連載
見た目はカジュアルだが難度はドS。スマホ向けアクション「こんなゲームあったよね?w」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第937回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,お邪魔キャラクターの執拗な攻撃が印象的なカジュアルゲーム「こんなゲームあったよね?w」(iOS / Android)を紹介しよう。
「こんなゲームあったよね?w」ダウンロードページ
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ゲームのルールは,バネ型のジャンプ台を使ってプレイヤーキャラクターをジャンプさせ,どれだけ高く跳べたかを競うというもの。バネを踏み損ねて画面外に落ちるか,上下反転するバネに仕掛けられたトゲにぶつかるとゲームオーバーなので,画面の左右いずれかをホールドして着地点を調整しよう。
また,プレイヤーキャラクターの進行を妨害する敵には厳重な注意が必要だ。敵は一度に複数で現れるのだが,執拗に体当たりを仕掛けてくるので,かなり煩わしい。
踏むと一気に数百メートル跳べる黄金バネや,一定時間敵を吹き飛ばせるようになるスターなど,お助けアイテムもあるのだが,敵はすぐに追いついてきたり,復活したりするため,一時しのぎにしかならない。
画面の左右がつながっていて,右端から左端に移動できたり,トゲのついたバネが一定間隔で反転したりするため,移動経路を考えるのに頭を使うのだが,敵はそんなことはおかまいなしに攻撃を仕掛けてくるので,理不尽に感じるかもしれない。難度は高いが,その分,妨害に負けずハイスコアを更新できたときの「してやった感」はかなりのものなので,めげずに挑戦してほしい。
著者紹介:カイゼルちくわ
ゲーム攻略記事を中心に活動するフリーライター。ゲーセンに寝泊まりしたいくらいのシューティング&ガンシューティング好きだが,家に帰ればパソコンのFPS(ファーストパーソンシューティング)も遊びたがる。アクションゲームとかわいいキャラにも目がない。
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