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THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL公式サイトへ
  • スクウェア・エニックス
  • 発売日:2014/04/24
  • 価格:パッケージ版:5800円(税抜)
    ダウンロード版:4444円(税抜)
    本体同梱版:2万3000円(税抜)
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THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL

THEATRHYTHM FINAL FANTASY CURTAIN CALL
公式サイト http://www.jp.square-enix.com/t_ffcc/
発売元・開発元
発売日 2014/04/24
価格 パッケージ版:5800円(税抜)
ダウンロード版:4444円(税抜)
本体同梱版:2万3000円(税抜)
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このゲームの読者の評価
88
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  • ちょっと空いた時間に 80
    • 投稿者:あい(男性/40代)
    • 投稿日:2014/05/21
    良い点
    音ゲーと言うよりリズムゲーでシューティングゲームをしてるような感覚
    なおかつスクエニおはこのRPG要素を織り交ぜる事で
    かさましされてはいるが、その部分がガッツリ作り込まれていて
    キャラEXP意外にも冒険EXP的な物やキャラ収集が全65体いて
    (キャラはもっさりだがいくつかのシリーズ曲で
    各タイトルムービー曲があるし音ゲーなので問題ない)

    歌は10-2の1000の言葉ほか数曲あるが多くはサントラで
    音楽のみだしと思っていたが流石国内屈指のRPGを長く排出しているだけあって圧巻


    コレカ(コレクションカード)を使ってのキャラ育成
    集めたカードをバインダーに収集する楽しさや
    カード裏に記載されている
    内容など細かな箇所まで作り込まれている
    カードは162種x3ランクあり、それ以外にも
    ポーションなど消耗品もある

    操作は、全操作がタッチペン対応で
    音ゲー部分はボタンのみ、ペンのみ、ボタン+ペン、Lボタン+スライドパッドを
    特にセレクトすることなくいつでも変えれ
    究極の楽譜になるとボタン操作が追いかないので
    ペンのみがいいみたいだ
    が、ボタンのみが好きな私が通りますよっと


    FF1のファミコン時代の曲などFFに触れた事がある方なら懐かしくなること受け合い
    悪い点
    あまり詳しくないが入ってない曲も結構ある
    随時課金曲&もっさりキャラ追加中(▼ニ▼メ)
    うっただもん無くても十分楽しいずら
    総評
    ミク持ってるし様子見と2ちゃん見てたら思わず衝動ダウンロード
    予想に反してミクと全然違って嬉しい誤算、私的にはこっちの方好きかな
    ダウンロードは90〜120分、1.5Gでバツンバツン切れるが問題ないです

    TV見ながらでもできるし万人におすすめ
    ボタン2つしか使わないのがまたいいwまさにリズムゲー
    ボリューム度外視での完成では歌入ってるミクの方うえかな?
    って事とFFファン以外でも楽しめるが少し劣るので
    かなり低めに採点しました
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 4 5
  • ファンアイテムを超えた良作 95
    良い点
    ・CS音ゲー史上最多であろうパッケージ内収録曲数221曲
    遊びきれないほどのボリューム。しかも収録曲は
    ゲーム内ミュージックプレイヤーで全曲視聴可能。
    これでも足りない方向けに追加楽曲やキャラクターの有料配信も。
    ・シンプルかつ直感的な楽しい操作
    画面の指示に従ってタッチパネルをタッチ、ホールド、スライドするだけ。
    ボタン操作も可能。タッチ成功時のSEもとても気持ち良く作られている。
    ・前作と比べ大幅に遊びやすくなったUI
    前作ではタッチペン操作のみの対応だったのがボタンにも対応し選曲等が容易に。
    長ったらしかった演出もほぼ全てスキップできるように改善されています。
    ・とことんやり込めるキャラクター育成
    全65キャラをLv99まで上げるだけでなくLv1に初期化することによりその都度
    キャパシティポイント(所謂スキルポイント)の上限値が増える。
    更にアイテムを使用することによりアビリティ(所謂スキル)を所得できる。
    全キャラのステータスをカンストさせるとなると何千時間掛かるか想像もつかない。
    ・キャラクター育成は音ゲー的には基本無関係
    どれだけステータスを上げてもスコアアタックや判定には一切影響しない為
    アーケードゲーマーも納得。育成したい人は好きなだけ育成すれば良い。
    ・熱いオンライン対戦
    対戦モードでは対戦相手に対してお邪魔が発生する為
    初心者が上級者に勝つことも。お邪魔の内容もよく練られています。
    お邪魔無しでの対戦も一部譜面に限り可能ですが
    1人プレイを2人で同時に遊ぶだけなので私はお勧めしません。
    悪い点
    ・一部の楽曲においてフレーム落ちが発生する
    かなりガクっと落ちるので気になる方は気になるかと。
    ・プロフィカ(プロフィールカード。すれ違い通信要素)周りの仕様が雑
    対戦でよく選んでいる曲ランキングで同じ曲が重複したり
    クリア曲数がクリア曲回数と表記されていたり等、調整不足な点が目立ちます。
    ・収録楽曲が聴けるミュージックプレイヤーの全曲視聴可能になるまでが長い
    私は60時間程でやっと全曲視聴可能になりました。あまりにも道程が長すぎます。
    総評
    FFファンならずとも注目の一本です。
    手軽な音ゲーを求めている人や
    RPGでのキャラクター育成が好きな人にも
    自信を持ってお勧めできます。
    個人的にはProject mirai 2を楽しめた方にもお勧め。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 5 5 5
  • どのFFファンでも楽しめる最高のファンアイテム 90
    • 投稿者:AOIOA(男性/30代)
    • 投稿日:2014/05/09
    良い点
    ・全221曲という圧倒的ボリューム
    221曲663譜面という家庭用の音ゲーとしては尋常ではない数が収録されている。
    またそれぞれの譜面をフルチェインしようとしたり、クリティカルバーを埋めようと思ったらそう簡単に終われない。
    どの曲も各作品から選りすぐった良曲ばかりであり、すべての曲(DLCの曲も含む)をミュージックプレーヤーで3DSを閉じながら聞くことができるので、観賞用として買うのも悪くないだろう。

