このゲームの読者の評価
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和ゲー最高クラス!!!世界よ、これが日本のゲームだ!! 95 - 投稿者:ace(男性/10代)
- 投稿日:2019/10/29
- 良い点
- ・超挑戦的、そしてそれが外れていない
「なんやこんなの初めて!!」という驚きがたくさん
・とんでもない世界観、これほど世界観がしっかりしているゲームは相当希少
このゲームをクリア後でも手に取ると、まるで実家に帰ってきたかの安心感を覚える
・シナリオはPS3〜PS4の中では個人的にナンバー2!
このニーアはFF13の次、PS3、PS4のゲームでシナリオ個人ランク2位です
ちなみFF13のシナリオは、アルティマニアまできちんと読めば最高だと
わかる・・・(わかりにくいけど4回くらい周回すればわかるようになる)
不評のようですがね!!
・アクションが爽快
アクションバトルはとても楽しいですね
一瞬たりとも止まらない
・満足のボリューム
とても長く厚い
長く遊べるゲームは個人的に好物です
・アクションが苦手な人への配慮がGOO
オートアクションが解禁されるEASYは放置で敵をどんどん始末してくれる
放置狩りもできる - 悪い点
- ・後半の敵はタフ
めちゃ硬いです
・マップが不親切
とてもわかりづらい
ここがこのゲーム唯一の欠点!!惜しい!!!
・考察サイトなどを見ないと9Sのイカレっぷりなど意味不明になるかも
ゲーム内で探せば資料があるかもしれないが・・・ - 総評
- 度肝を抜く素晴らしいゲーム
真エンディングまで見るには最後のクソシューティングも含めて
相当な苦労をすることになる
後半の敵はマジで固い
だがその苦難を乗り越えた先に待っている、素晴らしいエンディング
「よくこんなん考えるなぁ」と感心したもんだ
核心に迫るネタバレはよすようにしているが
9Sや2Bのコアが「あれ」だと知ったときは本当に衝撃だった・・・
とにかく世界観の作り込みが半端ではなく
ネットで今作のプレイ動画や紹介動画見るととても懐かしくなりまた舞い戻る気になる
そういったゲームは本当に希少だ
ゲームオブザイヤーの最終選考に残った理由がわかる
2Bの最後は涙・・・すげぇよ・・・あんた・・・立派だ・・・
セーブの不便さやマップの見づらささえなければ100点だったのだが・・・
そこが本当に悔やまれる - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 2 5 5 -
よくできた「雰囲気」ゲー 85 - 投稿者:pibon(男性/40代)
- 投稿日:2019/01/25
- 良い点
- 独自の世界観や音楽や設定など。リスクの伴うSFものをやり切ったのはお見事という感じ。
プレイしている間は完全に世界に没頭できる数少ないゲーム。 - 悪い点
- 難易度設定で評価は大きく変わる。EASYにしてしまうとオート射撃が便利すぎるが、ノーマルだと1面ボスを延々とやり直す羽目になる。最初のボスの強さは明らかに制作のミスだろう。
戦闘は基本的に単調。武器が事実上2種類しかない上に敵のパターンも限られている。
評価の別れるシューティングだがEASYならば剣を振り回しているだけで終わる。逆にノーマル以上にして難易度を上げられてもゲームとしては何も面白くない。世界観とのミスマッチが顕著な部分だろう。ハッキングも同じ。むしろ物語を阻害している。 - 総評
- アラを探せばキリがないが、類似性のない作品としては良作だろう。個々のボリューム不足で傑作にはならないが、やってみて損はない。ハマる人はもっとハマるだろう。
個人的には真のEDがあまりに長すぎて評価を下げた。ネタとしては面白いがやりすぎ。
オープンワールド的なものを求めるとミスマッチを産むだろう。
世界観を楽しむプレイヤー向けともいえる。その分にはほぼ不満はない。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 4 4 -
NieR:オープンワールド 50 - 投稿者:kiti(男性/50代)
- 投稿日:2018/05/09
- 良い点
- 2Bのデザイン。
音楽。
ポッドを用いたアクションの斬新さ。
理不尽なパルクールゲームになっていない。 - 悪い点
- 簡略化されすぎた結果、シューティングやベルトアクションまで退化するシステム。
ローカルマップの進行ルートすらも一本道。 - 総評
- JRPGをオープンワールド化して、なおかつフォトジェニックにできないか?
