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【PR】スマホで楽しむもう一つの“絶対王者無双バトル”。新作RPG「THE NEW GATE」の魅力を徹底紹介
本作は,シリーズ累計発行部数25万部を超える同社の人気書籍「THE NEW GATE」のIPを利用したスマホ向けRPG。プレイヤーは,500年後のゲーム世界に飛ばされた「侍」兼「鍛冶師」シンを操作し,一癖も二癖もある仲間達と協力しながら世界を冒険することとなる。
原作でおなじみのキャラクター達が登場するのはもちろん,鍛冶師でもあるシンの能力で装備品を強化するといった“ならでは”の要素も盛り込まれているが,ストーリーは原作ベースの完全オリジナル。小説を未読の人でも十分楽しめる作りになっている。
本稿では,そんなTHE NEW GATEのゲーム概要を紹介しつつ,開発版のプレイをもとにしたインプレッションをお届けしよう。
アプリ「THE NEW GATE」公式サイト
原作「THE NEW GATE」公式サイト
人気ファンタジーWeb小説「THE NEW GATE」をもとにした
“絶対王者無双バトル”がついにスマホゲーム化
本作の原作である小説「THE NEW GATE(ザ・ニュー・ゲート)」は,アルファポリスより刊行されている書籍版が7巻(http://www.alphapolis.co.jp/book/detail/1043180/1188/),漫画版が2巻まで販売されている(http://www.alphapolis.co.jp/book/detail/8033644/2093/)。2012年初頭からWeb小説として連載されていたので,ご存じの人も多いのではないだろうか
ダンジョン【異界の門】。その最深部でシンは戦っていた。デスゲームと化したVR MMORPG「THE NEW GATE」の最後の敵と。激しい戦いに勝利し、囚われていたプレイヤー達を解放したシン。しかし、安心したのも束の間突如ダンジョンの最奥に設置されていた扉が開き、シンは意識を失う。目覚めたとき、シンの目の前に広がっていたのは本物の「THE NEW GATE」の世界だった。
……というのが,原作版THE NEW GATEの導入ストーリーだ。最強プレイヤー・シンは(ソロで!)ラスボスに勝利したのち意識を失うが,目覚めるとそこは現実の世界ではなく,“500年後のゲーム世界”だった。そこには意識を持ったNPCが暮らしており,彼らはシンを待っていたものの,500年の間に通貨の価値は10億倍になり,自分の種族(ハイヒューマン)も滅亡していた。そんな状況下でシンは,新旧さまざまな仲間との出会いと再開を果たしつつ,世界の謎を解き明かすために冒険を繰り広げていくのだ。
原作でのシンは,ラスボスをソロで倒せるほどのチート級主人公だったので,ゲーム版でも爽快な“絶対王者無双バトル”が楽しめるのだろう……と考える人がほとんどだろうが,実はそんなことはない。ゲーム版のシンは,名前以外のほとんどの記憶を失った状態で目覚めるのだ。
世界観や登場人物などは原作と同様であるため,小説版や漫画版を読んでいるほうがゲーム版をより楽しめるはずだ。しかし原作に触れていない人でも,記憶を失った主人公・シンと共に冒険することで,THE NEW GATEの基本的な設定を遊びながら学べる作りになっているので,“異世界モノ”に興味がある人なら誰でも楽しめるだろう。
シンプルだが“ならでは”の要素が満載
熟練度,昇華,鍛錬を駆使して最強キャラを育てろ
ゲームは,スタミナを消費して冒険の旅(通常クエスト)を攻略し,キャラクターを強化してより難度の高いクエストに挑戦するという,スマホ向けRPGでは一般的なプレイサイクルで進められる。ここからは,ゲームの核となる,バトルとキャラクター育成について紹介していこう。
本作における1回のバトルは,基本的に3WAVEで構成されており,ほぼオートプレイで楽しめる。プレイヤーが操作するのは,オートバトル中の行動で蓄積されるSPがMAXになったときに使用可能になるスキルを,ワンタップで発動することだけだ。
