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  • カプコン
  • 発売日:2015/11/28
  • 価格:パッケージ版:5800円,ダウンロード版:5546円(ともに税別)
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    モンスターハンタークロス

    モンスターハンタークロス
    公式サイト http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/X/
    発売元・開発元
    発売日 2015/11/28
    価格 パッケージ版:5800円,ダウンロード版:5546円(ともに税別)
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    78
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    • Pages: 1
    • 気になる点はあるが前作酷さがうそのようだ 90
      良い点
      ・新モンスターがどれも理不尽な攻撃がない
      ・狩技という新しいシステムにより快適性や狩猟幅が増え、やりがいがある
      ・一部存在しないものの過去シリーズの村や人物が出演している
      ・二つ名モンスターというモンスターがなかなか面白い試み
      ・前作で不評だった極限化の廃止、一部モンスターの理不尽行動の封印
      悪い点
      ・タフすぎる獰猛化モンスター
      ・G級がない
      ・スキル自由度が低すぎる
      総評
      前作からの比較になりますがまずストレスがほぼフリーである。
      新パッケージモンスターはいずれも理不尽な行動をせず堂々とした強さで好感が持てた、隙つぶしも全くなくそれでいて強烈、もし今後の作品に出る、亜種が出るならこの良さを亜種以降評判の悪いジンオウガの様に潰さないでほしい。
      狩技やスタイルなど新しい戦い方ができるようになり、今までとは違う戦法で攻めていけるのは非常に面白かった。
      そして何より狂竜関連の事実上の全廃止、マガラ系のみの要素となりストレス要因はほぼない。
      MH5以降もこのような良調整を期待したい

      ただ不満なところはもちろんあり、獰猛化モンスターのタフさ、スキル自由度の低さ
      獰猛化モンスターはPT前提だとしても高すぎる、大連続狩猟の場合モンスターによっては時間切れもありうる、強すぎて時間切れではなくタフすぎて時間切れになるのは如何かと
      スキル自由度の低さ、もともと3以降お守り依存が強かったが今作は特にひどい、お守りが集めやすいので上位以降はそこまで苦労しないが下位までだと集めるのも苦労する上に性能も低い、もしMHXGが出るならぜひ改善してほしい
      G級がないに関してはGも何もないので当然ではあるがやはりほしかった
      とはいえ前作の不満要素が一切存在しないのは非常に良かった
      プレイ時間
      60~100時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      2 4 4 4 2
    • 手堅くまとまった 85
      • 投稿者:Takashi(男性/30代)
      • 投稿日:2016/04/18
      良い点
      ・狩技、スタイルによるマンネリ打破計画
      従来通りのアクションに近いギルド、アクションを大きく制限して狩技枠を増やしたストライカー、
      軽く制限して乗り重視出来るようにしたエリアル、制限して回避の機能を大幅に高めたブシドー
      それらの4種のスタイルと、共通・固有を合わせた無数の狩技を使って、自分だけの狩猟スタイルを見つけ出せというコンセプト、
      すさまじい多様化と引き換えにマンネリ感を打破した斬新な試み。
      使っていなかった武器を試そうかというきっかけにもなるので個人的には良と見る。

      ・ニャンター
      まさかのオトモだったネコのハンター化である。
      ちょっと触った位だが全くの別ゲーでガッツリ楽しもうとすると更に時間を持って行かれそうだった。
      マンネリ打破の一環としては荒削りに見えるがインパクトもあるし悪くない手だと思う。

      ・極限状態からの反省
      一方的にモンスター側が有利になる極限と違って、
      獰猛化は部位を使った攻撃が痛くなり、タイミングもずれる代わりに
      その箇所を攻撃すると狩技ゲージがよく貯まる仕様にしたことでこちらも有利な面が出てきた。
      ブシドーなど狩技が1つしか持てないスタイルでは恩恵は薄めなのだが、
      ギルスタストスタで立ち回れる猛者にとっては私が感じている以上に恩恵を得られているだろう。

      ・二つ名つきモンスター
      既存モンスターから分化した凶悪な連中。
      専用BGMや演出の用意、咆哮追加や大咆哮化等によって別格感を持ってきており、インパクトは十分。
      戦っていて中々に楽しめるモンスターも居て、一作でやる新しい形としてはそこそこ良い感じではないかと。

      ・新スキルの追加
      緑ゲージ以下で武器威力が上がる鈍器使いや会心の威力を25%から40%UPに変える超会心等、新しいスキルの追加によっても選択の幅は広がっている。

