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【PR】「D×2 真・女神転生 リベレーション」を始めるなら今! 手軽な育成を実現したオートクエストや新コンテンツ「イクリプス」など,本作の魅力をあらためて紹介
今回の大型アップデートでは,新種族「霊鳥」や新コンテンツ「イクリプス」が追加されたほか,「D×2デュエル」の正式稼働,「ジゴクパーク」のリニューアル,育成がとても捗る「オートクエスト」の実装,そして各種機能の大幅な改善が行われ,ゲームとしての遊びやすさと魅力が向上した。
本稿では,そんな大型アップデートによって“生まれ変わった”と言えるほど大きく変化した本作について,あらためて紹介したいと思う。
“D2メガテン”は真・女神転生シリーズの新たな方向性を開拓
本作は,悪魔と交渉して仲魔にし,レベルを上げ,合体させることでさらに強力な仲魔を生み出す“悪魔の育成”と,弱点を突いて攻撃の機会を増やす“プレスターンバトル”という2つの要素が大きな魅力となっている。
バトルでは,相手の属性を見極め,どのタイミングで,誰にどういったスキルを使うのか,はたまたターンをパスするのかなど,プレイヤーの操作次第で戦況が大きく変化するため,手に汗握る戦いが楽しめるのが特徴だ。
バトルの中で突然発生する“悪魔との交渉”も本作の魅力のひとつだ。悪魔が投げかけるいくつかの質問にプレイヤーが答えるというシンプルなものだが,一見,優しそうな雰囲気の悪魔がとても残忍な選択肢を好んでいるなど,驚かされることも多い。
悪魔との会話で好感度を上げたり,悪魔が望むアイテムや,プレイヤー側の悪魔のHPを捧げたりすることで仲魔にするのだが,もちろん交渉がうまくいくとは限らない。交渉が決裂してバトルに突入した際に「くっ! 戦うしかないのか……」などと独り言を言ってしまう人も多いのではないだろうか(筆者経験談)。すったもんだしたあげく悪魔を仲魔にし,より強い悪魔にすべくレベリングと悪魔合体を繰り返し,どんどん愛着のある悪魔が増えていく……。そうして自分だけの仲魔を育て上げ,ともに冒険するのが本作の醍醐味となっている。
また本作ならではの独自の面白さも豊富に用意されている。その中でもまず挙げられるポイントが,悪魔達がハイクオリティな3Dグラフィックスで描かれているところだろう。もちろん,従来のメガテンシリーズのデザインも非常に魅力的だが,今までどうなっていたか分からなかった細部も丁寧に表現されており,悪魔の知らない一面を見ることができるのだ。
従来のメガテンシリーズは,悪魔合体で強い仲魔を生み出してどんどん新しい仲魔に切り替えていく,という設計のものが多いのだが,本作ではすべての悪魔を★6レアリティまで成長させられ,スキルの継承や烙印の装備といったオリジナルの育成要素で,好きな悪魔をとことん育成できる設計となっている。うまく育てれば,ジャックロフトストやピクシーを高難度ダンジョンで活躍させることも可能なのだ。
なお,★4,★5の悪魔合体には高額なマグネタイトが必要となり,従来のメガテンシリーズのような感覚で悪魔合体できないのだが,その分悪魔1体1体の重みが感じられる。育てた悪魔たちへの愛着が深まる面もあるため,仲魔とともに戦う楽しさという意味では,歴代シリーズの中でも屈指の作品といえるかもしれない。
本作独自のゲームシステムとしては,育成した仲魔たちと共にほかのプレイヤーに戦いを挑むPvP(プレイヤー対プレイヤー)コンテンツ「D×2デュエル」も用意されている。通常のクエストで登場する悪魔たちと違い,全国のプレイヤーが,自分と同じように試行錯誤しながら育て上げた悪魔たちが相手だ。一筋縄ではいかないバトルが繰り広げられることは必至である。
ほかにも,3Dダンジョンを探索する「アウラゲート」や,悪魔たちのテーマパークという設定でいろいろなクエストが楽しめる「ジゴクパーク」なども,本作の魅力的な要素だ。
しかし,今回の大型アップデートが実施される前の本作では,悪魔合体をしたくても必要な素体やマグネタイトが足りなくなることが多かったため,本作の面白さにたどり着けずやきもきしていた人もいたはずだ。
また,高難度クエストであるジゴクパークも通常クエストとあまり差がなく,プレイの充実感がやや足りなかった。ほかにも,「こうなったらいいのに……!」という“かゆい”部分がチラホラと見え,遊びやすさの面でネガティブな要素があったのは事実だ。
だが,今回実施された大型アップデートでは,そうしたかゆい部分やプレイしにくいと感じていた部分などが大幅に修正・改善され,さらに新種族や新コンテンツなども追加されている。
そのなかでもとくに気になる修正・改善要素は,プレイヤーの満足度に大きく影響していた素体不足に関するものだ。悪魔全書「全書召喚」機能が開放され,悪魔全書の中から★2以下の悪魔(素体のみ)がいつでも召喚できるようになり,悪魔合体が行いやすくなった。素体不足は多くの人が悩んでいた問題なので,全書召喚の登場はすべてのプレイヤーにとってありがたい要素といえるだろう。
ただし全書召喚では,★1ならカルマ×3,★2ならカルマ×10といったアイテムが必要になる。現状,カルマは★3以上の悪魔を売却したときに得られるのだが,アップデートで実装された「LOG DATA」のミッションをこなすことでも,それなりの量が手に入る。また運営チームに確認したところ,カルマに関してはプレイヤーの状況を見ながら,イベントの配布アイテムなどの形で入手機会を調整してくとのことだ。
