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【PR】「エアリアルレジェンズ」の魅力はパーティ編成の奥深さにあり。拠点も進軍する新感覚のタワーオフェンスRPGを紹介
本作は,タワーディフェンスならぬ“タワーオフェンス”という,敵陣に攻め込むスタイルの戦略RPGである。主人公は危機に瀕した王国を救うため,動く拠点である“大砲船”に乗り込み,部隊を指揮していく。かわいらしい見た目なのに歯応えのあるバトルのほか,たくさんの魅力が詰まった本作の概要や魅力を紹介しよう。
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人間大砲で狙い撃ち!? 画期的なバトルシステム
本作は横スクロール型のディフェンスゲーム(いわゆるラインディフェンス)であり,当然ながらバトルの目的はステージボスや標的の撃破にある。拠点となる大砲船からレジェンズたちを出撃させると,オートで敵陣地へと進軍し,攻撃を行ってくれる。ここまでは一般的なディフェンスゲームと同様だが,本作にはタワー“オフェンス”ゲームと銘打つだけの大きなポイントが2つある。
1つは,自軍の拠点・大砲船(ウィングリット)を前後に移動できることだ。一般的には拠点は自陣の最奥に構えるものなのだが,本作の場合はレジェンズとともに敵陣へと繰り出すことができるのだ。進軍するとなれば自拠点を危険にさらしてしまうわけだが,大砲船の移動はレジェンズたちにとってメリットが大きい。
大砲船の近くにいるレジェンズは強化の恩恵が受けられるため,進軍する彼らと足並みを揃えればより有利になる。しかし,大砲船が破壊されると即撤退となるので,ときに後退するなど戦況の見極めが重要になる。
もう1つはエアリアルタイプのレジェンズを大砲で撃ち出せることだ。スリングショットの要領で射出し,ボスの弱点を狙い撃てるだけでなく,大砲船の加護を受けているあいだは敵や味方に跳ね返って何度も空中攻撃ができてしまう。うまく活用できれば不利な戦局を覆すキーとなりうる要素とも言える。ただし,1度撃ち出したレジェンズは地上で戦闘を続け,HPが尽きて大砲船に帰還するまでは再装填できないので,使いどころが肝心だ。
また,大砲船はゲーム序盤に出現する「ディバイチャレンジ」で強化が可能だ。最初のクエスト「ウィングリットの新機能!」をクリアすると大砲船が強化され魔法陣が付く。魔法陣にはレジェンズやエアリアルタイプを強化する効果があり,大砲船の前進・後退による戦略性を強める要素の1つになるだろう。これをどう活かして攻略していくかはプレイヤー次第だ。
戦略かキャラ愛か!? レジェンズを編成する楽しさ
異世界に存在する古今東西の英雄たちがともに戦ってくれるのも本作の見どころだ。レジェンズには敵を足止めする盾タイプの「ストッパー」, 攻撃力が高い近接タイプの「アタッカー」,遠距離攻撃が得意で空中の敵にも攻撃できる「シューター」,範囲攻撃や回復魔法が使える「キャスター」,大砲船から射出でき空中戦が得意な「エアリアル」の5つのクラスがある。なお「ストッパー」は盾タイプらしく敵の攻撃が自分と同じ属性の場合,ダメージを軽減すことができる。
レア度は現在★1から★3までだが,どのレアリティのレジェンズも育てればしっかりと戦力になってくれるのがうれしいところ。クラスレベルのほかに,練度というパラメータがあり,使えば使うほど強くなっていくのだ。最高レアのレジェンズが必須ということはなく,レア度が低くとも育成していけば攻略できるというのは,このゲームの特徴の1つだろう。
■エアリアル
空中戦が得意。ボスや敵拠点のweak pointを狙い撃ちできる
■ストッパー
敵を吹っ飛ばして戦列を崩しやすい。足止め役として活躍
■アタッカー
近距離攻撃が得意で,他クラスに比べて与ダメージが高い
■シューター
遠距離攻撃を得意とし,空中の敵にも攻撃できる
■キャスター
