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【PR】ストレスなく楽しめるスマホ向け本格MMORPG「ロストレガリア」。ゲームの基本システムが開放されるレベル1〜35までの流れを解説
PC向けMMORPGとほぼ同じ構造で作られている本作は,スマートフォン向けゲームとしては,比較的多くのゲームシステムが組み込まれており,キャラクターレベルの上昇に合わせて各機能が開放される仕組みが採用されている。
本稿においては,基本的な機能が開放される序盤(レベル1〜35)のウォークスルーとあわせて,ゲーム内容を紹介していく。iOS版/Android版共に50万ダウンロードを突破し,新たに第4ワールドもオープンした本作は,今遊び始めるのにぴったりなスマホ向けMMORPGといえるだろう。これを機にロストレガリアの世界へ飛び込もうと考えている人は,ぜひ本稿を参考にしてほしい。
ロード画面では,レベル別に開放される機能を確認できる。次の目標をチェックしながらゲームを進めよう |
「ロストレガリア」公式サイト
iOS版「ロストレガリア」ダウンロードページ
Android版「ロストレガリア」ダウンロードページ
ゲームスタート:自分に合った職業を選択しよう
ロストレガリアで選択できるプレイアブル職業は,前衛職である「戦士」「双剣士」,後衛職の「魔導士」「神官」,そしてその両方を兼ねる「操血士」の5種類だ。
一度決めた職業をあとから変更することはできないが,1アカウントで複数のキャラクターを作成できるので,まずは直感で選んでしまってもかまわない。序盤は単独で行動することが多いので,「とりあえずゲームを体験してみたい!」という人は,1人での戦闘が得意な戦士,双剣士,操血士のいずれかを選ぶと,ゲームをスムーズに進められるだろう。
血を操って自身の能力を強化したり,敵の体力を吸い取りながら戦ったりできるテクニカルな職業「操血士」。本来は遠距離攻撃からデバフやHP吸収を用いて戦う後衛職だが,スキル「蝙蝠の羽」を用いて吸血鬼形態に移行することで,前線に出て戦うこともできる |
レベル1〜20:ゲームの基本的な流れをチェック
右上に表示される「オート」のボタンをタップすれば,自動で戦闘を行ってくれる。スキルもすべて自動で発動してくれるので,1人でモンスターと戦う時は非常に便利だ |
体力が一定以下になると,自動でアイテムを使うように設定できる。アイテムにも種類別のクールタイムがあるので,レベルが上昇して体力が増えてきたら設定を再調整しよう |
クエストクリア時には,通常の報酬に加えて大量の経験値ももらえるので,まずは受注したクエストをこなすことに注力しよう。そうすれば,自然とキャラクターレベルも上がっていくという仕組みだ。
クエストの目的が分からない時は,画面左側に表示された「クエスト」のメニューから,進めたいクエストを選択しよう。すると,クエストの目的地まで自動で移動してくれる。ロストレガリアのマップは広大なので,各種システムの特徴を覚えながらマップの構造を記憶するのはなかなか大変だ。最初はこの機能を使ってゲームシステムを覚えつつ,少しずつマップを覚えていくといい。
画面右上に表示されたミニマップをタップすることで,大きなマップを表示できる。マップ表示の右側には各種NPCの一覧なども表示されており,それらをタップすると自動でそのNPCがいる位置まで移動してくれる |
長距離の移動をする際には,乗り物が登場する場合もある。移動先は固定で,いつでも使える路線バスのような存在だ |
ここでは,一定時間ごとに祝福を受けてステータスを向上させたり,体力を回復したりすることができる。会話や贈り物によって信仰値や好感度を上げれば効果もアップするので,泉にはこまめに通うといいだろう。
レベル21〜25:スキルや装備の強化で戦力アップ
新たな拠点となる栄華の都。今後は長らく,この場所を拠点として活動することになる |
栄華の都に到着したら,まずは職業別に存在するNPC「マスター」に声をかけよう。ここでは,経験値とお金を消費してスキルの強化/習得を行える。
序盤はスキルの強化に要するコストが低く,ステータスアップの割合は一定なので費用対効果が非常に高い。お金に糸目を付けず,使用頻度の高いスキルを中心にガンガン強化しよう。
装備品の強化は簡単に行える上に,費用も少なめで済む。しかしスキルとは異なり,新しい装備が手に入るたびに入れ替えることもあるので,強化する装備は慎重に選ぼう。装備を強化するときには手持ちの中でも,最も強力な物を選ぶのが基本だ。
