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【PR】ついにサービス開始となった本格MMORPG「パーフェクトワールド M」。人気の3クラスをピックアップして序盤の攻略を紹介
本作における冒険の舞台となるのは,神々によって作られたという世界「パーフェクトワールド」。タイトルにもなっているこの世界は,五行思想と道教的な世界観をベースに,武侠と西洋ファンタジーのテイストが盛り込まれている。プレイヤーキャラは,世界に害をなす「怨霊」と戦う神に選ばれた英雄となって,冒険を繰り広げていくことになる。
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PC版「パーフェクトワールド」のテイストを余すところなくスマホに収めようという野心的な試みは,フィールドの総面積が6000平方キロメートル以上という数字にも表れている。美麗なグラフィックスで描かれたフィールドはシームレスに構築されており,地上を旅するのはもちろん,水中を泳ぎ回ったり,飛行して空中戦を行ったりできる。
スマホ向けのMMORPGはバトルに重点を置いた作品も多いが,釣りや採集で素材を集めたり,集めた素材を使って調理や製薬でアイテムを製作したりするといった生産型コンテンツが充実しているのも見どころだ。
そんな本作は,正式サービスが先日始まったばかりなので,これから始めようと考えている読者も少なくないだろう。本稿では,クローズドβテストで人気だった3クラスを詳しく紹介しつつ,本格的なパーティプレイができるまでをガイドしていくので,どのキャラを使えばいいのか,どうやってゲームを進めればいいのかと悩む読者にはぜひ参考にしてもらいたい。
人気クラスは「精霊師」「妖精」「魔道師」
綺麗どころ3クラスの特徴を紹介
なかなかクラスが決められないという人は,クローズドβテスト後のアンケートで人気を集めていた3つのクラスから選んでみてはいかがだろうか。
クローズドβテストのアンケート結果?
— 【公式】パーフェクトワールド M (@Perfect_World_M) April 15, 2020
クローズドβテストのアンケート結果を公開?
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栄えある第1位に輝いたのは,エルフの「精霊師」。ロールとしては,味方のHPや状態異常を回復する「ヒーラー」で,パーティ戦では欠かせないクラスである。
手にした大きなリングは,戦闘時は弓のような形状となり,攻撃魔法スキルと遠距離攻撃でバトルを繰り広げていける。防御力は低めだが,回復手段を多く持つので欠点はほぼカバーされている。
成長に応じて周囲の味方を回復する「キュアフィールド」,デバフを解除する「ピュリフィケーション」,蘇生する「リザレクション」といったスキルを習得していき,よりパーティに貢献できるようになる。
第2位は,妖族の「妖精」。魔法で攻撃すると同時に移動速度を低下させたり,スタンさせたりといった状態異常を付与できるのが特徴の「アタッカー」だ。
同じ魔法アタッカーである「魔道師」よりも攻撃力は低いが,その分を状態異常で補っている。敵を弱体化する状態異常は,ソロプレイでも有用だが,パーティプレイで真価を発揮する。
「妖精」は状態異常攻撃のほかに「ペット」という特殊なスキルがあり,フィールドに生息する特定のモンスターを手懐けて一緒に戦える。「ペット」には,自分の判断で攻撃する「アクティブ」,何もしない「パッシブ」,主人が攻撃した敵のみを攻撃する「追尾」という3つの命令を出せるので,状況に応じて使い分けよう。
第3位は人間の「魔道師」。剣を手にしてはいるが,これで近接戦闘を行うわけではなく,遠距離攻撃が主体の魔法「アタッカー」だ。多彩な魔法スキルによる火力はクラス随一で,単体攻撃から範囲攻撃まで思いのまま。
MPもそうそう切れることはないので,ガンガン魔法を使い,敵を蹂躙していこう。男女で能力の差はなく,違いといえるのはスキン(アバター衣装)ぐらいだ。
人気のクラスを紹介してみたが,よくよく考えると女性キャラのトップ3のような気もするし,そもそも女性キャラだから人気だったのではと思えなくもないが,そこはそれ。長くプレイするなら(贅沢をいうなら長く見続ける後ろ姿が),綺麗なキャラがいいに決まっている。
幸い1アカウントにつき4キャラまで作成できるので,人気3クラス全員を作ってみるのもいいだろう。個人的には,個性という点では妖獣もアリだとは思うのだが,それぞれ読者の好みで納得のいくクラスを選んでほしい。
一番人気の「精霊師」で序盤のゲームプレイを解説
まずはレベル31を目指してみよう
トップ3を飾ったクラスが,どのような能力を持ち,どんな役割を担っているかは大体理解してもらえたと思う。ここからは,第1位に輝いた「精霊師」で序盤のゲームプレイを解説していこう。
まず最初にやることは,キャラクターメイキングだ。攻略に必要? と疑問に思う読者もいるだろうが,必要だ。これから長く付き合っていくキャラなのだから,自分好みのキャラにメイクするのは当然だろう。
