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ロードス島戦記オンライン公式サイトへ
  • G・O・P
  • 発売日:2016/02/24
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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30年の時を経て,新たな「ロードス島」の歴史が幕開く。プレミアムクローズドβテストで体験した「ロードス島オンライン」のプレイインプレッション
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印刷2016/02/03 00:00

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30年の時を経て,新たな「ロードス島」の歴史が幕開く。プレミアムクローズドβテストで体験した「ロードス島オンライン」のプレイインプレッション

 ゲームオンが2016年春のサービス開始を予定している,MMORPG「ロードス島戦記オンライン」のプレミアムクローズドβテストが,2016年1月29日〜2月1日に行われた。

 当初は1万人規模の予定だったプレミアムクローズドβテストだが,応募者が殺到したこともあり,テスターの募集枠が1万人分追加されて,最終的に2万人規模で行われることになるなど,今なお色あせない「ロードス島戦記」の人気が垣間見えた。このプレミアムクローズドβテストに参加してみたので,ゲームシステムを始めとした本作の魅力を紹介しよう。

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グラフィックスも操作も懐かしさを感じさせる“ネオクラッシックRPG”


 本題に入る前に,改めて「ロードス島戦記」について簡単に説明しよう。ロードス島戦記は,1986年に「コンプティーク」誌でスタートしたテーブルトークRPG(以下,TRPG)のリプレイ企画で,これが人気を博し,小説やOVAなど今でいうマルチメディアミックスが展開された。小説版の刊行25周年となる2013年には新装版も発売され,そこでロードス島を知った人も少なくないだろう。

本作のメインヒロインとも言えるディードリットが描かれたタイトル画面では,ヴォーカル付きのテーマが流れる
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 日本におけるファンタジー小説の草分け的存在とも言えるロードス島戦記は,これまでにPCやコンシューマ機など,数々のプラットホーム向けにゲーム化されているが,初のMMORPGが2013年11月に発表されたときには,ファンの多くが色めき立ったのではないだろうか。
 しかし,開発が難航したのか,その後なかなか情報が公開されず,日本で行われる予定だったαテストの日程も,2014年夏から2015年中に変更。結局,αテストは行われないまま,韓国でクローズドβテストが行われ,正式サービスも開始。日本でもようやく2016年1月にプレミアムクローズドβテストが行われた……というのが,これまでの経緯だ。

 ちなみに,ロードス島戦記オンラインを開発したのは,「RED STONE」の開発で有名な韓国のL&K Logic Koreaで,“ネオクラッシックRPG”と銘打たれた本作は,斜め見下ろし視点で固定された2Dグラフィックスで描かれており,レトロな雰囲気を持っている。今どきの3DMMORPGのように,ハイスペックなPCでなくとも快適にプレイ可能で,手軽にチャットをしながら楽しめることもウリとなっている。

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 操作はマウスがメインとなっており,その気になれば片手でもプレイできる。もちろんキーボードには,アイテムやステータスウィンドウを表示させたり,スキルスロットに対応していたりするショートカットキーが設定されており,ガッツリとプレイする人でも満足できるようにレイアウトされている。

 面白いのが,2Dゲームであるにもかかわらず,3DゲームのようにW/A/S/Dキーで移動できる点だ。ただ,キーを離してもすぐに止まらない仕様になっていたので,少々使いづらいかもしれない。人が多くて地面クリックしづらい街中では便利なので,調整を希望したいところだ。

行きたい場所をクリックすればそのポイントまで移動し,敵をクリックすればオートで攻撃し続けるなど,グラフィックスだけでなく基本操作もレトロなテイストになっている
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設定に画面解像度の変更機能はないが,普通のウィンドウのようにマウスである程度自由に大きさを変更でき,プレイ環境に応じて自在にウィンドウの形を変えられる。画面レイアウトは,チャットウィンドウの大きさやショートカットの拡大などはできるものの,基本的な配置を変更できないのは残念
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開始最初は移動速度の遅さが気になるのだが,比較的早い段階で馬を手に入れたので,それはすぐに解消できた。正式サービスでも,早めに入手できることに期待したい
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プレイヤーが選べるのは“バックグラウンドストーリーを持つ”3つのクラス


