パッケージ
ラグナロク オデッセイ エース公式サイトへ
読者の評価
51
投稿数:3
レビューを投稿する
海外での評価
67
Powered by metacritic
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

ラグナロク オデッセイ エース

ラグナロク オデッセイ エース
公式サイト http://ace.gungho.jp/
発売元・開発元
発売日 2013/08/29
価格 パッケージ版:4935円(税込)
ダウンロード版:3900円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
51
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • いきなりエースから入ったプレイヤーは満足しそう 45
    良い点
    ・カードによってだいぶカスタマイズできる
    ・オンラインでわちゃわちゃ遊べるところ
    ・巨大なボス戦がそこそこ面白いかも?
    ・ハクスラ系の空中戦もできる
    悪い点
    ・大量に入手したカードの整理整頓が雑で探しにくい
    ・エース版の追加要素が少なすぎて納得いかなかった
    ・前作からの引き継ぎをしても最初からプレイしなきゃいけないダルさ
    ・良いカードのドロップ率の低さ
    総評
    無印からプレイデータをエース版に引き継いでプレイ可能です。ただしカードなんかは引き継げても、クエストなどは最初からプレイする必要があるため、前作をかなりやり込んだプレイヤーにとってはダルい作品になるはず。

    またエース版で追加された要素は世界樹の塔くらいしかないので、無印を購入してエース版を購入したプレイヤーは納得いかないと思う。そのくらい新しい要素が足りず、それこそアップデートで対応するようなコンテンツ量だった。

    オンラインでは巨大なボスを複数のプレイヤーと狩ったりして、そこそこ面白い要素はあったけど、全体的におしい作品になってしまったのかな。回避&攻撃が基本になってくるアクションゲームです。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 3 3 3
  • モンハン系の駄作 25
    • 投稿者:MYTH OF FIST(男性/30代)
    • 投稿日:2013/09/09
    良い点
    序盤はキュートでポップな世界を気軽に堪能出来るファンタジー色あるARPGと言う感じだ。
    これはROdならではだろう。
    キャラクタークリエイトで作れるキャラは色が濃く、オカマも出来るのは驚きだ。
    映像・サウンド・演出も頑張っている方だし、衣装は拡張と言う形でカードを付けられる数を増やして行く事によって強化して行くと言う仕組みであるが故に好きなものを着られる。
    ACEスキルの使い勝手も悪くない。
    悪い点
    煩雑な操作。
    アクションゲームに親しんでいる人は違和感を禁じ得ないボタン配置だし、ポーションはタッチパネルであり乍らそのアイコンが小さいのでやり辛い。
    前作より敵の攻撃は理不尽さが無くなっているそうだが、ボスや巨人系と一緒に居る雑魚は鬱陶しいし、肝心のボスは即死攻撃を持っているパターンが多くしかもそれを割りと多く使って来る。
    加えて状態異常の付いた攻撃が多いが、持って行けるポーションの種類は3つまで&1つのポーションを持てる数が少ないので、プレイヤーに対するハンデが大きく優れた武器やスキルを持つ必要性が絶対的で非常に強制的であると感じる。
    今作で新たに追加された傭兵ヘルパーは只の的でしか無くしかも2人までしか連れて行けない。
    討鬼伝やGEB、PSPo2i、三國マルチレイド2と言った類似作品では味方NPCを3人まで同行させられるのがスタンダードだし、本作も当然そうなのだろうと思っていたが違った。
    しかも頭が悪くすぐ倒れると言う悪質仕様。
    また、多くのファンタジー系作品で耐久力が低い分魔法攻撃力が高いと言う風に設計されているメイジは、本作の場合耐久力が低いだけで無く終盤になると攻撃力が全職業中最低になる。
    ジョークでは無いが、イジメであると感じる。
    それと後、ミッションの制限時間が短い。
    GEBや討鬼伝では60分が基本だが、本作では30分が基本であり特定のミッションではたったの15分である。
    ならば素早くミッションを終えられるのかと思ったが、敵が上記の通りなのでそうも行かない。
    総評
    今作で初めて本格的にラグナロクオデッセイをプレイしたがそのプレイフィールは良いものでは無い。
    理不尽さが無くなったと言われる敵は状態異常を多く持っているし、空中を飛んで逃げ回る敵やウルフ等の雑魚は兎に角鬱陶しい。
    操作系統も洗練されたものでは無く半端で、アクション慣れしている自分にはストレスになる点でもある。
    前作からの追加要素の話をすると、ACEスキルは使えるが、傭兵ヘルパーは邪魔にしかならない。
    ハロモナスウェポンは特筆してどうと言う事は無いし、世界樹の塔はそもそも惹かれない。
    全体的に中途半端で雑。
    発売日を延ばしてまで出すレベルの作品だったのだろうか?
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 2 2 3
  • 超大型改善パッチ。前作購入者にとっては追加コンテンツは少ない。 85
    • 投稿者:MMGames(男性/30代)
    • 投稿日:2013/09/01
    良い点
    ・ACEスキルにより前作の単調さがなくなり戦闘が快適になっている
    ・ガードキャンセルがかなり発動しやすくなっていると感じたほか、具体的にはわからないが操作性が全体的にアップしていると感じた。
    ・空中でもほとんどの操作が可能になった。前作の空中戦も優れていたが、今作では空中でも必殺技やガードを使って地上戦とほぼ変わらない戦闘が行える。
    ・シングルプレイでも傭兵が雇える。もともと比較的難易度の高いゲームでしたのでかなりの恩恵を感じる仕様です。
    ・前作ではオンラインプレイ時に画質が下がっていたが今作では問題なし。
    ・モンスターの理不尽と感じる攻撃が減ったと感じる。特に前作ではザコ敵が相手でも数回殴られてピヨることが多かったが今作では問題なし。ミニ巨人のタックルガード時の異様なケズリも軽減されていたように思う。決して大幅弱体化されているわけではなくおかしな所だけ治っているのが良い。
    ・前作のランダム武器成長は排除された。前作のシステムはまさに廃人ネトゲ並みの無限作業だったのでこれの廃止はとても正しい。
    ・前作の良い所(グラが綺麗、攻撃が快適で爽快感バツグン、ラグナロクオンラインの知識は一切不要)はそのまま継承されている。