というコンセプトの作品です。
結論から言うと、オープンワールドの要件を満たしていません。
フォールアウトでもスカイリムでも、とにかくいじれるものならキャラの見た目をどうにかしようとするコテコテの日本人プレイヤーである私にとって、いじる必要のない2Bが購買動機となりました。
ただ、プレイしてみると違和感が積み上がりました。
マップは細分化されており、自由に移動できません。
ローカルマップ内でボスにたどり着くルートも一つで、戦闘エリアも限定されているため、罠を張ったり狙撃したりという細工はできません。
3Dモデルがジャンプするというだけで、要するにマップ細分化による難易度調整というスクエニのお家芸からどうにも脱し切れていないのです。
アクロバティックな移動を手軽に表現するため、一部の移動演出をベルトアクション化したのも、やりすぎと映ります。
手を抜いた地形でパルクール移動を強いられ、はまったときの理不尽さを感じることもありませんが、省略されすぎて手ごたえがなさすぎます。
あちらこちらでオープンワールドとして紹介されていることから手を出してみましたが、移動も戦闘も一本道で到底オープンワールドといえる内容ではありませんでした。
形式に拘らず、ドラクエやFFの延長線上にある「こういうゲーム」としてならアリだと思いますが、それは好き好んで何度もやり直し、数百時間を費やすようなものではありませんでした。 - プレイ時間
- 10〜20時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 3 3 -
美しい滅びた世界に酔いしれるゲーム! 95 - 投稿者:メイヘム(男性/40代)
- 投稿日:2018/01/11
- 良い点
- ・一癖も二癖もあるストーリー
全てが明かされる訳ではないが、一味違うストーリーが光る。
サブクエストも十分楽しめる。
更にDODシリーズやニーア・レプリカントをやってるとニヤリと出来る品々も。
・難易度を選択可能。
いつでも難易度変更は可能。
最低難易度は移動してるだけでバトルが終わる事も。
反対に最高難易度は一撃食らったら死ぬというスリルあるバトルを楽しめる。
・良質なアクション
DOD系列は正直、アクションとしてはイマイチであったが
良質なアクションでストレスを余り感じない。
・美麗なグラフィック
拘ったグラフィックにより美麗な廃墟世界を味わう事が出来る。
キャラの服が濡れた表現等もグッド
・奥深いチップシステム
チップ同士を掛け合わせることでキャラの性能が変わる。
性能が上がればコストは上がるので、何をつけるかで結構楽しめる。
・武器ストーリーや奥深い設定が満載。
ストーリーに深く関わらない所でも様々なアイテム等で読み取ることが出来る。
武器ストーリーはつい読み込んでしまう。
・秀逸な音楽
様々な音楽がこのゲームを彩るが、その殆どがどこか儚げで美しい。
聞き惚れる事間違い無し。
・ポッドを使ったアクションが中々ユニーク
ポッドにつかまり、ゆっくり降下したり
自分を投げ飛ばさせたりと中々に面白い。
ポッド自体のアクションも設定出来る。
・多数のエンディング
数多くのエンディングがあり、ユニークな物が多い。
漁師になってしまうエンディングすらある。
(ただし、メインのエンディング以外は精々文章が記されて終わり程度)
・世界観とゲームシステムをリンクさせている所。
セーブシステムを世界観に組み込み、表現している所は目から鱗。
この手があったか!と膝を打った。 - 悪い点
- ・2週目以降、9Sを扱う事になるがハッキングはやや面倒。
(最も難易度を下げれば楽にはなるが。)
9Sはアクションに不向きなので、やや爽快感が下がる。
・9Sでしか開けられない宝箱や扉が多すぎる。
クリアしたら2BやA2でも宝箱は開けられても良かったのではないだろうか?
特にその性質上あるボスは9Sでしか戦えない。 - 総評
- グラフィック、ゲームシステム、音楽、世界観と全てが高水準にまとまっている。
エンディングを見た時の感動は何ともいえない。
9Sでしか出来ない事が多すぎるのは難点ではある物の、全体から見れば些細なものと言える。
ラストの連戦は息を呑む出来であり、圧巻される。
ストーリーに一癖、二癖ある物の、ここからDODや過去作を味わうのも悪くないと思える
深い一作。
難易度変更も自由に出来て多数のプレイヤーにおススメが出来るのも良い点です。
是非ともプレイして欲しい名作だと思います。 - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 5 4 -
前作をリメイクに期待 85 - 投稿者:ガイウス(男性/50代)
- 投稿日:2017/08/02
- 良い点
- ・なんといっても音楽、フィールドや世界観と本当に合っているという意味でベスト
・戦闘の爽快さ 通常の3D戦闘はスピーディかつスタイリッシュで楽しい
・釣り 金策になるし、ネーミングもグラフィックも楽しめ、釣りだけであちこち何時間も遊んだ
・キャラや敵のグラフィックデザイン
・オンライン要素、他のプレイヤーが「あ、ここでやられちゃったんだ」とわかるのは良かった。ある戦闘カ所など本当に死屍累々で、ある意味ワクワクした。
・トレハン要素&ポッドシステム こういう要素はゲームを飽きさせないと思います。
