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本格海戦スマホゲーム「蒼焔の艦隊」で,歴史や国家の垣根を越え,自分だけの夢の艦隊を作り上げよう!【PR】
リベル・エンタテインメントが運営する「蒼焔の艦隊」(iOS / Android / PC)は,スマートフォンおよびPCで楽しめる本格海戦ゲームだ。プレイヤーは第二次世界大戦中に突如現れた,人知を超えた謎の戦闘船団「影の艦隊」を倒すべく,提督として国家の垣根を越えた多国籍艦隊を率いて,人類の危機に立ち向かっていくことになる。
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船舶模型専門誌「ネイビーヤード」が監修するリアリティ抜群で膨大な数の艦艇はもちろんのこと,今年(2023年)9月にサービス開始から6周年を迎えただけあって,豊富に楽しめるコンテンツなど非常に魅力が多い本作。今回は初心者向けに,作品の紹介と一人前の提督を目指すためのプレイガイドをお届けしたい。史上空前の艦砲で人類の敵を撃滅する……そんな展開にロマンを感じるなら,本作をプレイしない手はないはずだ。
真珠湾攻撃前夜,第二次世界大戦に揺れる世界は
まったく異なる歴史を歩みはじめる
物語の始まりは第二次世界大戦のさなか,日本とアメリカが本格的に参戦する契機となった“真珠湾攻撃前夜”とも言えるタイミングだ。本作の世界では1940年から正体不明の船団,通称「影の艦隊」が大西洋に出没し,無差別に人類の船舶に襲いかかるという異常な現象が発生していた。これによりヨーロッパの戦線のみならず,世界にも徐々に混乱が広まりつつあり,史実以上に混沌とした情勢となっていた。
そして1941年12月。日本の帝国海軍が史実どおりに真珠湾への侵出を画策する中,ついに太平洋にも影の艦隊が現れ,圧倒的な戦力で破壊活動を開始する。これに至り日本は,真珠湾攻撃を直前で中止,混乱を収拾し人類の敵そのものとなった影の艦隊を討つべく,各国の精鋭を集めた多国籍艦隊「蒼焔(そうえん)艦隊」の設立に協力することになる。
未だ大戦が終結したわけではないものの,何とか影の艦隊への反撃の足がかりを得た人類。プレイヤーはその指揮官たる提督として,国籍も船籍も渾然一体となった“人類の希望”を指揮することになった……というのが導入部である。
本作は,主に第二次世界大戦前後に活躍した艦艇を主役とした,海戦シミュレーションゲームだ。プレイヤーは前述の蒼焔艦隊を自らの手で編成し,形状こそ実在の艦艇を模しているものの,それ以外はおよそ現実離れした正体不明の存在である影の艦隊を倒すべく,世界を股にかけた戦いを繰り広げていくことになる。
プレイの軸となるのは「戦術的な艦隊編成」と「艦艇の強化」であり,3Dグラフィックスで描かれるリアルタイムの戦闘自体は基本的にフルオートで進む。そのため,一定のランダム性はあるが“事前の編成ですべてが決まる”仕組みとなっている。いったん戦闘が始まれば巨大な戦艦の主砲が火を噴き,潜水艦は海中から強力な雷撃を行い,空母は艦載機で奇襲や爆撃を行う……といった迫力の海戦を楽しむことが可能。
演出やビジュアルのリアリティは抜群で,映画さながらの迫真の挙動や効果音は,ついつい見入ってしまうクオリティだ。
シングルプレイの主軸となるメインストーリーは,前述した影の艦隊を追い詰めていくもの。静止画とナレーションをベースにしたシンプルな描写ながら,第二次世界大戦中のさまざまな海戦を知っているとニヤリとできる海域を転戦しつつ,ストーリーを進めていく。
ゲームの進行はステージクリア制となっており,エリアごとに最後に用意された強力な艦隊,あるいは特別なボスを倒すことで新たな戦場に駒を進められる。ボスに関しては単純にステータスが高く強力な場合もあるが,ステージや敵の編成に特性があったり,あるいは“特別なギミック”があったりして,工夫が求められることも多いのが特徴だ。
艦隊編成のキモは“敵艦の構成と戦場の(自然)環境に合わせた組み合わせを考えて実行する”ことで,手持ちの艦艇の中から適切なタイプを選ぶのがその第一歩だ。具体的な艦艇の種類は史実と同じ以下の計6種類となっており,これらを状況に合わせた形で編成していく。
・戦艦
強力な攻撃力と高い防御力を誇る海の王者。その一方で艦砲射撃以外の攻撃手段がなく,速力(行動順)も遅めで夜戦になると実力を発揮しきれない一面も。その巨体から,いわゆる“タンク”(盾)の役割も果たす。
・重巡洋艦(重巡)
戦艦の縮小版で,全体から見れば攻撃力や耐久力は高め。戦艦に比べれば速力も高めで使い勝手は悪くなく,一部は魚雷戦(雷撃)も可能。
・軽巡洋艦(軽巡)
艦砲と雷撃に加え,対潜水艦用の爆雷も利用可能で敵を選ばない。ただし純粋な耐久力などは戦艦などに大きく劣るため,大口径の砲撃などを食らうとあっさりやられることも。ただ,艦隊に最低一隻はいると安心できる。
