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【PR】「チェインクロニクル」第2部の“壁”を突破するカギはSR僧侶「“熱き司祭”マリナ」にあり。無課金/微課金プレイヤーにも役立つ高難度バトルの攻略法を伝授
本編ストーリー第2部がクライマックスに突入し,大いに盛り上がっているセガゲームスのスマートフォン向けRPG「チェインクロニクル」(iOS / Android:通称チェンクロ)。2016年2月に配信される「書架の一族篇」と,2016年4月に配信予定の新章をもって,チェンクロのストーリーは一応の完結を迎えることになる。
しかし「こちら」でもお伝えしたように,すでに第3部の制作が決定しており,チェンクロでの冒険はこの先もまだまだ続くのだ。
ボリューム満点のチェンクロだけに,一時的にゲームを休止している人や,まだ手を出していないという人も少なくないのではないだろうか。そんなプレイヤーのために,「こちら」の記事でゲーム概要のおさらいと,第2部で追加/変更された注目要素を紹介しているので,第2部クライマックスの熱を感じてみたいという人は,ぜひ参考にしてほしい。
前回:【PR】「チェインクロニクル」第3部が制作決定&第2部の物語はクライマックスへ! ゲーム概要と第2部での追加/変更点をあらためて紹介
本稿では,すでに復帰している/ある程度ゲームを進めてはいるものの,「第3部の実装までに第2部をクリアできる気がしない……」という人のために,第2部における“壁”の突破法を解説してみたい。
第1部をクリア済みのアカウントがあれば,第2部1章はリハビリがてらにたやすく乗り越えられると思うが,続く第2部第2章から,敵の攻撃は一気に激しさを増す。とくに,第2章終盤「最後の障害」のラストバトルは“第2部最初の難関”と言えるほどキビしいステージ構成になっている。
そこで本稿では,このラストバトルの攻略ポイントをいくつか紹介することで,第2部攻略を目指すプレイヤーを全力でサポートしたいと思う。パーティ構成や課金の有無によって“詰む”状況は異なるだろうが,ヤバいバトルを突破するためのノウハウはある程度共通しているので,ぜひ参考にしてほしい。
第2部最初の難関「最後の障害」ラストバトルの概要
まずは「最後の障害」ラストバトルの概要をざっくりと紹介しよう。
「最後の障害」のラストバトルは7WAVEで構成されている。全WAVEを通して「マーマン」という魚人が多数出現するほか,ときおり「クリオーネ」という単眼の敵が現れる。
加えて,3/7WAVEでは2体の巨大なクリオーネ,5/7WAVEでは2体の巨大なマーマン(弓使い),そして7/7WAVEでは巨大な「海竜」がBOSSとして襲いかかってくる。合計7WAVEで大量の雑魚敵だけでなく,計5体のBOSSを相手にしなければならないという,聞いただけでも「勘弁してください」と言いたくなること請け合いのステージ構成だ。
状態異常付きの貫通する遠距離攻撃を放つ
単眼の敵「クリオーネ」対策が攻略のカギ
「最後の障害」ラストバトルの中でも,クリオーネという単眼の敵が非常に厄介。こいつらは状態異常付きの遠距離攻撃(しかも貫通属性)を繰り出してくるのである。
このラストバトルに出現するクリオーネは紫色と黒色の2種類が存在し,それぞれ状態異常の効果が異なる。紫色のクリオーネは「衰弱」,黒色のクリオーネは「暗闇」を付与する遠距離攻撃を行う。
さらにクリオーネは,魔法攻撃による被ダメを半減する特性を持っている。上記の状態異常付き遠距離攻撃を考慮するまでもなく,魔法使いのアルカナは相性が悪い。物理攻撃には弱いので,弓使いのアルカナは若干戦えそうだが,暗闇で通常攻撃を封じられることを考えると,戦力としては計算しづらいだろう。
したがってクリオーネの相手は,戦士か騎士のアルカナで対応(撃破)するのが望ましいのだが,クリオーネと同時に複数のマーマンが前衛の役割を果たす形で出現するので,よほど強いアルカナでなければ,事前の対策なしにマーマンを撃破し,後衛のクリオーネを優先的に叩くという戦法は難しい。
これまで弓使いや魔法使いをメインアタッカーとしてゲームを進めてきた人は,ここで絶望的な苦戦を強いられることになるはずだ。
これに対抗する理想のパーティとしては,弓使いや魔法使いを抜いて,前衛(戦士/騎士)4体と僧侶1体で固めるというゴリ押し構成がオススメなのだが,前衛を任せられるほどの戦士/騎士アルカナと,僧侶アルカナの両方(いずれもSSRまたはSSRに匹敵する限界突破済みSRが必要と思われる)を数体揃えるというのはハードルが高いだろう。