「精霊師」は元々美人さんのエルフだが,ヒールが得意な「ヒーラー」ということで,ちょっと優しげな方針に決定。髪型はロングタイプか前に流すタイプか迷ったが,最終的に「ロングヘア」にした。
顔はデフォルトの顔をベースに,頬などを少し膨らませて優しい感じに。顔の角度を変えて,ちょうど良い塩梅を手探りで追求していく。顔の調整,とくに鼻とあごは,やりすぎると恐ろしいクリーチャーが誕生しかねない。スライダーよりも,±をタッチして調整していくと安全だ。
唇は少し下げて厚みも微妙に変更。口角を少しだけ上げて,微笑んでいるような表情を目指す。やりすぎはよくないので,細かい調整を心がけてみた。
目は瞳の色を変え,目尻を少し下げて垂れ気味にし,穏やかな感じを強調。眉も勇ましくならないようなものを選択した。ここで忘れていた髪の色の調整に着手し,デフォルトの飛行道具の羽が白色なので,それと区別しやすい紺色に近い黒にした。髪の色は,同じ色でもハイライトによってガラリと印象が変わるので,いろいろ試してみたほうがいい。
最後に体型と肌の色だが,エルフ=色白というイメージがあるので,もっとも白い肌にした。体型は,元のままだとちょっと華奢すぎるので,全体的にボリュームをアップ。一部はボリュームがないが,そこは希少価値だ。
いよいよキャラが完成し,名前をつける段階に入ったが,ここでトラブルが発生した。実は前回までのテストプレイ時に使っていた精霊師と同じ名前にしようとしたのだが,どうやら同名キャラクターはNGであるらしい。残念だが別の名前を付けることにし,ようやくプレイスタートとなった。
ゲームを始めるとチュートリアルを兼ねたイベントがスタートする。ここでは敵にやられることはないので,基本的な攻撃方法を学びながら戦おう。基本的には,画面左にあるメインクエストをタッチしていれば,クエストもオートで進む。キャラクターのレベルや装備品も手に入るので,細かいことを気にせずゲームを楽しめる。
戦闘もオートで進んでいく便利さだが,オートバトル中に左下のバーチャルパッドで移動すると,攻撃を止めてしまうことがある。その場合は,右下にあるスキルボタンを手動でタッチすれば,オートバトルが再開される。
イベントを終えると,エルフの故郷「樹下の都」へとたどり着く。ここで案内人から新たに技(スキル)を伝授されるので,その使い方を学びつつ長老の元へ向かう。
長老から「祖龍の城」が怨霊に攻め込まれているという話を聞き,援軍として向かうことになる。ここでは一時的に高レベルキャラとなり,攻めてきた怨霊六大首領の1人「ティアマト」との戦闘になり,撃退に成功する。しかし,無理をした反動で体調を崩し,あらためて再修行の必要性を実感するマイキャラ。
祖龍の城から樹下の都に戻り,修行を再開。その手始めに薬師や鍛冶屋のクエストを受けてレベルアップを図る。クエストの目的となる採集は,クエストアイコンをタッチすればその場所まで自動で移動してくれるので楽ちんだ。クエストの合間に,スキルやアイテムを強化するチュートリアルが入るので,しっかりと覚えておきたい
鍛冶屋から頼まれた採集を終えて地上に戻ると,村を襲おうとしているモンスター「鉄腕の狂魔」と戦闘になる。その後,照鏡の士から修行をつけてもらうため,水底を調査したあとに「首無し騎士」とバトル。「首無し騎士」を倒したら,「帰宋の塔」でビギナーからルーキーへの昇格を果たそう。
ルーキーになったらクジラに乗って賢渡水洲へ。ここで出会った少女のアドバイスで星魂との交流を成功させる。そしてその交流する力をもって,変異してしまった天城獣「流星蝶」を鎮めに向かう。
流星蝶を手懐けたあと,賢渡水洲の北に天城獣がいることが判明し,北のラーフィー城へ向かう。ちょうどその直前のクエストでレベル15に達成するので,飛行道具を手に入れられる。これがあれば空を自由に飛び回れるので,移動も格段に楽になる。同時にEXPダンジョン「鳳啼淵」「鳳鳴谷」への入場もアンロックされる。
ラーフィー城で会話を中心としたメインクエストをいくつかこなしたあと,湖で天城獣「古のマーマン」と戦闘になる。戦闘後に古のマーマンと交流してラーフィー城に報告したら,天宮へ。
天宮にいる守護の天女から,天城獣に異変が起きたのは地脈が損傷していることが原因ではないかと示唆される。地上のラーフィー城へ報告に戻ると,調査のためにはもっと力をつけねばならないと,次の修行段階であるノービスを目指すことになる。
修行段階がノービスになると,ちょうどレベルが20(ダンジョンなどへ行っている人はそれ以上)になり,次のメインクエストが受けられるようになる。ここから先は冒頭のイベントで訪れた祖龍の城へ移動し,城内や城の周辺でクエストが進行していく。
邪怨の使徒や異形化した伝道師との戦闘後,「イーフォン」から,さらなる危機に直面することが予想されるためレベル27以上まで上げてほしいと言われる。
