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【PR】「D2メガテン」,人気悪魔“コウガサブロウ”がついに登場。★5悪魔が最大2体手に入る3.5周年記念ログインボーナスもお見逃しなく!
セガが配信中のスマートフォン向けアプリ「D×2 真・女神転生 リベレーション」(iOS / Android,D2メガテン)は,アトラスの人気RPGシリーズ「真・女神転生」を原作としたターン制RPGだ。
2018年1月のサービス開始から3.5周年を迎えた本作では,新コンテンツの追加を含む大規模なアップデートに加えて,「特別★5セレクター」などによって★5悪魔を最大2体仲魔にできる3.5周年記念ログインボーナスが実施されている。
さらに,悪魔「コウガサブロウ」と,同悪魔が活躍する新イベント「国を護る人の誇りと憂い」が,2021年8月19日に実装された。
そこで本稿では,特別★5セレクターで入手可能な悪魔のうち4体をピックアップし,「真・女神転生」シリーズの各タイトルにおいて,それぞれの悪魔が活躍したエピソードを紹介。加えて,満を持してお目見えするコウガサブロウにちなんだ新イベントについて解説する。
8月19日から9月2日まで実施される3.5周年記念ログインボーナスでは,初日の1000ジェムに加え,特別★5セレクター×1枚,絶対召喚札×1枚などが配布される。さらに同期間中,無料10回召喚に1日1回まで挑戦することが可能だ。なお,無料10回召喚が行えるのは,最大で5日間分までとなっているため,取りこぼしがなければ50回分の無料召喚が行える計算となる。
こうした大盤振る舞いのキャンペーンに加えて,同日から新★5悪魔のコウガサブロウが排出される期間限定の“コウガサブロウ召喚”,さらには,2021年5月に実施されたイベント「国を護る誇り高き霊威」の続編となる「国を護る人の誇りと憂い」も開催されている。
「国を護る誇り高き霊威」では,コウガサブロウが志として掲げる“誇りと憂い”を受け継いだかのような悪魔,「タケミナカタ」とプレイヤーが協力し,人々をむしばむ悪魔を打ち倒すべく活動していくという物語が描かれていた。
この志は,コウガサブロウが初登場した「真・女神転生IV」において描かれており,作中の彼は“誇りと憂い”を重んじる悪魔として,日本を守護していた。しかし,コウガサブロウは護国の思いを強く持ちながらも,とある事情から「真・女神転生IV」の主人公たちと対立することになってしまう。
一方,「国を護る誇り高き霊威」においては,コウガサブロウのように護国を重んじたタケミナカタと対立することはなく,人々をむしばむ悪魔を打ち倒すまで行動を共にすることになる。しかしタケミナカタは,敵が逃げる直前に放った苦し紛れの攻撃を受けて様子が一変。苦しみもがいた後,コウガサブロウのような姿となり,立ちすくむ主人公たちのもとから去って行ってしまうのだった。
「国を護る誇り高き霊威」のストーリーで多くの謎が残る中,ゲームシステム面におけるコウガサブロウは,高い“速”が活きる特徴を持ったプレイアブル悪魔として実装された。固有スキル「霊的国防の龍神」の効果には,物理貫通や物理命中率の増加が含まれているため,相手を選ばずに活躍しやすい衝撃打撃アタッカーと言えるだろう。
続編となる「国を護る人の誇りと憂い」では,そんなコウガサブロウがどのような活躍を見せてくれるのか,キャラ性能と合わせてストーリーにも注目してみてほしい。
過去のシリーズでの活躍を振り返る。独断と偏見で4体をピックアップ
今回は,特別★5セレクターなどの配布により,★5悪魔が最大2体仲魔にできるということで,大盤振る舞いに歓喜しているものの,どの悪魔を選べば良いのか選択に困っているプレイヤーも多いのではないだろうか。もちろん,性能面を中心に選ぶのも大いにありだとは思うが,個人的には過去のシリーズでの活躍を振り返りながら,思い入れのある悪魔を選びたいと思っている。
ということで,これまでの「真・女神転生」シリーズに登場した悪魔を筆者の独断と偏見で4体まで絞り(2体まで絞りきれなかった……),それぞれの悪魔がシリーズ作品と「D2メガテン」において,どのような活躍をしてきたのかを紹介したいと思う。