範囲攻撃や回復などの魔法攻撃が得意。一部のキャラは空中の敵も狙える
昨今のスマホ向けゲームの傾向で考えると,レアリティの高いユニットばかりで固めたくなってしまうが,本作の場合はステージごとの最適な組み合わせこそが重要となり,どのレジェンズを出撃させるかの試行錯誤にやりがいを感じられるタイトルになっている。
戦闘前に敵の属性耐性を確認できるのだが,有効な属性のレジェンズが攻撃すると目に見えてその威力の違いを実感できる。目を向けるべきはレアリティではなく,有効な属性や特性による3すくみを考慮した編成を実現するための幅広い育成なのだ。このように,好きなキャラクターを育てるもよし,バランスを考えて編成するもよしという懐の深い育成システムは遊び手としてありがたい。
ハウステンボスがモデルの城下町を繁栄させよう
2章の4をクリアすると「城下町」が開放され街作りができるようになる。この城下町が発展していくと,市場で食材を購入してレストランに持ち込んだり,交易でレジェンズの強化アイテムを手に入れたりといった恩恵を受けられる。なお城下町は,人気テーマパークの長崎ハウステンボスをモデルにしており,激しいバトルの合間にほっと一息つけるエリアだ。
ハウステンボスのマスコット“ちゅーりー”は,チューリップのお世話を担当。花が咲くと,街での通貨となるエアが手に入る |
資源採掘を任せられているのは,同じくマスコットキャラクターのキューコンズ。「もん」という口癖がかわいい…… |
カジュアルに見えて骨太
これからも進化する“レジェンズ”
リリースされて間もない本作だが,今後の運営にあたってプレイヤーが快適にプレイできるよう随時改良が重ねられている。2017年6月6日には要望の多かった倍速モードが導入され,クリア済みステージに限り2倍速でバトルが進行するようになり,よりステージ周回がしやすくなったというわけだ。レジェンズのクラス強化に必要な「勲章」や「魂」などを集めるクエスト周回に,倍速モードを大いに活用していきたい。
個人的には,速い展開だと慌ててしまうので実装前の速度でも十分に思えるが,任意で速度が変えられるので,敵の少ない進行場面は倍速に,混戦になった通常速度で,華やかな必殺技の演出だけはじっくり堪能する,なんてこともできそう。
本作は,本編ストーリーだけでなくレジェンズの1人“アリス”の物語が描かれるハードモードや,日替わりのクエストなども充実しており,カジュアルな見た目に反して遊びごたえのあるタイトルに仕上がっている。加えて,本編で行き詰ったらクエストで強化できるサイクルが出来上がっているため,この手のゲームに初めて触れる人でも遊びやすい。
登場するレジェンズは,じつにバラエティ豊かで,ヤンキー口調のドロシーだったり,オネエ口調の坂田キントキがいたりと,従来のイメージとはまた違ったキャラクターもいるのがなかなかおもしろい。
公式サイトで公開中の4コママンガでは,彼氏/彼女にしたいレジェンズが話題になっていたが,そういった見かたをするのも一興かもしれない。ちなみに,我がレジェンズのなかで彼女にするなら,「わらわ」口調のお姉様・大筒木コトネ,彼氏にするなら渋くて漢気ある関羽かな……。
大筒木コトネ |
関羽 |
本作はタワー“オフェンス”ゲームを謳うだけあり,プレイヤーが戦闘に介入できる要素が多く用意されている。エアリアルタイプをどのタイミングで射出するのか,「アーツエナジー」をレジェンズの出撃用の「エア」に変換するのか,それとも必殺技であるアーツに使うのか,プレイヤーの戦術次第で戦闘の結果が大きく変化する新しいタイプの横スクロールゲームに仕上がっている印象だ。
ステージに合わせてパーティを編成する戦略性に,人間大砲というユニークなシステム,街作りと,幅の広い遊びが魅力の「エアリアルレジェンズ」。まだ未プレイの人は,ぜひ手に取ってみてほしい。
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