ここまでメインクエストのみをクリアしてきたなら,おそらくレベルは25になっているだろう。「イーフォン」の提示するレベルまであと2つ足りない状態だ。パーティを組んでダンジョンに挑むという手もあるが,手っ取り早くレベルを上げるためには連続クエストの「わらしべ長者」を受けるのがオススメ。最後までクリアすると,なんと一気にレベル31までジャンプアップできる。
「わらしべ長者」クエストでレベル31まで到達できるが,レベル29の時点で次の修行段階への挑戦をかけた修行クエストがスタートし,前回紹介したインスタンスダンジョン「青衣塚」への入場が可能になる。また,それと同時に野外PKがオンになるので気を付けたい。
次のメインクエストの前に修行クエストをクリアしてレギュラーになっておくと今後の戦いが楽になるが,修行クエストの最後に「青衣塚」に挑まなくてはならない。今回は開発版でのプレイだったのでパーティが組めず「青衣塚」に挑戦しないで進めたが,これを読んでいる読者は,このあたりでレギュラーになっておこう。
【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
Zlongameが年内の配信を予定しているスマホ向けMMORPG「パーフェクトワールド M」。今回は,本作におけるロールの概念や,序盤で挑めるダンジョン「青衣塚」について紹介する。どのクラスでゲームを始めようかと悩んでいる人の参考になれば幸いだ。
さてレベル27で受けられるメインクエストは,「誅天浮屠塔」への挑戦だ。これはソロで挑戦するインスタンスダンジョンで,上位の階を目指して戦っていくというものだ。イベントでは1階をクリアすればOKだが,そのまま先の階を目指すこともできる。
誅天浮屠塔をクリア後,次に受注できるメインクエストの条件はレベル30なので,すぐに受けられるはずだ。しかし,そのクエストを受けた瞬間,祖龍の城は大量の怨霊の襲撃を受け,多くの市民に危機が及ぶ。その大本を断つためにボス「烈火の主・焚界の妖王」に決戦を挑もう。
撃破後,祖龍の城内で会話を中心としたメインクエストが進行し,すべてをクリアするとレベル32になる。この次のメインクエストの条件はレベル35以上であり,「わらしべ長者」のような美味しいクエストは見当たらなかったので,解説はここで区切りたい。
主にボス,中ボス戦などで参考になるべく攻略法を記してきたが,実のところ最後に紹介した「焚界の妖王」以外はすべてオートバトルによる正面からの殴り合いでクリアできてしまう。「焚界の妖王」もポイントを押さえれば容易に勝てる相手なので,操作がおぼつかないという人でも十分クリアできるだろう。ぜひここから先の物語は,読者自身の手で楽しんでもらえればと思う。
ソロでの攻略に行き詰まったとなれば,いよいよパーティでダンジョンにデビューする頃合いだ。本作では,3人以上で挑戦できる「修行ダンジョン」や,最大24人で挑戦するチャレンジダンジョンなどが用意されている。これらはオートマッチングでメンバーを集められる。
「タンク」は(敵のヘイト敵視,敵の注目)を自分に集めて攻撃を一身に受ける。「アタッカー」はそのあいだに,持てるスキルの限りを尽くして敵を殲滅する。そして「ヒーラー」は味方のHP回復や,状態異常の回復を行うといった具合に,それぞれが役割をこなせば,大抵の危機は乗り越えられるはずだ。
大抵というのは,敵も強力な攻撃を仕掛けてくるので,それをしっかりと回避しないと,どうしようもない部分もあるからだ。強力な攻撃は予兆が現れるので,それが見えたら予兆範囲内からすぐに移動することを心がけよう。
今回ピックアップした人気3クラス的を例にするなら,「精霊師」はパーティのHPゲージを注視しつつ,回復を行っていく。回復を乱発しすぎると「タンク」からヘイトを奪うこともあるので,連打は禁物だ。
「妖精」と「魔道師」は,タンクに群がる敵を片っ端からスキルで攻撃していけばいい。「妖精」に限っては1体ずつ別の敵を狙ってデバフをばらまくといった戦術も有効だ。
本作ではキャラの修行段階が上がると共にスキルを習得でき,プレイの幅が広がっていく。より高度かつ派手で面白いパーティバトルを楽しめることは間違いないが,レベル69以上になると「仙魔」というシステムが開放され,戦闘の面白さがさらに増す。
仙魔システムにより,キャラクターはロウとカオスの2つの傾向を選択できるようになり,習得できるスキルが2系統に分岐される。例えば精霊師なら,ロウは回復やヒーラー寄り,カオスは攻撃寄りのスキルを多数習得できるようになり,同じクラスでありながらまったく別のクラスのように立ち回れるようになる。仙魔システムを活用することで,より深いキャラ育成を楽しめるだろう。
サービスイン直後のスマホタイトルといえば,手厚いプレイサポートと数々のお得なキャンペーンがお約束だ。もちろん「パーフェクトワールド M」も豪華特典を用意したキャンペーンが実施されているので,スタートダッシュするには申し分のない環境となっている。このチャンスに,手のひらサイズのスマホに収められた「パーフェクトワールド M」の広大な世界を体感してみよう。
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