    ・全77人の登場キャラクター
    前作から大幅に登場キャラが増えており、IV〜XIIIからはそれぞれ4人ずつ出演しているので各ナンバリングのキャラだけでパーティを組むことも可能になっている。
    FFUSAやFFCCといった番外作品からも出演しており、どのキャラクターも別々の能力・アビリティを持っているので、完全な上位互換・下位互換のキャラは存在しない。

    ・誰でも楽しめる対戦プレイ
    ネット・ローカルでの対戦が可能になった。相手を邪魔するEXバーストにより、相手が自分より強くても勝てる要素が有る。しかし譜面を完全に記憶していれば必ず勝てる…という実力と運のバランスが絶妙で、初心者も上級者も楽しめるものになっている。また対戦後にはコレカが勝者敗者ともにもらえるというメリットがあるので切断されにくい(筆者は50戦ほどプレイしたが1度も切断されたことはない)。

    ・大幅に増えたやりこみ要素
    クエストメドレーは前作のカオス神殿を発展させたものでクリスタルのかけらやアイテム・経験値集めに役立つ。内容もゲーム内のEMSを除いた全ての曲(DLCの曲を含む)からマップが構成されるので、前作のように同じ曲ばかりやらされることもなくなった。
    コレカクリスタリウムは前作では単なる収集要素だったコレカを使ってキャラの能力を底上げするもの。このシステムによりお気に入りのキャラをどこまでも強くすることが可能になった。
    リズポも前作から桁が2つ上がり、定期的にクリスタルのかけら・タッチ音・アイテムがもらえるのでモチベーションを保ちやすい。
    悪い点
    ・前作のEMSが全て削除
    容量の問題のためか、前作のEMSで使われていたムービーは全て削除された。
    使用されていた曲そのものはFMSやBMSなどで遊ぶことができる。
    ソフラン(譜面が急に早くなったり遅くなったりする)があるなど個人的に前作のBMSはあまり好きではなかったが、せめてムービーだけでも残すことはできなかったのだろうか。

    ・ゲーム中の音声バランス
    ノーツを操作した時の音量は調整できるが、その他一切の音声バランスは調整できない。
    作中の音声バランスが良ければなんとも思わなかったが、本作は全体的にプレイ中の曲そのものの音量に対してボス出現時のSEやメニュー画面BGMなどのボリュームが高く感じる。
    そのため、余計にそういった細かいところまで調整できればなあと思うことが多かった。
    総評
    豊富なやりこみ要素とその中毒性からいつまでも遊べる音ゲーになっている。実際既に50時間以上遊んでいるがまだまだ止め時が見えてこない。
    多くのFFから多数の楽曲が収録されているが、FFは1作しか遊んだことのないという人にも胸を張ってオススメできる作品である。
    このゲームを遊んで今までプレイしたことのない他のFFに手を出してみるのも良いだろう。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 5 5 5
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