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最大4人で楽しめるボスバトルが魅力の新作アプリ「ドラゴンプロジェクト」が披露された,コロプラのメディア向け発表会の模様をレポート
速報記事でもお伝えしたが,本作は「スマホで本格マルチハンティングRPG」というキャッチコピーを掲げたアクションRPGで,最大4人のプレイヤーが協力して戦うボスバトルや,常時オンラインに接続され,ほかのプレイヤーとコミュニケーションを図れるなど,さまざまな特徴を持つ作品だ。本稿では,発表会の模様をレポートしよう。
それから時が経ち,プレイヤーのニーズはさらに多様化し,端末のスペックも上がっている。そんなタイミングで現在の市場に向けて投入するのが,新作「ドラゴンプロジェクト」になる。ちなみに森先氏は,「ドラゴンプロジェクト」のことを「スマホでできる限りの最高のアクションRPG」と表現していた。
本作で目玉となるのが,最大4人のプレイヤーがパーティを組み,協力して巨大な敵に挑むボスバトルだ。本作には,片手剣/両手剣/双剣/槍/弓という5種類の武器があり,3種類まで装備することが可能。バトルでは戦況に応じて武器を切り替えられる点にも注目したい。
ボスバトルのほかにも,ほかのプレイヤーとチャットやスタンプを使ったコミュニケーションを図ったり,ザコモンスターを狩ったりできる広大なフィールドが用意される。ちなみに,フィールドはボスバトルとは異なり,4人以上のプレイヤーが一緒に遊べるようになるという。人数の上限は調整中とのこと。
また本作では,「白猫プロジェクト」などでおなじみのユーザーインタフェース「ぷにコン」が採用されている。快適かつ爽快なアクションを楽しめそうだ。
ゲームの流れは,モンスターを狩ったり,街で依頼されたクエストのクリア報酬で入手したりした素材を用いて,装備を作成し,さらなる強敵を求めて広大なマップを開拓していくというもの。
ストーリーは,モンスターを狩る職業「ハウンド」の一人であるプレイヤーが,フィールドの開拓に沿って世界の謎を解き明かしていくような展開になるとのことだ。
ビジネスモデルは,基本プレイ無料のアプリ内課金制になる。詳細は追って発表されるが,装備を直接入手するような内容にはならない予定だ。また「白猫プロジェクト」同様に,本作にはスタミナの概念がなく,プレイヤーが遊びたいだけ遊べるようになっている。
会場では,実機を使った「ドラゴンプロジェクト」のデモプレイが披露され,オープニングやチュートリアル,キャラクターメイクなど,ゲーム序盤の内容を確認できた。
ボスバトルをプレイ中,ボスの特定部位に表示される「弱点マーク」にプレイヤーの攻撃をヒットさせるとダウンを奪うことができ,一定時間攻撃チャンスとなる。また,特定部位に攻撃を集中して破壊することもできるそうだ。
なお,プレイヤーは,ゲージを溜めて魔法などの強力なスキルを放てる。魔法の種類は,装備のスロットに装着する「マギ」と呼ばれるアイテムに応じて使い分けられるとのこと。
発表会の最後には,現在実施中の事前登録キャンペーンも紹介された。このキャンペーンには,メッセージアプリLINEで,“ドラゴンプロジェクトLINE@アカウント”を友達追加するだけで参加できる。
事前登録者の数に応じてプレゼントが増えていき,10万人を突破すると「アルテア装備」一式が揃う仕組みだ。森先氏によると,この装備はゲーム内では入手できないとのこと。「ぜひ事前登録者数10万人を突破して,全部揃えていただけると嬉しいです」と語り,発表会を締めくくった。
「ドラゴンプロジェクト」公式サイト
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