- 悪い点
- ・マルチエンディング&ボリューム
:自分は一回クリアしたらそれでおしまい というタイプなので、できるだけ色々寄り道しながらエンディングを迎えましたが、「え。おわりなの。」と思ってしまいました。せっかくの様々な魅力的なキャラを、もっと活かせたのではないかと感じました。9Sでのプレイを終わらせないと本ゲームを理解したことにはならないのかもしれませんが、1回クリアしたら、ほぼほぼ同じストーリーを辿りたくないプレイヤーがいることも事実だと思います。
・3D戦闘以外の戦闘
:これは個々の好みの問題だとは思います。2Dスクロールは自分には不要。
・ゼルダBOWほどの探索の楽しみがないこと
:せっかくのオープンワールド。もう一工夫できた気がします。 - 総評
- 前作はやっていませんが、十分に楽しめました。音楽が本当に素晴らしい。
本作を経て、是非前作をリメイクしてほしいと思います。
世界観や音楽、キャラクターデザインが優れている分、ゲーム性やストーリー性に関しては物足りなさを感じた部分もあります。とはいえ差別化された素晴らしいゲームであることに変わりはありません。リメイクも次回作も期待しています。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 4 3 -
過大評価じゃないか? 75 - 投稿者:ank(男性/30代)
- 投稿日:2017/03/26
- 良い点
- グラフィック
モーション
シナリオ、世界観 - 悪い点
- 戦闘バランス
ロボットに搭乗したときの戦闘がつまらない
シューティング
ミッションのわかりにくさ
うるさくて丸くて走り回っているアレ(デボポポの見せ場にアレの歌声が聞こえ続けたのは最悪の気分でした) - 総評
- 結論から言うと購入して正解でした
DOD1ほどのインパクトはありませんでしたがDOD、ニーアシリーズの中では2番目に好きな作品になりました
やはりグラフィックが綺麗だと宣伝効果は高いと思います、そういう意味でキャラに惹かれて購入したという人がかなり多かったように思います
荒廃した世界観を忠実に再現した背景も素晴らしく、1周目はぼーっと景色を眺めているだけでも楽しめた感じです
なんというかニーアの前作を知っている人ほどこの変わりようには感動を覚えるのではないでしょうかw
欠点ですが敵の攻撃力がかなり高いので近接戦闘のリスクが高く、ポッドでホーミングなりしているのが一番安定するという戦闘バランスはどうかと思いました
ハッキングもかなり強力ですが敵の行動パターンを把握する必要がほぼないという点でポッド同様あまり良くないシステムかと思います
せめて一部の敵に対し有効くらいにしておけばよかったのに
このハッキングは戦闘以外にも様々な場面で必要になります
これ単体で一本1500円くらいのゲームが作れるくらいクオリティは高いのですが流石に内容がシンプル過ぎてすぐ飽きます
それを何度も何度も強制的にやらされるため流石にうんざりしました
ロボットに搭乗して戦うシーンも基本シューティングとブレードぶんぶんだけなのでこれという面白さはないですね、カッコいいデザインしてるんだからもっとアクション要素多くてもいいと思うんですが
日本のレビューは海外に比べて低評価が多いという話は割と同意してきましたがこの作品に関しては過剰評価じゃないですかね・・・
もちろん面白いですし欠点を踏まえたうえでおすすめもできますが
のきなみ90点越えとかされるとシリーズファンでもこれダークソウルとかと同列に語れる作品なの?ってなってしまいます
悪い部分だけを取り上げてこき下ろすレビューは論外ですが、そこを無視して高得点を付ける評価にも個人的には疑問を感じます - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 4 3 4 5 -
ヨコオワールドとプラチナアクションの融合 75 - 投稿者:うどん権(男性/30代)
- 投稿日:2017/03/18
- 良い点
- ・ストーリー
哲学的なところがあり、他のゲームではなかなか体験できない独創性がありました。
特に終盤のダークな展開が光ってます。ヨコオタロウ氏の本領発揮と言ったところでしょうか。
・アクション
さすがのプラチナゲームズ。簡単なコマンドでスタイリッシュなアクションが楽しめます。また、他のプラチナゲーに比べてコンボが単純で、とっつき易いです。
難易度を下げることで、オート攻撃・回避機能も利用できるため、アクションが苦手な人にもオススメできます。
・デザイン
キャラクターデザインが良い。特に主人公の2B。エロ過ぎです。
退廃的な世界観も魅力。
・戦闘演出
巨大兵器との戦いや敵が放つ濃い弾幕など、迫力ある演出。
・スキルカスタマイズ
自己を強化するスキルや技の組み合わせが豊富です。自分の戦闘スタイルに合わせてカスタマイズできます。
・サウンド
素晴らしいの一言。幻想的なスコアがゲームを盛り上げます。久々にサントラが欲しくなりました。
・ボリューム
周回前提のマルチエンド形式なこともあり、主要エンドを全て回収しようとすればなかなかのボリュームです。
サブクエスト分も含めるとかなり充実しています。
・サブクエスト
