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“百合み ”たっぷりの「ことのはアムリラート ファンミーティング〜第2回異世界ユリアーモ大会〜」をレポート。キャストからの終演後コメントも公開
本イベントは,3月17日に開催された「ことのはアムリラート ファンミーティング 〜第1回異世界ユリアーモ大会〜」につづく催しで,ステージには「ことのは」シリーズのキャラクターボイスを務める長妻樹里さん(高遠 凜役),内田 秀さん(ルカ・E・ローゾ役),ブリドカット セーラ 恵美さん(レイ・アルバーロ役),山名枝里子さん(カナーコ役)ほか,シナリオを担当するJ-MENT氏と,主題歌を担当する相良 心さんらが登壇した。
ステージでは,「ことのは」シリーズに関連したさまざまな企画が出演者によって行われたので,本稿ではそのイベント内容を写真と共にレポートしていこう。また,文末にはイベントを終えたあとのキャストからのコメントも掲載しているので,ぜひ最後まで目を通してほしい。
なお,4Gamerでは第1回のレポート記事も掲載しているので,見逃していた人はこちらもあわせてチェックしておくとよいだろう。
異世界言語×百合のイマジネーションは無限大! 「ことのはアムリラート ファンミーティング 〜第1回異世界ユリアーモ大会〜」をレポート
ハブロッツは2019年3月17日,「ことのはアムリラート ファンミーティング 〜第1回異世界ユリアーモ大会〜」を開催した。ステージには,声優の長妻樹里さん,内田 秀さん,ブリドカット セーラ 恵美さんなどが登壇し,朗読やライブ,トークショーを行って会場を盛り上げた。本稿ではそのレポートをお届けしよう。
「ことのはアムリラート」公式サイト
「ことのはアムリラート」ダウンロードページ
「ことのはアムリラート」ダウンロードページ
「いつかのメモラージョ 〜ことのはアムリラート〜」公式サイト
凜の思い描く未来に「彼女」は必要不可欠でーー
ゲーム内のシーンを再現した朗読劇
開演のブザーが鳴り響くと,長妻さんと内田さんによる朗読劇(J-MENT氏の描き下ろし)でイベントは幕を開ける。さっそく,ステージには長妻さんが登場し,毎日繰り返し学校へ登校することに疑問を抱いている様子の凜を演じていく。凜は,「学生の本分は勉強」という世間の見解は理解しつつも,モチベーションが保てないと言い,学校へ向かうのが憂鬱そうだ。
そんな中,内田さん演じる愛しのルカの幻聴が聴こえると……夢を見ていたのか,ルカの自宅で,彼女と共に目を覚ます凜。いつも通りの平穏な日常に過ぎないが,凜は自分の生活にルカが存在している光景を実感すると,異世界で出逢ったルカと「共に生きる」と決めた想いを会場内に響き渡せるのであった。
そう,物語は「ことのは」の続編「いつメモ」の冒頭をアレンジしたもので,凜がもとの世界へ帰るチャンスを放棄をしてから,1週間後の場面が描かれていたのだ。そんな凜の心境が垣間見られた朗読の終わりには,オープニングムービーを背に,相良さんが「いつメモ」の主題歌「時の蜃気楼」の1番を歌唱するという演出も。記憶には新しい物語の朗読から,主題歌に移り変わる場面までを生で見られるだなんて,圧巻のおもてなしだったのではないだろうか。
朗読が終わり,長妻さんと内田さんが「Bonan tagon」(こんにちわ)と会場に集まったファンに挨拶をすると,ファンも元気よく「Bonan tagon」とレスポンスを返す。「ことのは」シリーズのイベントでは初披露となった「時の蜃気楼」について長妻さんと内田さんは,これまで生で聴いたことがなかっただけに「貴重な機会でした」と感想を語った。相良さん自身は,個人のライブでは披露した経験はあったものの,「ことのは」シリーズのファンが大勢集まる場での歌唱は初めてで,とても緊張したのだという。
長妻樹里さん(高遠 凜役) |
内田 秀さん(ルカ・E・ローゾ役) |
長妻さんと内田さんは前回同様,ファンとの交流を大事に「第1回も遊びに来た人」や,「我こそは1番遠い地域から足を運んだと思う人」といった質問を投げかけていく。ちなみに,遠い地域だと,日本では長崎,海外では韓国や台湾から訪れたファンが声を挙げてくれた。この日のために,遠路はるばる駆けつけてくれたファンを思うと,「ことのは」シリーズがどのくらい愛されているのかを感じられる。
第1回の開催から半年が経過した第2回の開催だが,2人はお互いに「第2回の開催までが早かった」とコメント。加えて,同日の18:00からは「ことのはアムリラート ファンミーティング〜第3回異世界ユリアーモ大会〜」の実施が決定していたのだ。1日に2回もファンミーティングが開催されるだなんて,出演者はもちろん,きっとファンも驚いたに違いない。ちなみに,第3回は阿佐ヶ谷ロフトAにて,長妻さん,内田さん,J-MENT氏,そして,「ことのは」シリーズのプロデューサーを務める古賀氏の4人で行われたとのこと。
J-MENT氏が短時間でシナリオを書き上げる!