      ・美しい立体視やグラフィック
      グラフィックは一瀬の担当してきたP系列のちょっと派手目な感じになり、
      風圧や咆哮のエフェクトが視覚的にわかりやすくなるなど、簡単な操作で派手なアクションが楽しめる。

      ・おなじみ狩猟サウンド
      ゲームに没入させ、BGMを単体で聞けばその情景を思い起こさせてくれるサウンドは健在。
      集会所ラスボスや二つ名付きはよく聞いている。
      悪い点
      ・クエスト量や勲章
      水増し感のある箇所が多数。
      特に同じような題材の採取クエが複数あったり、ニャンターとハンターで同じクエストがあったり、
      普通にプレイしていると稼ぎのために作業をしなくてはならない貢献度勲章や、相変わらず運任せの冠勲章等、簡単にはコンプさせてくれない。辛い。
      あと二つ名。1匹10クエは流石に辛い。捕獲やアイテム持ち込み禁止捕獲、逃げ場のない場所での二匹同時等も辛い。

      ・獰猛化の存在
      極限からの反省は確かに活きてはいるのだが、それでもソロでやるには耐久と怯み耐性が大幅に上がりかつ疲労しない獰猛モンスター達は結構厳しいモノがある。
      確かにPTで殴れば二つ名Lv10などもボコボコに出来るので、PTでも食いごたえのあるモンスターは必要だったのだろうが…
      あと、結局なんで獰猛化なんてことが起きてるの?というのは謎なままである。


      ・絶望的な枠不足
      アイテムボックス、14ページじゃ足りません。30……せめて20ページぐらい用意してください。
      あとP2ndGからは1枠99個スタックできる様になりましたが、そろそろ1枠999個スタックできても良いんじゃないでしょうか。
      マイセットも40じゃ足りません、アイテムマイセットも8じゃ足りません。もっと下さいマジで。

      ・絶望的な金欠
      防具の鎧玉の強化数値が変更になっており一律じゃなくなっただけでなく、
      武器にもレベルアップが追加された結果、素材消費も激しい上に金額まで跳ね上がっており、気がつけば所持金4桁という事態が550時間やってる現在でも普通に起きる。
      あれですか、4Gで金が余るなんて思ってた自分が悪いんですか。勘弁して下さい。

      ・溶岩島
      沈没しろ。
      総評
      些細な事だが、多くのモンスターはムービーでなくカットインのような切り抜きで登場したり、
      アイテム素材の説明文も使いまわされている所がある等、モンハンの中ではローコストだったのだろうか、と思う所が結構見受けられる。
      4や4Gのムービーがあった分落差はあるが、気になる人は気になるかもしれない。

      3Gに始まり、4や4Gが高難度化の一途をたどっていたので出先でソロでも軽い気持ちで楽しめる今作は歓迎だった。

      チャットの入力のしづらさやオンラインの民度についてはカプコンの問題というわけでも無いので置いておく……4から野良はノータッチになった遠因ではあるが。
      チャットに関してはBluetoothなどで外部から入力できたりしないだろうか。無理だろうか。

      なんにせよ、難易度もマイルドで何より触っていて楽しいので、
      最近の高難度化についていけなかった人や、モンハンやったことないなーという人にも結構オススメな作品である。
      プレイ時間
      200時間以上
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      5 5 4 3 4
    • シリーズから少し離れてた人ほどいいかも 85
      良い点
      スタイル、狩技の導入によるマンネリ打破
      特にエリアルとブシドーは動かしていて楽しく、これだけでも今作は成功といえると思う
      またあまり触ってこなかった武器を試す動機にもなる

      新モンスターや二つ名の登場
      まともに戦うと難敵の金雷公などいるがバランスブレイカーはいないと思う
      ガムートが個人的にはBGM共々気に入ってる

      4Gの極限とかストレスばかり溜まる仕様がないのもいい
      悪い点
      アイテムボックスの少なさ。今作は狩猟証や端材があるため、気づけばすぐに圧迫する
      獰猛は面倒(体力上げて動きが速くなっただけなので、倒す手間のが強くなりがち)
      村への貢献クエがユクモ村ばかり、やたらと多くてバランスが悪い(他三つの倍ぐらいある)
      生焼け肉の確保が面倒になった点(前作までは普通にできたのに)
      相変わらずの武器格差(不遇武器がますます不遇される、改善されない傾向に)
      火山系マップが相変わらず見にくい(段差は諦めた…)
      野良でのマナーの悪さ(開発のせいとは言い難いが…)
      改造クエが横行しているらしい(不具合怖いので触りもしてないけど)
      総評
      細かい不満点は多いけど、それを補って余りある面白さ
      母数が大きい故、プレイヤーの中にはマナーが悪い人間が散見される
      ただ今でもプレイヤー数は多いので自分に合ったコミュニティーを探してもいいし、あえて野良で行きずりの関係に興じるのもいいと思う