内容はお遣いクエストばかりで特筆することはないです。ただ、結末に意外性のあるものがちらほら。クエスト完了時に流れるBGMの演出がにくいです。 - 悪い点
- ・2Bプレイパートが少ない
そのエロさから巷で話題になり、体験版やPVでの扱いからメインキャラと思われていた2Bですが、いざプレイしてみれば本作品は操作キャラが複数という形式。そして2Bプレイパートは全体のうち半分もないと思います。
彼女のデザインに惹かれて購入した自分としては、この点は大いに不満。2B目当ての人は要注意です。
・ストーリーが盛り上がるまでに時間がかかる
ストーリーの全容を把握するには3周のプレイが必要なのですが、1周目は多くの謎や伏線を残し唐突に終了。2周目は1周目と内容がほぼ変わらず。
本格的に盛り上がってくるのは3周目からだったのですが、やはりここまでが長い。序盤にももっと勢いが欲しかったところ。
・シューティング要素
ミニゲーム的なシューティングがあるのですが、これがつまらないうえに多いです。特に終盤だと難易度が上昇したり、長時間やらされるパートがあったりで、ストレスでした。
一部の大型ボス戦も、ガチンコでやり合うのではなくシューティングで済ましている部分もあったりして、惜しいとも感じました。
・オープンワールド
ファストトラベルはあるのですが、解放は中盤以降。なので移動が少々面倒。
世界観を盛り上げてくれるNPCや寄り道したくなるようなダンジョンもないです。
・オートセーブなし
強敵と戦ったら瞬殺された(一部ボス戦や高難易度サブクエストで起こりやすい)、フリーズ発生(プレイ中1度経験)、なんてこともあるのでマメにセーブ推奨なのですが、セーブポイントにいちいち立ち寄るのが本当に苦痛でした。
この仕様はヨコオ氏のこだわりと聞きましたが、全くもって不要だと思います。 - 総評
- ストーリーとアクションの両面で楽しめる良作といった印象。
ヨコオタロウ作品初体験でしたが、そのストーリーの衝撃からEエンドクリア後は良い意味でいろいろと引きずりました。次のヨコオ氏の作品も是非プレイしたいですね。
アクションもプラチナゲームズ製ということで上質の出来です。
それらに加えて、素晴らしいデザインのキャラクターたちと最高の音楽がプレイに華を添えてくれます。
一方で、ここに書ききれないほどに細かい不満点が多いのが残念。
多過ぎるシューティングやオートセーブなしもそうですが、それ以外にもプレイしていていろいろと粗が目立ちます。
致命的な欠点は無く、楽しい時間がほとんどなのですが、だからこそ非常に惜しい作品だと感じました。 - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 5 3 4 5 -
満足できる出来 90 - 投稿者:たんたんめん(男性/30代)
- 投稿日:2017/03/17
- 良い点
- ・爽快感のあるアクション
・キャラクターの魅力
・引き込まれるストーリー
・サブクエストで明かされるサブキャラ達の過去を知るとより楽しめる
・ハッキングでのシューティング
・魅力的な音楽(ニーアといったら音楽でしょう!サントラ欲しい・・・)
・チップ機能によりアクションなどが苦手な人でも楽しめるし難易度が物足りない人は難易度を上げたりチップを使わないなどで各自で調整して楽しめる
・絶望しかないのではと思ったが最後はハッピーエンドと言っていいのでは?(少なくとも私はハッピーエンドだと思う) - 悪い点
- ・初期にあった進行不能バグ(今は改善済み)
・ファストトラベルが使えるようになるまでは徒歩で移動するしかない
・2週目と言われる9s視点での物語りがシューティング多目でアクション目当てで買った人は不満に思うかも
・ローディングが若干長い - 総評
- ニーアシリーズは過去作もやっていますが今作は過去作をプレイしていなくても問題なし。あるクエストだけは過去作やってないとよくわからないかも?(メインストーリーには関係なし)
よく周回プレイと言われますが確かに2週目は9s視点でのストーリーは繰り返しなので周回と言われるのはわかりますが3週目はその後の話なので実際は1章2章3章って言い方がしっくりくる
今までのニーアシリーズの中では今作が一番好きですし次回作(出るのかな?出て欲しい!)にも期待できる出来でした - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 5 4 -
これはゲームか、それとも愛か。 90 - 投稿者:Revia(男性/40代)
- 投稿日:2017/03/16
- 良い点
- ・前作不評だったアクションがプラチナゲームズの手によって昇華され
誰もが気持ち良くカッコ良くプレイできるようになった。
・シューティング愛が詰まりすぎ。
・前作同様名曲ばかり。泣ける。
・周回プレイの演出は秀逸。
・キャラが魅力的。2Bエロカッコ良すぎる。サブキャラも良い味出してる。
・エンディングのあの演出。
- 悪い点
- ・バグが多い。現在は解消されたがメインの進行不能系のものがあったり
サブクエストの敵が埋まっちゃったり、NPCに話しかけられないとか
細かいバグ多数。
・ファストトラベル時のロードがちょい長い。まぁオープンワールド系は仕方ない気もするけど。
・シューティングへの愛が強すぎて、その部分が若干難易度高いかも?
