連載
スマホ向けリズムゲーム「スカーレッドライダーゼクス 青と紅の狂詩曲(ラプソディ)」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1276回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向けリズムゲーム「スカーレッドライダーゼクス 青と紅の狂詩曲」(iOS / Android)を紹介する。
「スカーレッドライダーゼクス 青と紅の狂詩曲」公式サイト
「スカーレッドライダーゼクス 青と紅の狂詩曲」ダウンロードページ
「スカーレッドライダーゼクス 青と紅の狂詩曲」ダウンロードページ
2010年に発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「スカーレットライダーゼクス」が原作のTVアニメを題材とした本作。プレイヤーは6人のライダー達を統率する教官となり,迫りくる「ナイトフライオノート」の脅威に立ち向かうというストーリーが描かれる。
本作では,新規書き下ろしのオリジナルストーリーを追いながら,20曲以上のゲームやアニメの楽曲が遊べる。基本操作は,楽曲に合わせて上部から流れてくるアイコン(ノーツ)を,判定ラインに重なるタイミングに合わせてタップ,ホールド,スライドするというもの。ノーツをうまく処理できないと判定ラインの下にあるHPが減少し,これがなくなるとゲームオーバーだ。
6人のキャラクターの中から1人のパートナーを選んで関係を深めていくことも本作の醍醐味だ。パートナーは,楽曲をクリアすることで親密度が上昇し,雰囲気も変化する。なお,親密度はキャラクターごとに設定されており,パートナーはいつでも変更可能となっている。
また,楽曲のプレイを重ねて親密度を上げていき,特定の条件を満たすと,キャラクターごとに用意されたオリジナルストーリーが開放される。なお,親密度は3種類(テンション,ラブ,デス)あり,楽曲ごとに上昇する親密度が異なるので,必要な親密度に合せて楽曲を選ぶのもいいかもしれない。
楽曲をプレイする際には,楽曲と難易度,そしてカードセットを選択することになる。カードの能力や適性によって高いスコアが出しやすくなるので,事前準備は重要だ。また,カードはゲーム内マネーでレベルアップや進化,スキルレベルアップなどを行える。
オリジナルストーリーや撮り下ろしのボイスなど,「スカーレットライダーゼクス」の魅力がふんだんに盛り込まれている本作。同作が好きな人はもちろん,リズムゲームに興味がある人も十分楽しめる作りとなっているので,少しでも気になった人はさっそくダウンロードして遊んでみてほしい。
著者紹介:飛鳥
おもにゲーム系で活動するフリーライター。基本的に気になったゲームは大体なんでもやる雑食系。好きなゲームジャンルは音楽シミュレーションゲームとアクションゲーム。アニメ,ゲーム,声優好きで美少女とイケメンがいれば生きていけると思っている。
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(C)2016 RED/Rejet/STORY RIDERS, SRX PARTNERS
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