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【PR】すべてが“壮大”! スマートフォン用「レギオンウォー」で,20人対20人の国境を越えた対戦を体験せよ(読者向けプレゼントもあり!)
リアルタイムで通信対戦のできる対戦ゲームで遊んでいるうちに,日本国内のプレイヤーだけではなく,海外のプレイヤーとも腕を競い合ってみたくなるゲーマーは,決して少なくないだろう。実際,国境を越えた通信対戦に対応したゲームは,PC用にもコンシューマ機用にも数多く存在する。
それなら今度は,スマートフォンでも,海外のプレイヤーと対戦してみたくなるというのも,ある意味では当然かもしれない。エイチームが2013年8月8日にiOS版のサービスを開始した「レギオンウォー」(Android版は今秋配信予定)は,そんなニーズをバッチリ満たしてくれる作品だ。
「レギオンウォー」公式サイト
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本作の舞台となるのは,広大な大地「メヴィオン」。ここには,エルフやドワーフ,ゴブリン,オークなど,数々の幻獣達が生息しているという設定だ。いわば,ど真ん中の西洋ファンタジーをベースにした作品であると考えて,間違いはない。
そんな世界でプレイヤーは,秩序による平定を目指す「オーダー」,あるいは破壊による革命を目指す「ケイオス」という,メヴィオンの覇権を賭けて争う二つの陣営のいずれかに加わり,その力を振るうこととなる。
この世界観の表現に大きく貢献しているのが,対戦で使用する各種カードのイラスト。敵と直接戦う「モンスターカード」と,それに騎乗し能力を発揮する「ウォリアーカード」は,西洋ファンタジー風のものからアメコミ風,そして日本でおなじみのアニメ風に至るまで,さまざまなタッチのイラストで描かれており,気分を高めてくれる。
そして世界観のみならず,システム面でもプレイヤーを存分に楽しませてくれる。まず第一の魅力は,なんといっても「世界同時ギルドバトル」だ。
本作では最大20人のプレイヤーチーム「ギルド」を結成し,毎日決まった時間に開戦する「ギルドバトル」で,マッチングした敵陣営側のギルドと対戦することになる。
このマッチングと通信対戦が日本以外の各国のギルドと,時差をものともせずリアルタイムで行われるのだ。
ギルドバトルでは,各プレイヤーがBP(バトルポイント)を消費して敵ギルドのプレイヤーへと攻撃を行い,30分の制限時間内で,より多くのポイントを稼いだ側の勝ちとなる。また,敵プレイヤー全員の体力が0になった「全滅」状態に3回追い込むか,相手を全滅状態で3分経過させることでも勝利となる。
敵からの攻撃を受ける前衛の5人と,敵から直接は攻撃されない後衛の5人で,攻撃のみならず,自分や他のプレイヤーの体力を回復したり,復活させたりすることができる「CURE」(使用回数制限あり)を,どのタイミングで使うかなど,リアルタイムで連携していかないと勝利へは近づけない。
このギルドバトルのみならず,敵陣営のプレイヤーと個別に強力なモンスターカードを手に入れる鍵となる「聖宝」を賭けて対戦する際にも重要になるのが,プレイヤーが組む自分のパーティ。
5体のモンスターと,それぞれに騎乗する5人のウォリアーを選び,自分だけのオリジナルパーティを結成することができる。
ここで単に強いモンスターを選べばいいというワケではないのが,本作の「ダブルデッキシステム」の魅力だ。
各モンスターの攻撃力や守備力に,ウォリアーの能力を上乗せし,さらに組み合わせなどで生じるボーナスを足したものがモンスターの最終的な能力となる。そのため,ウォリアーの選択によってモンスターの長所を伸ばしたり,短所を補ったりすることが可能だ。
ウォリアーとモンスターにはそれぞれ種族が設定されており,種族間の相性が存在する。相性がいい組み合わせなら能力にボーナスが加算されるのだ | ||
大半のウォリアーは攻撃や回復,補助などの特殊なスキルを一つ持っており,発動すれば戦いが有利になる。さらに種族やモンスターの属性など,カードのあらゆる要素の組み合わせにボーナスがあり,これらの組み合わせを考えるのが非常に楽しい |
さらにウォリアーカードとモンスターカードは,ほかの不要な同種のカードと所持金を消費することで「強化」でき,さらに強くなっていく。また,一部のカードを除いて同じカードが2枚揃えば,それを掛け合わせることで1段階上のカードへと「進化」させることも可能だ。
この進化を使いこなせば,高レアリティのカードがなかなか手に入らないという人も,HRやSRといった高レアリティのカードを早い段階で手に入れられるので,ぜひ活用してほしい。とくに聖宝で手に入るカードは,最終段階に達するまで繰り返し入手して進化させられるので,まずはこれらの習得を目指して聖宝を集めるのがオススメだ。
さて,ここまでは駆け足で世界観やシステムの魅力を紹介してきたが,プレイしてみてこれらの魅力がしっかり楽しめる作りになっているのかどうかが,気になるところだろう。実際に筆者がプレイしてみたところ,想像以上に各要素がうまく連携しており,わずらわしかったり,難しかったりすることもほとんどなく楽しめた。
まず驚いたのが,ストーリーを追体験しつつ各ステージを「AP」を消費しながら進んでいく「ミッション」の画面。横スクロールで突き進む主人公の行く手を遮るように,モンスターが登場し,それを倒していくのだが,各所が細かにアニメーションで動いており,見ていて楽しい。その半面,画面をタップするだけで敵を倒していくというお手軽操作で,何も悩まず映画の戦闘シーンのような雰囲気を楽しむことができた。