「シナリオライブライティング」
つぎに,J-MENT氏が「Saluton」(やぁ)と言ってステージに登場すると,企画の趣旨が本人の口から説明される。この企画は,第1回に成瀬氏が行っていたライブドローイングに習ってJ-MENT氏が考案したもので,長妻さんと内田さん,そして,会場にいるファンからシナリオを作り上げるための要素を挙げてもらい,挙がった要素だけで即時にシナリオを書いていくという内容だ。
シナリオはノープランではあるものの,もともとあるキャラクターの設定と,会場の雰囲気を活かして書き進めていくとの意気込みを発するJ-MENT氏。しかし,「非常口は確認してあるので」と,たびたび逃げるような素振りをして,会場を賑わせるお茶目な一面も。ちなみに,古賀氏にこの企画を相談した際,首を傾げられたあとに「まあ,いいんじゃない」との返事があったという。首を傾げられた理由を思い返すと,自身が「台本を仕上げるのが遅いから」だったと,自虐ネタを一言。
完成したシナリオは,当日台本ならぬ「即時台本」という形で,長妻さんと内田さんがまたまた朗読劇を披露してくれるという。これに対し,何も聞かされていなかった2人は「えーーー!」と驚きの様子だったが,ファンにとってはとても嬉しいサプライズになったのではないだろうか。
さっそく,J-MENT氏がファンに意見を求めてみると,「凜とルカがアイドルになったら」「スポーツを取り入れたもの」という要素が提案される。意見が想像とかけ離れていたのか,早くも頭を抱えるJ-MENT氏……。加えて,内田さんからは「第2回のメインビジュアルに描かれていたブドウ」,長妻さんからは「運動会のお昼どき」という要素が付け足され,さらに不安げな表情をチラつかせるが,何とかこの4つの要素をもとにシナリオを書き上げてくれる決心をしてくれる。シナリオを書き上げるため,颯爽とステージを去っていくJ-MENT氏はどこか誇らしげだった。
長妻さんと内田さんの親密度が明らかに!
「ふたりのメモラージョ」
このコーナーは,「ことのは」の発売から2年が経ち,「ラジオ『ことのはアムリラート』〜ユリ百合ユリアーモ!〜」でも親密度を高めてきた長妻さんと内田さんが,お互いのことをどれくらい知っているのか,今一度確かめるというものだ。2人は事前に用意された質問に回答しているので,相手がそれにどう答えたのかを当てていく流れとなっている。
最初の質問は「『絆が深まった!』と思ったエピソードは?」だ。これに答える内田さんは,心当たりがありそうな表情を見せながら,スラスラと文字を書き進めて……「一緒にひまわり」と回答。理由は,「初めて2人で一緒に遠出をした場所」だからだそうで,2人はカメラで一緒に写真を撮ったり,屋台で購入した焼きそばを半分こにして食べたりもしたそうで……百合を感じさせられるとても良いエピソードではないか。これで長妻さんの答えが内田さんと同じものであれば,無事にハッピーエンドを迎えられる。
しかし,長妻さんの回答には,ひまわりとは遠くかけ離れた「前回のファンミ」と書かれていた。第1回では,イベントを成功させたいという思いで内田さんと心が通じ合っていたといい,そのことが絆の深まりを感じられるきっかけになったのだという。これに対して内田さんは,すかさず「ちょっと時間を止めておいてください!」と言って,回答をその場で「ファンミ」に直しはじめ……無事に正解をもらうのだった。もちろん,内田さんによって時間を止められたファンは,何も見ていない。
つぎに,「相手の好きなところは?」に対しての回答を長妻さんが考えていく。自身のことということもあり,考えにくそうにする長妻さんだが,悩んだ挙句「面倒見が良い」と答える。すると,内田さんの回答には「先輩としてとても優しくて,頼れるところです」と書かれており,意味合いが通じることから,見事に正解へ。内田さん曰く長妻さんは,常に何か気にかけてくれたり,台本のチェックも自らやろうと言ってきてくれたりするのだとか。長妻さんがそういった良いエピソード話をもっとするよう内田さんに促すと,内田さんは「そういうところも好きです」と恥じらいもなく告げる場面も。2人の親密度は確かめるまでもなく,固い絆で結ばれていたのだ……。
勝者にはとっておきのご褒美が……!?