まず特別★5セレクターで入手対象となる悪魔を確認していこう。
特別★5セレクターの対象悪魔
- 夜魔 リリス
- 死神 イシュタム
- 龍神 ケツアルカトル
- 凶鳥 フレスベルグ
- 霊鳥 ガルーダ
- 女神 アナト
- 地霊 ゴグマゴグ
- 英雄 カンセイテイクン
- 死神 オルクス
- 女神 ラクシュミ
- 魔王 ツィツィミトル
- 破壊神 ザオウゴンゲン
- 魔人 だいそうじょう
- 英雄 ラーマ
- 幻魔 クー・フーリン
- 魔神 バアル
- 邪鬼 じゃあくフロスト
- 邪龍 ヴァスキ
- 邪龍 ファフニール
- 龍神 コウリュウ
- 破壊神 スサノオ
- 英雄 コウテイ
- 女神 イシュタル
- 魔人 アリス
- 魔神 アマテラス
- 女神 イザナミ
- 死神 ネルガル
- 大天使 ミカエル
- 地母神 アシェラト
- 魔王 マーラ
- 英雄 ジークフリード
- 死神 モト
- 鬼神 トール
- 破壊神 シヴァ
- 魔王 スルト
- 魔人 トランペッター
- 龍王 アナンタ
- 魔人 マザーハーロット
- 大天使 マンセマット
- 英雄 ヨシツネ
- 神獣 バロン
- 魔神 ヴィシュヌ
- 邪神 セト
- 魔王 ルシファー
- 堕天使 サマエル
- 大天使 メタトロン
今回,上記の中で筆者がピックアップしたのは「マーラ」「モト」「ルシファー」「コウリュウ」の4体だ。
魔王 マーラ
特別★5セレクターでは,特定の★5悪魔が対象となるが,過去作において支持を集める悪魔はもちろん,「D2メガテン」でも人気を博する悪魔がズラリと並んでいる。こうした人気悪魔たちの中でも抜群のインパクトを誇り,長年プレイヤーから注目を集めている悪魔といえば,マーラだろう。
ところが家庭用ゲーム機の性能が進化し,3Dグラフィックスが採用された「真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER NOCTURNE」では,“崩れたプリン”を思わせる不完全な姿で登場。「ヌルヌル。ヌルヌルヌルッ!!」と,動いているだけなのか,それともしゃべっているのか,判断がつかない謎のセリフを発する悪魔となってしまっていた。
その後,「真・女神転生IV」では,シリーズファンおなじみの姿となって登場。さらに「真・女神転生IV FINAL」においては,「すでにワシは完全体,バッキバキじゃぁ!」という,魔王の名にふさわしい力強いセリフとともに,主人公たちの前に立ちはだかった。
そしてマーラの活躍は,ナンバリングタイトルだけにとどまらず「D2メガテン」に登場。味方の悪魔として召喚できるうえに,先述した「国を護る誇り高き霊威」のストーリーでも活躍している。
同イベントでは,人々が持つ,貪欲,憤怒,愚痴といった悪心によって,マーラが呼び出され「魔をも平らげる強き者のみが生を謳歌すべきなのじゃ」という言葉とともに,悪心をもとにした毒を人々にまき散らしていた。
そうしてマーラは,ただの敵ではなく,悪心を持った人間に対する試練として主人公たちの前に立ちはだかる。一方,主人公たちは悪心を抱いてしまうような人々であろうとも,見捨てるべきではないという考えのもと,マーラとの戦いに挑む。
最終的にタケミナカタの協力を得て,主人公たちに打ち倒されたマーラだが,「人々が煩悩を抱く限り何度も現れる」と言い残したうえで,タケミナカタに強力な一撃を浴びせ,姿を消すのだった。そして,マーラが放った一撃によってタケミナカタは,別の“なにか”に姿が変わってしまい,マーラを追うことを宣言して,その場を立ち去る。
続編となる「国を護る人の誇りと憂い」では,この2体のさらなる戦いを目にすることができるのか。もしそうであれば,開催前に特別★5セレクターを使ってマーラを入手し,味方としてどのような力を持っているかを確認することで,新イベントの物語がより深く楽しめるだろう。
死神 モト
プレスターンバトルシステムは,敵味方を問わず,相手の弱点を突くと行動回数が1回分増加するため,弱点を連続して突けば,相手にターンを回すことなく行動し続けられる。