    悪い点
    ・引き継ぎ仕様が不親切。前作のセーブデータをネット経由でアップロードする必要がある。引き継げるのはほぼカードのみでクエスト進行状況や武器衣服などは全く引き継げない、装備済みカード(つまり前作でプレイヤーが最も気に入っているであろうカード)が引き継げないなど、これは何かの嫌がらせなのかとしか思えないような引き継ぎ仕様。同種作品の引き継ぎと比べると不親切の極みです。
    ・前作から追加されたコンテンツは決して多くない感じを受けます。追加のクエストと世界樹の塔が主な追加要素だが、世界樹の塔の出現はかなりの後半らしくクエスト進行状況がリセットされたのでまだたどり着けず。情報によればランダムダンジョンを登るだけらしいし。追加のクエストも序盤は稼ぎを意識したものだけでこれといったものはなく。おそらくクリアするまでまともに追加コンテンツにアクセス出来ないのではないか?
    ・前作からカードは引き継げるが初期衣服では装着できるカード数にも限界があり、例え抽出でゲットした超レアカードを持っていてもクエストを無双で進めるようにはならない。せめて無双できるならクエストやり直しでも救いがあったのだが・・・。
    ・そして前作のクエストは今作でもほぼ同じ(チュートリアル的要素が強化された序盤のクエストを除けば)。総じて前作引き継ぎ組は(大きく改善されているとはいえ)前作とほぼ同じクエストを最初からやり直すハメになる。
    ・追加のシングル用傭兵はかなり微妙。まずモデリングや声が非常に適当。プレイヤーとの差別化だとは思うが全く愛着がわかない。そしてAIがアホで敵に突撃しては死んでいく(これもおそらくわざとだとは思うが)。火力が足りなくてクリアできないクエストでとりあえずいますぐ火力を増やすために持っていくための存在で普段は不要だと思う。
    ・前作から思っていたことだがやりこみ要素の発想が基本的にネトゲのエンドコンテンツから来ていて作業感が物凄い。前作の武器ランダム育成というネトゲ廃人専用システムはさすがに廃止されたが、武器を最強まで鍛えてからカードに変換するのはそのままで、メインストーリーのクリアまでは快適な流れで進むがやりこみ要素に入った途端に絶望的な作業プレイに突入することになるがそのギャップが同種ゲームと比べても半端無かった。やり込まなければいいだけのことではありますが・・・。
    総評
    前作はメインストーリー全クリでダウンロードクエストはそこそこやっている立場での感想です。前作の良さはそのままに欠点を潰してきたまさに正当進化です。空中戦を含めた爽快感バツグンのプレイ感覚は同種作品のみならず現在出ているアクションゲーム中でもトップクラスであり、前作に比べれば救済策も増えているため、アクションゲーム初心者も含めて幅広くおすすめできるものになっています。

    一方で前作購入者にはあまりオススメできません。引き継ぎが不親切で追加コンテンツも少ないためです。何よりも最初からクエストを全てやり直さないと追加コンテンツに行けないのはかなりきついです(しかも引き継ぎでも無双できません)。このレベルの追加であれば前作購入者には割引があって当然という感じです。(5点減点させていただきました)。前作とほぼおなじクエストを全部やり直すまで追加コンテンツにはアクセスできませんがそれでも構わないなら買っても良いでしょう。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
AD(最終更新日:2022/12/19)
ラグナロク オデッセイ エース
ビデオゲーム
発売日:2013/08/29
価格:¥940円(Amazon) / 1318円(Yahoo)
amazonで買う
Yahoo!で買う
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月22日〜11月23日