私はなんとかクリアしましたが苦手な人は詰みそうな気も。 - 総評
- とりあえずEエンドまで見たということで。今はサブクエスト消化中です。
前作は少年時代クリアしたとこで挫折。アクションがつまんなかったのですよ。。。
今作はガラっと変わってスピーディなアクションがウリ。
さすがプラチナゲームズというしかない出来。60fpsにこだわったのは正解でしたね。
シナリオは、相変わらずのヨコオワールド全開で、荒廃した世界を鬱々とした
気分で歩くのが常識といった感じ。サブクエストも凝っていて一層盛り下げてクレマス。
ただ今作はそれほど衝撃的な展開とも思いませんでした。想定内というか
予想も当たってたりして。いやまぁさすがにCルート序盤の展開はショックでしたけどね。。。
それよりもEエンドの演出は度肝を抜かれたというか、だからスタッフロール
が。。。。とか。是非体験して欲しいです。MOTHER2をおもいだしましたよ。
キャラに関しては、もう2Bが可愛いくて仕方ないです。作った人はどうかしてますね。
マジ尊敬します。A2がもっと活躍すると良かったかなとは思いました。
システム面では、チップをカスタマイズすることでキャラを強化していく
というのが面白く、ハクスラ要素もあってなかなか考えられてるなと感じました。
ポッドも種類が豊富で戦略の幅が広がりますね。
色々書きましたが、クセが強く、とがったゲームではありますがとても遊びやすいデザインになってます。ダークな世界観が好きな人はハマると思います。
グロも多めなのでその辺は注意です。がその先にある体験は唯一無二のものとなるでしょう。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 5 5 -
レプリカントプレイ以来、久々のニーア 85 - 投稿者:あれですよ(男性/40代)
- 投稿日:2017/03/13
- 良い点
- ・戦闘を飽きさせない変化を入れている
戦闘画面が3D、横スクロール、縦スクロールなど場所により変化する。
戦闘中にもいきなり変化する事があるがこれはちょっと?
・BGM
あまりゲームBGMを評価する事はないが、ペルソナ4以来のいい感じの曲が多いかも。
・ストーリーは悲しいちょっと考えさせられる内容
3周目からが本番ですから〜、真EDシューティングで何故かうるっと来た。
・オート戦闘機能
イージーのみセット可能な各種オート戦闘機能があり、
アクションが苦手な人でもストーリーに集中してプレイ可能な易しい仕様。
(自分で操作するよりうまいとか・・・)
・プラチナトロフィー
プラチナを集めている人にはうれしいシステムが!(真EDまでプレイした人用) - 悪い点
- ・シューティング多すぎじゃ・・・
アクションRPGのジャンルだが、アクション「シューティング」RPGと書かなければならない程、
シューティングが多すぎるしテンポが悪くなってる要因にも。
・ローディング
中盤辺りから開放ポイントにワープ出来るがローディングがやや長い。
・不具合
自分は遭遇しなかったがあるみたいなので注意。
・ストーリーは良かったが、3周に分ける必要があったのかは疑問。 - 総評
- ニーアシリーズは全作プレイしていない為、若干分かっていない部分はあったが、ストーリーやゲームとしては期待以上の内容でした。
ただ、シューティングは好み次第でマイナス効果があるかもしれない。
構造としては、また同じ場所をうろうろする周回プレイ方式は基本嫌いですが、
マンネリさせない為の対策がされており、周回プレイしてる感じはかなり抑えられていたと思う。
アクション内容は操作性がかなり良く、チップ組み合わせや武器で戦闘スタイルを切り替えれる自由度もあり、バランスは良かった。
それと、ゲームをプレイ中は集中していてBGMをちゃんと聴けていなかったが、
良い曲が多くゲーム引き立たせていたと思う。
補足としてプラチナトロフィー取得難易度はかなり易しい。 - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 4 4 -
買って損はしないはず? 75 - 投稿者:y.m(男性/30代)
- 投稿日:2017/03/09
- 良い点
- ・アクション
操作性もよく、大きな不満はない
・BGM
世界観に非常によく合っている
・キャラデザインとグラフィック
良いの一言
・チャプターによってシナリオをさかのぼる方式
他のゲームで入れるのは難しいだろうが、便利の一言 - 悪い点
- ・致命的な不具合が多かった
順次解消してるらしいがオートセーブ無しでダメージが大きかったのが痛いところ。
・移動の不便さ
ワープ機能が使えるタイミングの遅さ+ワープ時のロードの長さ
・前作に引き続き アレの消去
必要か・・? - 総評
- ディスクで購入。
全エンディングクリア済み。
全体的に高水準な出来。
戦闘が苦手な人へのサポートもあり、さくさくストーリーだけ追いたい人も安心。
各ゲーム内機能について多少不便に思えても、
ゲーム内の世界観にあったシステムなど統一感があり
自然と納得出来る範囲に落とし込めていて素晴らしい。
だが、なんだろうこのイマイチ感。
ストーリーは悪い と言うほどではない。むしろ近年でいえば良い方だとは思う。
ただ、このゲームは1,2周目は同じ話を別キャラ視点から、3周目でその先の話と続くのだが
同じ話をわざわざ2周させておいて、各キャラクターを描けていないような・・。
自分にとって、
「買って損はしないはず?」
と疑問符がついてしまうゲームになってしまった。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 3 4 -
怪作にはあと1歩届かず 75 - 投稿者:ビタミン男爵(男性/40代)