      武器の調整はもう少し考えてほしいと思う
      ライトボウガンの全弾装填が壊れ性能かと思えば、固有が軒並み微妙な大剣がある
      周りが大幅に手を加えられる中、大して変わらないランスやガンス、強化時に画面中央を文字で隠す狩猟笛など、不遇がますます目立ってきてるように思う
      次回作とかでは強いものを下方修正するより、低い部分を上方修正してもらいたいとこ

      個人的には気心の知れた人とやるのが一番だと思うし、そういう人らとやってもらいたいよう思ってる
      プレイ時間
      200時間以上
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 5 2 4 5
    • ゲーム内容自体は好印象 75
      • 投稿者:エリィ(男性/30代)
      • 投稿日:2016/02/01
      良い点
      ・ニャンターモード、スタイル選択の導入で遊び方の幅が増えた
      過去作風(完全に一致はしない)の操作の方が手になじんだり、
      新規導入のエリアル・ブシドーが結構面白い、と友人含めて楽しんでいる。

      ・ニャンターを含めたオトモアイルー周りの改修
      満点は付けれないが、スキルを工夫すれば合格点をあげても良い程度の動きはしてくれるようになった。

      ・過去作の要素の登場
      筆者はP3rdからモンハンを始めたのでユクモ村が特に懐かしかった。
      モンスターも復活から最新作の4&4G、そして新モンスターまで数多くのモンスターが出迎えてくれる。
      (温泉に入れなかったのは残念ではある)
      悪い点
      ・チャット周りの不便さ
      携帯機である以上仕方がない面ではあるが、Vitaと比較しても3DSのチャットは使いづらく感じる。

      ・オンラインマナーの悪さ
      上記の欠点によりコミュニケーションが取り辛いのもあるだろうし、
      募集項目こそ増えたが使い辛い、使いこなす気がないのもあるだろう。
      それを差し引いても知人以外との野良オンラインプレイはやり辛い。

      ・武器周りの仕様変更に伴う不便さ
      骨系・虫系などの指定枠を設けたのは面白いとは思うが、
      レベルアップ式に加えて武器によってはレア素材を何度も要求されるのはやや厳しく感じる。
      もっとも、過去作での数多くの強化途中の武器を考えれば実際は大差ないのかもしれないが。
      総評
      P3rd・4・4Gとプレイ。
      プレイ時間に関してはチャット中などの放置時間も含むため実質60時間程度だと思う。

      モンスターの動きこそ4シリーズに近く激しく動くが、
      集会所でも被ダメージ自体は(適正ランクの装備さえあれば)そこまでではない。
      (獰猛化・二つ名を除く)
      各種スタイルや狩技も含めて、動きに慣れればかなり自由に楽しめる作品とは思う。
      しかし他の方のレビューにもあるように状態異常等の搦め手は多く、
      風圧や咆哮等も含めて意外と苦戦するシチュエーションもちらほら。
      総じて身内とローカル通信、ないし外部チャットを併用して遊ぶ分には楽しめると思う。

      しかし、野良でのオンラインプレイに関しては4シリーズ同様遊び辛いのが若干の不満要素。
      チャットが打ち辛いためお互いに定型文以外での発言をすることはあまり見られず、
      4シリーズと違い乗り中の攻撃が自由になったため
      「グッジョブ!」の一言をかけて成功を見守る事もあまり無くなってしまった。