 プレミアムクローズドβテストでは,1サーバーにつき2キャラクターまで作成可能となっていた。おそらく正式サービスでは,3キャラめからは有料で開放されるのだと思われる。キャラクターメイク(クラス)は,エスカイア,オラクル,マジックユーザーから選択可能だ。

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キャラクター選択画面は,酒場で食事をしている3人を描いたシーン
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ここでキャラクターにカーソルを合わせると視線をこちらに向けたりと,意外と芸が細かい
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キャラクターをクリックすると詳細が表示される

■エスカイア

 剣と盾を扱う,騎士志望の青年。タンク兼DPSでバランスの取れたクラス。高レベルダンジョンではエスカイアがいないとかなり厳しい戦いを強いられることになった。HP回復アイテムに気を配る必要はあるが,もっとも扱いやすいクラスだ。

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■オラクル

 戦神マイリーに使える神官。メイスによる物理攻撃がメインだが,魔法攻撃もできる。HP回復魔法や能力をアップするバフも使える万能クラスだ。継戦能力は3クラスの中で一番高いだろう。テストの段階では,お馴染みの強化スキル「バトルソング」が得られなかった。正式サービスに期待したい。

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■マジックユーザー

 ハーフエルフという生い立ちを持つ,古代語魔法の扱いに長けた魔法使い。遠距離から敵に大ダメージを与えられるクラスで,一撃の高さはほかのクラスの追随を許さない。パーティでこそ最大の力を発揮できるクラスだが,その火力の高さから,モンスターのヘイトをタンクから奪ってしまう場面もあった。

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 本作のキャラメイクは,キャラクターの生い立ちから,クラス,加えてグラフィックスも固定されるため,プレイヤー独自で個性を出すことができない。さらにTRPGのように,キャラクターのレベルが上がってもHPとMPを除く基本的なステータスのパラメータはアップしないので,ここでも差別化を図れない。
 では,どこで個性を出していくのかというと,本作ならではのシステム「冒険者技能」だ。冒険者技能には,「成長」「冒険」「職業」「狩り」という項目があり,ここでキャラクターにどんな技能を持たせるのかで,個性を持たせていくのだ。

 例えば「成長」は,キャラクターレベルと同様に,敵を倒したときに得られる経験値でレベルが上がり,得られたポイントを割り振ることで戦闘に関する技能の獲得やレベルアップが図れる仕組みだ。「冒険」は,デイリー/ウィークリー依頼をクリアすると得られるA.EXPを溜めればレベルが上がり,得たポイントを使って冒険に役立つ効果の技能を入手していく。

 なお,「職業」は,プレイヤーが保持している別キャラクターとの組み合わせによって,条件を満たした該当スキルが開放されるというもの。ある意味,本作のやり込み要素になる成長要素と言えるだろう。「狩り」については,現時点では未実装なので,その詳細は不明だ。

キャラクターの基本ステータスと装備品。装備できる部位はかなり多い。基本ステータスやアイテムから算出される数値も多岐にわたっていて,少し多すぎる気もするが,見ているだけでワクワクする
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成長の技能は,物理攻撃力や魔法攻撃力,命中率,クリティカル率などを上げられる
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冒険技能は,高ランクのアイテムドロップ率アップや,依頼条件の緩和,マーケット販売手数料の割引など,どこかTRPGらしさを感じさせるものが多く面白い
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冒険のレベルが上がるA.EXPは,依頼をクリアすると入手できる。同時にクリア報酬ももらえるので,積極的にこなしていこう。ちなみに依頼の左にある「D」マークはデイリー,「W」マークはウィークリーを表している

 このほか,習得スキルによってキャラクターの個性を出すことも可能だ。スキルはキャラクターのレベルが上がるごとに,そのクラスのスキルマスターから習得できる。スキルの習得には,戦闘で得たスキルポイントとゴールド(ゲーム内マネー)を消費するので,どの順番で手に入れるか悩ましいところだ。

