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【PR】「SDガンダムオペレーションズ」の新コンテンツ「艦隊戦」(プレリリース版)は,150対150で戦う大規模対戦! 2015年の展望も公開
バンダイナムコオンラインは2014年11月27日,サービス中のブラウザゲーム「SDガンダムオペレーションズ」に,新コンテンツ「艦隊戦」のプレリリース版を開催する。二つの勢力に分かれたプレイヤーが,エリア上に点在する拠点を巡って競い合うという内容で,随所にガンダムらしさが盛り込まれている。ここでは,そんな艦隊戦の詳細と,2015年のアップデート情報をお届けする。
バンダイナムコオンラインがサービス中のブラウザゲーム「SDガンダムオペレーションズ」(以下,SDOP)は,「機動戦士ガンダム」や「機動戦士ガンダムSEED」など,歴代ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ(以下,MS)やパイロットを集めて,仲間と共に強敵に立ち向かうRPGだ。
そんなSDOPの戦いが,新たな局面を迎えようとしている。2014年11月27日に,新コンテンツ「艦隊戦」がプレリリースされるのだ。1日10分程度の操作で,サーバーを二分した集団戦に参加できるという艦隊戦とは,一体どんなものだろうか?
さらに,艦隊戦のプレリリースを記念して,さまざまなキャンペーンが実施されている。ガンダム試作二号機など,今後のゲームプレイに役立つプレゼントが多数用意されているので,この機会にSDOPを始めてみてもいいだろう。
2015年の展望も含め,この記事にまとめているので,最後までチェックしてほしい。
ガンダム試作二号機などが手に入るキャンペーン情報
「SDガンダムオペレーションズ」公式サイト
短時間で遊べ,仲間と共に戦う「艦隊戦」
艦隊戦とは,ひと言で言うと「全員参加の陣取り合戦」である。短時間の操作で参加できる気軽さと,仲間と共に戦う楽しさがポイントとなっている。
艦隊戦という名称から,“戦艦がずらりと並んで撃ち合うような戦い”を想像するかもしれないが,本作においてのそれは,“艦船に搭載された部隊が,「拠点」を占領するために戦う”という内容になっている。
戦場には敵味方多数の部隊が入り乱れ,互いに協力して拠点の攻防に当たる。自分のMS部隊への指令(コマンド)をまとめて入力しておけるため,1日10分ほどログインするだけで参加することができるのだ。
もちろん,「任務」「ガンダムバトル」「総力戦」といったほかのモードと並行してのプレイも可能。SDOPの遊びを,より幅広くしてくれるのが艦隊戦という位置付けだ。
二つの勢力に分かれ,大規模な戦いに身を投じる
プレリリースにおける艦隊戦の開始時,プレイヤーは二つの勢力のいずれかに割り振られる。その後,両勢力150人ずつが一つのエリアに投入され,エリアに点在する拠点を争って激突するのだ(正式リリース時には,チームごとの割り振りも検討されているとのこと)。
戦場全体は無数のエリアからなっており,プレイヤーは自動的に割り振られた対戦エリアに出撃することとなる。いくつもの対戦エリアがあり,そのそれぞれに両勢力150人ずつがマッチングされ,すべての対戦エリアでの勝敗を集計して勢力の勝敗が決まる……と言い換えてもいいだろう。
艦隊戦には二つの勝敗が存在している。一つは自分が参戦するエリアの勝敗,もう一つは戦場全体を見渡したうえでの,勢力の勝敗だ。
戦いは一週間をワンセットとし,拠点の支配率が高い側が勝利となる。これが,自分が参戦するエリアの勝敗だ。さらに,それぞれのエリアでの支配率が総合集計され,戦場全体での勝敗,つまり最終的な勢力の勝敗が決定する。
そのため,“自分が参加するエリアでは負けてしまったものの,ほかのエリアでは仲間が奮戦しており,最終的には味方勢力が勝利する”,もしくはその逆といったケースが起こりうる。“勝負に負けて試合に勝った”というようなこともあるのだ。
自分が率いる部隊の勝利は,小さな勝利であり,それ自体が勢力の勝敗を直接左右するものではない。しかし,その勝利は,確実に味方勢力を勝たせるための力となっていくわけである。
ガンダム本編でイメージしてみよう。ジオン軍と連邦軍が激突した,宇宙要塞ソロモン攻略戦。ジオン軍のドズル・ザビは巨大モビルアーマー,ビグ・ザムに搭乗。捨て身の突撃により,多数の連邦軍を撃破することに成功している。しかし,ソロモン攻略戦は最終的に連邦軍の勝利となった。ドズルの活躍がエリアにおける勝敗,ソロモン攻略戦の帰趨が,勢力の勝敗と考えればいいだろう。
部隊を編成し,艦船に搭載する
では,艦隊戦の流れを少し細かく見ていこう。