こうした機能を使っていると,そのうちカバン(インベントリ)がいっぱいになってしまうだろう。とはいえ冒険中に入手したアイテムを捨ててしまうのももったいない。そんなときは,栄華の都にある倉庫機能を利用しよう。そのほかにもさまざまな機能が存在するので,マップを覚えるついでに探索してみるのもいいだろう。
インベントリのキャパシティは少なめ。名残惜しいが,自分の職業では使えない装備は売ってしまうか,ほかのプレイヤーに渡して活用してもらおう |
薬屋で回復アイテムを買い込んでおくのも重要だ。とくに前衛で戦う職業を選んでいるプレイヤーは,絶対にアイテムを切らさないように注意したい |
レベル26〜35:ダンジョン攻略に挑戦
ダンジョンの攻略評価は記録される。一度最高評価を得てクリアしたダンジョンは「即時完了」コマンドで,時間をかけずにクリアすることが可能だ |
各ダンジョンには「初級」「中級」「上級」「超級」といった4種類の難易度が用意されており,クリア後には3段階で評価が表示される。ダンジョンに挑戦するには体力(スタミナ)を消費する必要があり,各ダンジョンには1日の挑戦回数上限が設定されているので,しっかり準備を整えてから攻略に臨もう
もちろん,ダンジョンにソロ(単独)で進入することも可能だ。低難度のダンジョンは独力でクリアするのも不可能ではないが,レベル25を過ぎたあたりからは,仲間の協力が必要になってくる。攻略に行き詰まったら,周囲のプレイヤーに声をかけてパーティを組んでみよう。
レベルが30以上になったら,プレイヤー同士のゲーム内コミュニティ「ギルド」を作成できるようになるので,気の合う仲間と一緒にギルドを立ち上げるのも良いかもしれない。もちろん,既存のギルドに加入するのもアリだ。
クリア後の評価を上げたいなら,クリア時間を可能な限り短縮しよう。不要な戦闘を避けるのもひとつの手段だ |
ダンジョンの攻略がメインコンテンツになってきたら,キャラクターのレベル上げとステータスの向上に注力しよう。ダンジョンの攻略や,毎日請けられるイベントクエストをクリアしつつ,装備やスキルを少しずつ整えていくのだ。
ゲームの課金要素についても確認しておこう
本作における有料ポイントは「世界樹の葉」と呼ばれるもので,主に装備品が出現するガチャで使用する。ガチャからは非常に強力な装備が排出されるので,手っ取り早くキャラクターを強化したい人は利用を検討してみるといいだろう。
ただ,今回キャラクターをレベル35まで育ててみたが,ゲームをプレイしていて課金の必要を感じた場面はほぼなかった。高難度のクエストも,パーティプレイを前提にすれば普通にクリアできるバランスに収まっている。
また,移動のショートカットといった各種便利機能にも,世界樹の葉を使用できる。ただし便利機能に関しては,ゲーム内で入手できる「精霊樹の葉」などで代用可能な場面も多い。
移動のショートカットは非常に便利。時間制限内に多数の敵を倒すクエストに挑戦する場合は,移動時間も貴重だ。いざというときのために,精霊樹の葉は一定量残しておきたい |
序盤のゲームプレイにおいては,世界樹の葉はあまり必要ない。もし早めに使いたい場合は,カバンの拡張に使うのがオススメ。ある程度は無料で拡張できるが,序盤は倉庫が存在しないため,アイテム欄がカツカツなのだ |
ロストレガリアを実際にプレイしてみた人は,本作が「MMORPGっぽいアプリ」でないことを十分理解できたのではないだろうか。オート機能が充実しているが,本作のプレイ感はまさにPC向けMMORPGそのもので,既存のPC向けタイトルと比較してもなんら遜色ない触り心地には,筆者も驚かされた。
スマートフォンでの操作に最適化されたインタフェースや,プレイヤーの負担を減らす工夫が施された各種ゲームシステムも非常に洗練されている。キャラクターのレベルアップするペースもかなり速いので,MMORPGが好きなスマホユーザーは,ぜひ一度本作に触れてみてほしい。
「ロストレガリア」公式サイト
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(C)Aiming Inc. (C)2004-2015 Perfect World Co.,Ltd.All Rights reserved.
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