ムービー
Xbox One用「Quantum Break」を発表したRemedy Entertainmentのクリエイティブ・ディレクターが,ファンに謝罪。その理由とは
Remedy Entertainment公式サイト
内容は,Remedyのホラーアドベンチャー「Alan Wake」のファンに対して,Xbox One向けの新作タイトルが,以前から強く待ち望まれていたAlan Wakeの続編でなかったことに対する謝罪と釈明というもの。ムービーの最後には,「Alan Wake」と書かれた木箱が暗い倉庫へ保管されるシーンが収められており,これには,「今後しばらく,Alan Wakeはおずけ」という意味があるようだ。
レイク氏を見て,「Max Payne」(2001年)の主人公を思い出した人もいるはず。同氏はMax Payneの脚本を担当すると共に,自らを主人公のモデルにしたことでも知られる人物だ。
レイク氏によると,消費者が購入価格を決められるオンライン販売サイト「Humble Bundle」では現在,PC版「Alan Wake: Collector's Edition」と「Alan Wake's American Nightmare」のセールが始まっており,収益の一部をチャリティに寄付するとのこと。
Collector's Editionには,2つの拡張パック「The Signal」 「The Writer」が同梱されており,現段階で2つ合わせて11万本のセールスを記録している。どちらも日本語でのプレイが可能なので,遊んでいないという人は購入を考えてみよう。
- 関連タイトル:
Quantum Break
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Alan Wake
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