イベント
「フレンドラ」を遊ぶとワイルドスギちゃんがマイルドになる? 声優に初挑戦したスギちゃんがワイルド発言を連発した記者会見をレポート
「フレンドラ」は,ジョイン島の領主であるプレイヤーが,ドラゴンの子供「ドラコ」達と一緒に島を発展させていくという農園系のシミュレーションゲームだ。ゲームの内容に関する詳細は「こちら」の記事で確認してほしい。
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」公式サイト
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」ダウンロードページ
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」ダウンロードページ
一般の部では芸能メディアが中心に,スギちゃんの所属事務所であるサンミュージックつながりで,タレント関連の質問が中心となった。
最近人気のお笑いコンビ,メイプル超合金については,「今が大事だから,仕事を譲っている」とコメント。ちなみに,ベッキーさんが休業に入ったときは代役に立候補したものの,仕事が1つも入らなかったとぼやいていた。
その後も,インタビュアーの期待に応えるべく,サンミュージックには一発屋が多いからベッキーさんもいわば一発屋だとか,復帰するときには「やってやったぜぇ,ワイルドだろぅ」と言えば一言でカタがつくとか,女版ワイルドでR-1ぐらんぷりに出て決勝で戦いましょうとか,ワイルドな発言を連発。
しかし最後は,ベッキーさんを一発屋呼ばわりしてまずかったかなと弱気になり,メディアが“ワイルド”な書き方をしないように「私を守ってください!」と懇願して,会場を笑いに包んでいた。
続くゲーム媒体向けの囲み取材では,プロデューサーの平田裕介氏が同席したこともあり,今後実装される新機能に関する情報も出た。
まず,サービス開始からしばらく経ってからスギちゃんを起用したことについては,平田氏から,プレイヤーから海賊ドラコがスギちゃんっぽいという声が上がったためと説明された。もともとは王様(CV:杉田智和さん)とメイド(CV:釘宮理恵さん)以外にキャラクターの声を当てるつもりはなかったが,オファーをしたところ快諾してもらえたので,今回のキャラクターボイス追加が実現したという。
ちなみに海賊ドラコは,スギちゃんを意識してセリフを作ったわけではないと,平田氏は力説していた。スギちゃんも,ワイルドキャラを作ったときは自然と語尾が「だぜぇ」になったとフォローを入れ,世間に“ワイルド=だぜぇ”の図式が浸透していると話していた。
スギちゃんは「フレンドラ」に自分の声が実装されたらいち早く聞きたいので,海賊ドラコが登場する章の手前で止めて我慢しているとのこと。かなりハマっていて,暇さえあればゲームを起動して収穫をしているので奥様は怒っているのだとか。
またスギちゃんは,街作り系のゲームが好きだけどほかのゲームは難しくてややこしい,でもフレンドラは簡単で遊びやすいのがいいとコメント。「これをやらなきゃ」という義務感が薄く,ゲームのほんわかした雰囲気が癒やしにもつながって楽しいとベタ褒めしていた。
平田氏によれば,今後もキャラクターボイス追加を視野に入れているそうで,スギちゃんがその第1弾になるとのこと。スギちゃんが「ワイルド島」とか「サンミュージック島」を作りましょうと打診したところ,平田氏は本気で検討すると意欲を見せていた。
最後にスギちゃんから読者に向けたメッセージを掲載して,本稿の締めとしよう。
スギちゃん:
「フレンドラ」は単純明快で,「おじいちゃんになったときにこういう暮らしをしたいな」という生活がゲームの中に詰まっているというか,夢見ている生活がそこにあるという錯覚に陥るくらい癒やされますね。
ほんわかして人に優しくなれるようなゲームだと思うんで,今,世の中にピリピリした雰囲気を感じている人は,騙されたと思ってぜひやってほしいですね。心を落ち着かせる要素がありますから,マイルドになれると思います。俺,このゲーム始めてから,性格がおっとりになりましたもん(笑)。
お客さんを引っ張ってきてお金が浮いたら,ぜひCMをお願いします。新しく声を入れる人が良かったとしても,そこは私で!
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」公式サイト
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」ダウンロードページ
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」ダウンロードページ
- 関連タイトル:
フレンドラ 〜竜とつながりの島〜
- 関連タイトル:
フレンドラ 〜竜とつながりの島〜
- この記事のURL:
キーワード
(C)DMM.com POWERCHORD STUDIO / Development by Ubiquitous Entertainment Inc.
(C)DMM.com POWERCHORD STUDIO / Development by Ubiquitous Entertainment Inc.