必要なスキルから優先して習得していこう
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 スキルの中で特徴的なのが,本作独自の“リアクションスキル”だ。これはパッシブスキルの一種で,事前にセットしたリアクションスキルが,特殊な条件や確率によって発生するというもの。主に戦闘で力を発揮し,良いタイミングで発生すれば攻撃がチェインして,連続攻撃できるなど,なかなかに爽快だ。

 攻撃以外でも,例えばオラクルがバフスキルを使用した際に,追加でLP(ライフポイント)が回復するものなど,クラスによってさまざまだ。リアクションスキルの組み合わせはいくつか保存できるので,ソロ時やパーティ時など状況に応じてセットし直そう。手軽に,チャットしながら遊べるという本作のウリは,この機能があるからこそという面もありそうだ。

攻撃リアクションスキルの発生確率は意外と高い。連続発動すれば,一気に大ダメージを与えられる
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充実したチュートリアルで基本的なシステムを紹介。気軽に参加しやすいパーティ機能も満載


 キャラメイクを紹介した流れで,先にスキルに関して説明したが,これらについてはキャラメイクが終わり,プロローグが語られたあとのチュートリアルでも教えてもらえる。チュートリアルでは,ここまでに述べたような,ゲームの基本的な操作や,システム面などが学べる。システム面だけでなく,冒険者ギルドの施設についての説明も受けられるので,初めてプレイするなら,しっかりこなしておくことをお勧めする。

チュートリアルは冒険者ギルドの地下「良き再会亭」で働くアリエンと,アリエンの姉で冒険者ギルドの受付をしているアリアを中心に進んでいく
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 チュートリアルでは,「探検ダンジョン」の使い方についても学べる。これは,いわゆるインスタンスダンジョンのことだ。想定レベル別に14ある探検ダンジョンは,1日に入場できる回数が計2回と決まっている。実はこの探検ダンジョン,フィールドなどで戦うよりも経験値が美味しい。それもあっての制限ではないかと思われる。
 基本的にはパーティでの入場が想定されているが,レベルが想定レベルの上限付近であれば,1人でも十分クリアできる難度なので,積極的に入っていきたい。

探検ダンジョンには,それぞれミニストーリーが設定されている。会話だけかと思いきや,ダンジョン内(地上フィールドが舞台になっているものもある)にNPCが登場してストーリーが展開していく。経験値目的はもちろんだが,この物語を見る意味でも挑戦したいところだ
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実際に探検ダンジョンに入ってみたが,想定レベルの中央〜最大レベル付近ならば,ソロでも問題なくクリアできるレベル。パーティでも挑んでみたが,あっという間に終了してしまうほど簡単にクリアできた。通常フィールドとの大きな違いは,敵を倒してもリポップしないことと,敵がアクティブであることだ。敵がリンクすることもあるので,LPやMPには気を配っておきたい
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 もちろん,探検ダンジョンのほかに通常のダンジョンも存在している。こちらはフィールドに入り口があり,とくに制限なく出入り可能だ。当然ながら難度はダンジョンによってまちまちだが,深く潜れば潜るほど,1人では対処が難しくなるのは同じ。4人から最大8人までのパーティを組んだ方がより安全に,より効率よく稼げるだろう。

プレミアムクローズドβテストで,もっとも難度の高かった北の墓所へパーティを組んで挑んでみたが,人数が多いと楽に狩りができ,思ったよりも簡単にレベルキャップであるレベル20へ到達できた。ソロでは分からなかった,クラスの役割をより明確に意識できたのも大きい
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 パーティ検索を使えば,今,ゲーム内で組まれているパーティがまとめて表示されるので,そこから目的にあったものを選んで参加すればいい。
 もちろん,自分でパーティを作って参加を募ることもできる。プレミアムクローズドβテストでは,パーティメンバーの出入りは頻繁なのが当たり前という感じだった。オープンサービス開始当初も,おそらく同じような状況になると思われるので,あまり深く考えず気軽に参加してみることをお勧めしたい。
 なお,アイテムやゴールドは,パーティ内で自動分配される仕組みになっている。ハックアンドスラッシュ的にアイテムを漁るのも本作の楽しみだが,プレイヤー間でトレードができないのはちょっと残念だ。

