連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第150回「朧村正を振るう愚かな勇者のファンブック」
6月25日,最新コミックス4巻と同時発売になりますので,ぜひとも2冊一緒にお買い求めください! 公式サイトは「こちら」!
番組では宣伝担当の冨田佳寿氏をお招きし,見どころを解説していただきつつ,実際にゲームをプレイしてきました。
本作には「無双」「修羅」という2つのゲームモードがあるんですが,「無双」はアクションが苦手な人でも存分に楽しめる低難度のモードです。一方の「修羅」は,高いプレイヤースキルが問われるアクションゲーマー向けのモードになります。
プレイの際,しこりん(岡本信彦さん)は無謀にも「修羅」を選択。しこりんの腕前をよく知っている俺は,(調子に乗ってるな……これ死ぬな……)などと思いつつ見ていたのですが,これが意外とサクサク進み,なんとボスも軽々と撃破して見せました。本作はかなり歯応えのあるアクションゲームなので,1面のこととはいえ正直驚きましたね。しこりんのことをちょっと見直しました。
収録後,俺もプレイしてみたのですが,これが非常に「エロムズオモシロイ」。アクションゲームとして夢中になれるのはもちろん,美しいグラフィックスから溢れるエロスとフェチズムは「あっぱれ」としか言いようがありません。全ゲーマー必見のタイトルだと思います。ふともも……腿姫……百姫かわいいよ百姫!
で,皆さんにとってもお馴染みのあの魔窟……もとい梶田風ユートピアハウス(参考記事)なんですが,今現在も内部に多量のダークマターが満ち満ちたまま放置されている状態なんです。仕事も忙しいし,手を付けるのが面倒くさくて……。ダラダラと契約し続けているんですが,もったいないったらありゃしないですよねこれ。
とはいえあの質量となると,俺一人が2日3日採掘を続けたところで,片付くはずがないんです。下手をすれば,長期間放置し続けたことで独自の進化を遂げてしまったミュータントや毒物に殺られて骸になる恐れすらある。みなさんが動画などで見た光景の,さらに5倍くらい酷い有様ですからね今は。
こりゃあ,犠牲を承知でまたダンジョン攻略に参加してくれる勇者を募るしかないかなと。そこそこ良いスペックの旧PCを譲るという甘い話を餌に,まずはSP佐藤を決死隊のメンバーに引きこむことに成功したんですよ。ハハッ,ちょろい。
あとは,なんとかしこりんを上手いことだまくらかして引きこめないかなぁと考えておりまして。だって彼,以前ラジガメの収録で俺の部屋を掃除したにも関わらず,ただ一人ピンピンしていたという貴重な“適合者”なんですよ。作家の長濱さんとか他のスタッフはあの後,なんらかの健康被害を被って苦しむハメになっていましたから。選ばれし者でもないのに忠告を聞かず我が魔城へと踏み込んだ“非適合者”どもの末路は悲惨なんですよ。Tウィルスに耐性のないモブキャラくらい。
さらに追加であと2人くらいは,俺のために犠牲になってくれる勇者が欲しいなぁ〜。お前どう?(人間の屑)
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朧村正
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