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ディバインゲート零
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ディバインゲート零

ディバインゲート零
公式サイト https://divine.gungho.jp/
発売元 ガンホー・オンライン・エンターテイメント
開発元 アクワイア
発売日 2013/10/10
価格 サービス終了
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このゲームの読者の評価
60
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 運営とゲームバランスを放棄した 30
    良い点
    7種類(炎、水、風、光、闇、無、ハート)のパネルを5秒間で場に出しパーティーキャラの持つスキルを発動させる
    1ターンに出せるパネルは5枚×5箇所の最大25枚まで

    キャラの持つスキル(炎2枚で攻撃や闇2枚ハート2枚で攻撃など)とランダムで出現するパネルを5秒間でいかに場に出して攻撃するか
    これがなかなか癖になる


    影の濃いキャライラストが特徴的で目を惹く
    更にキャラプロフィールなどに書かれているフレーバーテキストでストーリーや世界観が語られるので想像力を掻き立てる


    多数のコラボキャラ
    ここまでの作品数とコラボしているゲームは少ないと思う
    常に何かしらのタイトルとコラボしたイベントが開催されている
    悪い点
    良かったのも昔の話
    1周年を超えたあたりまでは手探りながらも常に更新を続け非常にユーザーライクでした
    でも2周年を超えアニメ化にとりかかった頃から更新速度が停滞


    まずはメインのイラストレーターが突然いなくなりイラストのクオリティが急低下
    キャラクターの進化イラストが全くの別人へ劣化…
    同一キャラクターの進化イラストを別人が担当しキャラも別人に見えるほど劣化するなんて普通はありえない
    このキャラのために課金した人たちをバカにしている


    ガチャの新規通常キャラクター追加はこの1年でたった8体
    いわゆるフェス限キャラだけは毎月1体追加されていますが最近ではイベントの特効キャラ扱いに

    過去キャラの性能調整やバランスの見直しなどは皆無
    1つのコラボやフェス限を1体追加するたびに性能がインフレしていて過去キャラは使い物にならない
    2000を超えるキャラがいるにも関わらずインフレについていけているキャラは下手すると50もいない

    キャラクターの追加がないのでもちろんストーリーも進まない


    進化、リンク、新規イベント、コラボ内容
    挙げればきりがないが全てがユーザーの期待の斜め下へいく出来

    昔はコラボ相手の世界観や内容にも拘っていたようだが今はもう何でもあり
    ニセコイやおそ松さんのキャラが戦い
    なおかつオリジナルのキャラより強いなんて世界観も何もあったもんじゃない


    仕事をしなくなった公式ツイッター
    ゲーム内イベントの告知をしなかったり、不具合報告をしなかったりと存在意義がわからない

    毎月放送していたニコ生も更新が停滞してからは一度も放送されていない
    完全に逃げの姿勢である
    総評
    昔は良かった
    今はその良かった部分が全てなくなった

    ストーリーも外部の攻略サイトを見ないと把握できないので(期間限定イベントのストーリーなどをゲーム内で確認できない)新規に不親切
    たとえ好きな作品がコラボしていても手を出さないことをオススメする
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 2 3
  • パズドラの陰に隠れていますが…ガンホーの斬新なシステムの良作です。 90
    • 投稿者:だいこん(男性/30代)
    • 投稿日:2014/08/12
    良い点
    ガンホー×アクワイアのゲームとして昨年リリースされた。

    ・トランプの「スピード」のようなバトルシステム。
    火、水、風、光、闇、無、回復のパネルをキャラクターに設定されたスキルと同じ柄になるように場に出して攻撃や回復を行う。
    5体のパーティー(自キャラ4体+フレンド1体)、7種類のパネル(うち手元には5枚のパネル)、5枚までパネルを置ける"場"が5マス。

    1ターンの制限時間は5カウント。約5秒です。
    この5秒の間に手元のパネルを場に出して組み合わせていきます。
    パネルは1枚出す度に即座にランダムで1枚補充されます。
    この手元のパネルはステージクリアまでずっと持ち越されていきますので、闇雲に出すのではなく管理することも重要になってきます。

    この「5秒間にパネルをどれだけ出すか」と「次のターン、次の戦闘、待ち構えるボスの為のパネル管理」が非常によく出来ています。


    ・マス目移動の絶妙さ。
    では、どのようにしてこの戦闘に突入するのか。
    まずプレイヤーは5×5の盤面を1マスずつ移動していきます。そして盤面に配置された"?マス"の中に隠れた鍵を踏むことによってボスへの扉が開きます。