「料理のメモラージョ〜ユリ百合トッピング対決〜」
「いつメモ」のキーワードには「料理」が存在する。ということで,長妻さんと内田さんがホットケーキのトッピング対決を行うこちらのコーナー。2人は制限時間内にホットケーキに自由なトッピングをしていく。そして,どちらのホットケーキが素敵なのかをファンに判定してもらい,勝敗を決めるというもの。勝利すると,ご褒美として負けた人に好きなセリフを言ってもらいながら,ホットケーキを食べさせてもらえるのだ。これは勝っても負けても,どちらも羨ましい……。
トッピングの材料には,今流行りのタピオカをはじめ,チョコ,ビスケット,ナッツ,ホイップなどのオーソドックスな品がズラリ。加えて,内田さんが好きだという「ベジマイト」(※)や,長妻さんになじみがある「塩昆布」も揃っている。そんなトッピングを自由に用いて,いざ対決へと取りかかる2人。
※ベジマイトは,内田さんの出身地であるオーストラリアで好まれている発酵食品
完成すると,それぞれトッピングのコンセプトを明かしていく。内田さんは,自身の好きなベジマイトと,長妻さんになじみがある塩昆布を取り入れたところ,長妻さんは愛が弾けたように散りばめられたタピオカと,たい焼きに描かれた「SHU」が推しポイントなのだという。
内田さん作 塩昆布とホットケーキは合うのだろうか? |
長妻さん作 散りばめられたタピオカが何とも言えぬ存在感を発揮している…… |
勝利を得られるのは,ファンからの拍手がより大きかったほうだ。しかし,判定してみると,拍手の大きさに大差がないという点から引き分けという結果に。勝利のご褒美はお互いに行うこととなり,長妻さんは内田さんに「私の愛を受け止めて」と,内田さんは長妻さんに「これからも仲良くしようね」と言ってもらいながら,ホットケーキを食べさせあったのであった。勝敗はともかく,2人の幸せそうな姿を拝めた会場の人たちはほっこりと,温かい気持ちになったことだろう。
レイ×カナーコの貴重なトーク
「もっと話したい! いつかのメモラージョ」
ここからは,ブリドカットさんと山名さんがステージに登場し,お題となるトークテーマを巡って展開していく。まずは,「ユリアーモでの収録」についてのトークからスタート。今でこそユリアーモを流暢に話す2人だが,「ことのは」に触れるまではなじみのない言語だったが故に,計り知れない苦労をしてきたことだろう。それだけに,ユリアーモを用いての収録はお互いに大変だったという胸の内を明かす。しかし,ブリドカットさんは,J-MENT氏含め,スタッフの人たちが丁寧に教えてくれたとを思い返し,「愛のある収録現場だった」としみじみ。
山名さんは「台本がどのように書かれているのか聞いたことありますか?」とファンに尋ねると,通常の台本は縦書きで記載されているが,「ことのは」シリーズの台本はユリアーモが存在することから,横書きで記載されているのだと教えてくれる。ユリアーモの下には読みのカタカナ,さらに,その下には和訳もあるといい,1つのセリフが通常の3倍もの量になっているのだとか。想像しただけで,恐ろしいほどの台本の枚数が頭に浮かぶ。
「もし他のキャラクターを演じられるなら」というテーマでは,ブリドカットさんは迷わずに凜を選択。その理由は自身も,可愛い子(ルカ)とイチャイチャしてみたいからだという。何ともブリドカットさんらしい回答なだけに,答えを予想していたファンも多かったのではないだろうか。対して山名さんは,「いつメモ」でレイと関わっていたマイについて掘り下げたいために,カナーコ8歳を演じたいとのこと。正反対の2人の回答だが,息はぴったりにトークは繰り広げられていった。
ブリドカット セーラ 恵美さん(レイ・アルバーロ役) |
山名枝里子さん(カナーコ役) |
ここで,シナリオライブライティングを終えたJ-MENT氏が登場し,「3日分の体力を使いました」と挑戦してみての感想をのべた。そして,シナリオには当初,長妻さんと内田さんの2人のみの出演の予定だったが,書いている途中でブリドカットさんと山名さんの姿が視界に入ったということで,本人たちに「(シナリオ内に)登場してほしい」という旨を伝えたとのこと。これを受けてブリドカットさんと山名さんは,「朗読への出演はさっき決まりました」と笑って口を揃えた。