ゲーム序盤では,文字どおり見ているだけで冒険の旅を進められるが,ストーリーが2章あたりに差しかかると,登場する敵が強くなってきてパーティが全滅するケースも増えてくる。そこで工夫したいのがパーティメンバーのポジションだ。
本作には,拳や斧,剣,槍,弓,杖などさまざまな武器種が登場するのだが,拳や斧なら前衛,剣や槍なら中衛,弓や杖なら後衛といった具合に,キャラに装備させた武器種によって,バトル中のポジションが決まる。前線がすぐに崩壊するようなら,防御力の高い防具および拳や斧を装備させた前衛で敵の攻撃を食い止め,後衛に杖を持たせ回復役とすることで,戦況を改善できるはずだ。逆に,前衛の固さに自信があるなら,中衛や後衛を増やして火力を高めるなどすれば,敵を効率よく撃破できるだろう。
シンなら前衛,ヴィルヘルムなら中衛,ラシアなら後衛といった具合に,基本パラメータによる向き不向きがあるほか,装備可能武器も異なるので,キャラごとの適正を考慮しつつ,状況に応じて陣形を変えていくのが,本作におけるバトルのポイントといえる。
もう一つのバトルのポイントがキャラクター育成だ。原作キャラはほぼカンスト状態ということもあり,本作にはキャラクターレベルという概念はないのだが,装備した武器や防具の「熟練度」を高めることで,キャラの戦闘力を少しずつ強化できる。熟練度はバトルを繰り返すことで上昇するほか,「ハンマー」というアイテムを使用することでも強化可能なので,強力な武具を入手したらこまめに鍛えていこう。
そのほか,特定のアイテムを消費することで武具のレアリティを上昇させる「昇華」や,複数の素材を消費して武具の基本パラメータを高める「鍛錬」といった要素も用意されている。本作には有料ポイントを消費する「ジェイルガチャ」と,バトルで得られる銀貨を消費する「銀貨ガチャ」があるのだが,仮に希望する(強い)武具が入手できなくても,手間暇をかければキャラを少しずつ強くできるというわけだ。
武具にはさまざまなパラメータが設定されている。何を装備するかでキャラの能力は大きく変化する |
原作中では鍛冶師としても有名なシンだけに,記憶を失っていてもサクッと武具を強化できる |
銀貨を消費してスキルを強化することも可能。スキルの威力を高めれば後半のWAVEがラクになる |
マルチプレイ要素や「討伐依頼」などやりこみ要素も
「聖炎の鎧」などがもらえる事前登録をお忘れなく
開発版のプレイでは確認できなかったが,本作には協力プレイ(マルチプレイ)や特別クエスト,期間限定クエストといったコンテンツも用意されている。特別クエストでは,ハンマーやインゴット(銀貨と交換可能),鍛錬素材などを効率よく入手でき,強力プレイでの挑戦も可能なので,冒険の旅を進めるために頻繁に利用することになりそうだ。
また,「王国」というメニュー内には,ジェイル/銀貨でレアなアイテムを購入できる「黄金商会」「旅商人」といったメニューのほか,「討伐依頼」というコンテンツも用意されていた。これは,1ステージ15バトルで構成されるコンテンツで,バトルに勝利すればさまざまな報酬が得られるほか,豪華なアイテムと交換できる「討伐P」も獲得できる。パーティが順調に育っていれば,ステージ2くらいまでは比較的簡単に攻略できるだろうが,ステージ5あたりから難度がグッと上昇。まさにエンドコンテンツと呼ぶに相応しい強敵達とのバトルが待っているので,(アプリが配信されたら)腕試しを兼ねてぜひ挑戦してほしい。
そんな本作では,現在事前登録受付が行われている。事前登録を済ませておけば,正式サービスがスタートしたあとにジェイルや「聖炎の鎧」などがもらえるので,原作ファンはもちろん,キャラ育成が好きなRPGファンも忘れないうちに登録しておこう。
アプリ「THE NEW GATE」公式サイト
原作「THE NEW GATE」公式サイト
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(C)Shinogi Kazanami (C)AlphaPolis Co., Ltd.
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