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【PR】「SDガンダム オペレーションズ」,仲間と共闘して燃え上がる「艦隊戦」参加レポート! 今後のアップデート情報もまとめて紹介
Yahoo!ゲームで好評サービス中のブラウザゲーム「SDガンダム オペレーションズ」は,歴代ガンダムシリーズからさまざまなユニットやパイロット達が集い,原作を再現したミッションや,ほかのプレイヤーと協力して多人数参加型コンテンツに挑める作品だ。
今年(2015年)10月22日には,150対150の大型イベント「艦隊戦」が本実装され,広大な戦場に存在する「拠点」を敵味方入り乱れて奪い合うという,仲間との協力要素が強いコンテンツが追加された。
本稿では,第1回艦隊戦の模様に加え,年末から来年にかけてのアップデート計画などをお届けしていく。新ユニットの情報もあるのでお楽しみに。
「SDガンダムオペレーションズ」公式サイト
「艦隊戦」は150対150の大型バトルイベント
艦隊戦とは,全プレイヤーを二つの勢力に分け,専用のマップで拠点を奪い合う大型イベントだ。
プレイヤーは,同じ勢力に振り分けられたチームごとに150人ずつ,別の戦場マップへ配置され,「戦艦」(母艦)に自軍ユニットを搭載して「部隊」を編成。戦場に存在する拠点を敵チームと奪い合うことになる。終了時に多くの拠点を維持していた勢力の勝利だ。
例えるなら,自分がア・バオア・クー決戦に参加した戦艦の艦長で,所属するチームが艦隊,そして複数の艦隊を集結させた大艦隊が,NフィールドやSフィールドに配置され,向かいくる敵艦隊と戦うようなイメージだ。
なお,ルールを簡単に確認するには,本作の新しいPVをチェックするのもオススメだ。艦隊戦の本実装と合わせて公開されたもので,イベントの流れが説明されている。
部隊にどんな行動を取らせるかという「行動コマンド」は一定時間おきに実行され,あらかじめ6回分を入力しておくことができる。
コマンドさえ入力すれば,あとは部隊が撃破されるまで,ターンの経過に合わせて自動で行動するため,任務や,ガンダムバトルなど,ほかのコンテンツを遊んで時間を空けてから,結果をチェックすればいい。つまり,ほかのコンテンツと並行しながら,気軽に遊べるのが大きな魅力となっているのだ。
また,集団戦といってもややこしい操作は必要ない。戦闘の焦点となる拠点へ「出撃」するだけでいい。敵,もしくは中立の拠点に出撃し,「占領ゲージ」を100%にすれば占領完了となる。
自軍の拠点が攻められている場合も同様に,その拠点へ出撃すれば敵勢力のプレイヤーが派遣した部隊と戦い,占領ゲージの増加を防ぐことができる。重要な拠点ともなれば,多くのプレイヤー達がひしめき合うほか,NPCとしてアムロやシャアといった援軍が出現することもあり,なかなか賑やか。激戦区では,部隊が撃破されるリスクも高くなるが,その分勝利時の「WP」を多く稼げる可能性が高い。
WPを貯めればさまざまな報酬が貰えるため,危険を承知で前線へ飛び込むという手もあるし,逆に後方の拠点を手堅く守り続けるのもあり……と,幅広い戦術をとれるのだ。戦況と自分の戦力を見極め,活躍できるコマンドを選択して,所属勢力の勝利に貢献しよう。
気軽に参加でき,ほかのコンテンツとの相性も良好
本リリースとなった第1回艦隊戦を実際にプレイして気に入ったのは,“気軽に遊べてほかのコンテンツとの相性も良好,ガンダム気分に浸ることができる”というあたりだ。
艦隊戦はほかのコンテンツとは違い,「エナジー」や「BP」といったスタミナ系ポイントを消費することなく参加できる。そのため,「任務」や「総力戦」「ガンダムバトル」をめいっぱい遊んだあとに艦隊戦でコマンドを入力,その後に回復したポイントで遊び,合間に潜入ミッションの結果を回収し,また艦隊戦の様子をチェックし……というように,複数のコンテンツの間を回遊するような楽しみ方もできるのだ。
出撃するなり支援するなり,とにかくコマンドを実行すれば味方勢力に貢献できるし,味方の支援に特化したコマンドもあるので,レベルが低くても気兼ねなく参加できたのもありがたく思えた。
戦闘は自動で行われるうえ,一戦一戦の勝敗は戦場にさほど影響を与えない。また,何らかのポイントが減ったりするようなペナルティもない(部隊が全滅すると本拠地に戻されるというペナルティはある)。
ほかのプレイヤーとの対戦というと,どうしても構えてしまいがちだが,艦隊戦なら負けても気に病む必要はない。自分が敵部隊にダメージを与えておけば,ほかの仲間がトドメを刺してくれるかもしれないと考えれば,軽い気持ちで参加できるはずだ。
戦況を読み,仲間と共闘。ガンダム好きにはたまらない
プレイしてみてとくに楽しく感じられたのが,艦隊戦独特の戦略性と,ほかのプレイヤーとの共闘感だ。