      上にも書いたが、兄弟や友人、あるいは別にチャット出来る環境を用意したうえで遊ぶにはかなり楽しめると思う。
      プレイ時間
      100~200時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 4 2 4 5
    • モンハンの楽しさを凝縮した作品 85
      • 投稿者:cuts(男性/40代)
      • 投稿日:2016/01/08
      良い点
      ・豊富な武器に加えて、狩技やスタイルでさらに自分にあったプレイができる。
      ・ターゲットカメラのお陰でいわゆるモンハン持ちをしなくても操作しやすい。
      ・下画面のカスタマイズで自分にあった操作ができる。
      ・モンニャン隊のお陰で鉱石など、採集の面倒な素材集めもラク。
      ・オトモアイルーを上手く活用すればソロプレイヤーでもじっくり楽しめる。
      ・剥ぎ取りや採集時に、Aボタン押しっぱなしで採集限度回数まで自動で採集してくれる。
      ・過去作のマップや村が登場するので復帰組にも楽しい要素がある。
      悪い点
      ・フォントが潰れ気味で見づらい。3DSの画面に最適化されていない。
      ・上画面を見ている時に下画面に選択肢を表示したりと、
       プレーヤーへの基本的な配慮がされていない。
      ・仕方がないとは思うが、通信中の一時停止ができない。
       オンラインはどうしようもないが、せめてローカルぐらいは一時停止したい。
      ・訓練クエストはあるが狩猟や採集などの操作説明に留まっている為、
       装備のスキルやサポート部分についての細かな説明などはテキスト頼りでわかりづらいかも。
      総評
      モンハンについては2ndG以来の復帰組。
      一応のエンディング(村クエスト★6)まで45時間。
      集会所クエストまで含めると70〜80時間は余裕で、それ以上は人による。

      難易度はシリーズの中でも低めだと思うので、初心者や復帰組がプレイするには調度良いと思う。
      マリオやカービィすら難しいと言っていた友人もハマっているので多分大丈夫。
      従来からのヘビープレーヤーには少々ヌルいのかもしれない。

      操作性の部分についてはシリーズを通して痒かった所に手が届いたという印象。
      ただ、悪い点に挙げた「フォントの潰れ」と「上画面・下画面操作への配慮」は残念。

      今作はナンバリングではなく、シリーズのお祭りや集大成とも言われているが、
      それにピッタリの完成度だと思う。
      モンハン初心者や、モンハンから離れている人にはオススメなので是非。
      プレイ時間
      60~100時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 4 4 5 5
    • モンハン版お祭りゲー 75
      良い点
      ・今まで手を出しづらかった武器種も狩技スタイルの導入により、挑戦しよう!って気になれる
      ・上記狩技スタイル導入の結果、苦手だったモンスターにも太刀打ちできるように
      ・小まめに武器の強化ができるようになった
      ・今までの持ち寄ってプレイ+気軽にオンラインプレイが可能
      ただし上記部分は同時に悪い点も浮上
      ・懐かしいMAP(雪山)やモンスター、BGM、キャラまである
      ・シリーズ重ねての調整もあるため武器防具バランス共に良バランス
      ・アクション性はシリーズの中で最高傑作
      悪い点
      ・いい点でもあった狩技スタイルの登場により同時にヌルゲーになってしまった
       例:エリアルにしてなんにでも乗ることが可能になったため、なんにでもエリアル等
       例:ブシドーにより相手の攻撃してから避け派生攻撃でも倒せるくらい
      ・武器強化できるがレベルアップ制に変わり、派生表がわかりづらいため
      この武器を強化してもいいの?という状況になりやすかった
      ・一式装備である程度以上のスキル発動が可能だが相変わらずのお守り必須ゲー
      ・そのお守りも改造によるクエストなどが12/28現在SNSなどで拡散されている
      ・オンラインも可能だが3DSという特性上、マナーが悪いのもちらほら
       挨拶しない・緊急クエスト貼り逃げ・所謂ゆうたプレイヤーが一番多いかも
      総評
      社会人プレイヤーですが当方P2G→3Gときて懐かしさから今回のXをプレイしました
      久々のモンハンということもあり、がっつりプレイさせていただいています
      発売日に買い、現在HR172ありますが野良のマナーレベルは非常に悪いと感じました
      クエストの種類によっては自分の受注をしてクリアにしないとクリア扱いされないという
      種類があるため、各所のSNSであまりいい話を聞きません
      もちろん気のいい人に出会えれば元々のゲーム性も相まって熱中度は今まで以上のおもしろさです!

      戦闘は狩技とスタイルの導入により当時よりかなりアクションが楽しいです!
      おかげで懐かしい当時P2Gをやったメンバー達で集まってやって
      あーでもないこーでもないと楽しんでプレイできましたっ
      これをきっかけに再び話をしてみるのもいいものかもしれないですね

      本音を言えばPSシリーズで出してほしいですが(笑)
      プレイ時間
      100~200時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 5 4 5 5
    • モンハンの一つの到達点 85
      良い点
      グラフィック向上

