パッケージ
パーフェクトワールド M公式サイトへ
  • ZLONGAME
  • 発売日:2020/05/12
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
レビューを書く
準備中
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2020/05/01 12:00

広告企画

【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

画像集#028のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 Zlongameが2020年内の配信を予定しているスマートフォン向けMMORPG「パーフェクトワールド M」iOS / Android)。4月1日から3日間にわたって実施されたクローズドβテストも好評のうちに終わり,正式サービスの開始を心待ちにしている読者も多いことだろう。

画像集#001のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

「パーフェクトワールド M」公式サイト


 そこで今回は,本作におけるロールの概念や,序盤で挑めるパーティ向けダンジョン「青衣塚」について紹介する。どのキャラクター&クラスでゲームを始めようかと悩んでいる人の参考になれば幸いだ。


パーティに必須なのは「タンク」「アタッカー」「サポーター」の3種類


画像集#023のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
 複数のプレイヤーキャラがパーティを組んで強敵に挑むというのはMMORPGのだいご味だが,頭数をそろえればいいというわけではない。敵の攻撃を引き付ける「タンク」,そのあいだに敵を倒す「アタッカー」,回復や支援によって両者を助ける「サポーター」が揃い,うまく連携することがパーティプレイを円滑に進めるコツとなっている。

 「パーフェクトワールド M」でもそれは例外ではなく,キャラクター&クラスにはそれぞれ「タンク」「アタッカー」「サポーター」のいずれかに適性がある。以下,代表的なクラスを挙げつつ,パーティプレイではどのように立ち回るべきかを解説していこう。

画像集#026のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
●タンク
 先陣を切ってモンスターからの注目を集め,敵の攻撃から味方を守るのが「タンク」の役割だ。「パーフェクトワールド M」では,妖族のクラス「妖獣」のみが「タンク」の適性を持っている。
 妖族は,人間と獣の形態を使い分けられるのが特徴の種族であり,獣の形態時に「タンク」の役割を果たせる。攻撃しつつ“ヘイト”(敵視,敵の注目)を自身に集中させる「フレイムストーム」や「ティアファング」,自身の防御力を高める「ファングスワロー」,ボスモンスターが繰り出す強力な攻撃を中断させられる「アンガークロー」といったスキルを習得可能だ。

 高いHPと防御力を誇り攻撃系のスキルも豊富に持っているので,さすがに「アタッカー」には若干劣るものの,十分なダメージを敵に与えられる。そのためソロプレイ性能も高く,回復アイテムを大量に用意してゴリ押し気味に攻略を進められるのも魅力だろう。

とにかく打たれ強いので,複数のモンスターから攻撃を受けてもHPが削り切られることはそうそうない。予兆がある敵の攻撃は強力なので,それだけは回避しよう
画像集#002のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 パーティプレイでは定期的に敵の“ヘイト”を集めて味方の安全を確保するのが「タンク」の役割だ。そうして味方を自由に動きやすくすることで,「アタッカー」が迅速に敵を倒し,「サポーター」が自身のHPを回復してくれるだろう。

●アタッカー
 文字どおりに攻撃が得意な「アタッカー」の役割は,すばやく敵のHPを削り切ることだ。クラスによって近接攻撃,遠距離攻撃,魔法攻撃のどれを得意とするかは異なるが,その役割に違いはない。
 「パーフェクトワールドM」で「アタッカー」に該当するのは,人間の「戦士」と「魔道師」,エルフの「弓使い」,妖族の「妖精」だ。本項目では,近接アタッカー「戦士」と,デバフ(Debuff,不利な効果を与える)も行える遠距離アタッカー「妖精」を例に挙げていく。

画像集#024のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
 「戦士」は,アックスと長槍という2つの形態を持つ「ハルバード」が得物の「アタッカー」。特定のスキルを発動すると武器の形態が切り替わる。アックス形態は自分または敵を中心とした範囲攻撃,長槍は単体攻撃にそれぞれ優れているので,状況に合わせて使い分けていきたい。