現在活動中のパーティがリスト形式で表示される。これをダブルクリックして申請し,パーティリーダーがそれをOKすれば,パーティに参加できる。そのパーティがいるエリアの入り口まで転移できる機能もあって便利だ
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若きパーンの無理・無茶・無謀も忠実に再現? 懐かしくて新しい,ロードス島戦記を体験


 ここまでゲームシステムなどについて紹介してきたが,おそらく,もっともファンが気になっているのは「ロードス島戦記」らしさが,どれだけあるのかだろう。むしろ,そこが一番大事だというファンもいるに違いない。

 正直,筆者の記憶もだいぶ怪しいところではあるが,「ロードス島戦記」の主人公であるパーン達の行動は,原作どおりというか相変わらずといった感じで,ある意味ホッとしている。イベントシーンで,血気盛んに敵へ突っ込んでいくパーンの姿を画面越しに見ては,「ああ,この頃のパーンは猪突猛進で周りに迷惑を掛けるヤツだったなぁ」と懐かしく思えた。パーンのほかに親友のエト,そして一緒に旅立つスレインやギムなども登場し,イベントでは彼ららしい仕草も見て取れる。パーンやスレインから受けるクエストもあり,小説では見られなかった彼らの一面が見えたり,より親近感を得られるのは,ゲームというメディアならではだろう。

パーンに頼まれて,プレイヤーは一緒にゴブリン退治に赴く。「ゆっくり進もう」と言いつつ,突っ込んでいくパーンの危なっかしさは,ある意味で原作再現?
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スレインの家には,スレインとドワーフのギムがいる。落ち着いた雰囲気のスレインと,豪快で酒を所望するギムは相変わらずの名コンビだ
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チュートリアル終了後は,雑貨屋を営むグレイスに村を案内してもらえる。村長のフィルマーを始めとした住人からはクエストも受けられる
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チュートリアルのダンジョンでは,いきなり“黒の導師”バグナードと対面することに。なぜザクソンに彼が居たのだろうか?
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プレミアムクローズドβテスト中は,GMがサーバー内に登場してプレイヤーと交流を深める場面もあった。チャットルームは開設した瞬間に満員で入れなかったが,ザクソンの村でGMと話すことができた。GMが連れていた“ぷちでぃーど”を見たプレイヤーからは,ぷちぱーんぷちしーりすなど,原作の登場人物をぷち化してほしいという声も多かった

 さて,この時代にロードス島戦記の世界観が改めて感じられる本作は,ファンにとって非常に魅力的な作品になるだろう。MMORPGという新たな表現の場で,それも新たなエピソードが加えられたものが体験できるとあっては,今後のオープンサービス以降に期待したくなるというものだ。

 一方で,ハックアンドスラッシュ型のゲームでありながら,装備品のドロップがちょっと渋めなことや,キャラクターのクラスが固定であることから,どんな装備をしようと,ほとんど外見が変わらないことなど,プレイに不満を感じるであろう課題点もいくつか見受けられた。今後の改善に期待したいところだ。
 ちなみに,レア度の高い装備を集めることで,キャラクターの髪の色や服装がほんの少しだけ変化するのだが……この程度であれば,初期キャラメイクに髪や服の色などの選択を導入してもいいのではと思ってしまう。というのも,プレイヤーキャラクターの見た目が同じすぎて,パーティプレイ時に「自分はどれだっけ?」となったこともしばしばあったからだ。これらについては運営側も認識していたようで,テスト中に行われたGMイベントで,何かできることがあれば対策したいと話していた。

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 テスト期間中には,ゲーム内で新たなクラスやクラスチェンジの存在などが運営から示唆される場面があり,まだまだ広がりがありそうな本作。ロードス島戦記ファンはもちろんのこと,あまり知らないという4Gamer読者も,オープンサービスが始まったら,その機会にぜひプレイしてもらいたい。懐かしさ溢れるグラフィックスで,日本におけるファンタジーの原点に触れることができるはずだ。

「ロードス島戦記オンライン」公式サイト

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    ロードス島戦記オンライン

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