「真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER」におけるモトは,弱点の攻撃とは別の手段で,1ターン中に可能な行動回数にあたるプレスターンアイコンを増やせる能力を持っていた。それによってモトは,プレイヤーにターンを回すことなく,自身を強化するスキルを連発。限界まで威力が高められた「メギドラオン」の直撃を受けて,なすすべもなく敗北したプレイヤーも多いことだろう。
そんな強敵としての印象が深いモトは,「D2メガテン」において「死が奏であう劇場」という固有スキルを習得する悪魔として登場。このスキルは,「真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER」のモトと形式は違うものの,プレスターンアイコンを増加させるという点では共通した特徴を持っている。
その効果は,2ターンごとに自分のターンが開始する時,味方のプレスターンアイコンを1つ増加させるというもので,他の悪魔のスキルにはほとんどない珍しい効果となっている。「真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER」で衝撃的だったモトの戦法の一部が,「D2メガテン」で疑似的に再現されている。行動回数が増えるということは,有利な状況を作りやすい汎用性の高い効果であるため,「D2メガテン」のモトはどんな敵や味方とも相性が良く,編成しやすい悪魔だと言えるだろう。
魔王 ルシファー
ルシファーは,登場作品によって姿が異なることが多いほか,同じ作品内で,天使のように白い翼を生やした姿と,青い肌に赤黒い翼を生やした悪魔のような姿,2種類の異なる容姿で登場することもある。各タイトルで終盤の重要なポジションを務めることが多く, プレイヤーの記憶に残るという面では,先述した悪魔たちにも引けを取らない存在だと言える。
その後,ルシファーは「真・女神転生IV」で大きく様変わりし,青白い肌をした一般的な人間サイズの立ち姿で登場。ナンバリングタイトルへ登場するごとに,まったく別の姿となる変幻自在っぷりは,シリーズファンにとって深い印象を残しているに違いない。
そんなルシファーは,「D2メガテン」で「明けの明星」という固有スキルを習得する悪魔として登場する。このスキルは,相手全体にダメージを与えるだけではあるが,絶大な威力を持っているため,特別な使い方や予備知識がなくとも活躍の場が多い。そうした点から,ルシファーは初心者でも扱いやすい悪魔と言えるだろう。
龍神 コウリュウ
そんなコウリュウは,「D2メガテン」では召喚から入手できる可能性があるうえに,「五行思想」という魔法反射バリアを付与する固有スキルを持っている。このバリアは,味方全体が万能属性も含めた魔法型ダメージを反射するというもので,魔法をメインとする敵と戦う場合に強力な切り札となる。
また,ステータスが全体的に高く,なかでも「速」と「魔」はとくに抜きん出ている。しかも,「速」と「魔」をより一層上昇させるスキルも持ち合わせているため,一度波に乗ったらなかなか手が付けられない悪魔だ。
さらに,異能のコウリュウであれば,覚醒スキルとして,悪魔のバトルスピードへの影響が50%増加する「スピードスター」を習得するため,バトルスピードが調整できるのも魅力的な要素だ。
コウリュウは,特殊な使い方ができるものの,シンプルな運用でもしっかりと活躍させられるため,3.5周年を機に「D2メガテン」を始めるプレイヤーのスタートダッシュを助ける悪魔の1体と言えるだろう。
★5悪魔が必ず2体手に入る大盤振る舞いのイベントをお見逃しなく!
個性的なエピソードを持つ悪魔はまだまだいるが,今回の紹介は特別★5セレクターの中でも筆者がとくに印象に残っている4体を独断と偏見でピックアップした。そして,3.5周年のログインボーナスでは特別★5セレクターの配布を含め,確実に計2体の★5悪魔を入手できるので,この機会を見逃す手はない。
「真・女神転生」シリーズをプレイしたことがあっても「D2メガテン」をプレイしたことのない人や,「真・女神転生」シリーズ自体が未経験ながらも外伝作品などをきっかけに興味を持った人は,ぜひ★5悪魔が手に入るこの機会に「D2メガテン」をプレイしてみてほしい。
「D×2 真・女神転生 リベレーション」公式サイト
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