イベント
「NBA 2K16」のリアルイベント「NBA 2K16 DAY」が開催。一般来場者を交えたゲーム大会も行われた会場の模様をレポート
会場では,最初に「NBA 2K16」がNBA公認タイトルであり,ワールドワイドの初週売上が400万本を達成した世界No.1のバスケットボールゲームであることが紹介された。
その大きな特徴となるのは,NBAと連携することで,試合結果などのデータがゲーム内でリアルタイムに更新されること。選手の怪我も逐一反映されるため,データ好きのNBAファンには堪らないものとなっている。
また,ビジュアルや選手生活がリアリティをもって表現されていることも大きな魅力だ。実際に自分が試合に参加しているかのようなリアルかつ滑らかな動きのグラフィックスに加え,「マイキャリアモード」ではプレイヤー自身がNBAの選手生活を体験できる。
ゲストとして登壇したのは,ゲームキャスターのStanSmithさんと,コスプレ占い師の渚さん。StanSmithさんは,もともと「NBA 2K12」のプレイヤーであり,さらにクオリティが向上した「NBA 2K16」を触って驚いたという。
一方,渚さんは会場で初めてプレイしたとのことだが,「テレビでスポーツ中継を見ているかのような感覚なのに,操作しているのは自分という不思議な気持ちになりました」と感想を述べた。
またイベントのMCを務めた佐々木クリスさんは,かつてプロバスケットボールプレイヤーだった経験から,「一つ一つの技を習得していく過程を,もう一度ゲームで経験できる」とコメント。さらに「子ども達がバスケットボールを学ぶのにも役立つのでは」と語ると,StanSmithさんも「確かに,シミュレーターとしても優秀」と同意していた。
会場では,「NBA 2K16」の公認アンバサダーに起用された元NBAプレイヤーの田臥勇太選手からのビデオメッセージも披露された。田臥選手は,「NBA 2K」シリーズのリアルなグラフィックスや,選手生活の表現にいつも驚かされているとし,とくに「NBA 2K16」ではフェニックス・サンズで活躍したスティーブ・ナッシュ選手をレジェンドの一人として使えることに注目したとコメント。バスケットボールを知らない人にも,ゲームを通じてNBAの歴史を伝えられることも嬉しいと語っていた。
イベントのエンディングでは,渚さんが「操作が簡単なので,NBAに詳しくなくとも楽しめます。オフラインでもオンラインでも楽しめますので,ぜひ遊んでみてください」と,初心者の視点から「NBA 2K16」の魅力をアピール。また,StanSmithさんはリアルのNBAと「NBA 2K16」とのデータ連携に言及し,「両方に触れることで,もっとNBAを楽しめるようになります」と語ってイベントを締めくくった。
「NBA 2K16」公式サイト
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(C)Published by 2K Sports. 2K Sports is a Division of 2K, a publishing label of Take-TwoInteractive Software, Inc. All trademarks are the property of their respective owners.
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