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【PR】「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オラリオ・ラプソディア-」を紹介。新たな仲間達と一緒に“神”生活を始めよう
そのタイトル名にもあるように,テレビアニメ化もされたライトノベルシリーズ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(以下「ダンまち」)を題材とした本作は,“神生活(シンセイカツ)RPG”というジャンルを掲げるブラウザゲームだ。神生活RPGとはいったいどんなものなのか,本稿で紹介していこう。
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新たにオラリオへと降り立った神様となり
“神”生活を始めよう!
プレイヤーは,迷宮都市オラリオに降り立った新人の神様だ。ゲームの目標はもちろん,都市の地下に広がるダンジョンの攻略。自らの眷族を集めてファミリア(いわゆるギルドにあたる組織)を結成し,その踏破を目指すことになる。
原作の主人公であるベル・クラネルやヘスティアといったお馴染みのキャラクター達は,プレイヤーにとっては“先輩”や“同業者”となる。そのためプレイヤーは,最初に出会う眷族のエマ・フローレスをはじめとしたオリジナルキャラクター達を仲間にして,自分のファミリアを結成することになるのだ。
この,原作キャラクターとのちょっとした距離感により,本当に自分が「ダンまち」の世界に身を置いているかのような気持ちになれる。原作の世界観や設定が忠実に再現されているので,その没入感も高い。
また,キャラクターには個別の信頼度が設定されており,これを上昇させることで新たなストーリーが開放される。こういった,オリジナルキャラクター達にもしっかりとした個別のストーリーが用意されている点も見逃せないポイントだ。
原作者である大森藤ノ氏による監修が入っているため,原作と地続きの世界観として違和感なく楽しめる。
骨太でやり応えあるダンジョン探索
スキルを駆使して難関を突破しよう
自分だけのファミリアを結成したら,クエストを受けてパーティを組み,ダンジョンへ探索に向かう。マップ探索と戦闘を繰り返しながら進行するダンジョンは,特定の地点まで到達することなどでクエスト達成となる。マップ上に表示された敵アイコンのマスに止まると,モンスターと戦闘開始だ。
モンスター達は,ゲームを進めていくごとに手強くなっていく。序盤のダンジョンを難度「NORMAL」で苦労なくクリアできたとしても,難度「HARD」や新たなクエストに挑む際に苦戦を強いられることになるだろう。しっかりとパーティメンバーの強化や育成を進めつつ,強力な仲間となるSSRキャラクターなども手に入れて,強敵達が待ち構えているダンジョンに挑もう。
戦闘は,各キャラクターの固有スキルや,アシストに設定したキャラクターによるスキルなどを使って有利に進めよう。スキルはどれも非常に強力で,中には戦局をひっくり返せるものもある。また,戦闘を続けると溜まっていく「リンクゲージ」が最大になると「リンクアサルト」という強力な攻撃が使えるようになるので,強敵相手にガンガン使っていこう。
なお,通常のスキルには回数制限があり,その回数はダンジョン攻略中には回復しない。長丁場のクエストに挑むときは使いどころに注意しよう。
また,パーティには疲労度という数値があり,これが最大になるとクエスト失敗となってしまう。ダンジョンの進め方は,1マスずつ進める「歩く」と,2マス進める代わりに疲労度が溜まりやすい「走る」の2種類あり,ほかにもマップ探索中にとった行動によって疲労度は上昇していくので,ルートもよく考える必要がある。敵を避けられるルートがあるなら,無理せず避けるのが賢い冒険者の生き方といえよう。
ほかにも,特定キャラクターを組み合わせたパーティを作ると発揮する「パーティスキル」や,ファミリアが大きくなるにつれて新機能が開放されるなど,やり込み要素も盛りだくさん。「『ダンまち』の世界の一員になってみたい」というディープなファンも満足できる作品だ。
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