【冬PR】鬼の末裔が妖怪や神を斬る，国産の和風MMORPG「鬼斬」。魑魅魍魎がはびこる“異ノ国日本”を仲間と一緒に旅しよう

仲間となるNPCの一人，「静御前」

　2013年12月12日に正式サービスをスタートした「鬼斬」は，サイバーステップが開発/運営する国産のMMORPGだ。日本の民話や昔話を取り入れ，和風に仕上げた独特の世界観が特徴的で，魑魅魍魎（ちみもうりょう）がはびこる混沌とした“異ノ国日本”が物語の舞台となっている。

　プレイヤーは「鬼ヶ島」の鬼の末裔として，得体の知れぬ魔物「神喰い」を追い，八百万（やおよろず）の神や妖怪と縁（ゆかり）のある地域を旅することになる。旅の道中では，中二病的でクールな「モモタロウ」や，肌色が目立つ刺激的な格好をした「茨木童子」，眼帯をした気弱そうなキャラ「かぐや」，可愛らしさ満点のツインテール幼女キャラ「あまてらす」といった8体の個性豊かなNPCとの出会いもある。彼らは物語に華を添えるだけでなく，プレイヤーキャラクターと共に戦う仲間として加わってくれるのだ。


　仲間となるNPC達は，それぞれが異なった特殊能力でプレイヤーの冒険を支援してくれる。アイテムを鑑定したり，戦闘を補助したりというのがその主立った効果だが，それだけでなく，武器自体の強化や，装備品にセットする強化アイテム「勾玉」の製作，そしてアイテムの売買も，彼らの特殊能力を通して行うことになる。さらにプレゼントを贈ることで，NPCとの“親密度”が高まり，特殊能力の効果もアップ。武器強化の成功率が上昇したり，売られるアイテムの品揃えが増えたりする。旅の中でNPC達との関係を築いていくことも重要になるのだ。


　本作の戦闘システムはノンターゲッティング方式を採用しており，3人称視点でキャラクターを操作することになる。W/A/S/Dキーが移動，左クリックが攻撃，右クリックがスキル攻撃といった具合に，アクション系定番の操作方法なので，コツはすぐにつかめるはずだ。エイミングが苦手という人は，敵を簡単にロックオンできるTabキーも使っていこう。


　武器は，振りが早く扱いやすい「刀」，若干大振りだが範囲の広い「大太刀」，連続攻撃に特化した「双剣」，一撃に重点を置いた「斧」，長いリーチと高いガード性能を誇る「槍」，遠距離攻撃のできる「弓」，回復や補助系スキルの揃った「長杖」，そして弓よりも射程は短いが遠距離攻撃系スキルを使える「短杖」の7種類が用意されている。レベル制限はあるものの，必要なレベルに達してさえいれば武器はどれでも装備できるので，何種類かを状況に応じ切り替えて使うか，1種類を使い続けるかは自身のプレイスタイルで決めよう。

敵として登場するのも，日本の妖怪である「河童」「キジムナー」や，神話をモチーフにした「ティアマット」「ベルゼブブ」だ

　キャラクターの育成は，レベルアップに応じてもらえるポイントを振り分け，好きなステータスを伸ばしていける。「着物」（クロス）を着せ替えることで見た目も自由に変更できるので，個性的なキャラクターを作り上げられる。


　なお，本作の世界観や雰囲気は，ホビージャパンの「コミックダンガン」で連載中の漫画「鬼斬」でもチェックできる。第2話まではWeb上に公開されているので，こちらもぜひ読んでみよう。

●新規登録でもれなくもらえるアイテム
　いま下のリンクボタンから鬼斬に新規登録すると，以下のお得なアイテムがもれなくもらえるほか，総額200万円のNET CASHプレゼントにエントリーされる。2014年1月17日までなので，この機会をお見逃しなく（NET CASHの配布は2014年1月末予定）。


・取得経験値50％増アイテム（30分）：1個

■注意事項
・こちらのボタンからゲームクライアントをダウンロードしてください。
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