・駆逐艦
軽巡と同じくオールマイティだが,立ち位置としてはより対潜水艦戦に特化している。サイズの関係から戦艦などにはさらに弱い。
・航空母艦(空母)
戦闘開始前に一定確率で奇襲が発生し,一方的に敵を攻撃できる。その一方で直接狙われるとかなり脆く,速力も高くない場合が多い。基本的に夜間と雨の日は攻撃できないため,戦場を選ぶ。
・潜水艦
水中を潜航しているので,爆雷を持たない戦艦や空母などを一方的に攻撃できる。その一方,非常に鈍足で防御力も紙レベルであり,使いこなすにはコツが必要。
例えば敵に潜水艦がいるなら,最低限一隻は軽巡か駆逐艦がいないと一方的に攻撃されてしまうし,いくら強力な空母を組み込んでも,夜戦だと何の役にも立たなくなってしまう。また,一部の敵は砲撃を無効化したり,逆に空母からの爆撃が非常に効きにくいなど変わった特性を持っており,そういったときはさらに工夫した編成が必要になる。
ちなみに敵の編成と気象条件は事前に確認できるし,再挑戦するための重油(スタミナ)も,入手できる量から考えればかなり控えめだ。挑戦してもうまくいかなかったときは,可能な限りそれにマッチした組み合わせを考えて,何度か試行錯誤してみよう。それでも敵わないなら,後述する艦艇の強化を考えたい。
なお,シングルプレイのモードはほかにも,期間限定やコラボなどのさまざまなミッションがプレイできる「イベント」,曜日ごとに艦艇の強化素材などが入手できる「曜日イベント」,チュートリアルである「模擬演習」なども用意されている。
またその中で「艦艇ツリー」は,フルボイスの登場人物の掛け合いを見ながら国ごとの艦艇やその設計図が入手できるという,ほかとは雰囲気がひと味違うモードとなっている。硬派なメインストーリーの息抜きにプレイするのも,悪くないだろう。
また,マルチプレイでも自ら事前に編成した艦隊で戦うという基本は変わらないが,対戦相手はほかのプレイヤーとなるので,実際のプレイ感覚はコンピュータ相手とはかなり異なる。プレイモードは敵に与えられる最大ダメージをランキングで競う「闘撃戦」,最大18隻の艦艇で3ターンの勝負を行う「真連合艦隊戦」,ギルド同士の対戦となる「大海戦」など複数のタイプがあるが,とくに手軽にプレイできるのが「局地戦」だ。
内容としては非常にシンプルに,ほかのプレイヤーが編成した対戦用の艦隊と戦うだけ。対戦相手は大まかに「強敵」「同格」「格下」に分けられていて,その中から任意の1人を選べばバトル開始だ。勝利すればポイントを入手でき,さらに結果に応じてランキングが変わっていくので,そのポイントと順位で豪華な報酬が得られる。
相手が強いほど得られるポイントが多く,連勝すればさらにボーナスポイントをゲットできるが,負ければポイントは得られずボーナス分も失われてしまう。1日の挑戦回数は決まっているので,なるべく連勝を維持しつつ誰と戦うかが重要,というわけだ。
ただし相手が人間である関係上,プレイヤーごとに強さにはかなりムラがあり,格下でもボコボコにやられることがあるし,逆に強敵でも意外とあっさりと勝てたりすることもある。強さの傾向そのものは相手の戦力値を見れば分かるが,実は数値に表れない強力な編成デッキだったりするので,勝利には自らの艦隊の強化も欠かせないのだ。
艦艇を強化し,解放した都市を復興させていこう
入手時はひ弱な艦艇でも,強化をすれば第一線級に
本作の主役は艦艇。つまり強敵に立ち向かうには,艦隊の強化が欠かせない。艦艇そのものはいわゆるガチャで入手するのだが,仮に高レアリティ(星5)のものが手に入ったとしても,そのままではほとんど役には立たないからだ。本作の艦艇は非常に多くの強化・改造の手段があるが,簡単に整理して紹介しよう。
まず一番重要なのは,艦艇のレベルを上げることだ。本作での艦隊の編成や強化,アイテム(後述するクルーやパーツ)の配備などはすべて「艦隊」メニューから行うので,ホームからそれを選択し,「強化」を選べばいい。手持ちの艦艇がずらっと並んでいるので,あとは所持している資源を使用し(キャンペーンなどで大幅に消費量が低減していることもある),主に使用する予定のあるものから上限までレベルを上げていこう。基本的には「レベル=艦艇の強さ」と考えておけば間違いない。
ただし,これだけではすぐに頭打ちとなる。レベルの上限は艦艇のレア度(星の数)によって決まっているからだ。上位ランクにだけ絞ると「星5=最大Lv.80」「星6=最大Lv.100」「星7=最大Lv.120」となっているため,まずは星6への“レアリティアップ”を目指そう。こちらも同じ艦隊メニューから「改造」を選び,資源を利用すればいい。ただし手持ちの艦艇で一気に行うのは,リソースの関係から難しいことが多いので,まずはお気に入りのものを優先すればいいだろう。