しかし,これはあくまでも「理想の構成」であって,弓使い中心だったり,魔法使いを組み込んでいたりしたパーティでもクリアは可能だ。実際に筆者は魔法使いを組み込んだパーティでこの“壁”を乗り越えている。
そんな筆者の視点から,攻略に役立ちそうな情報を以下に解説するので,「自分のパーティじゃ無理ゲー」とクリアを諦めかけている人も,とりあえず参考にしてみてほしい。
第2部でもらえるSR僧侶
「“熱き司祭”マリナ」はマジで強い
マリナのステータスはレベル1で「ATK:2850」「HP:2850」,レベル50(最大)で「ATK:4600」「HP:3280」と,SR僧侶にしては一見すると低いのだが,彼女の覚醒アビリティ「─続きの物語<想>」を開放すると,その最大値は「ATK:5980」「HP:4160」になる。これはSR僧侶2〜3回限界突破済み相当の数値だ。
─続きの物語<想>は,マリナのATK/HPを30%常時増加させ,通常回復の回復量が10%上昇。さらにダウンに対して完全耐性という強力な効果を秘めている。その効果は開放するまで分からないので,気づいていない人も多いのではないだろうか。
覚醒アビリティの開放は,特定のクエストクリアが条件になっている。─続きの物語<想>の開放条件には,第1部バージョンの「“熱き癒し手”マリナ」を4回限界突破させて最大のレベル40まで育成し,このマリナの覚醒アビリティの開放を先に行う必要がある。
ちなみに「“熱き癒し手”マリナ」はノーマルのアルカナなので,アルカナガチャ(無料ガチャ)で比較的に簡単に入手可能だ。育て上げた「“熱き司祭”マリナ」は,今のところ第2部を通して一級線で活躍できる性能を持っているので,少し手間だがレベリングおよび覚醒アビリティの開放を強くおすすめする。「最後の障害」ラストバトルはもちろん,それ以降の難所でも大いに活躍するはずだ。
第2部でもらえるSR戦士「“海駆ける少女”ペイシェ」の応用性は高い
自慢の戦士アルカナを持っている人は「絆アビリティ」に設定すべし
非常に強力な戦士アルカナをすでに保有しているという人は,彼女をその戦士アルカナの「絆アビリティ」に設定するといい。ペイシェの絆アビリティは,砂浜/船上/海中で攻撃力が20%アップし,被ダメが減少という効果になっているので,「最後の障害」ラストバトルにおける戦士アルカナの戦闘スペックを大きく向上させる。自身が出撃してもよし,絆アビリティに設定してもよしと,ペイシェの応用性は高いのだ。
弓使い/魔法使いメインのパーティは
“暗闇”対策または,強力な範囲攻撃で解決
先述のとおり,「最後の障害」のラストバトル攻略のカギは,遠距離から状態異常攻撃を行うクリオーネにどう対応するかにかかっている。暗闇の状態異常が付与されることから,弓使いや魔法使いのアルカナはあまり相性が良くないが,暗闇を無効化できる弓使いや,強力な範囲攻撃で敵集団を一掃できる魔法使いの場合,十分な戦力となり得る。
フレンド枠でもいいので,以下の例を参考に「最後の障害」ラストバトルで活躍を期待できそうなアルカナを確保すれば,勝率はグっと高くなるだろう。
日替わりで職業別の成長アルカナが手に入る「曜日クエスト」
第2部第2章に突入していれば,その“上級”に挑戦できる
日替わりで職業別の成長アルカナが手に入る「曜日クエスト」。チェンクロのプレイヤーであればアルカナ育成に欠かせないおなじみのクエストだが,第2部第2章に突入していれば,その“上級”に挑戦できる。これまで“中級”をさんざん回ってアルカナを育成していたと思うが,上級ではより効率良く成長アルカナを集められるので,第2部第2章以降で詰まっている人は,ぜひ忘れずに利用しよう。
「“熱き癒し手”マリナ」や「“熱き司祭”マリナ」「“海駆ける少女”ペイシェ」をこれから育成するという人にももってこいのクエストだ。
以上,チェンクロプレイヤーにとって,第2部最初の“壁”となるだろう「最後の障害」ラストバトルの流れと,それを攻略するためのポイントを解説してみた。「ちょうどそこで詰まっている」「これから第2部に突入する」といった人に,本稿が参考になれば幸いだ。
「チェインクロニクル」公式サイト
「チェインクロニクル」ダウンロードページ
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