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【PR】スライドパズルがバトルになった!? 「VALHALLA CUBE」は独特の爽快感と達成感が魅力的
X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANは現在,パズルRPG「VALHALLA CUBE」(iOS / Android)を配信中だ。
本作は,「英神」(えいしん)となった童話や神話のキャラクター,歴史上の偉人達を従えて,実在する世界各地の名所を舞台に,スライドパズルで敵と戦いながら物語を進めていく。親しみやすい世界観と,先が気になるストーリー展開,そして奥深いパズル要素など,プレイヤーを引き付けてやまない要素が詰め込まれた本作の魅力を,まとめてお伝えしよう。
「VALHALLA CUBE」公式サイト
「VALHALLA CUBE」DLページ(App Store)
「VALHALLA CUBE」DLページ(Google Play)
舞台は地球! 英神を探し,世界中の名所を旅しよう
<ストーリー>
遥かなる時空の彼方。悠然と空(くう)を漂う巨大な城があった。
その城の名は『ヴァルハラ』。現世で役目を終えた英雄達が集う聖地。
この地で『英神(えいしん)』へと転生した者は創造者(クリエイター)と共に、新たな運命を担うのである。
創造者と英神たちは世を脅かす魔物たちと、永きに渡る壮絶な戦いを繰り広げた。
しかし、邪悪な力は日に日に強大さを増していった。この力に対抗すべく、数多くの英神たちは自らの魂を犠牲にしたが、悪しき根源を絶つことができなかった…
僅かに生き残った英神は、最後の力を振り絞り「地球」という新世界を創造した。
そう、果てていった仲間たちの想いを託すために。
長年の時を経て、その想いを紡ぐ新たな創造者が一人、ヴァルハラに訪れた…
本作においてプレイヤーは,「創造者」(クリエイター)として,ナビゲート役の「ヘイズルーン」と共に,ヴァルハラから飛び立った英神達を探すべく,実在するさまざまな都市を旅することになる。
一つのエリアには複数のステージが用意されており,各ステージはラウンドごとに区切られている。ステージをクリアするごとに,新たなステージがアンロックされ,同時にストーリーも進展するという流れだ。
シンプルなルールながら頭を使うスライドパズル
本作最大の特徴は,何といってもそのゲームシステムにある。
プレイヤーは,縦4×横4の盤面上で3色のキューブをスライドさせ,同じ色を縦,横,斜めのいずれかに三つ以上並べた状態で「OK」をタップして消すことにより,英神達に攻撃や防御,回復といったアクションの指示を出すことになるのだ。なお,OKボタンをタップするまでが1ターンとなるのだが,移動回数や制限時間が設定されたマップ以外は,納得いくまでキューブをスライドさせることができる。
また,実際のゲームプレイ時には,プレイヤーが持つ3体の英神と,ほかのプレイヤーの持つ1体の英神の,合計4体でパーティを編成することになる。英神はパズル盤面の下に4体並ぶ形になっており,キューブを消した列の直下の英神が行動を起こすことになる。
こう説明すると少々分かりづらいかもしれないが,実際にプレイしてみると,かなりシンプル。それでいて,どの局面でどの英神にどんな行動をさせるかを,スライドパズルを解きながら考えることになるため,なかなか奥深い。
それでは,各キューブの機能をまとめて紹介しておこう。
●レッドキューブ(攻撃)
レッドキューブは,攻撃を指示するためのもの。縦に三つ以上並べると,その直下の英神が敵全体への物理攻撃スキルを発動し,横に三つ以上並べた場合は,それぞれのキューブの直下の英神が一斉に物理攻撃を行う。また,斜めに三つ以上並べた場合は,物理攻撃耐性の高い敵に有効な,魔法攻撃が繰り出される。
なお,ゲームの序盤,手元の英神があまり強くないようなときは,ほかのプレイヤーが持つ高レベルの英神に全体攻撃をさせまくるだけで,かなり楽に進めることだろう。
キューブを縦に並べると,その列の直下に配置した英神が全体攻撃のスキルを発動 |
キューブを横に並べると,各キューブの直下に配置した英神達が一斉に物理攻撃を仕掛ける |
キューブを斜めに並べると,物理耐性の強い敵に有効な魔法攻撃を発動 |
●ブルーキューブ(回復,防御)
