プレイレポート
いざ,アラミゴ&ドマの解放へ! 「FFXIV:紅蓮のリベレーター」のプレイレポートをお届け。クガネ登山もやってみた
今回の拡張パッケージでは,膨大なボリュームを誇る新メインストーリーの追加をはじめ,広大なフィールドがいくつも登場し,さらに泳ぎと潜水が可能になった。そしてプレイヤーが待ちに待った新ジョブ「侍」と「赤魔道士」も加わった。
発売から約1カ月が経ち,メインストーリーを終えたり,レベル70に到達したりといったプレイヤーも増えたように思う。筆者もアーリーアクセス中は侍を育成し,今やレベル70に到達して刀をぶんぶん振り回す日々を送っている。本稿では,プレイヤー目線でメインストーリーや新要素の数々をお届けしよう。当然,話題のクガネ登山にも挑んでます。
※本稿の内容はパッチ4.01時点でのものとなっている
「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」公式サイト
「アラミゴ」と「ドマ」を解放せよ。自由への戦いが熱く描かれたメインストーリー
今回のメインストーリーは,ガレマール帝国に支配され属州となっている「アラミゴ」と「ドマ」の解放を目指す物語だ。アラミゴはプレイヤーと行動を共にする「リセ」や,グランドカンパニー不滅隊の局長「ラウバーン」の故郷であり,彼らの解放にかける想いは人一倍強い。
まず光の戦士たちは,先の戦いで帝国の手から解放した「バエサルの長城」を越え,アラミゴが領するギラバニア地方へ赴く。ギラバニアには渓谷や山岳地帯が広がり,隣接するグリダニアのうっそうとした黒衣森とは大きく景色が異なる。
今回のアラミゴ解放作戦では,暁の血盟やエオルゼア同盟軍のほかに,現地の反抗勢力「アラミゴ解放軍」の力を借りることになるが,アラミゴ解放軍は「鉄仮面」が大人数を率いて挑んだ作戦が失敗したばかり。その際に勇敢な多くの戦士を失ってしまい,残された人々は意気消沈し,自由への希望よりも,帝国の下でただ生き延びることだけを考えるようになっていた。
持ち前の明るさでアラミゴ解放軍を突き動かそうとするリセだが,気持ちだけでは人々の心は動かせず,かなりきつく当たられてしまうことも。普段明るいリセが自分の無力さに苦悩し,葛藤するシーンには筆者も胸を締め付けられた。
このどん底のような状況から,リセをはじめとした人々の心情が変化し,どう立ち上がっていくかが今回のストーリーの見どころだろう。
そして,物語の中盤以降は,舞台をエオルゼアから大きく東へと移しドマの解放を目指すこととなる。ドマという地名や,本作では故人だが「カイエン」の名前など,歴代シリーズをプレイしている人にはニヤニヤできるポイントが多いかもしれない。
今回登場するドマや「ひんがしの国」は和風な雰囲気が特徴的で,プレイヤーからもかなり好評のようだ。着物を着たNPCや瓦屋根の家屋に,露天風呂や棚田まである。新選組を彷彿とさせる組織が存在したり,町中では和食を食べるNPCがいたり,町やフィールドを散策するだけで十分に面白い。
ここでは以前に登場した「ユウギリ」や「ゴウセツ」,そしてドマ国主一族の当主「ヒエン」が新たに仲間に加わり,帝国の手に落ちたドマ城の奪還へ向けて動き出す。
とにかく物語中盤以降は個性溢れる尖ったキャラクターの多さが印象的だった。とくに「アジムステップ」に登場するアウラ・ゼラたちは個性あふれるどころか,個性の塊その物で,それぞれの部族の設定には関心しきりだった。
そんなキャラの濃い……いや,個性的な彼らの活躍で重苦しいだけのストーリー展開ではなく,ところどころに発見や笑える点があり,ゲームの止め時が分からなくなってしまう。
そして,物語の一番の盛り上がりは,敵将である「ゼノス・イェー・ガルヴァス」と対峙するシーンだろう。ゼノスは他の敵とは大きく違い,最後の最後に出てくる大物感溢れる“ラスボス”というよりも,ただただ戦うことを楽しむ獣のようなイメージだった。その人間離れした強さに,今までにない局面を迎えて驚くプレイヤーも多いことだろう。
