プレイレポート
かわいいドラゴンの子供達とまったり農園ライフが楽しめる,DMMのスマホ向けシミュレーション「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」を紹介
本作は,王様から「ジョイン島」という島を与えられた領主であるプレイヤーが,ドラゴンの子供「ドラコ」達と一緒に島を発展させていくというゲームだ。島をほかの大陸と“ジョイント”させることで,島を訪れるドラコや,クエストで行ける場所が増えていくようになる。なお,配信時点ではまだ実装されていないが,今後は他プレイヤーとの協力プレイもできるようになるという。
今回は,本作のほぼ正式バージョンを,配信前に短い時間ではあるがプレイできたので,どのようなゲームなのかを紹介していこう。
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」公式サイト
「フレンドラ 〜竜とつながりの島〜」ダウンロードページ
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ゲームの軸となるのは「街作り」と「クエスト」の二つ。街作りは,作物の生産や動物の育成などができる,いわゆる農園系の箱庭シムといったところ。クエストはドラコ達でパーティを組んで探索に出すという放置系のシステムが採用されている。
なお,ゲームを進めて島のレベルを上げれば,建設できる施設の種類が増えていく。ドラコ達のためにすべり台やトランポリンといった遊具を作ってあげることも可能だ。
なお,クエストにプレイヤーが介入することも可能。派遣したパーティから時々,「宝箱が2個あるけど,どっちを持って帰る?」といった質問の手紙が届くことがあり,その返信次第で報酬が変わることもある。報酬には施設の設計図やレアなお宝などが用意されているとのこと。
ドラコをクエストに派遣したり,ドラコ同士を「継承」してレベル最大まで成長させると,ドラゴンに進化させられる(素材は不要)のだが,どう進化するかはプレイヤーの育成次第となる。
また,ドラタマのままクエストに派遣すると,行先によって生まれるレアドラコが変わることがある。例えば,炎の属性の敵が登場するクエストの場合,その属性のレアドラコが生まれやすいといった感じだ。
今回の先行プレイでは準備が整っておらず,実際に試せなかったのだが,ジョイントは最大4人でのマルチプレイにも対応する予定だ。マルチプレイでは,ジョイントしたプレイヤー同士がお互いの島で作物の世話をしたり,施設をプレゼントしあったりできるようとのこと。また,共同作業を行うと特別なアイテム「ジョイントメダル」などがプレゼントされることもあるそうだ。
今回のレポートは以上となる。「フレンドラ」は,スキマ時間にちょっとだけ遊べる手軽なタイトルでありながら,クエストやドラコ(やドラゴン)の育成など,じっくりやり込める懐の深さも兼ね備えているという印象。システムも複雑になり過ぎない程度にスッキリとまとめられているので,初めてプレイする人でもゲームに入り込みやすそうだ。
なお,課金要素はジェムによる時間短縮要素やコインの購入,クエスト同時派遣枠の追加,アバター要素といったところなので,のんびりプレイするなら非課金でも十分楽しめそうである。本稿を読んで興味を持った人は,ぜひ「フレンドラ」をダウンロードしてプレイしてみてほしい。
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フレンドラ 〜竜とつながりの島〜
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(C)DMM.com POWERCHORD STUDIO / Development by Ubiquitous Entertainment Inc.
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