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【PR】「三国志WARS〜風雲再起〜」で,三国時代のあの戦いを追体験しよう
ゲームの舞台となるのは,魏・呉・蜀が覇権争いを繰り広げていたことで知られる“三国時代”。ここでプレイヤーは,自分自身の分身となる主将(プレイヤーキャラクター)を操り,“領地”をさまざまな形で発展させつつ,カードとして登場する武将達を配下に収め,自国を強化していくことになる。そして,曹操,孫権,そして劉備らを代表とする当時の英傑らと肩を並べ,乱世を戦い抜くのだ。
その内容は,三国時代の有名な戦いやエピソードを追体験できたり,好きな武将カードを集められたり,“農園系”や”タワーディフェンス”などをプレイできたりと,幅広い遊びの要素が取り入れられている。そんな三国志WARSの魅力を,ここにまとめて紹介していこう。
「三国志WARS〜風雲再起〜」公式サイト
領地を発展させることで
自軍を強化していこう
プレイヤーはまず,自身の分身となるキャラクターを作成することになるのだが,ここで以下の五つのうち一つの職業と性別を選択することになる。
・歩将:歩兵兵科を統率。物理防御に長ける
・騎将:騎兵兵科を統率。物理攻撃に長ける
・弓将:弓兵兵科を統率。物理攻撃と法術防御に長ける
・知将:文士兵科を統率。法術攻撃に長ける
・儒者:攻城兵器を統率。物理と法術の攻防能力が平均的
これらの職業はキャラクターの新規作成時にのみ選択可能で,途中で変更することはできない。詳しくは後述するが,やはり三国志を題材にしたゲームだけあって,戦闘の要素が重要な位置付けとなっている。職業ごとの特性は,その後の戦い方にも影響することになる。どんな戦い方をしてみたいかをイメージしつつ選びたいところだ。
なお,部隊編成時に率いることのできる兵科は合計80種類にものぼるが,職業ごとに統率できる兵科の種類は異なる。
さらに本作には,120名以上の武将がカードとして登場する。プレイヤーは,「全国訪問」や「出征」の勝利報酬として武将カードを入手でき,これを使用することで武将を登用できる。
ちなみに,武将カードはランクの低い順から白,緑,青,紫,赤,オレンジの6種類に色分けされており,この色ランクによってアクティブスキルのレベルや統率兵数,ステータスの潜在値上限などが異なる。また,1星から10星までの「星レベル」というものもあり,このレベルが高いほど武将の戦闘属性が高くなるほか,パッシブスキルを習得できる数が増えていく。
このほか,不要になったカードを3枚集めて合成し,ほかのカードに生まれ変わらせたりすることも可能だ。
さて,ゲームを開始するとプレイヤーには領地が与えられるので,これを発展させていくのも目標の一つである。発展というと少しぼんやりしていて分かりづらいかもしれないが,具体的には,役場や訓練所,鍛冶屋といった施設をレベルアップさせていくのだ。施設はレベルアップすることにより,資源や兵糧などを蓄えやすくなったりするほか,役場に限ってはレベルを上げていくと,新たな領地施設を建設可能となったりもする。
極端な言い方をしてしまうと,領地内の各施設は,自軍を強力にするための存在とも言える。そして育てた軍隊を使って,次項で説明する「出征」と「陣地防衛」の2種類のゲームモードにチャレンジしていこう。そこで勝ち得た報酬を元に,さらに施設を発展させ,軍隊を強化していくのだ。
プレイヤーは誰でも“領地”が得られる |
「役場」……条件を満たしたプレイヤーの爵位を昇格する |
「訓練場」……武将の訓練を行う |
「鍛冶屋」……装備品の強化や鍛造,純化などを行う |
「酒場」……武将の訪問や登用を行なう(画面は酒場訪問時のもの) |
「宝の塔」……武将カードや宝石,装備品等を合成する |
「演武場」……ほかのプレイヤーとの腕比べをしたり,ダンジョンに挑戦したりできる |
「農地」……種を植えることでアイテムなどを得られる |
三国志のエピソードを追体験できる「出征」と
タワーディフェンスタイプの「陣地防衛」が熱い!
「黄巾の乱」「官渡の戦い」「赤壁の戦い」「夷陵の戦い」などをモチーフにしたステージが80種類ほど用意されており,今後もアップデートでさらに追加される予定となっている。
各ステージの見せ場となる武将の一騎打ちなどの際は,カットシーンも挿入されるので,三国志ファンなら盛り上がること請け合いだ。
ステージ中のバトル画面では,四角いマスの上に敵味方のユニットが配置されているため,スクリーンショットを見ただけだとターン制の戦闘のように思えるかもしれない。しかし実は,本作の戦闘そのものは自動的に進行する。
プレイヤーがすべきことは,武将集めや育成,装備の強化,そして陣形編成などといった,要するに戦闘に入る前の準備段階での采配だ。このあたりは,非常にブラウザゲームらしいシステムといえるだろう。
そのため,せわしないユニットの操作などを行う必要もなく,バトルのだいご味を存分に楽しめる。領地で軍隊を強化していけば,その分,出征の勝率が着実にアップするので,ゲームバランスはどちらかというとロールプレイングゲームに近い。
ちなみに主将たるプレイヤーは,厳密にいうと魏・呉・蜀いずれかの国に所属しているのだが,出征では国や時代の枠にとらわれずに参加できる。あまり細かいことを気にせず,三国志のエピソードを気軽に追体験できるシステムという位置付けなのだ。
領地のすぐ隣に,陣地防衛専用のマップが用意されており,プレイヤーはここに防衛・迎撃用の兵士や投石機などを設置。準備を整えたうえで開始ボタンを押すと,敵軍がわらわらと攻めてくるので,それらをすべて迎撃しきれば勝利,できなければ敗退となる。
出征モードと同様,陣地防衛のバトルそのものは自動的に進行していく。こちらもステージクリア型の構成で,襲い掛かってくる敵軍はどんどん強力になっていくのだが,領土モードをしっかりプレイしたうえで挑めば,より強力なユニットで迎え撃てるだろう。
出征や陣地防衛のゲームモードで勝利することで,さまざまなリソースを獲得。これらを元に,領土内にある各種施設をレベルアップさせたり,武将カードを揃えたりしていく……というサイクルが,本作の楽しさを生み出している。
さまざまな楽しみ方ができる「三国志WARS」
正式サービスはスタートしたばかり
三国志WARSには,ほかにもさまざまな遊び方が用意されている。敵対国家のプレイヤーと戦うPvPシステムの「辺境戦」や,毎週月・水・金曜日それぞれで開催される国家間戦争の「大決戦」,そして毎週火・木・土曜日に,対戦相手が自動でマッチングされて開催される「群バトル」などだ。
つまり,手塩にかけて育てた軍勢を活躍させる場が,たっぷりと用意されているのである。もちろん,対人戦が苦手な人は,出征や陣地防衛などを遊び続けたって構わない。
このように本作は,歴史シミュレーションをベースにしつつも,さまざまな遊び方ができるブラウザゲームとして仕上げられている。三国志とシミュレーションゲームに関心のある人なら,きっと気に入るポイントはあるはず。さっそく遊んでみてほしい。
「三国志WARS〜風雲再起〜」公式サイト
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