プレイヤーがやるべきことは,「自分の部隊を編成」し,「行動コマンドを入力する」だけ。一つのコマンドは2時間ごとに実行され,最大で六つの行動コマンドを予約入力しておけるから,1日2回ログインすれば24時間をカバーできる。行動コマンドの入力にかかる時間はほんのわずか。社会人や忙しい人でも艦隊戦に参加できるというわけだ。
まずは部隊を編成してみよう。
11月27日のプレリリース時,それぞれのプレイヤーには「サラミス」と「ムサイ」,2隻の艦船が配布される。これに部隊を積み込み,戦況に応じてエリア内にあるさまざまな拠点へ移動し,敵勢力の部隊と戦うのがプレイヤーの任務だ。
1隻の艦船にはMSを積み込むことができ,部隊はMSとパイロットから構成される。“MS&パイロットでパーティを組む”と言い換えてもいいだろう。MSとパイロットは,これまでほかのモードで使用していたものをそのまま使うことが可能だ。さまざまな戦いを共にくぐり抜けてきた,思い入れのあるMSとパイロットの力を存分に発揮できるというわけである。
本作のMSとパイロットにはそれぞれ適性が定められており,ゆかりの深い組み合わせにすればステータスがアップする。最強,最高のMSとパイロットをそろえたいところだが,MSとパイロットには「コスト」が定められており,定められたコスト内で編成しなければならないのは,ほかのモードと同様だ。
プレリリースの時点ではサラミスとムサイには性能差はなく,それぞれ4機のユニットを搭載できるが,正式リリース時には艦船のバリエーションも増え,さらには艦船が成長していくような要素の導入が予定されているとのこと。これまでの映像作品では,MS運用に優れた新鋭艦ホワイトベースや,搭載した無数のMSで戦域を支える巨艦ドロス,巨大なタイヤで地球を蹂躙するバイク戦艦アドラステアなど,さまざまな艦船が登場しているが,こうした個性がどのように表現されていくのかにも注目したい。
拠点では敵味方の部隊が入り乱れてバトル!
部隊の編成が終われば,いよいよ出撃。部隊を拠点へと派遣し,コマンドを入力しよう。
エリアはいくつかの拠点を線で結んだ形となっており,敵味方の部隊がこれを奪い合って戦う。部隊を拠点へと移動させ,そして「拠点で部隊をどのように行動させるか」の指令(行動コマンド)を入力すれば,あとは自動で進行していく。一つの行動コマンドは2時間ごとに実行され,最大で6コマンドを予約入力しておけるのは前述したとおりだ。
拠点への移動や,行動コマンドを実行するには,艦隊戦で部隊がどれだけ行動できるかを表す「行動P」が必要。行動Pは一日一回しか回復しないため,慎重な采配が必要になるというわけだ。
拠点に到着した部隊には,「攻撃」「防衛」,そして「修理」のうち,いずれかの行動コマンドを与えることができる。
攻撃は,その拠点で戦闘行動を行うということ。敵勢力のプレイヤーが派遣した部隊や,NPC部隊との戦闘が行われる。拠点にはそれぞれの勢力用の「防衛値」が定められており,戦闘に勝利することでこれを減らすことができる。先に「防衛値」をゼロにした側の勢力が拠点を手に入れることができるのだ。
なお,敵勢力から自勢力の拠点を守るには,勢力下の拠点で防衛を選択し,敵の来襲に備える必要がある。ここで撃退できれば,拠点の支配権を維持することができる。
戦闘はオートで,ほかのモードのようにユニットそれぞれの行動を指定することはできないが,戦闘終了後に出力されるログを見ることで,戦闘の様子をチェックすることが可能だ。行動を指定できないとはいえ,「近」「中」「遠」といった属性及び相性はほかのモードと同様,戦闘に影響を及ぼすため,有利に戦うには相性を考慮に入れることも必要になるだろう。もちろん,敵勢力のプレイヤーも知恵を絞ってくるので,属性の読み合いも大切な要素となりそうだ。
このほか,個人の見せ場も用意されている。敵部隊を倒すことで「WP」が入手でき,WPが一定値に達するごとに報酬が支給されるのだ。敵部隊に連勝すると入手WPに「連勝補正」がかかる。つまり,より多くのWPが手に入るようになるのだが,ユニットのHPは戦闘するごとに減少していくため,いたずらに戦闘を続けていたのでは全滅してしまう。
全滅してもペナルティなく再出撃が可能だが,もちろん連勝補正はそこで途切れる。後述する修理コマンドを使って回復した時も同様。粘って連勝を狙うか,こまめに部隊を回復させるか,判断力が問われることになる。
逆に言えば,消耗しきった敵の強豪にトドメを刺す,ジャイアントキリングも夢ではない。敵が強いほど獲得できるWPも大きい。さらに正式リリース時には,連勝した敵部隊を倒すなど活躍すればアナウンスが行われる予定とのこと。多くの敵部隊が集まっている拠点は,名を上げるチャンスにもなるのだ。
修理コマンドは,部隊を拠点で修理し,ユニットのHPを回復するというもの。あえて修理コマンドを実行しなくても,攻撃や防衛をした後に応急修理は常に行われるという設定より,一定値はターンごとに回復する。しかし,ユニットのレアリティが低いと回復量が多く,高いと少なくなるというのが,ガンダムシリーズらしいポイントだ。