 形態の使い分けが重要となるのはパーティプレイ時だ。敵の数を減らすことが「タンク」と「サポーター」の安全を確保することにつながる。自分がピンチに陥っては元も子もないので,「タンク」が“ヘイト”を集めた敵に攻撃していこう。

ソロプレイ時はアックス形態で“範囲狩り”をメインにすると効率良く敵を片付けられる
画像集#004のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

画像集#027のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
 近接攻撃がメインとなる「戦士」に対して,「妖精」は遠距離から魔法攻撃を繰り出して敵にダメージを与えられる「アタッカー」だ。単にダメージを与えるだけでなく,「ポイズンウィール」のDoT(Damage over Time,時間経過と共に徐々にダメージを与える)や,「ストーンポイズン」のスタン(一時的に行動不能),「ブリザドポイズン」の移動速度低下といった具合に,攻撃ついでにデバフも付与できるのが特徴(※デバフは必中ではない)。「妖精」はデバフ系のスキルを持っているというより,習得するスキルのほとんどにデバフもついているという印象なので,そこはシンプルで扱いやすい。

 純粋な攻撃力と防御力はほかの「アタッカー」に一歩譲るものの,その分は搦め手で敵を不利にし,パーティメンバーに貢献できる。

擬似的な「タンク」として「ペット」を召喚できるのも特徴な「妖精」。ソロプレイ時はとても役立つ
画像集#005のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

画像集#025のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
●サポーター
 「サポーター」は,エルフの「精霊師」のみが適性を持っており,パーティメンバーのHPを回復できる。周囲の味方を回復する「キュアフィールド」,味方のデバフを解除する「ピュリフィケーション」,味方を蘇生する「リザレクション」といったスキルを習得でき,HPが減ったり,デバフにかかったりして味方が窮地に追いやられても,すぐに戦況を立て直せる。
 「サポーター」の攻撃力と防御力は低いので,敵からの攻撃は「タンク」,敵への攻撃は「アタッカー」にそれぞれ任せて,自身は回避と味方の支援に専念しよう。

 なお「タンク」からモンスターの“ヘイト”を奪う可能性が高まるので,回復を連打していればいいという考えは禁物だ。

攻撃系の魔法スキルも覚えられるので,「宝輪」を使った遠距離攻撃と組み合わせて敵にダメージを与えつつ,自身の回復もこまめに行えばソロプレイも可能
画像集#003のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介


ダンジョンにはどのような種類がある?

数ある中で最初に挑む「青衣塚」攻略のコツ


 「パーフェクトワールド M」のダンジョンは,大きく分けて「修行ダンジョン」「EXPダンジョン」「チャレンジダンジョン」という3つのタイプがある。

ダンジョンに関する詳細は画面右上の「イベント」アイコンをタップすると表示される。この画面からパーティのオートマッチングへの申請も可能だ
画像集#006のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 「修行ダンジョン」は毎日決まった回数だけ挑めるダンジョン。3〜6名のパーティが参加して経験値を稼げる。入場条件としてレベルと修行段階が設定されており,実力が同じくらいのプレイヤーとのパーティプレイを手軽に楽しみつつ,報酬も美味しいというコンテンツだ。
 挑む難度によっては,クリアが“新たなスキルが開放される条件”になっているので,毎日欠かさず挑戦しよう。

報酬内容は詳細画面で確認できる。おすすめのパーティ編成と合わせて参考にしよう
画像集#007のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
 
 「チャレンジダンジョン」は,高難度やレイドに該当するコンテンツとなる。ダンジョンによって大きく変動するが,6〜24名編成のパーティが挑戦可能。難度が高い分,高レベル向け装備品やステータスアップアイテム,装備品の強化アイテム,レア精霊など,報酬内容も豪華なので,条件を満たしたら臆せずに挑んでみよう。