      新旧フィールドや復活モンスターなど、長く遊んでいるプレイヤーには嬉しい要素が満載であること

      狩技とハンティングスタイルによる、個性の出せる狩りができるようになった

      理不尽すぎない難易度で、ソロプレイでもハンターランク解放まで無理なく遊べる

      四天王モンスターが個性をよく出していて、狩りに飽きを感じさせない

      ニャンターモードが何気に楽しい
      悪い点
      採取クエストが多い。

      村を4箇所回るのだが、特に意味もない文章のみの依頼が多く、作業ストレスがたまる

      武器強化の根本的な変化。見た目も変わらずに序盤から終盤まで強化でごまかすのは面白くない。派生強化は今まで通りにしてほしかった

      武器と相性の悪いハンティングスタイルがある。良し悪し

      オトモアイルーが無能になった。
      総評
      ハンターランク上限解放、二つ名、獰猛化をひとしきりプレイしたのでレビューします。
      ナンバリングタイトルではなく、ひとつの総括として発売された感じの今作。初心者にも手に取りやすく、たくさんの人が分け隔てなくプレイできるモンハンという感じがします。プレイスタイルも豊富で、自分に合った武器とスタイル、そして狩技を見つけるまでに、ひととおりの操作に慣れることができそうです。
      狩技がもっと大味で、モンハンらしさを奪ってしまうのではないかと心配していましたが、程良い具合で作り込まれてあり、魅力的に仕込まれてあります。
      四天王モンスターも個性がそれぞれあり、どれも狩りごたえのある仕上がりになっているのも良いポイントでした。
      加えて、特別なモーションを増やした二つ名モンスターも、今までとは違う立ち回りをする必要があるため、戦略の立て甲斐がありました。
      モンスターが付加してくる状態異常も今までで最も多く、対処が様々なので絶妙な難易度になっていました。
      モンスターの攻撃力が極めて増加する獰猛化についても、特定の部位からの攻撃がすごく強くなるので、むやみにレバガチャでは対応できなくなるため、上級の対応を迫られる点が面白くなっていました。
      残念なのは、武器強化の点で、せっかく作り込んでも、レア度が上がらなかったり、見た目が変化しないなど、やり込み要素としての楽しさが減少しているように感じられました。防具も新モンスターのもの以外はデザインも既存で、そろそろ一新しても良いのではないかと思います。何しろシリーズ始まって11年ですからね。その辺りの目新しさは出していただきたいなと思います。強いて言うならば、ボリュームは少なめな気がします。今作をまたG級と称して出すのはあまりプレイする側としては面白くないので、やめてもらいたいですが。
      オンラインマナーはやはり低年齢層がいるため、相変わらずあまりよろしくはありませんが、無料で遊べることを考えると、仕方がないのかと思います。
      今後はハンターランクを上げていく作業に入っていきますが、まだまだ遊びたい、そう思わせる良作だと思います。
      プレイ時間
      60~100時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      4 5 3 5 2
    • ナンバリングとは違った新しさ。 50
      • 投稿者:ぴかるん(男性/30代)
      • 投稿日:2015/12/10
      良い点
      今までのナンバリング作品とは打って変わり、4種類のスタイルと武器種ごとの狩技が新鮮です。
      スタイルと狩技によって今まで不可能だった動きもでき、それぞれの武器種で様々な狩技をどのように組み合わせればいいのか楽しみながら狩ることができます。
      過去作のステージや、復活モンスターなど昔からモンハンをやってる人には懐かしいゲーム内容だと感じます。
      そして今回一番驚いたのが、通称:メシと呼ばれる、クエスト開始時のステータスに影響するシステムですが、チーズフォンデュといった新しいジャンルに食い込んでおり斬新であると思いました。また村や集会所の依頼を達成することで食材がどんどん増えるため、食材の組み合わせが楽しみです。
      悪い点
      今回は武器の強化がレベル制になったことで、計画的に強化派生を行えなくなりました。
      以前までは、武器の強化派生が見れたので「どの武器を作ろう」と選択する余裕がありましたが、今回は一定のレベルまでいかないと、派生先が見えないため強化する際に無駄に素材を使ってしまうケースがある。
      また追加された「二つ名モンスター」の防具が、既存の防具よりも高性能に設定されており、二つ名一強のゲームになっています。やりこみゲームとはいえ、既存の防具とのバランス調整を考えて欲しかったです。また各防具のスキルに魅力を感じなく、前作までの防具の方がよかったと感じます。
      総評
      新たなスタイル・狩技を合わせた狩猟は斬新で楽しいです。
      しかし、新たなスタイル・狩技を最大限に活かすための防具の性能がイマイチであるため、少し物足りなさを感じます。
      プレイ時間
      100~200時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      3 4 2 2 2
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    AD(最終更新日:2023/05/08)
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