    "?マス"には鍵以外にもコイン、罠、敵などのダミーがあります。
    空白マスにも同じくコイン、罠、敵のマスがあります。こちらは★の数よって出てくる敵の強さや手に入るコインの額が変わってきます。
    "!マス"強敵か多額のコインか罠か…ハイリスクハイリターンなマスです。

    あらかじめプレイヤーは20SPを所持しています。1マス移動するとSPを1消費します。
    そうです。おわかりの通り20SPでは全てのマスを踏むことは出来ません。
    0SPの状態で移動をすると今度はパーティーのHPが減っていきます。これがなかなか痛いダメージ。HP1で止まり死ぬことはないのですが
    「ちょっと無理してでも!マスを踏みたい…」と冒険をすると敵からバックアタックを受けたり、罠にかかったりしてゲームオーバーとなることもしばしば…。

    SP回復スキルを持つキャラも居ますが、攻撃やステータスが貧弱だったりと万能ではないのも良いバランス。
    このSP管理と冒険するか否かの駆け引きも良く出来ています。


    ・統一されたキャラクターデザインと世界観。
    社内イラストレーター何人かで描いているようですが、主人公や雑魚キャラからレアキャラまで絵柄が統一されています。
    驚いたのは各コラボレーションキャラまでディバインゲートの絵柄に描き直されている点です。
    このおかげでゲームオリジナルキャラとコラボレーションキャラを混ぜても違和感がありません。

    また各キャラクターにはプロフィール欄があり、ここを読み繋げていくことでストーリーが進んでいきます。
    この辺りはアクワイアのロードトゥドラゴンに近いですね。
    雑魚キャラのプロフィールに他のキャラクターたちの関係性が描かれていたりと、読んでいて飽きないですし、図鑑を埋めていきたくなります。
    もちろん、コラボキャラにも(ストーリーとは関係ないですが)独自のプロフィールが書かれています。


    ・戦うだけじゃないフレンドシステム。
    パズドラですと戦闘に出るときのみフレンドを選択しますが、ディバインゲートでは強化合成や進化合成の時にもフレンドを選ぶことが出来ます。
    強化したいキャラと選んだフレンドのキャラが同族性または同種族だと1.25倍の経験値。
    同属性かつ同種族だと1.5倍の経験値になります。

    このシステムのおかげで強くなければフレンドになってもらえない。使ってもらえずフレンドポイントが貯まらないといった事態が解消されています。
    人それぞれその時に欲しい属性や種族が違うからです。
    プレイしていないときにどのキャラクターをリーダーに設定しておこうか、と考えるのも一つの楽しみ方です。
    悪い点
    ・先発プレイヤーが不遇。
    レアスクラッチを引くためのチップ入手方法が少なかったり、レアスクラッチに道中雑魚が混じっていたり、強キャラの登場でリリース当初のレアキャラが今では愛なしでは使えない状態だったり…
    バージョンアップなどで改善されていってるが故の不満になるのですが…
    少なからず課金やチップを注ぎ込んだ人にとっては複雑な心境です。

    季節イベントなどのキャラもなんだかんだ違うイベントで再登場していたり、
    降臨ダンジョンやコラボイベントもちょくちょく復活しています。
    唯一、一度しか開催されていない進撃の巨人コラボですが…このコラボのキャラは今では愛なしではなかなか使えないレベルに…。


    ・イベントキャラの強さデフレ化
    上記を危惧してか、最近のイベントキャラの強さがかなりのデフレ状態。
    敵として戦ったときは強いのに、いざ仲間になると弱い…というネタみたいなことになっています。
    これまた愛なしでは(もしくは他の強キャラで補わないと)使えないレベルに…。
    無課金者でも入手可能だから、にしても少し度が過ぎる弱さになっています。
    過去キャラを上方修正する形には出来なかったのか…。



    後は現状、少し美男美女キャラが多いかな?
    世界観やストーリーが人間的なキャラメインなので仕方ないとは思いますが…。
    もう少し竜、獣、妖精族などのらしさや年齢高めのキャラが出てきてもいいかと。
    総評
    総じてクオリティが高く、操作面でも困ったことはほとんどありません。
    アップデートも結構ユーザー寄りのものが多いです。
    ガンホーということでどうしてもパズドラの陰に隠れてしまいがちですが、スピーディーな操作と思考の2つを同時に行うのは慣れると非常に楽しいです。


    無課金でも現在出現しているストーリーエリアはクリア出来ると思います。
    コツとしてはスタート時のいわゆるリセマラ。
    そしてストーリーエリアやイベントエリアをこつこつクリアしてチップを貯め、定期的にくるレア超絶アップ期間にレアスクラッチを引く。

    レアスクラッチの中身も改善され本当の意味でレアスクラッチ限定キャラのみになりましたので、始めるなら今だと思います。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 4
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