ギルドマスターが開放できるギルド専用チャレンジダンジョン「氷結の聖域」というのも用意されている
画像集#011のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 ゲームプレイを進めていくと,初の「修行ダンジョン」として「青衣塚」(レベル29)に挑戦できるようになる。ちなみにPC版「パーフェクトワールド」に登場した同名ダンジョンのリメイクとのことなので,懐かしさを覚える人がいるかもしれない。

 「青衣塚」は6名編成のパーティが挑戦可能で,「タンク」1名,「アタッカー」4名,「サポーター」1名がおすすめの編成とされている。

画像集#013のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 マップを見ればなんとなく分かるだろうが,ダンジョンクリアには強敵との対決を2度乗り越える必要がある。中間地点あたりに中ボス「怨霊塔」,そして最奥にボス「青き衣」がそれぞれ待ち構えており,道中では「墓地の鬼火」「墓地の衛兵」といったモンスターが行く手を阻んでくる。

画像集#015のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介
画像集#016のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 「墓地の鬼火」や「墓地の衛兵」は数が多いので,まずは「タンク」がきっちりと“ヘイト”を集めよう。ここで「アタッカー」は,「タンク」が攻撃を引き受けている敵ではなく,「タンク」が“ヘイト”を取りこぼしたモンスターを優先し,「サポーター」の安全を確保するのも重要だ。
 「サポーター」の安全さえ確保できれば,多くの攻撃を引き受けた「タンク」が倒されてしまうことはないはず。取りこぼしたモンスターを処理し終えたり,そもそも取りこぼしがいなかったりしたら,「タンク」に集中した敵の数を「アタッカー」が減らしていけばいい。

 ボスほどではないが,少々やっかいなのが「将軍の遺骨」だ。「将軍の遺骨」は遠距離攻撃を繰り出すので,「タンク」が急いで接近して“ヘイト”を集めるのが肝心である。

画像集#017のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 さて,中ボス「怨霊の塔」は,これらのモンスターに比べて攻撃力が高い。ターゲットしているキャラクターを目の前に引き寄せる「デビルプル」と,前方扇状に放つ広範囲攻撃「デビルウィスプ」のコンボが強烈なので,攻撃の予兆が見えたらしっかりと回避しよう。

「怨霊の塔」が繰り出す危険な攻撃は基本的に正面オンリーなので,「アタッカー」と「サポーター」は「タンク」の背後ではなく,「怨霊の塔」の横か後ろに立つと安定しやすい
画像集#019のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 ダンジョン最奥で待つボス「青き衣」は,広範囲攻撃に加えて行動妨害系のスキルを放ってくる強敵だ。登場時は人の姿をとっているが,HPが少なくなると巨大な妖怪へと変貌し,全体攻撃スキルも使ってくるようになる。
 そのほかにも2名をランダムターゲットで攻撃する「百鬼葬」,モンスターを召喚する「百鬼夜行」というスキルも使用し,パーティ全体が対応に追われることになるだろう。

画像集#021のサムネイル/【PR】「ボス戦といえばこれだよね」が詰まったボス「青き衣」が見どころ。「パーフェクトワールドM」におけるロールの概念を紹介

 「青衣塚」は,修行クエストのクリア条件になっている「修行ダンジョン」なので,全プレイヤーがいずれ必ずクリアしなければならない試練となる。とはいえ,全体的な難度はそれほど高くない。
 第2形態,ランダムターゲット攻撃,全体攻撃,取り巻き召喚など,「ボス戦といえばこれだよね」という定番の技をひと通り使ってくる「青き衣」とのパーティバトルは楽しいこと請け合いなので,正式サービス開始後,「パーティプレイの基本を学ぶチュートリアル」くらいのカジュアルな気持ちでぜひ挑戦してほしい。

「パーフェクトワールド M」公式サイト

  • 関連タイトル:

    パーフェクトワールド M

  • 関連タイトル:

    パーフェクトワールド M

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月23日〜11月24日