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【PR】戦友との絆が活路を開く。「逆襲のファンタジカ」で,仲間との協力とかつてない一体感を楽しもう
ほかのプレイヤーと仲間やフレンドになり,協力し合って遊べるというのは,ソーシャルゲームでは当たり前の要素。だが一度仲間になったら,あとはとくにメッセージのやり取りなどもなく,まるでNPCの一種のように仲間プレイヤーのデータを攻略に役立てていくという作品も少なくない。
もちろん,それらにはそれらなりの魅力はあるのだが,もうちょっとプレイヤー同士で協力し合いながら遊べる作品を求めている人もいるのではないだろうか。
そこで紹介したいのが,仲間やフレンドを最重視し,協力があってこそ先に進み楽しめる第一級の作品として人気を集める本作,シリコンスタジオの「逆襲のファンタジカ」(iOS / Android)だ。
「逆襲のファンタジカ」公式サイト
iOS版「逆襲のファンタジカ」ダウンロードページ
Android版「逆襲のファンタジカ」ダウンロードページ
ゲームを開始すると即座に分かるのだが,本作では戦闘マップなど主なシーンのすべてが,ドット絵で描かれている。スーパーファミコンやPlayStationでRPGを遊んできた世代ならば懐かしく,またそういったタイトルに触れたことのない人であれば,温かみや新鮮さを感じることだろう。
なお,本作ではメインキャラクターデザイナーに,「ファイナルファンタジー」シリーズでアートディレクターを務めた皆葉英夫氏を迎え,多数のキャラクターのイラストも氏が直接手掛けている。「ファイナルファンタジーV」「ファイナルファンタジーVI」,そして「ファイナルファンタジータクティクス」……。氏が携わったこれらのタイトルを聞いただけで,心震えるゲーマー諸兄も多いはず。
さらに,これぞファンタジーRPG! とでも言うべき壮大な音楽を手掛けているのは,「パワードール」シリーズ,「ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ」「ドルアーガオンライン」などで名曲を提供し続けるコンポーザー,齋藤博人氏だ。
つまり本作はビジュアルと音楽の両方から「ドット絵世代」と,世代を問わずファンタジーRPGを愛するプレイヤー達の心を鷲掴みにしようという心意気にあふれた作品なのだ。
タワーディフェンスをベースにした
奥深い戦闘システムは必見
こうした世界観と演出に惹かれたプレイヤーをさらに満足させてくれるのが,往年のシミュレーションRPGにも引けを取らない奥深い戦闘システムと,クエストのボリュームだ。
本作にはなんと200以上ものクエスト(ステージ)が用意されており,それぞれで異なる攻略法が求められる。さらに戦闘の形式は,単純に強いキャラクターカードを出せば勝ち,というぶつかり合いではなく,タワーディフェンスをベースにした,戦略性の高いものとなっている。
クエストの戦闘では,1画面のマップ内にひたすら押し寄せてくる魔物を,たとえ一体でもマップの反対側に通過させたら敗北となる。それを阻止するために,マップのユニット配置可能な場所へ,各クエストごとに決まっている上限までユニット(キャラクターカード)を配置し,魔物を撃退することになる。
一度配置すれば,各ユニットは攻撃範囲内に入った敵を自動で攻撃してくれる。つまりプレイヤーに求められる操作は,配置のみである。また,魔物からユニットに攻撃してくることもないので,回復や再配置の必要もない。
クエストを進めていくと,敵のあまりの物量と移動速度の速さに,自分の持っているユニットだけでは心許ない場面も出てくるはず。だが,そこで活躍してくれるのが,プレイヤーと仲間の契りを交わした「戦友」たちだ。
各プレイヤーは,自分の軍勢のリーダーとして1体のユニットを指定することになるが,このリーダーユニットはそのままほかの戦友への援軍となる。各クエストには,自分の持っているユニット以外にも戦友のリーダーユニットを出撃させられる枠が用意されており,少しでも人数が欲しい戦闘で,心強い支えになってくれる。
ただ,ここで重要なのは,戦友のユニットはそのプレイヤーがログインした最終時間から,一定時間しか呼び出すことができないという点。
とくに自分よりクエストを先に進めている強い戦友の場合,最終ログインから1時間しか参戦してもらえない。戦友申請をするときには単に強いプレイヤーを選ぶのではなく,プロフィール画面で表示される「活動日」や「時間帯」をよく見て,自分と活動時間が近いプレイヤーを選んでいこう。また,戦友とクエスト進度を合わせ,一緒に進めていくというのも手である。
