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「NEWラブプラス+」のゲーム内イベントスポットをリアルで堪能。日光・鬼怒川の名所を日帰りで巡ったツアーの模様をレポート
今回のツアーで巡ることとなったスポットは,「日光東照宮」「カフェレストラン匠」「EDO WONDERLAND 日光江戸村」「東武ワールドスクウェア」の4か所。
そのうち,EDO WONDERLAND 日光江戸村ではステージイベントが開催され,「ラブプラス」シリーズのクリエイティブプロデューサーを務める内田明理氏とキャラクターデザイナーのミノ☆タロー氏,そして「ラブプラス」ファンとして知られる声優の阪口大助さんの3名がトークを繰り広げた。
EDO WONDERLAND 日光江戸村の感想を問われた内田氏は,「NEWラブプラス+」のロケハンで初めて訪れたとのことで,マスコットキャラの「ニャンまげ」を実際に見たときはテンションが上がったという。そのあとの取材中も,自身が黒澤映画の中にいるような感覚にたびたび陥っていたそうだ。
そのロケハンの写真をもとにイラストを描き上げたというミノ☆タロー氏は,今回,実際にEDO WONDERLAND 日光江戸村の各所を見て,「あのとき描いたパーツだ」とワクワクすると話していた。
また阪口さんは,一足早くゲーム内の日光・鬼怒川旅行イベントを体験したとのこと。“マナカレ”(愛花のカレシ)として知られる阪口さんだが,今回はあえて寧々でプレイしてみたそうで,「寧々さんの意外な一面が見られて,可愛いなと思いました」との感想を述べていた。
日光・鬼怒川旅行イベントについては,愛花,凛子,寧々それぞれに見どころがあると内田氏。三者三様の思惑が秘められた展開が待っているので,ぜひ楽しんでほしいとのことである。
また内田氏は,このツアーについて「皆さんが,こうして共有した体験を,何年かあとに楽しい記憶として思い返していただけるとうれしいです」と話していた。
それでは最後に,今回のツアーで巡ったスポットをフォトレポートとして紹介していこう。
●日光東照宮
江戸幕府初代将軍 徳川家康を神格化した「東照大権現」を祀っている。今回のツアーでは,滞在時間が約1時間だったので,有名なポイントをチェックするだけとなった。
●カフェレストラン匠
明治創業の「日光物産商会」の2階に設けられたカフェレストラン。ツアー参加のカレシ達には,ゲーム内のイベント同様,“ネネカレ”と“マナカレ”には「ゆば弁当」が,“リンカレ”には「カレーセット」が昼食として提供された。
●EDO WONDERLAND 日光江戸村
江戸時代の街並みを再現したテーマパーク。ツアーでは,上記のトークイベントが行われたほか,ゲーム内のEDO WONDERLAND 日光江戸村イベントを先行体験できるコーナーも設けられた。
●東武ワールドスクウェア
世界文化遺産45物件,および世界の建築物や遺跡などを25分の1スケールで再現。ゲーム内東武ワールドスクウェアイベントを先行体験できるコーナーも設けられた。
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