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シュー大祭の「アリス・ギア・アイギス」コーナーの模様をお届け。開発者によるデモプレイも披露
「アリス・ギア・アイギス」公式サイト
「アリス・ギア・アイギス」のコーナーで番組進行を担当したのは,同作の開発ディレクターを務める柏木准一氏と,スクリプトディレクターの今村雄一氏。まずは,現在開催中のゲーム内イベントが紹介され,次に「シュー大祭にあわせて制作した」(今村氏)という期間限定モード「180秒スコアアタックモード」と,4月1日にゲーム内に実装された2D縦スクロールシューティング「GALACTIC DESTRUCTION」の紹介&実機プレイが行われた。
ボスラッシュに挑めるシュー大祭記念イベント「180秒スコアアタックモード」
期間限定イベント「180秒スコアアタックモード」は,その名のとおり3分というプレイ時間でどれだけスコアを稼げるかを競うというもの。通常のゲームモードでボスを務めている機体が次々と出現する,いわゆるボスラッシュモードとなっている。また,ボス撃破までの時間,プレイヤーの残りHP,攻撃方法によるボーナスなど,スコアの計算式もゲームモードに合わせて変更されているのが特徴だ。
配信では柏木氏が実際に「180秒スコアアタックモード」をプレイ。敵の出現位置や攻撃パターンを把握しての瞬殺や,的確なSP攻撃の開放で小気味よくボスを倒していったが,4ステージ目(vsヘケト戦)あたりから歯車が狂いだし,完全なゲームクリアはならず。とはいえ,ボスの出現順や,キャラクターチェンジのタイミング,SP攻撃の吐きどころなどは,これから「180秒スコアアタックモード」をプレイしようと思っている人にとっては参考になりそうだ。
今年は4月1日以降も遊べる! エイプリルフール恒例ゲーム内シューティング「GALACTIC DESTRUCTION」
次に,4月1日に実装された「GALACTIC DESTRUCTION」のプレイが披露された。こちらは本作のエイプリルフール企画として定番化している,“1980〜90年代風のアーケードライクなシューティングゲーム”の2022年版。柏木氏いわく,「攻略法を模索してほしかった」ということで,実装直後はとくに操作方法や攻略ヒントなどは明かされていなかったが,配信では「GALACTIC DESTRUCTION」の基本的なルールが説明されたうえで,今村氏が100万点獲得に挑戦するスコアアタックが行われた。
配信前には「そんなにやりこんでいない」と周囲に漏らしていたらしい今村氏だが,いざプレイが始まると敵の出現位置に先回りし,ザコ敵の編隊をほぼ逃さず殲滅。耐久力のある中ボスやボスは密着して瞬殺するなど,完璧なプレイを披露した。全編を通して危なげないプレイを見せ,目標だった100万点を突破する112万点を記録。自身のベストスコアも更新した。
今村氏のプレイがあまりにもスムーズすぎた結果,配信では柏木氏と今村氏が対戦形式でスコア対決を行なう第2ラウンドも開催された。こちらはスタートから1分半ほどは両者互角に見える展開で進行していったが,徐々に今村氏が優勢になり,最後は今村氏がリードを保ったまま制限時間の3分が経過して試合は終了した。
プレイ終了後のトークでは,「GALACTIC DESTRUCTION」は例年のエイプリルフール企画と異なり,4月11日までゲーム内でプレイが可能なこと,公式サイトにて「GALACTIC DESTRUCTION」の仕様書を公開する予定であることも発表された。本稿を見て気になった人は,後日公式サイトをチェックしてほしい。
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「アリス・ギア・アイギス」ダウンロードページ
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(C)Pyramid,Inc. / COLOPL,Inc.
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