをここで果たしました。

• 「マヴカプ」シリーズの強豪プレイヤーとして知られるSupernoon選手とPONOS|もけ選手の試合。危なげない試合展開でもけ選手が勝利しました。

• 日本のkubo選手とアメリカのKnowKami選手のLoser'sでの対決。序盤はkubo選手の圧倒的な攻めでKnowKami選手を追い込むも，そこから悟空ブラックがまさかの3タテ。その大逆転から流れを掴み，そのまま2連勝でkubo選手を下しました。会場も大盛り上がりです。

• 「かーめーはーめー……」 会場の実況もノリノリです。

• かずのこ選手ともけ選手による，日本勢対決。実力伯仲のバトルが展開するなか，徐々に調子上げていくもけ選手。追い込まれたかずのこ選手は，しんがりのヤムチャが善戦しますが一歩及ばず。残念ながらここで敗退となりました。

• 次はKnowKami選手とフェンリっち選手によるLoser'sの試合。アシストキャラを巻き込んだ，いわゆる“ハッピーバースディ”でフェンリっち選手があっという間に1本を先取。KnowKami選手は大幅なキャラ替えを行って巻き返しを狙うもおよばず。フェンリっち選手はLoser's Semi-Finalへ 。

• Ahhhhhhhhh!!!

• DBFZファンの誰もが期待した，SonicFox選手とGO1選手によるWinner's Finalが，ここEVOでも実現。しかし試合展開ではSonicFox選手が終始優勢を維持し，GO1選手を3-0で撃破。神龍を狙って呼び出し逆転を狙いましたが，届かず。GO1選手はLoser'sへ。

• Loser's Semi-Finalはフェンリっち選手ともけ選手のカードに。ここはフェンリっち選手が，そのコンボ力を遺憾なく発揮し勝利。GO1選手とのLoser's Finalに臨みます。

• CYCLOPS athlete gamingに所属する2人の対戦となったLoser's Final。この試合は先輩プロゲーマーのGO1選手が勝利。日米の最強が再びGrand Finalで相見えます。

• 「ドラゴンボール ファイターズ」部門優勝はSonicFox選手。EVOを舞台に繰り広げられた日米最強対決はアメリカに軍配が上がりました。

• EVO2018最後の種目「ストリートファイターV アーケードエディション」の決勝トーナメントがいよいよ始まりました！　長丁場となりましたが，至高の戦いを最後まで見届けましょう。

• オープニングマッチはイギリスのProblem X選手と日本のガチくん選手の組み合わせ。この試合をProblem X選手が勝利し，ガチくん選手はLoser'sブラケットで次の対戦相手を待つ形に。

• ふ〜ど選手とときど選手の日本人対決。積極的な2択を通し続けたふ〜ど選手が昨年覇者のときど選手を撃破！　ときど選手はLoser'sに。

• EVO2016での活躍が今でも記憶に残るLI Joe氏。今回はMCを担当している模様です。

• 米国勢最後の1人，THE COOL KID93選手に対するはフランスのLuffy選手。アビゲイルの攻撃性能を前面に押し出したスタイルで先にマッチポイントまで到達したTHE COOL KID93選手でしたが，ぎりぎりのところでLuffy選手が逆転勝利を収めました。

• 藤村選手とCaba選手の試合では，マッチカウント0−2と先に藤村選手が追い詰められる状況に。しかしここから驚異的な粘りを見せた藤村選手。3連勝でLoser's Quarter-Finalへ進出した。

• 歴代のEVO優勝者同士の対戦となったときど選手対Luffy選手。先ほどはふ〜ど選手のミカに敗れたときど選手でしたが，ここではLuffy選手のミカを3-0で撃破。

• ガチくん選手と藤村選手のLoser's Quarter-Finalは3-1でガチくん選手が勝利。藤村選手は5位タイの成績で大会を去りました。

• Winner's Finalはマッチポイントまでもつれる展開に。強気な選択肢に加え，最後まで冷静な判断を見せたProblem X選手がこの試合に勝利し，Grand Finalに進出を決めました。

• The Beast

• Loser's Semi-Finalは多彩な攻めを見せるガチくん選手に対し，鉄壁の守備を見せるときど選手といった構図に。この試合，最後まで守り勝ったときど選手がLoser's Finalに駒を進めました。

• TOP8 Winner's 1回戦と同じ組み合わせとなったLoser's Final。1度はときどを破ったふ〜ど選手でしたが，この試合ではときど選手にリベンジを許す形に。ときど選手が2連覇に向けてGrand Finalに進出しました。

• Tokido

• EVO2018，「ストリートファイターV アーケードエディション」部門優勝はイギリスのProblem X選手！

• EVO2018，すべてのトーナメントが終了しました。

• EVO2018，全日程が終了しました。3日間現地で参加した人も，配信をご覧になった人もお疲れさまでした。また，次の舞台でお会いしましょう！

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