[GDC 2016]Oculus VRのファーストパーティタイトルとなる「Touch」コントローラ専用FPS「Dead & Buried」は想像以上に激しい撃ち合いが楽しめる
2015年にアナウンスされたときには,射的ゲームのようなアルファ版が紹介されたためか,ほとんど注目を浴びなかったファーストパーティタイトルなのだが,今回は倉庫のようなゲーム世界の中で,プレイヤーが2対2に分かれて撃ち合うという,カバーシューターへと変化していたビックリなタイトルだ。
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デモの体験者は,リロードしたり敵の攻撃を回避したりするときなど,まるで床に這いつくばるかのような恰好になっていた。外から見ていても実際に目の前の障害物から身を乗り出したり,物陰からこっそり撃とうとしたりしている姿が想像できるほどだ。
Riftのリリース後,しばらくしてからの発売がアナウンスされているRift専用コントローラの「Touch」。今のところ,その発売時期が確定していないためか,本作についての詳しい紹介はなかったが,実際のリビングルームでは,ソファやこたつの後ろに隠れながらのシューティングが楽しめるのかもしれない。ソロでも,クレー射撃のように,1人でガンマンとしての技を鍛錬できるようなゲームモードもあるとのこと。今後の続報を楽しみにしたいところだ。
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- ライター:奥谷海人
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