イベント
日本一ソフトウェア公式Webラジオ「日本一RADIO」の公開録音をレポート。声優陣が「魔女と百騎兵2」にちなんだトークを展開
最初のコーナーは,企画「公開録音コラボメニュー日本一」の結果発表。この企画は,パーソナリティそれぞれが本イベント向けにコラボメニューを考案し,実際に採用された数を競うというもの。会場にて提供されたコラボメニューは以下のとおりで,2品ずつ採用された間島さんと潘さんが“コラボメニュー日本一”を獲得した。
三森すずこさん考案「フーカの乙女の夢はあまーいパンケーキ」。フルーツを添えたパンケーキ |
潘めぐみさん考案「チェルカとミルムのモノクロカレー」。チェルカとミルムをイメージした,白と黒の対比が印象的なビーフカレー |
「デザートプレート〜プリニーを添えて〜」。プリニーをイメージし,レアチーズケーキと青いラムネアイスにマンゴーソースを添えたたデザートプレート |
「復活!閣下が愛した魚強(イワシ)丼」。第1回ディスガイアナイトで登場した魚強(イワシ)丼が復活。アボカド,トマトなどを使用したおしゃれな仕上がり |
続いては,来場者から寄せられた質問にパーソナリティが回答するコーナーが設けられた。
最初の質問は,「仕事以外で長期間続けていること」を教えてほしいというもの。掃除や歯磨き,飲酒,電気代を払う,この冬は寒いので引きこもりがちなど,イマイチな答えが続く中,ようやく潘さんが「ジム通い」と当を得た回答をして会場を沸かせていた。
「これだけは日本一苦手だ」ということを教えてほしいという質問には,潘さんが「巻き舌ができない」と即答。また三森さんは「ゲームのイベントでいうのもなんですけど」と前置きしつつ「ゲームセンスがない」と答え,レースゲームでいつの間にか逆走していたり,アクションゲームで画面内の自分のキャラを探しているうちに敵に倒されたりといったことがしょっちゅうあることを明かした。そして間島さんは「辛いもの」を挙げていた。
今井さんの苦手なものは「お酒」と「ラップ」。とくに後者は役を演じる上で必要となることもあり,練習するのだが全然上達しないとのことだ。
「もし一日,魔女または魔法使いになれるとしたら何をするか」という質問には,三森さんから「体内の臓器を新しいものと取り替える」という,とんでもない回答が飛び出した。
なお今井さんは「ゴミをゴミ置き場まで一瞬で移動させたい」,潘さんは「巻き舌ができるようになりたい」,間島さんは「『ドクター・ストレンジ』ごっこがしたい」という。
次のコーナー「チェルカとミルムのオペタイム」は,「魔女と百騎兵2」のキーとなる「魔女病」をモチーフに,来場者が患った架空の病気を治療する方法をパーソナリティが考えるという内容。会場では,参加したいイベントの日程が重なる「イベント被り病」などの治療法について,パーソナリティ4名がああでもない,こうでもないと意見を交わすことになった。
最後のコーナー「めざせ!日本一!」では,パーソナリティーと来場者が,2012年に「河野プロパンガス第4回あったか。ハート祭り」にて記録された「同時にピーナッツの殻をむいた人数日本一」123名に挑戦する展開となった。会場では間島さんの「ピーナッツ!」の掛け声のもと,来場者109名にパーソナリティとスタッフを加えた計140名が同時にピーナッツの殻を向き,見事日本一を達成した。
イベントのエンディングでは,パーソナリティ達があらためて来場者および日本一RADIOのリスナーに感謝の意を示すとともに,ぜひ「魔女と百騎兵2」にも期待してほしいと語っていた。
なお会場にて収録された内容は,3月8日に「響 ‐HiBiKi Radio Station‐」内番組ページや日本一ソフトウェアの公式サイトなどで公開される予定だ。本稿には記さなかったパーソナリティ達の面白トークが展開されているので,興味のある人はぜひチェックしてほしい。
「魔女と百騎兵2」公式サイト
- 関連タイトル:
魔女と百騎兵2
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