今回のメインストーリーは,前拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」よりもボリュームが少し多いくらいだが,ただフィールドを駆け回るだけではなく1つ1つの行動に目的がある。そして,多くのキャラクター達が悩み,考え,行動を起こす光景に,今までよりも感情移入できた。
一番印象的だったのが,主人公一人に全てを押し付けるのではなく,多くの人々が同じ目標に向かって一緒に突き進む光景だ。キャラクター達の感情の動きと相まって,大きくうねりを見せるストーリーはぜひ自身の目で見届けてほしい。
戦闘がよりシンプルに改変。侍と戦士を触ったレポートもお届け
発売前から話題となっていた,戦闘システムの変更についても触れておく。まずログインしてびっくりするのが,使えなくなったスキルの多さだ。
これは前々から問題視されていた,スキルが増えすぎてホットバーに収まらなくなることに対しての対策だろう。レベル70になっても,従来のスキルの数と変わらない程度に抑えられている。筆者はゲームパッドでプレイしているが,クロスホットバー2〜3枚で十分足りるぐらいだ。
さらに,今回のスキル削減によって,戦闘もよりシンプルになった。メインで使っている近接DPSから例えると,竜騎士の「二段付き」やモンクの「秘孔拳」,忍者の「無双旋」など今までに登場したDoT攻撃が削除されている。
若干寂しい気もするが,それでもあの小さなDoTの残り秒数を2個も3個も見る必要がなくなったのはかなり助かるし,バフとDoTを合わせるために先行入力でボタンを連打する機会も減り,とにかく従来と比べると余裕を持った操作ができるようになった。ただ,吟遊詩人など一部のジョブは,近接DPSと比べると相変わらずDoTの数も多く忙しそうだ。
続いて,今回新たに実装された「ジョブ専用HUD」と「ロールアクション」のポイントを押さえてみよう。まずジョブ専用HUDは,そのジョブの肝となる重要なステータスが大きく表示されて視認しやすくなった。例えば,ナイトだったら「忠義の剣」と「忠義の盾」でHUDデザインが変化し,目につきやすいのでPTメンバーに「盾がついてないですよ」なんて言われる機会が減るはず。
ロールアクションシステムは,今まで存在した「アディショナルシステム」と入れ替わる形で新しく実装されたシステムだ。今までは戦闘においてほぼ必須と言われるスキルを獲得するために,複数のジョブをレベリングする必要があった。とくにタンクをやろうものなら,「挑発」を獲得するために必ず剣術士のレベルを上げなければいけなかったのだ。
ロールアクションシステムでは,そのロールをこなすために必要なアクションが共通で用意されているので,使いたいジョブのみをレベル70にすれば,必要とされるスキルは全て使用できる。時間が無い社会人にとっては感涙もののシステムだ。
筆者は侍と戦士をレベル70にできたので,この2ジョブのゲーム画面を紹介してみよう。
侍では,「雪」「月」「花」の3つの閃を現したシンボルと,剣気ゲージが画面に登場する。それぞれ自分好みのサイズや,配置場所の調整が出来るので,画面中央寄りに置いておけばまず見逃すことはないだろう。剣気ゲージは数字だけが表示されるのではなく,ゲージと言うだけあって溜まり具合によって刀身が赤くなっていくのでわかりやすい。
戦士は「ディフェンダー」と「デストロイヤー」で専用HUDのデザインが異なる。それに加え,今までのラースと入れ替わる形で「インナービーストゲージ」が登場した。正直に言うと,ラースでI〜Vを数えるのは非常に楽だったのだが,これが0〜100のゲージに変更され,上昇値も技によって違うので少し頭を使うようになった。
侍はピュアDPSと言うだけあって,火力が非常に高く,使ってる本人もびっくりするほどだ。ただ,「士風」と「陣風」と言う2つのバフを付けたり,閃を3つ付与しなければいけなかったりで,戦闘開始と同時にフルパワーが出せるわけではなく,かなり尻上がりなDPSだろう。個人的に一番面白かったのは,インスタンスダンジョン(以下,ID)で複数体の敵を相手にする時だ。何故かというと,範囲攻撃がめちゃくちゃ多いのだ。