悪魔合体に関する部分だと,「偽神教会」のアップグレード上限が開放され,最大値までアップグレードすると,★4以上の「素体」悪魔合体に必要なマグネタイトの量が軽減されるようになった。
具体的には,★4素体が完成する悪魔合体を行う場合は従来の50%(リベレイターズランクD5以上が条件),★5素体が完成する悪魔合体を行う場合は30%(リベレイターズランクD3以上が条件)の割引が適用される。
完成する悪魔と素材にする悪魔によって必要なマグネタイトの量は変わるのだが,これまで★4×★4で★5の悪魔を作ろうとすると約300万ほどのマグネタイトが必要だった。これが30%割引されると約100万マグネタイトが浮く計算だ。この数値を見るだけでも,高位の悪魔が生み出しやすくなったことがわかるだろう。なお,アップデート以前に行った★4,★5素体合体については,割引分のマグネタイトが補填されるので,公式サイトもあわせてチェックしておこう。
そのほか,「偽神教会」以外にも各施設のアップグレードが追加され,各施設をアップグレードするとさまざまな恩恵を得られるようになっているので,そちらもお見逃しなく。
悪魔の育成面では,「オートクエスト」機能の追加が大きな要素といえる。これは指定したクエストを自動で繰り返しプレイしてくれるというもので,ストーリーの全クエストとデビルバスター内のクエスト(罪の烙印,ストレンジ・シグナル,ウォンテッド)を対象に利用できる。
オートクエストの終了条件は,スタミナが尽きる,敗北する,クエストが消滅するといったところだが,悪魔や烙印所持枠の不足時,パーティ全悪魔Lv.MAX時といった終了条件も設定できるので,仲魔のレベル上げや素材集めはもちろん,時限クエストの周回などにも大いに役立つはずだ。
さらに,オートプレイ中の交渉設定も調整できるようになった。通常悪魔とレア悪魔で設定を変えられるのがポイントだ。悪魔の育成が主軸になっている本作だけに,こうした改善点は地味だが確実にありがたい。
終了条件の設定や,サポーターの自動選択も可能 |
オートプレイ中に悪魔との交渉が発生した場合,通常悪魔とレア悪魔で対応を変えることも可能だ |
このほか,「アウラゲート」の探索結果が見やすくなったり,スキル継承や烙印装着画面にソート,フィルター機能が実装されたりと,今までよりも大幅にプレイアビリティが上昇し,わかりやすく,そして遊びやすくなっている。
先述した要素だけでも,大型アップデートによって本作が大きく変わったことが分かるだろうが,これらの修正・改善点に加え,「デビルバスター」の新コンテンツ「イクリプス」や,新種族である「霊鳥」,多身合体の新悪魔「アティス」など,さまざまな追加要素も導入されている。
1か月スパンで開催される「イクリプス」は,参加条件を満たした仲魔で挑むクエストとなっており,毎回条件が変化するのでさまざまな仲魔を育てるモチベーションにつながる。どうしても好きな仲魔ばかりを育成してしまいがちな本作だが,イクリプスのおかげで新たな出会いや発見が生まれそうだ。
新種族「霊鳥」は「速」のパラメータが高く,バトルにおいて先攻を取りやすい。今回のアップデートで本格始動した「D×2デュエル」で役立つスキルを持っているのも特徴だ。
「D×2デュエル」は,ほかのプレイヤーが設定した防御パーティと戦う非同期型(リアルタイムではない)対人コンテンツで,防御側のプレイヤーはAIによって行動するが,通常の悪魔たちとは違い,丁寧に育てられた悪魔が相手となる。耐性や弱点が変化している場合もあるので,悪魔の見た目だけで判断できない厳しい戦いだ。
「D×2デュエル」では,相手より早く行動してアドバンテージを取るか,逆に相手に先手を譲ってカウンターを仕掛けるかなど,“スピード”が大きなカギを握っている。そうした状況の中で,今回追加された「霊鳥」をどのように活用していくかがプレイヤーの腕の見せ所である。
そんな「D×2デュエル」は,正式稼働に伴い報酬が刷新され,集計時間も変更されている。自分で育てた悪魔たちの実力を発揮できるコンテンツになっているので,悪魔の育成はもちろん,さまざまな悪魔を研究して好成績を目指そう。
さらに「ジゴクパーク」もリニューアルされている。編成可能な悪魔が5体に変更されて戦術の幅が広がっただけでなく,クエストで敵側に発動する特殊効果が追加され,さまざまなルールを意識した攻略が楽しめる。
内容的にはやや難度が下がっているので,これまでのようなエンドコンテンツとは少し立ち位置が変わった形だが,ジゴクまんが集めやすくなることで「ジゴク召喚」がしやすくなり,結果的に合体のための素体を入手しやすい環境になった。
シリーズの特徴や魅力が凝縮され,さらに独自の面白さが豊富に加わって新たな進化を遂げている「D×2 真・女神転生 リベレーション」。各種要素の修正,改善,追加など,文字通りの大型アップデートが実施され,より深みが増した本作は,休眠プレイヤーはもちろん,興味を持っていた未経験者にとっても“今が遊び時”だ。
しかも現在,4月3日以降に本作をスタートした方に★4ケルベロス(荒神)を,4月2日までに本作をプレイしている方には特殊召喚札×1をプレゼントするテレビCM放送記念キャンペーンに加え,本作にログインすることでさまざまなアイテムを入手でき,ログイン日数が10日目になると★4以上の悪魔を確実に召喚できる「究極召喚札」が獲得できる300万ダウンロード記念キャンペーンが実施されている。実施期間は4月26日までなので,お見逃しなく!
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