- 投稿日:2017/03/09
- 良い点
- ・美麗なグラフィック。ものすごいというほどではありませんが、全く不満のないグラフィックです。特に敵である機械生命体のグラフィックは機械の質感がとても良く出ており、この質感なしでは、アンドロイドと機械生命体という似て非なるものを扱う本作はうまく表現が出来なかったでしょう。
・壮快なアクション。とにかく非常に爽快で、またゲームの進行にあわせて制限されるなどもなく、最初から全力で暴れることが出来ます。
・スムーズなロード。オープンワールドということもあり、移動時のロードは皆無で、シームレスそのものです。場面転換が発生する場面でもロードは比較的高速で、ストレスを感じません。
・プラグインチップ。本作はパッシブスキルをプラグインチップという形で装備することになるが、これの自由度がとても高く、あらゆるプレイスタイルに適合できるようになっている。チップは合成で強化できるが、コストも上昇するため、合成が正解とは限らない。チップの組み合わせをアレコレ試すだけでもかなり遊べてしまうほどである。
・機械生命体とアンドロイド、という似て非なるもの同士を対比させつつ、それぞれ同様に似て非なるものである人類をからめて展開される、非常に独特の世界観とストーリー。見た目にもロボットにしか見えない機械生命体と、見た目にはかなり人間に近い存在であるアンドロイドが、ともに地球の覇権をかけて殺し合いつつも、どちらも人類の影響からは逃れられておらず、しかしだからこそ殺し合いならぬ壊し合いを止められないというこの世界観は非常に示唆的でありつつシュール。
・素晴らしすぎるBGM.もはや名曲しかないというレベルであるが、それにもかかわらず主張が強すぎることはなく、まるで当たり前のように鳴っている。奇跡的なクオリティ。
・予想外のボリューム。当初想定していたよりもボリュームは多い。プラチナゲームズのゲームは基本的にボリュームが少なめなのだが、本作はRPGとして十分なボリュームを持っている。
・仕込まれた数々の小ネタ。とにかく変な小ネタの数は尋常ではなく、1時間プレイすれば、普通のゲームではありえないようなネタに3つは出会える。小ネタを継続して出していく姿勢は終始一貫しており、最初から最後まで小ネタの嵐であり、最後ももちろん小ネタで終わり、さらにその後にも小ネタがある。さらにその後すら他のゲームではありえないようなネタがあるという徹底ぶり。徹底して小ネタを仕込んでくる執念には脱帽するばかりである。
- 悪い点
- ・予定調和感のあるストーリーと悲劇。事前情報でヨコオさんの作風が繰り返し語られていたこともあり、購入前から悲劇である、と知っていて購入してプレイしただけに、正直なところ悲劇の程度としては事前の期待を下回る。期待値が上がりすぎていたのは間違いないだろうが、個々のストー展開には驚かされるものもあるが、全体としてはほぼ想定内と言わざるを得ず、驚きやインパクトが薄い。
・大味な戦闘。爽快ではあるが、非常に大味。あえての調整であることはわかるのだが、ほぼ全自動で命中する射撃が非常に便利で、しかも、派手すぎるエフェクトやら入り組んだ地形やらカメラワークやら敵の大群やらそもそもわかりにくい敵のモーションららなどにより、敵の攻撃がまるで見えない状態で戦闘することが少なくなく、硬直の少なさもあって、結局、射撃ボタンを押しっぱなしで回避ボタンを連打する、というプレイスタイルになりがちである。
・シューティングに頼りすぎ。本作は何かあればすぐにシューティングが始まる。体感上ではプレイ時間の半分くらいはシューティングしている時間である。また、クリアに必須なシューティングの中には、弾幕シューティングに慣れている私でも数回リトライするくらいの難易度のものもあり、オートがあるからアクションが苦手でも大丈夫だよ!と言われて買った人はクリアできるのだろうかと思ってしまう。私はNORMALでプレイしたが、もしかしたらEASYならシューティングも簡単なのかもしれないが。
・見にくい全体マップ。数々のゲームの中でもトップクラスの見にくさ。特に立体的な地形の場所はもうマップを見るだけムダという感じすらある。もっとも、これもネタの一つでわざとそうしているのかもしれないが。
・恩恵を感じないオープンワールド。本作は確かにゲーム開始時からかなりの場所に行くことが可能で、フィールド移動中にはロードがなく、間違いなくオープンワールドではあるのですが、結局、メインのイベント順序は固定なので、先に行ったところでイベントが発生するわけでもなく、オープンワールドである意味が全くありません。普通にマップ切り替えで良いので、もう1つか2つくらい廃墟を追加して、より世界観を深めたほうが良かったでしょう。
・2周目は蛇足。2周目は完全に蛇足で、いずれも場面転換を使えば1周目に普通に組み込める内容ばかり。皮肉にも場面転換が多い3週目の存在が、2週目が無理やり分離させられたルートであることを証明してしまっている。
・義体回収。まず、そもそも回収できないという事態に2度も遭遇した。よくわからないシステムメッセージが表示されて、たしかにさっき倒された場所なのになぜか行かせてもらえなかったり、ある時などは、義体回収のために別ルートから迂回しようとしたら、そのまま唐突なエンディングが始まってしまったりした。イベントが強制される傾向にある本作に回収システムはあきからにミスマッチ。しかも、回収しないとチップを失うが、チップは合成して強化するものであるためなくすとかなりのデメリットで、これがために戦闘ではリスクを避ける必要性が強くなっていて、大味な戦闘をますます大味にしている。
- 総評