ただし(星7状態での)最大120へのレベルアップを含め,各種の強化はそのままでは実行できないか,不完全な状態でしか利用できない。これらを活用にするには,艦隊の拠点となる「施設」のレベルを上げる必要があるからだ。初期の母港を含め,メインストーリーを進めていくとアメリカや日本など,世界各国の拠点が追加で利用可能になり,それを復興・発展させていくことで各種の強化手段がアンロックされる。
まずは序盤でイギリスが利用可能になるので,そこまでストーリーを進め,あとは手元の資源(最初に大量に配布されるので,恐らく十分あるはず)でどんどん復興と強化を実行していけばいい。
優先順位が高いものを挙げていくと,「ドック」で艦艇のレベル上限の開放,「技研」で艦隊の編成枠と強化技術のアンロック,そして「軍港」で遠征先の増加が可能になるのを覚えておこう。
さらに「工廠」ではパーツ装備のスロットが増加し,「士官学校」でクルースロットの追加,そして「ジョブセンター」でクルーの雇用ができる。パーツやクルーは艦艇に配置するだけで能力を底上げするだけでなく,一定のランク以上なら所持しているスキルを発動することにより,戦闘を一層有利に進められる。忘れずに主力の艦艇に配置しておこう。
なお,貴重な資源を投入したり同じ艦種を重ねたりすることで,艦艇はさらなる強化も可能だが,飛び抜けて戦闘時に大きな影響を与えるのが「戦技」だ。これは艦艇ごとに設定されてる特殊なスキルで,一定の確率で発動したあとは,極めて強力な攻撃を叩き込んだり,逆に敵の攻撃を防いだり,あるいは弱体化させたりできる。
非常に多くの種類があるが,一例を挙げると戦艦一隻で敵艦隊をすべて撃沈できるほどの砲撃を行ったり,一切相手に攻撃させないまま先制して勝利を決めたりと,まさに“必殺技”と呼べるものも珍しくない。一定レベルまで艦隊が成長し,かつ敵が強力(高難度のコンピュータ艦隊や高レベルの対戦プレイヤー)なら,これが予定どおりに発動するかどうかで勝負が決まると言っても過言ではない。可能なら,この戦技も積極的に強くしていきたい。
ちなみに,所持している艦艇が増えてきた場合は,上述の艦隊メニューから「所持艦艇」→「任意の艦艇を選択」→「育成一覧」という項目をたどることで,その艦艇に施されている強化を一括チェックできるだけでなく,そこから直接強化することも可能だ。単純に便利で,“新たに入手した艦艇を一気に強化したい”というときにも使えるので,積極的に活用しよう。
“艦隊同士のガチンコ対決”にロマンを感じるなら
本作をプレイしない手はない
前述のとおり,本作の物語は史実をスパイスにしたオリジナルのものだが,艦艇そのものに関しては(例外もそれなりにあるが)基本的にはリアリティを重視しており,とくにモデリングの出来は特筆すべきものがある。軍艦が陣形を組んで悠然と海上を進み,爆音を轟かせて戦う姿にロマンを感じるゲーマーは決して少なくないはず。もちろん著者も大好物だ。
これを一層楽しめるのが図鑑モードで,メニュー画面の「図鑑」から「艦艇図鑑」に進むことで詳細をチェックできる。基本的な性能はもちろん,所有する艦艇ならイラストや3Dモデルを自由に閲覧できるほか,「列伝」には実在の艦艇ならその時代背景と戦歴が,架空のモデルならその設定やコンセプトが記述されており,なかなかに読み応えがある。
これらはきっちりと艦艇の数だけ用意されているほか,列伝などを読むだけなら艦艇を入手している必要もないので,これだけでもかなりのボリュームといえよう。気になる艦艇があるなら,事前に下調べとして一読するのもオススメだ。
以上,少々駆け足になったが,これが本作の序盤を進めるうえで参考になれば幸いだ。冒頭で述べたとおり,本作はサービス開始から6周年を迎えており,追加されている艦艇も,プレイできるストーリーも非常に膨大だ。筆者自身も,まだすべてを体験しきれてはいない。
しかし,ある程度触れただけでも,お気に入りの艦艇で艦隊を組み,敵を撃破する爽快感は十分に感じられるのではないかと思う。例えば史実の第二次世界大戦では時代遅れの存在になってしまった戦艦で,並み居る敵を打ち負かすのはまさに大艦巨砲主義のロマンの塊で,ゲームならでは楽しみと言える。個人的には,日本の艦艇が非常に充実しているのも嬉しいところだ。
なお,現在,サービス開始6周年を記念して,1日1回10連で最大500連のガチャが無料で引けるというキャンペーンを2024年の8月まで実施中だ。つまり新規で始めても新たな艦艇を入手しやすく,ゲームを進めるハードルがグッと下がっているのだ。この機会を逃す手はないので,興味があればぜひアプリをダウンロードして大海原に進軍してみよう。
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