さらにこのミッション中には,各種カードや,強力なモンスターカードを手に入れられる「聖宝」を拾うことができるほか,味方陣営のプレイヤーと出会ってフレンド申請ができたり,敵陣営のプレイヤーには個別バトルを挑んだりできる。
ほかのモードなどを選ばなくても,ミッションを進めているだけでさまざまな要素が楽しめるため非常に遊びやすく,それでいて適度なタイミングで刺激が入ってくるため,飽きが来ない。時間と共に回復する消費パラメーターも,ミッションに使うAPと,個別バトルやギルドバトルに使う「BP」の二種類のみで,管理がとても楽だ。
こうして普段は手軽に楽しめる本作だが,その分ギルドバトルの奥深さは想像以上で,大いにのめり込んでしまった。その秘密は,初心者から熟練者まですべてのメンバーが勝利の鍵となれる,個々の能力より連携を重視した戦闘システムにある。
ギルドへはミッション1をクリアした時点で,自分で選ばずとも自動で所属できる。筆者は何も考えず自動所属を選んだあとで「まだ弱いからギルドに迷惑かかるんじゃ?」などと焦ったが,自分のチームが弱くとも敵から攻撃されない後衛で戦えるので,同じ陣営のプレイヤーの足をひどく引っ張ることがなかったのは,安心できたポイントだ。
さらに後衛は,回復用のCUREの使用回数が,前衛が最大3回なのに対して最大5回と多めなので,カードがさほどそろっていない状態でも十分貢献できた。
また,攻撃を一定時間内に重ねていくことで「チェイン」の数が増え,これが10の倍数になるたびに発動する強力なギルドスキルも熱い要素だ。攻撃力が低いメンバーでも,このチェイン数を稼ぐことはできるので,攻撃に参加することには大いに意味がある。
そしてギルドスキルによる攻撃だが,これもアニメーションを取り入れたド派手な演出を伴っており,気持ち良さがケタ違い。皆でチェインをつなぎ,この大技を連発して相手ギルドを圧倒したり,体力やBPを回復し合ったりすることで生まれる連帯感や達成感は,従来のソーシャルゲームのギルド戦ではなかなか味わえなかった感覚だ。
チェインによる大技が発動した時の快感は,ぜひ実際にプレイして体感してみてほしい。ファンタジーRPGにおける大魔法のような,そのド派手さと破壊力は必見だ | ||
各プレイヤーがチームの先頭にしているモンスターとウォリアーの組み合わせによって,発動するギルドスキルの種類が変わるのも面白い。チャットで相談して,ギルド内での編成をいろいろ試してみよう |
このように,初心者のうちから存分にギルドバトルを楽しむことができるほか,ギルドバトル中は味方のエールでBPが回復するので,よほどの激戦でない限り行動不能に陥るようなこともない。対戦で勝つために,回復アイテムを乱用したりする必要がなかったのも好印象だ。
また,ミッション中や敵陣営プレイヤーとの遭遇,時間帯限定無料サービスなどでカードを引ける機会も多いなど,本作は資産面でもプレイヤーに優しく,ソーシャルゲーム初心者でも安心して遊べるはず。
もちろん,この手のゲームに慣れ親しんでいる猛者にとっても,パーティやギルドにおけるカードの組み合わせが大ボリュームなあたりは,やり込み度合いが抜群と言えるだろう。
単純に高レアリティのカードを集めていけばいいというわけではなく,低レアリティのカードにも意外な活用法があったりと,探究すればするほど本作の奥深さが見えてくるはずだ。
そこまで深く遊ぶ時間はないという人も,ギルドバトルに指定した戦闘傾向のオート操作で参戦する機能や,パーティを自動編成してくれる機能などもあるため,気軽に遊びたいというニーズにも本作は十分に応えてくれる。
以上のように,壮大な世界観を損なわず楽しめる分かりやすいシステムと,それに負けじと無限に組み合わせが広がる奥深い戦略性が両立している本作。それを世界中のプレイヤーと楽しめるというのは,事前に想像した以上にエキサイティングなものだった。
筆者自身,海外のギルドと何度か対戦しているが,「まぁ日本のプレイヤーのほうがこの分野には慣れているだろう」などとナメてかかったら,瞬時にKO負けを喫してしまったこともあった。そして,こういう体験をしてみると,日本のゲーマーとして「もっと頑張らねば!」という気持ちがわき出てくる。
とはいえ,筆者一人が頑張ったところで,世界を相手に戦い続けることはできない。本稿でレギオンウォーに興味を持った方が,挑戦者として参戦し,共に戦ってくれると嬉しいのだが。
■4Gamer読者限定プレゼントキャンペーン!
……ということで今回,この記事を読んだ方がゲーム内の特設ページから「Legion4Gamer」というシリアルコードを入力すると,「スターターセット」がプレゼントされるというキャンペーンを用意してもらった。このセットには,
・ゲーム内通貨(1万ゴールド)
・APポーション100×3
・BPポーション100×3
が含まれている。スターターセットと名付けられてはいるが,新規プレイヤーのみならず,すでに本作でプレイしている人も対象となっている。なお,シリアルコードの有効期限は,2013年9月9日14:59までとなっているので,ご利用はお早めに。
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(C) Ateam Inc. All Rights Reseved.
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