- 前作については、本作プレイ前にプレイしておこうと始めたものの、まだ途中という状態です。前作とアクションの仕様などがほぼ一緒であることなどはわかりますが、シナリオのつながりについてはわかっていないという段階です。
本作には良作であることよりも怪作であることが期待されていたと思いますし、実際いい線まできたとは思いますが、今一歩怪作まで届かなかった、という印象です。世界観はたしかに独特で、小ネタはたくさん仕込まれており、普通のゲームではないという雰囲気は終始楽しめましたが、肝心のストーリー全体の展開についてはサプライズがなく、予定調和のような悲劇に留まっているという印象です。
とは言え、3週目に入ってから猛スピードで進行するストーリー展開は素晴らしく、特に3週目序盤は神ががっています。この勢いをラストまで維持できなかったのは惜しいことではありますが。
しかし、それを踏まえても本作には不思議な魅力があります。欠点を上げようとすれば欠点だらけといえるくらいなのですが、最後までやると、なにか欠点も許せてくる、いや、むしろ、許したくなってくる何かがあり、それがなんなのかは言語化できるものではありません。全体シナリオに過度な期待は禁物ですが、仕込まれている小ネタについては期待を裏切らないものです。
もし次があるのなら、今度はオープンワールドを辞めて、普通にマップ切り替え方式でお願いしたいです。他のゲームならオープンワールド化はとても良いものですが、本作には向いていません。マップ切り替えのほうががマップ毎に小ネタを仕込みやすくなるはずであり、小ネタとトンデモ展開を楽しむゲームである本シリーズにはそちらがふさわしいと思います。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 4 4 -
アクション&シューティング+RPG 75 - 投稿者:キリコ(女性/30代)
- 投稿日:2017/03/04
- 良い点
- \鐺の多様性
シューティングゲーム風になったり、ハンティングアクション風になったりとバリエーションに富んでいて、戦闘に飽きさせない。
基本はRPGなので育成を怠けていると結構難易度は高めになることがあります。
BGM
スタイリッシュで世界観によく合っている。
録音環境も素晴らしく、そのままCDで聞いても聞けると思います。
グラフィック
シームレスな世界ですが、砂漠、草原、廃墟、工場、森と一通り網羅しています。
美しいグラフィックとリアルなキャラクターで没入感は高いです。
ぐ娚阿淵椒螢紂璽
意外とボリュームがあり、20時間くらいはメインストーリーを楽しめます。
周回前提とはいっても、実質的に続きになってきているので同じストーリーを繰り返すということはありません。
ゥ肇蹈侫ーの回収
進め方によっては取りこぼしも出てくるけれど、最後に全部回収できるのは安心です。
回収のために初めからやり直しということはありません。 - 悪い点
- .蹇璽妊ング
長すぎます。ワープ装置でワープするたびにスマホをポチポチしたくなります。
即死ギミックもそこそこあるので、このローディングがかなりのストレスを生んでしまっています。
トライ&エラー前提のギミックも一部あるけれど、だからこそロード(=再挑戦)は手軽にさせてほしかった。
▲泪奪廚見にくい
マップがくるくる回転するので相当世界に慣れてこないと中々目的地にたどり着けなかったりします。また高低差で進めないポイントが多々あって、一体どこからクエストマーカーへ行けばいいのか迷ったりします。
前述のとおりワープのロードが長いので、間違えてしまってワープをやり直すことになると結構萎えます。
2萍未見づらい
このゲームの難易度のほとんどはカメラ・視界の悪さに尽きると思います。
戦闘中何が起きているのかさっぱりわからないことが頻繁にあります。極端にいうと闇の中でずっと戦っているような状態です。
さ疎硫鷦システム
死んでコンティニューした際に、義体を回収しないとチップ(このゲームの装備)が全ロストします。このペナルティはさすがに重すぎると思います。
結果的に、死んだタイミングでゲームを中断することができず、すぐコンティニューして義体を回収しないことには落ち着きません。
ゥ魯奪ングパート
NES時代のシューティングゲームみたいなチープすぎるゲームです。
ハッキングなのにコアを撃って破壊するというのもよくわからないし、このパート自体いらないと思いました。
主人公詐欺
多分体験版や、ジャケットを見ると2Bが主人公だと誰もが感じると思うのですが、フタをあけてみれば2Bは序盤でちょっと操作するだけでした。プレイ時間の大半は9Sという少年キャラを操作することになります。
2B及びA2は二本の武器を使ってザクザクとしたアクションを楽しめるのですが、一番プレイ時間の長い9Sは一本の武器しか持てず、アクションとして劣化してしまうのがとても残念でした。 - 総評
- チップやポッドのセッティングにより様々な楽しみ方のできる戦闘パートと暗めながらもドラマティックなストーリー両方が楽しかったです。
ただ、ややクエストが単調な点や、上記に挙げた欠点もあり、今一つ手放しに最高!とは言えません。キャラクターを育成して無双するようなRPG的な快感もありませんでした。
目立つ欠点もなく、一つ一つのクオリティはとても高いのですが、大きく感動はできない何とも言えない作品です。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 4 4 -
要グロ耐性/鬱耐性 80 - 投稿者:Ssll(男性/30代)
- 投稿日:2017/03/02
- 良い点
- ・ストーリー
前作ニーアレプリカント/ゲシュタルトから受け継がれるヨコオタロウワールド
あいつは狂っているんじゃないだろうか(褒め言葉
・BGM
文句の付け所のない素晴らしいBGM!