本作においてレアリティが高いユニットは,いわゆる専用機やワンオフといった高級機で,低いユニットは量産機であることが多い。つまり,高級機ほど修理や整備に手間が掛かるという“リアルさ”が,こうした形で表現されているのだ。
量産機で固めた部隊で,手堅く勝っていくか,もしくは高級機の部隊で連勝を狙うか。WPの稼ぎ方にもプレイヤーの個性が表れるだろう。ちなみに,名前だけが存在していた幻のコンテンツ「Gガシャ」だが,正式リリース時の艦隊戦報酬としてのオープンが予定されているので,続報に注目しよう。
こうして,2時間ごとに一つの行動コマンドが実行されていき,戦況は刻々と変化していく。あらかじめ六つの行動コマンドを予約しておけるが,実行されていない分はいつでもキャンセルすることが可能。思わぬ強敵に出会ったので修理コマンドを入力するというような,臨機応変な対応もできる。
自分の勢力が押され気味になっても心配は無用だ。あまりに戦況に偏りが生じたりすると,アムロやシャアなど,シリーズを代表するエースパイロット達がNPCとなって救援に訪れてくれるのだ。エースと共に逆転を狙うか,あえてほかの拠点へ赴くか。もちろん敵勢力もエースを狙ってくるはずなので,戦いはより混沌とすることになっていくだろう。
大きな戦いの中に身を投じる,というガンダムらしさが出た艦隊戦。11月27日の時点ではプレリリースであり,正式リリースに向けてさまざまなアップデートや改善が予定されているとのこと。実際に遊んだプレイヤーの意見も募集していくとのことなので,ぜひ,艦隊戦を試してみるといいだろう。
ガンダム試作二号機やホワイトベースが手に入るチャンス!
さて,艦隊戦のプレリリースに伴い,さまざまなキャンペーンも行われる。
●2014年11月20日〜12月18日
「艦隊戦プレリリース記念 ログインボーナス」
期間中,ログインするだけでパイロット「★2-8 アナベル・ガトー」が手に入る。また,この期間中はログインボーナスがいつもより豪華になっているのに加え,合計20日以上ログインすれば,ユニット「★3-8 ガンダム試作二号機」が手に入る。
ガトーとガンダム試作二号機それぞれが強力なのはもちろん,ガンダム試作二号機はガトーの適性ユニットなので,組み合わせて運用することでさらにパワーアップする。艦隊戦や任務など,さまざまなところで使っていけるだろう。
キャンペーンはすでにスタートしているが,期間中に20日ログインすれば,ガンダム試作二号機はちゃんともらえる。本日(11月25日)からならまだ間に合うので,すぐにゲームを起動しよう。
艦隊戦プレリリース記念 ログインボーナスキャンペーン詳細
●2014年11月20日〜12月18日
「艦隊戦プレリリース記念 期間限定指令イベント」
イベント期間中にのみ表示される「指令」を達成することで,「プラチナチケット」が手に入る。表示される指令内用は以下のとおりだ。
【期間限定】プレイヤーレベル40到達 達成報酬:プラチナチケット×10
【期間限定】プレイヤーレベル80到達 達成報酬:プラチナチケット×20
【期間限定】プレイヤーレベル120到達 達成報酬:プラチナチケット×30
●11月27日〜12月4日
●「艦隊戦プレリリース参加者特典!『ホワイトベース』プレゼント」
期間中,プレリリースの艦隊戦において,一度でも「出撃」を行うと,艦隊戦の正式リリース時に,「ホワイトベース」がプレゼントされる。
来年は新ワールド「機動戦士ガンダム0080」が登場。一年戦争の機体も充実
最後に,2015年のアップデート情報をまとめてお伝えしよう。
2015年2月前後には新ワールドとして「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」が実装され,春までには艦隊戦が正式リリースされる予定。また,2015年中には,ユニットやパイロットを格納しておける「インベントリ」が無料で追加されるという。また,新要素として,ボスと連戦するようなイベントの開発が進行中とのことだ。
気になる新ユニットとしては,MSVやMSV-Rといった外伝系,「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」「機動戦士ガンダム戦記」といったゲーム系など,一年戦争の機体やパイロットがさらに拡充されていく。
もちろん,既存イベントである「制圧戦」についても,今後改修が施され,より楽しめる内容にすべく,継続的な開発が実施されるようだ。
艦隊戦で新たな楽しみ方が生まれるSDOPから,2015年も目が離せない!
「SDガンダムオペレーションズ」公式サイト
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