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「モンギア バースト」タイムアタック最速チームは北海道代表のGear-Seven。ギルド機能実装など新情報も明らかにされた決勝大会の模様をレポート
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事前に行われた予選を勝ち抜き,BHC2016決勝大会に出場したのは,以下の8チームだ。
北海道地区代表「Gear-Seven」 |
東北地区代表「CPG」 |
関東地区代表「門戯屋」 |
近畿地区代表「次回モンギア大会希望」 |
広島地区代表「もかおず!」 |
四国地区代表「最終チェック♂」 |
九州地区代表「STAPLE'ss」 |
ゲーム内予選代表「モンギア楽しみ隊」 |
トーナメント形式で行われた1回戦および準決勝を勝ち抜き,決勝戦に駒を進めたのは,北海道地区代表のGear-Sevenと,関東地区代表の門戯屋。
決勝戦は両チームが,「ソウソウ」「オオカムイ」「ファラオ」を討伐する決勝クエストAと,「ニョライ」「キモイラ」「フドウミョウオウ」を討伐する決勝クエストBにチャレンジし,両クエストの合計タイムを競うというルールで行われた。
1戦めで選ばれたのは,決勝クエストB。Gear-Sevenは,このトーナメントの準決勝にて同クエストの大会最速タイムを記録しており,決勝戦でも門戯屋に10秒もの差を付け圧勝し,まず1本先取する。
続く2戦めは決勝クエストAだ。こちらは先ほどとは逆に,門戯屋がトーナメントの1回戦で大会最速タイムを出している。実績を鑑みると門戯屋が有利かと思われたが,対するGear-Sevenが1回戦よりも速いタイムでソウソウとオオカムイの討伐に成功。結果として門戯屋を上回るスコアを記録し連勝し,見事に優勝を決めた。
大会終了後の表彰式では,「モンスターギア バースト」でプロジェクトマネージャーを務めるセガゲームスの萱沼由晴氏が,「用意した高難度クエストを完全攻略してもらえて満足です」とコメント。
また,本作のプロデューサーを務めるセガゲームスの中村泰良氏は,会場で繰り広げられた激闘に感動したと語り,あらためて決勝大会に出場した8チームに謝辞を述べた。
最初に発表されたのは,「マックスむらいコラボ」の第2弾。その内容は,ゲーム内でマックスむらい氏と中村プロデューサーそれぞれのクエストを配信し,どちらのプレイ回数が多いか競うというもの。1月30日より配信が始まっており,終了日時は2月12日15:59,結果は2月14日に発表される予定だ。
さらに,BHC2016のような大会の第2弾を検討中であることや,ギルド機能の実装を予定していることも明かされた。とくにチームで腕を競う大会では,プレイヤー間の密接なコミュニケーションが必須となるだけに,ゲーム内コミュニティとなるギルドの実装は喜ばしいところ。今後のさらなる情報公開に期待したい。
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