今までの近接DPSだと,範囲攻撃を多く使用するとTPがカツカツになって息切れするような状態だったが,侍のすごいところは範囲攻撃が剣気ゲージの消費だったり,閃を2つ用いた技だったりで,かなり燃費が良い点だ。
もちろん,単体の敵に対してもモンクと並ぶ火力の高さを誇る。乱れ雪月花ばかりが注目されるが,閃を剣気ゲージに変換するスキルもあるので,コンテンツやパーティに合わせてスキル回しを工夫するのが非常に楽しい。
戦士は表向きは今までと大きな変化は無い。ただ,インナービーストが100まで蓄積出来るようになったので,素の状態でもフェルクリーヴが2発連続で撃てるようになった。新しく登場した「原初の解放」はインナービーストゲージの消費を半減させるので,フェルクリーヴがとにかくたくさん撃てるのだ!! しかも目が光る!!
ここまでの紹介が非常に脳筋な内容だが,戦士の魅力と言われればパワーオブジャスティスだろう。
ちなみに,「アンチェインド」と「原初の解放」,「原初の魂」と「フェルクリーヴ」などは同一枠のスキルとなったようで,ホットバーに設置するとスタンスによって表示が自動で切り替わるようになり,ホットバーのスペースが節約できるので非常に便利だ。ただ,筆者は「原初の魂」や「フェルクリーヴ」など以前から存在したスキルを打ち慣れた場所に配置しておきたかったので,同じスキルを2重に設置するという元も子もない状態に。
ディフェンダーを付与した状態。アンチェインド,原初の魂,スチールサイクロンなどが使用できる状態に |
デストロイヤーを付与した状態。上記で挙げた3スキルが原初の解放,フェルクリーヴ,デシメートに変化している |
フェルクリーヴは今まで通りデストロイヤーの状態でしか撃てないうえ,ディフェンダーとデストロイヤーを切り替えると蓄積していたゲージが半減してしまう(※7月18日実装のパッチ4.05でディフェンダーとデストロイヤーを切り替えてもゲージは半減しなくなった)。おまけに,ナイトや暗黒騎士と違い,範囲敵視アップはTPを120も消費する「オーバーパワー」頼みとなっている。4.01でタンクの敵視値が引き上げられ,DPSにヘイトが負けることはほぼ無くなったが,それでも他の2ジョブと比べると非常に燃費が悪い。叱咤を近接DPSからもらえると,嬉しくて尻尾を振りたくなるような気分だ。
ここまで,戦士の魅力がほとんどデストロイヤーでしか語られていないことを見てもわかる通り,メインタンクとして立ち回った場合は他の2ジョブと比べると防御系スキルの少なさや,ディフェンダーで満足な攻撃ができなかったりと,どうもパフォーマンスが物足りないというか,消化不良のような気持ちに苛まれることになるだろう。
今まで戦士はタンクの中でも抜きん出た火力を誇る立ち位置だったため,筆者は引き続きそのようなジョブであることを期待していた。しかし,その火力面でも現在はナイトと暗黒騎士に並ぶかどうかと,目立つところがあまり見えてこない。戦士の専売特許だった「シュトルムヴィント」の“対象の与ダメージを10%減少させる効果”も削除され,同一効果のスキルがロールアクションに追加されたいま,これからの戦士の立ち位置がどこに落ち着くのか注目していきたい。
「蒼天の冒険録」と「ジョブの冒険録」を使ってみた
今回の拡張パッケージで,新たなオプションサービスとしてメインクエストコンプリート用アイテム「新生の冒険録」「蒼天の冒険禄」と,ジョブレベルブースト用アイテム「ジョブの冒険録」も追加された。実装まで長時間を要したうえ,プレイヤーの間でもいろいろと議論されたこのアイテムだが,筆者は実装が囁かれていたうちから使ってみたいと思っていた1人だ。複数のキャラクターを使用したいが,今からレベリングやメインストーリーを終わらせるには,どうしても時間とやる気が足りない……。
