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【PR】「Androidアプリレビュー」第18回:「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」で,壮大な魔法世界の難問を知的に制覇!
NTTドコモが運営するAndroidアプリ紹介サイト「アプリ&レビュー」と4Gamer.netのコラボレート企画「Androidアプリレビュー」。第18回となる今回は,クイズゲームにRPGとカード育成の要素を組み合わせた斬新な新作,「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」を紹介する。
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本作の舞台は,「魔法使い」が実在するファンタジー世界。彼ら魔法使いは,108の異世界から,力や異形の存在(精霊)を解き放つ「魔法」を行使できるのだ。ただし,精霊を正しく使うには,問答を通じて正しい呼びかけを行わなければならない。
よってこの世界の魔法使いがモンスター達と戦うときには,戦わせる精霊を選び,それに適した問答を通じて力を借りることになる。
実際のゲーム内では,プレイヤーの戦力となる「精霊」のカードを5枚選んでパーティを組み,このパーティでモンスターと戦っていくことになる。パーティを組んだら,まずは世界各地の街で,時間と共に回復する「魔力」を一定量消費して「クエスト」を受注する。
出現したクエストを解決していけば,さらにクエストを持ち寄ってくる人物が増えたり,ストーリーが進んで次の街に行けるようになったりするので,積極的に新しいクエストに挑戦していこう。
クエストを受注したら,いざクエスト画面へ。クエストの間はとくにプレイヤーが操作せずとも,パーティがエリアの奥へ奥へと自動で移動し,その道中で敵と遭遇したらバトル画面へと移行する。
バトル画面では,画面下半分に出てくるクイズの出題ジャンルが書かれたパネルをタッチすることで問題に答えられるのだが,ここで重要になるのがパネルと精霊の「属性」だ。
属性には,火(赤)・水(青)・雷(黄)の3種類があるのだが,ここで選んだジャンルパネルの属性と同じ属性の精霊のみが,敵への攻撃に参加することになる。
選んだパネルの属性以外の精霊は一切動かないうえ,クイズに不正解だった場合は同じ属性の精霊も攻撃できずにターンが過ぎてしまう。敵モンスターは,左下に表示されている「TURN」の数値が,ターン経過で0になると,こちらの精霊へ攻撃してくる。
敵モンスターの攻撃はかなり強烈なので,できれば攻撃される前に全滅させたいところ。そこで重要になるのが,属性によるダメージ補正だ。戦闘中の画面右上にある図の通り,3属性には強弱関係が決まっており,また敵モンスターにも属性がある。
敵の属性に強い属性を持つ精霊に攻撃させれば,与えるダメージが飛躍的に上がるので,問題パネルを選択する前に,精霊カードをドラッグしてどの敵を攻撃させるか選んでおこう。
また,パネルの中には複数の属性を持つものもあり,これを選んでクイズに正解できれば,その複数属性の精霊での一斉攻撃が可能。ただし,これらのパネルで出題される問題はかなり難度が高い。
ちなみに問題のジャンルは,「文系」「理系」「生活&雑学」「スポーツ」「芸能」「アニメ&ゲーム」の6種類で,解答形式はすべて四択。20秒の制限時間のうち,5秒以内に正解できると,攻撃に参加した精霊の特殊能力「アンサースキル」が発動する。
敵へのダメージが大幅に増えたり,攻撃が全体攻撃になったりと強力な効果が多いので,このアンサースキルも考慮に入れるとパーティ編成がより奥深くなる。
クエストの最後には,それぞれ道中のモンスターより強力なボスが待ち受けている。普通に戦うと苦戦は必至だが,クエスト中に一定回数の正解を出すことで使用可能になる「スペシャルスキル」がここで役立つはずだ。
ここまで発動を温存しておくか,道中で使用可能になり次第使うかは,プレイヤーの戦略次第だ。
ボスを撃破できればクエストクリアとなり,経験値とゴールド,そして道中で拾ったカードを入手できる。経験値を溜めることでプレイヤーのレベルが上がり,魔力の上限やパーティに入れられる精霊の合計コストが増えていく。
なお,精霊を増やすのはクエストで入手したカードをそのまま使うか,ガチャで入手するのが一番の近道。クエストやログインボーナスで集めたクリスタルでクリスタルガチャを回し,強力な精霊を集めていくのがいいだろう。
また,本作ではほかのプレイヤー達との関係も非常に重要。フレンドとしてこちらから登録した相手(フォロー)には「応援」を送ることで,メイトガチャに使える「メイト」ポイントが入手できるほか,最大魔力がアップするなどのメリットがある。
なお,向こうからフレンド登録をしてくれている相手(フォロワー)のパーティリーダーの精霊は,戦闘中にパーティの精霊が戦闘不能になった時に助けに来てくれる。フォロー,フォロワーは可能な限り増やしておこう。
ほかのプレイヤーといかに少ないターン数でクエストを攻略できるかを競い合うトーナメント戦も,本作の魅力の一つだ。
計5回のモンスターとの戦闘をいかに早く終えるか,普段のクエスト以上にパーティ編成や,スペシャルスキルの使いどころで知略が試される。たとえ上位に入賞できなくても,普通のクエスト同様にカードやゴールドが手に入るので,挑んで損をすることは何もない。
トーナメントで得られるポイントを集め,魔法使いとしての階級を上げないと受注できないクエストも出てくるので,パーティを強化するたびに,ぜひ腕試しとして参加してみてほしい。見事上位に入賞できれば多額のゴールドが入手でき,カード合成がよりはかどるはずだ。
新しいクエストやトーナメントでなかなか勝てない,という場合は,以前にクリアしたクエストに再挑戦してみるのもいいが,曜日ごとに登場する,特徴的なイベントクエストに挑戦してみるのも面白い。
カードの育成には,けっこうな量の素材カードやゴールドを消費していくことになるので,毎日もらえるログインボーナスも考慮しつつ,じっくりお気に入りのカードを育て上げていこう。
クイズに答えるための知識量のみならず,パーティ編成の奥深さ,戦闘中にパネルやスペシャルスキルを使うタイミングを選ぶ判断力など,あらゆる面からプレイヤーの知能を試してくる本作。うまく戦略がはまったときの喜びは大きく,さらに精霊の育成のみならず,クイズによってプレイヤー自身の雑学知識が同時に鍛えられていくのも,知的欲求を満たしてくれる面白い要素だ。
クイズだけでは,そしてRPGだけでは味わえなかった,「クイズRPG」というジャンルならではの楽しみを,ぜひ本作で味わってみてほしい。今までクイズゲームに興味がなかったという人でも,じっくり腰を据えて長く遊べるボリュームと,それでいて展開するストーリーやどんどん手強くなるクエストによる継続的な楽しみで,いつの間にかその魅力にハマることだろう。
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