長妻さんと内田さんも合流し,朗読はスタート。物語には,ルカの運動会を見に来た凜の様子が描かれていた。凜はルカから「二人三脚ぶどう食い競争」へ一緒に出てほしいとお願いされるが,2人はアイドルなだけに,一緒にいるところを周りからどのような目で見られるのか不安になってしまい,答えを出せず……。ルカが拗ねて何処かへ行ってしまうと,カナーコがルカと一緒に二人三脚ぶどう食い競争へ出ると宣言。ルカを取られてしまうかもと凜が途方に暮れていると,何処からともなく現れたレイが背中を押してくれ,言葉巧みにルカのもとへ向かわされる……という結末に。凜とルカを心配で覗きにきたレイが良いところをすべて持っていっているかのようだが,ノープランで挑んだにも関わらず,この短時間でこれほどの内容を盛り込めるJ-MENT氏……恐るべし。
さらに難しさが増した「ユリアーモでお勉強」
第1回でも行われたこちらのコーナー。ゲームの進行を務めるJ-MENT氏は,前回とは趣旨を変えて,長妻さんに対して内田さん,ブリドカットさん,山名さんがユリアーモの問題を出題する形に変更をすると発表。出題は内田さん,ブリドカットさん,山名さんの順番で進んでいき,解けば解くほど難度は増していく流れだ。しかし,それでは長妻さんが大変になるので,長妻さんが「助けて」といったら,ファンはアドバイスをしてあげることに。
問題には,1か所空欄になった例文が用意されているので,そこに当てはまる正解のつづりを3択の中から選び,回答をするというもの。もちろん,その問題を出題する人が,例文を生台詞で伝えてくれる。スラスラとテンポよく読まれるユリアーモに思わず聞き入ってしまいそうだが,長妻さんを助けるために一生懸命答えを考えるファンの姿もチラホラ。
そんなファンと共に,四苦八苦しながらも全問正解することに成功した長妻さん。終始,「難しい」と口にしていたが,これまで培ってきたユリアーモの知識は本物だということが証明された瞬間だったのではないのだろうか。
相良さんと内田さんによるスペシャルライブステージでイベントは終演へ
最後は,相良さんが「ことのは」のオープニング「君へと続く道」と,冒頭にも披露した「いつメモ」のオープニング「時の蜃気楼」を,内田さんが「いつメモ」のエンディング「初恋迷子」の3曲をフルコーラスで歌唱。2人の優しいけれども,どこか力強い歌を聴くことができ,ゲームの世界観を存分に味わえた時間になったのではないだろうか。
ステージに出演者全員が集まると,「ことのは」シリーズのイラストや漫画の同人誌を公式の公認で描いている辻 柚那氏から,お祝いイラストが到着。温かなメッセージと共にスライドが流れていくと突然,「コミカライズ」が決定したことが書き記されており,会場は唖然。このことはキャスト陣にも明かされていなかったようで,いきなりのサプライズに全員が「えーーー!」と驚きの声を上げる一幕も。そんな,新たな門出を迎える「ことのは」シリーズに,出演者からは期待の声が寄せられる。
第1回よりも,さらに盛り沢山な内容が詰め込まれていた第2回。きっと,このあとに開催された第3回も大いに盛り上がったことだろう。ここまでくると,この先も第4回,第5回……とイベントはたくさん開催されていくのだろうか? どちらにしても,普通の企画とは一味違う,百合が存分に詰め込まれた「ことのは」シリーズのイベントには今後も注目していきたい。
キャスト4名による本イベントの感想コメントを公開
こちらでは,長妻さん,内田さん,ブリドカットさん,山名さんから寄せられた本イベントのコメントをお届けしよう。
無事に第2回、第3回とファンミを開催でき本当に楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
何より感じたのは参加して下さった皆さまのあたたかさです。
居心地の良さといいますか…、、。
さすが異世界への適応能力に長けた皆さまの醸す空気感!!笑
第2回のディナーショー的な景色、第3回の打ち上げ感…笑
また、やりたいですね。
ゲームが発売されてから暫く経ちますが変わらず好きでいてもらえるのは本当に有難く、キャストとしても少しでもその愛をお返ししたい気持ちでいっぱいです。
そしてコミカライズの発表!!!