「天然要害 サスタシャ浸食洞」前で止まっている筆者のサブキャラ。この進行状況を見てわかる通り,2キャラ目が育てられないタイプなのだ……。アイテムを購入してレターモーグリ前でソワソワすること3分ほど,やっとアイテムが届いた! なんだか,通販を頼んで宅配便を待ってるような,そんな気分。というか,まったく同じだ。
いざ使ってみよう! とボタンを押してみたものの,三国に戻らないとダメらしい(「ジョブの冒険録」は他にイシュガルドやイディルシャイア,ラールガーズリーチやクガネなどでも使用できる)。気を取り直して,まずはジョブレベルブースト用アイテム「ナイトの冒険録:蒼天編」を使用してみた。ちなみにこのキャラはナイトどころか剣術士ですらないのだが……。アイテムを使用すると1度ログアウトするようだ。
再びゲームに戻ってみると……なんだこのイケメンなおっさんは。どうやら自動でレベルに適した装備をしてくれるらしい。一気にレベル60の段階まで進行するため,チュートリアル的な存在「初心者の館」への進行を促された。実は初心者の館に1回も入ったことがなかったので,せっかくなので覗いてみることに。
まずはタンクの基礎,敵の攻撃を回避することを勉強するようだ。ゲームによってはこの手の攻撃は避ける必要が無なかったり,「死なないし当たっても良いだろう」という考えの人もいると思う。だが,FFXIVでは予兆が見えている攻撃は避けるのが基本だ。
さて,寄り道になってしまったが今回は1講義で退散するとしよう。初心者の館はまだまだ教えてくれることがあるので,ジョブの冒険録を使用して初めてプレイする人は,一通りチュートリアルだと思って受けてみるのをオススメしておきたい。
次にメインクエストコンプリート用アイテム「蒼天の冒険録」を使ってみよう。こちらも1度ログアウトして,再びゲームにログインし直す必要があるようだ。
ログインし直すと宿屋にキャラクターが動かされていた。そしてメインクエストの行き先が変わっている! 前拡張パッケージ「蒼天のイシュガルド」のメインクエストをすべて完了した状態になっており,「紅蓮のリベレーター」のコンテンツがすぐに遊べる状態だ。さっそく目的地の黒衣森:東部森林に行ってみる。
初対面なのに,アルフィノがまるで長い時間一緒に旅をしたような感じに。蒼天のイシュガルドではお互い色々苦労したよね。本当に良い話なので,蒼天の冒険録を使った人も,ぜひ宿などに置いてある「愛用の紀行録」で冒険を振り返ってほしい。
アイテムを購入して,2回ほどログインをしなおし,ちょっと寄り道もしたが10分かからずにギラバニア地方へ進出。この短時間で貫録がまったく違うぞ我がキャラよ。そんなこんなで,あっという間に紅蓮のリベレーターの内容が楽しめるようになった。ちなみに,イシュガルド地方の風脈はすべて解放されているので,フライングマウントも使用可能だった。
最近ではドラマになったり,著名人がプレイをしていたりすることで話題になることが多い本作。しかし,1から進めるのはちょっと……,新しいコンテンツをみんなと新鮮な気持ちでプレイしたいという人にとっては,選択肢の1つとして十分あり得るものだと思う。筆者のように,2キャラ目やサブジョブのレベリングを時短したいという人にとってもありがたいアイテムだ。
開発からの挑戦状? クガネ「潮風亭」登山に挑む
突然だが,一部のFFXIVプレイヤーの間で,ひそかなブームになっている遊びがあるのをご存知だろうか? それは,通称「登山」と呼ばれる遊びである。
以前はひょんなことからプレイヤーが見つけた,フィールドに存在する高所のオブジェクトに登る遊びだったが,現在ではそれが「探索手帳」という開発が用意したゲームコンテンツとしても登場している。
「探索手帳」は到達することが難しい場所や,絶景を望める場所がいくつも指定されており,それをめぐる遊びが一部のプレイヤーに人気のようだ。
今回の拡張パッケージで登場したエリアにも,探索手帳で指定された場所がたくさん存在する。その中でも今一番ホットで,開発からの挑戦と受け取れる場所が存在する。それがクガネ「潮風亭」だ!