ブルーキューブを縦に三つ以上並べると,その直下の英神が回復スキルを発動。横に三つ以上並べると,キューブ直下の英神は防御力が上昇した状態で物理攻撃を行う。斜めの場合は,ガードポイントを溜めながらの物理攻撃となる。
ガードポイントは,いわばシールドのようなもので,このポイントが溜まっていれば,HPより先に,こちらから削られていく。
キューブを縦に並べると,その列の直下に配置した英神が回復スキルを発動 |
キューブを横に並べると,各キューブの直下に配置した英神達は防御力が上昇した状態で物理攻撃 |
キューブを斜めに並べると,ガードポイントを溜めながら各キューブ直下の英神達が物理攻撃を行う |
敵からの攻撃を受けたときに,HPより先にガードポイントが削られる |
●イエローキューブ
イエローキューブは,OKボタンを押すか時間切れになると,レッドキューブかブルーキューブに変化するというくせ者。イエローキューブがどちらに変化するかを予想するのではなく,どちらに変化しても三つ以上の同じ色のキューブが並ぶように配置を工夫しよう。
なお,スライドのさせ方によって,縦,横,斜めに並べたキューブを同時に消すことも可能。これが成立すると「コンボ」となり,英神達に物理+魔法といった具合に複数の効果を持った攻撃をさせられる。これをうまく狙えるようになれば,ゲームを攻略しやすくなるはずだ。
お気に入りの英神を見つけ,育成を楽しもう
少々順番が前後するが,英神についても説明しておこう。
冒頭で少し触れたとおり,本作には童話や神話の登場キャラクターや歴史上の偉人達が,英神として登場する。その数は,100種類以上だ。
英神は,ストーリーを進めていくと使えるようになるもののほか,ガチャでも入手可能。ガチャに必要な「ジュエル」は有料販売もされているが,ゲームの進行や,各マップで特定の条件(●回コンボせよ! など)を満たすことでも,比較的楽に手に入れられる。
●伊達政宗(CV:野上 翔)
●白雪姫(CV:河井晴菜)
●キューピット(CV:篠田みなみ)
なお,どの英神にもパーティ編成画面などで確認できる2Dイラストと,戦闘中に確認できる3Dグラフィックスの両方が用意されている。どんな英神が,どんなデザインのキャラクターとして登場するのかは,ぜひその目で確かめてみてほしい。
また,英神は戦闘で使用して経験値を稼ぎ,レベルアップさせられるほか,アイテムを使っての強化も可能。例えば,特定のアイテムを英神にプレゼントして親密度を上げれば,新たなスキルが使えるようになったりする。このように,英神を集めたり,育成したりする要素も,本作のだいご味の一つなのだ。
アップデートやイベントも随時実施中
このほか,手持ちの英神4体で組んだデッキを使い,ほかのプレイヤーとオートバトルで対戦できる「ARENA」や,上級者用の難関マップが用意されているなど,遊べる要素がたっぷり詰め込まれている本作。サービス開始から2か月が経っているが,この間にも大型アップデートが行われ,以下のような要素が追加されている。
ARENAでは,育てた英神達でほかのプレイヤー達と競い合える |
難度の高いマップでは,盤面にトラップが配置されていることも |
●【襲来】最凶の飛将ステージの実装
三国の英雄「呂布」を倒し,「呂布のかけら」を集めることで,英神として呂布を迎え入れられるイベント。呂布を手に入れるためには,何度も繰り返し挑戦する必要があるが,その分,遊びごたえは抜群。こちらは2015年12月2日で終了したが,今後も同様のイベントステージが用意される模様だ。
●降臨ダンジョンの実装
ゲーム最高難度の「降臨ダンジョン」には,強大な力を持つ敵が待ち構えている。これを倒すことができれば,強力なアイテムを獲得できる。
●特定英神の能力が大幅にUpするステージの実装
例えば「童話の世界」では童話の英神が,「時代の邂逅」では歴史の英神の能力が大幅にUp。こうしたステージが用意されていることで,さまざまな英神を育成したくなること間違いなしだ。
本作では今後も,新たなストーリーマップや英神の追加実装,各種イベントなどが予定されているとのこと。何でも,12月の定番イベントにちなんだ衣装をまとった英神も登場するとか……?
スライドパズル自体はシンプルなルールながら,それが英神達の行動と結びつくことで,独特の奥深さを生み出している本作。パズルの解き方と戦術がマッチした瞬間には,確実に爽快感と達成感を得られるはず。年末年始に遊ぶゲームを探している人は,ぜひ一度試してみてほしい。
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