辻柚奈先生の描く「ことのはアムリラート」とても楽しみにしてます。
家で音読したいと思います!!笑
これからも「ことのはアムリラート」「いつかのメモラージョ」の応援よろしくお願いします!!
『ことのはアムリラート ファンミーティング』〜第2・3回異世界ユリアーモ大会お疲れ様でした!
両部ともに観客席に近い距離でイベントを行うことができ、ファンの方の笑顔を見ることができてとても嬉しかったです。
第2部はトークに加えてゲームを遊んだり、歌を歌ったりと、お昼から会場がとても盛り上がっていたのが印象的でした。
私が歌っているときに、一緒に歌ってくださった方や、ペンライトを振ってくださる方もいて、とても幸せな気持ちになりました。
第3部ではより観客席に近い距離で、皆さんと乾杯しながらゲームやお互いのことをより掘り下げて話すことができて楽しかったです。
今までこんなに近い距離で、ファンの方とお会いすることがなかったのでとても新鮮でした。
皆さんの表情、特に笑顔が今でも心に残っていて、とてもいいイベントだったなぁと思い返します。
またイベントがありましたら、ぜひとも皆さんと近い距離で、気持ちを共有したり、笑顔いっぱいの時間を作りたいです!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!いつも勇気と元気をありがとうございます!!
第2回『ことのはアムリラート』ファンミーティングにお越しくださいました皆様、本当にありがとうございました!
いかがでしたか?
私はとても楽しかったです!
樹里ちゃんと秀ちゃんの終始可愛いイチャイチャっぷりも見られて、山名さんともたくさんトークが出来て…。
J-MENTさんも交えてクイズコーナーをしたり、相良さんと秀ちゃんの素晴らしい歌唱もあり…実に盛り沢山でした!
来て下さった皆様と素晴らしい時間を共有出来て本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!!
……第4回あったらいいな^^
第2回異世界ユリアーモ大会お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
楽屋でも、終始イチャイチャと周囲を癒してくれる樹里さんと秀ちゃん。
常に頼りになるセーラさんに、歌っているときと喋っているときのギャップが可愛い相良さん。
…尊すぎました。
ところで、シナリオライブライティングのときに、急遽レイさんとカナーコの出演が決まるなんていうハプニングがありましたが、当日現場入りして、“ユリアーモをお勉強”のコーナー部分の台本を「カナーコはこのときは、なるべく日本語は喋らないでください」と笑顔でお願いされながら渡されるだなんて、誰が想像したでしょう(笑)。
急いでJ-MENT先生を捕まえて、ユリアーモの発音やら言い回しの確認やらをさせていただいたのですが、先生には本番前の貴重なお時間をお借りすることになり、本当に申し訳なかったと思っております。(とはいえ、諸々の根源はJ-MENT先生だったり…!?)
コーナー内で、実は結構ぼそぼそと呟いていたユリアーモ。
果たして聴きとってくださった方はいらっしゃるのでしょうか。
あたたかいファンの皆様、機転の利くスタッフの皆様、心優しい出演者たちに囲まれて、終始とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
これも、日頃より応援してくださっているすべての皆様のおかげです。
Koran dankon.
Denove vidu nin en la mondo de “KOTONOHA Amrilato”!!
Mi ĝojis renkonti vin, Kanako.
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