前作ファンにも嬉しいアレンジ、遊び心等
・世界観
PS4のスペックを最大限に使用されたオープンワールド
要所に見られる文明や前作世界の名残
武器やサブクエストなどやりこみ要素に含まれる豊富なテキスト等
・アクション
前作よりスタイリッシュに、戦闘が苦手な方でも楽しめるオートシステム
- 悪い点
- ・ストーリー
ヨコオさんはやっぱりヨコオさんだった…
グロテスクな表現はそれ程でもないとは思いますが、耐性のない方は注意が必要かと
・アクション
不便に感じる部分も多く、DEMO版に比べると若干自由度は下がった印象
・シューティング
突然始まるミニゲーム的シューティングゲーム
難易度自体は低いのですが要所で頻繁に出てきます
後半に行くほど増えて行くため、苦手な方は苦痛かも
・不具合
どうしても全てを無くすことは出来ない物ですが修正パッチに期待 - 総評
- 前作ファンの方は是非プレイしていただきたい作品、
また前作を知らない方にも知っていただきたい作品でもあります。
プレイ動画の配信を推奨しているのも珍しい運営だと思います。
不満点で言えばボリュームでしょうかストーリー上、操作キャラクターが変わる場面が有りますが
もっとプレイしてみたかった部分もありますね、DLCなどに期待しても良いのでしょうか…?
難易度自体はチップや装備の強化、難易度をイージーにする等が有るためアクションが苦手な方にもオススメできます
個人的にはシューティングが苦手なのでこの辺は若干苦痛でしたが…、各種耐性をお持ちの方は是非! - プレイ時間
- 60〜100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 5 2 -
座組への期待に答えうる2017年最新タイトルに相応しい出来栄え 85 - 投稿者:Sono(男性/40代)
- 投稿日:2017/02/26
- 良い点
- ・エンディングまで飽きさせず先が気になるストーリー展開でラストも見事
・シリーズとしての核は残しつつ本作から始めて違和感なく楽しめる構成
・ストーリーの良さとあいまって魅力的なキャラクター
・ゲームの雰囲気に溶け込みつつも耳に残る印象的な音楽
・探索中はロードを感じさせないオープンフィールド
・プラチナゲームズらしいスタイリッシュなアクション
・アクションが苦手な人でもストーリーが楽しめるオート戦闘 - 悪い点
- ・マップがとても見づらい
→ゲーム中でフォローされているがそれを差し引いてもちょっと。高低差の多いオープンマップなので余計にやりづらく感じる
・序盤のファストトラベルできない期間が長め
→メインを追っていればそれほど気にならないが、サブクエをやっていると特に面倒に感じる
・アプリケーションエラーで強制終了されることが度々あった
→メインストーリーに集中している間は問題なし。サブクエストのクリア後にBGMが切り替わったあたりで発生することが多かった - 総評
- 出ると思っていなかったまさかの続編なので期待半分不安半分でしたが、期待以上に面白かったです。
ストーリー・音楽周りは前作からの布陣で新作としての進化・変化。アクション・ゲームデザイン・キャクターは新たな布陣で洗練。前作は発売当時としても古臭さを感じるゲームデザインだと言われていましたが、今作は2017年の最新タイトルに相応しい出来栄えでした。
ストーリーとしての好みは自分の中でもハッキリしていないのでなんとも言えませんが、総合的な完成度は明らかに今作のほうがいいと思います。
以下、各評価項目について。
●グラフィックス
フィールド・キャラクターとも前作から格段に良くなっていますが、気になりやすい目元が隠されたデザインが特に効いています。機械のキャラクターが多数を占める世界観との相乗効果で洗練さを感じさせてくれました。
●サウンド
前作から引き続きボーカル入りの曲が多く印象的です。SFテイストやレトロ風の曲もマッチしていて今作もサントラ欲しくなりました。キャラクターボイスは文句なし。主要キャラの中でも9Sが印象的でした。
●快適さ/運営
オープンフィールドでロードを感じさせない作りはやはり素晴らしい。もっともマップの作りで面倒に感じる場面が多かったけど。キャラ強化チップの付け替えはちょっと面倒に感じました。
●熱中度/ストーリー
ここは良い点に書いたとおりで文句なし。サブクエも中身はともかくオチはブラックユーモアで面白かったです。
●ボリューム
1周目のエンディングまで9時間。主要エンドを全部見るまで20時間。1週目の途中から難易度EASYの戦闘オートでメインに集中してやってたのでわりと早めだと思いますが、中身が濃かったので十分に満足です。
サブクエストはやってる途中ですが、40時間くらいでひと通り楽しめる感じなので、こちらも長すぎず短すぎずでちょうどいい塩梅です。 - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 5 3
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