筆者の周りでも「アレキサンダー天動編:零式より難しい」や,「極スサノオ,極ラクシュミなんて目じゃない」などという怖い口コミをチラホラ聞くのだが,今回はせっかくなのでチャレンジしてみた。筆者も「クガネ登ったぞー!」と言いたかったので……。のちにこの安易な考えで地獄を見るハメになるとは思わなかった。
まずはスタート地点。潮風亭の中にある階段を登り,2階までくると壁に「足場を用意しましたよ。登ってみたくなるでしょう? さあ,どうぞ」とまるで甘い誘惑の如く足場がご丁寧に用意されている。登ってやろうじゃないの(既にここで何度か落ちる)。
登りきると次は屋根の上に到着。なんだか登山っぽく(?)なってきた! ここからはちゃんとジャンプで届くように設計された足場に飛び乗っていくだけ。アトラクション施設というか,某テレビ番組みたい。
しばらく進むといよいよ怖い光景に直面する。……足場が宙に飛び出している,しかも斜め方向!? 壁に当たらないようにまっすぐ飛べばいいのだが,これがなかなか難しい。図体のデカいキャラは不利な気がしてきた。
斜め方向に飛び乗ったら次はどこへ……壁際!? このあたりから筆者は,ここが忍者の修行施設なのではないのかと思い始める。
次が本当の本当に地獄を見た場所。ここで何時間かかったことか。ジャンプで届く距離に設定されてはいるのだろうが,シビア! シビアすぎる!! スプリントを使うとちょっと簡単になるとの噂を聞き,無事にクリアできた。ここを筆者にとっての頂上にしようと本気で考える。
今一番ホットな場所だけあって,後ろから続々と人がやって来る。「邪魔ですよね。どきますね。」なんて軽い気持ちで次を目指したら落下。ここで心がポッキリ折れた音が聞こえた。
小休憩を挟んでリトライを繰り返し,やっと落ち着ける場所まで登ってこれた。ここで息を整えるためにちょっと周りを見て休憩。エーテライトやその周りにいる人たちがとても小さく見える。ちなみに,地上から見上げた場合もクライマーたちが奮闘してる姿を確認できるので,「おお,頑張っとる頑張っとる」と見てあげると良いだろう(?)
さて,重い腰をあげて頂上を目指す。あと少しとの情報をもらっているが……もう次からは壁沿いではなく,宙に飛び出た足場を登っていく。
よっと |
ああーーーー!! |
登頂済みクライマーの先輩方から「1回登ると慣れるから,そんな難しくないよ」とのアドバイスをいただいたので,もうメンタルはぼろぼろだが頑張って再び頂上を目指し,やっとのことで登頂!! この絶景は頑張った甲斐があるというもの! グループポーズを使えば画角が広いSSを撮れるのでオススメ。
最後の最後に登山とか,なんだかよく分からないレポートになったが,紅蓮のリベレーターの美しいスクリーンショットもしっかり載せて本稿を締めたい。開発頑張りすぎじゃないのか? と常々言われるほど,FFXIVのスクリーンショット撮影機能は多機能になっている。ここに掲載するのは,ゲーム内で撮影した無加工の画像であることに注目してほしい。
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