拠点は戦場に無数に存在し,中には特別な能力を持つものもある。「特殊拠点」を占領できれば周囲の味方を強化できるし,「拠点兵器」を取れば敵部隊を攻撃してくれる。また,手ごわい敵拠点があっても,周囲にある拠点を占領して孤立させれば「孤立拠点」となり,駐留している敵部隊の能力を大きく下げることもできる。まるでストラテジーゲームのような,戦略性があるのだ。
筆者は当初,危険度の低い後方の拠点を防衛し,手堅くWPを稼いでいたのだが,ある時,特殊拠点の一つが比較的手薄であることに気付いた。
そこで艦隊戦専用の定型チャットを用い,仲間達に特殊拠点へと攻め込むように提案した。しばらく経ってコマンドが実行されると,筆者の呼びかけに応えてくれたのか,特殊拠点に多くの仲間達が集結。ほどなくして特殊拠点は陥落,周囲の味方を強化する効果が手に入った。
敵もさるもの,多くの部隊を集中させて取り返そうとするが,なんとか粘って防衛に成功。近くの拠点にいた仲間達も強化効果のおかげか勝利を重ねているようで,ここに一大橋頭堡ができあがったのである。
もちろん,拠点を占領するといっても一人だけでは不可能。仲間達との共闘あっての勝利というわけで,気持ちは大いに盛り上がった。
また,あるときは,味方からとある拠点に集結するよう,定型チャットでの指示が届いた。何かと思って良く見ると,この拠点を占領すれば敵拠点を孤立させられるという,要の場所だったのだ。
一も二もなく出撃し,仲間達と共に拠点をゲット。敵拠点を孤立させることに成功した。ディスプレイの向こうで同じようなガンダム好きが同じような想いで戦っていると思うと,胸が熱くなる。
ガンダムといえば,エースパイロット達の存在も見逃せない。艦隊戦では,戦況に応じて拠点にNPC達が出現する。ある戦いではシャアがゲルググに乗って登場。味方の機動力を10%アップさせてくれた。その拠点での戦いはかなり激しいものだったが,それでもシャアと共に戦う自部隊の姿に心酔していたのも事実だ。
ガンダム好きなら,自分がMS部隊を率いて戦う姿を夢見ることもあるだろう。艦隊戦はそんな夢を体験させてくれるコンテンツだ。
拠点で戦っていたら敵の拠点兵器の攻撃を受け,部隊のHPが激減して後退。そんな劣勢のところに味方が来てくれた。……といったシチュエーションの一つ一つが,かつてアニメで見ていた戦闘シーンと重なり,高揚感をかき立てる。
通り一遍の言い方にはなってしまうが,艦隊戦はガンダム好きならたまらない,そんなコンテンツであると思えた。
2016年は新ワールドの実装ペースUP
さらに,さまざまなアップデートでより遊びやすく!
ここからは2015年年末から2016年春に向けてのイベントやアップデートについてお伝えしていこう。
すでに行われたアップデートでは,チュートリアルが改修され,終了後にもらえるユニットもこれまでより強力なものになっている。今から新しくゲームを始めようと考えている人には朗報と言えるだろう。
年末に向けては,イベントが準備されているという。詳細は今後発表される予定だが,年をまたいで楽しめるものになる模様だ。
一方,年末年始はなかなかログインする時間をとれないという人もいるはず。確認したところ,年末年始は自動除名や自動リーダーの交代機能が一時停止されるほか,「チーム制圧戦」の開催が見送られるとのこと。帰郷や旅行を考えている人も,この点は一安心といえるだろう。
ちなみに,チーム制圧戦については,年明けの1月以降により遊びやすくなるよう改修を行うという。
プレイヤー待望の新規LPコマンドの追加に加え,LP残量の表示など,チーム制圧戦のユーザービリティ向上を目指した改修のほか,マッチングの改修も行われるようだ。
さらに,参加表明したメンバーの中から誰を参加させるかを,リーダーとサブリーダーが分担して決められるようにもなるという。今後もチーム制圧戦のアップデートは継続的に行われ,よりチームメンバーとの協力が重要なコンテンツになっていくようだ。
なお,既存コンテンツであるガンダムバトルの改修も予定されている。UIの改修に加え,ランキングなどの機能が拡張されるとのことで,これまで以上にライバルとの熱いバトルが楽しめそうだ。
このほか,今回お伝えした艦隊戦についても,順次機能の追加を行い,戦略性をアップさせる方針で拡張予定であるという。
気になる新ワールドも,今後定期的に実装される予定。次回は,未実装のガンダム作品を題材に追加すべく準備が進められているとのこと。実装スパンは従来より短くなっていくそうなので,来年の早い段階で確認できるだろう。
もちろん,新ユニットも追加されていく。年末に登場するさまざまな新ユニットの画像を提供してもらったので,以下に掲載しておく。
2016年も進化を続けるSDガンダム オペレーションズ。コンテンツも充実し,これからも見逃せないゲームとなっていきそうだ。
「SDガンダムオペレーションズ」公式サイト
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