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死と隣り合わせの緊張感がたまらない。アクションゲーム「Redungeon」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1203回
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印刷2016/08/16 10:00

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死と隣り合わせの緊張感がたまらない。アクションゲーム「Redungeon」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1203回

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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,アクションゲーム「Redungeon」iOS / Android)を紹介しよう。

アプリは基本プレイ無料(アプリ内課金制)で配信中。ゲーム内では英語のみサポートされる
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「Redungeon」ダウンロードページ

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 ゲーム内容は,ランダム生成されるダンジョンを舞台に,その踏破距離を競うというもの。ダンジョン内には,落とし穴や一定間隔で回転する剣,床から飛び出す槍といった即死トラップが満載なうえ,プレイヤーに襲いかかるモンスター達もおり,常に死と隣り合わせの冒険が楽しめる。
 ちなみに,のんびり遊んでいると,画面下部からやって来る“蠢く何か”に飲み込まれてゲームオーバーなので,前進し続けることを忘れないよう注意してほしい。

操作は,フリック入力もしくはバーチャルパッドで行う。いつでも変更できるので遊びやすいほうを選ぼう
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 ダンジョン内には“コイン”が落ちていることもある。これは,ゲーム開始時から選べるプレイアブルキャラクター“GYLBARD”をアップグレードするときや,新たなキャラクターを開放するときに必要だ。
 キャラクターについて補足すると,ゲーム開始時のGYLBARDは,剣も盾も持っておらず頼りない。1回めのアップグレードで,敵との接触や一部のトラップを一度だけ防げる盾を,2回めのアップグレードでモンスターを倒したり,一部のトラップを破壊したりできる剣を手にする。ただし,剣は1回使うたびにチャージが必要になるため,連続で使うことはできない。

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コインで開放できるキャラクターは個性派揃い。GYLBARDにはない特殊な能力を習得できる
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 いわゆる“初見殺し”的なトラップや,味わい深いドット絵のグラフィックスから,遊んでいる最中は,いくつものレトロゲームを思い浮かべてしまった。
 ダンジョンの構造が毎回変わり,操作ミスや判断の遅れが死に直結する高難度ゲームだが,厳しい状況ほど燃える逆境に強いプレイヤーには,ぜひオススメしたいタイトルだ。

ゲームオーバーの瞬間を収めたスクリーンショットを,SNSなどでシェアする機能も用意されている
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著者紹介:ヴィスコ
 夢と希望と現金をこよなく愛するフリーライター。ネタ記事を中心に手掛けている。ゲームは好きだが,仕事の時間が削られてしまうので封印中。ゲームの記事を書くのは,ゲームをする大義名分を得るため。

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