自分のリーダーユニットを戦友として呼び出してもらうと,ゲームの進行が楽になる各種「スキル」を覚えるための「お供ポイント」がもらえるので,時間帯を合わせることはお互いにとって非常に重要なことなのだ。
クエストの待機時間や,戦友がいない時間帯などの空き時間には,修行ポイントを消費するだけでどんどん進められる「修行」を行って,プレイヤーのレベルを上げたり,ルナや新たなカードを手に入れたりしていこう。
修行ポイントは,1分で10P(ポイント)とかなりのハイペースで回復するので,ちょっとした空き時間に気持ち良く進められる。ユニットのレベルは,戦闘に出すだけでなく,カードやルナを消費して「強化」することでも上げられるので,戦友のためにもリーダーユニットをできる限り強化しておこう。
また,ほかのプレイヤーにバトルをしかけて宝物をゲットし,同種類の宝物をコンプリートすることでさらにカードをもらえるといったシステムも用意されているので,クエスト以外にも遊べる要素は多い。
以上のように,基本的にはクエストの合間に修行やバトル,戦友探しや戦友へのあいさつなどを繰り返していくというのが,本作のプレイの流れとなる。これを実際にプレイしてみると,クエストや修行にかかるプレイ時間や手間,待ち時間がかなり短く,暇な時間にちょくちょく進めたい時,まとまった時間に一気に進めたい時と,いずれもストレスなく短時間に集中して楽しめた。
とくに濃密に感じられたのが,クエスト時のユニットの配置を考える時間。ユニットには近接,遠隔,魔法の3タイプがあり,各魔物はそれらに対して相性が設定されている。中盤以降のクエストでは,この相性が非常に重要となる。
ユニットが持つ特殊能力も併せて考えると,配置の妙で難度ががらりと変わり,今までクリアできなかったクエストがあっさり突破できたりすることもあるため,なかなかあなどれない。
また,戦友についても当初は,普段クエスト時の増援程度にしか感じられなかったが,定期的に開催される各種イベントでは,この戦友との絆がすべてと言っても過言ではないと感じられた。
例えば,筆者が体験した期間限定イベント「聖剣に集いし者」では,クエストの報酬としてもらえるアイテムを戦友に送ったり,もらったりすることでポイントが得られ,報酬が得られるというシステム。単に待っているだけではポイントがまったく溜まらず,逆に戦友に積極的に贈り物をすることでたくさんのポイントを得られた。
そのお陰で,筆者もイベント限定報酬の高レアリティカードをもらうことができ,イベント終了後には,自然と感謝のメッセージを全戦友に送っていた。戦友のありがたみを実感させてくれるうえ,ログイン率が低くても戦友と一緒に頑張れば,いい報酬をちゃんと狙える絶妙なバランスになっている。そんな各イベントも,ぜひ体験してみてほしい。
始めやすいのに奥深く,仲間と一緒に頑張れる
「古き良きRPG」のような味わいの作品
始めたばかりの初心者の中には,自分のユニットが弱いから……などと戦友申請を尻込みしてしまう人もいるかも知れないが,本作ではユニットのレアリティや強さだけでなく,先述のように相性やスキルが非常に重要になっている。
さらに☆4〜☆5くらいの中堅レアリティのカードは,イベント報酬などで頻繁に手に入り,これらには「スロウ」や「ノックバック」といった役立つスキルを持つものが多い。
これらをリーダーユニットにして育てれば,上級者の足を引っ張るのでは? という心配をすることはそうないだろう。
また本作は,初心者のみならず,上級者にとってもやり込み甲斐のある作りになっている。クエストの難度が終盤になるにつれて飛躍的に上がるのはもちろん,各イベントで選べる難度の中には,本作をプレイし始めたばかりの身では目を疑うようなものも多数存在する。
そしてそれらを突破し極めた暁には,最高レアリティの☆7限定カードなど豪華な報酬が用意されているので,挑戦し甲斐があるのも嬉しい。主力ユニットを限界まで強化したとしても,今度はバトルの防衛用モンスターカードを強化するなど,やることが無くなることはまずなく,長く遊び続けられること間違いなしだ。
初心者でも遊びやすく,またどこまでもやり込める内容という点も,スーファミから「古き良きRPG」を遊び続けてきたプレイヤー層には,懐かしい感覚として楽しんでもらえるはず。これらの世代を知らないという若いゲーマー層にも,ドットだからこそ掻き立てられる想像力,生まれる魅力というものを,ぜひ味わってみてほしいところだ。
始めやすいのに奥深く,仲間と一緒に頑張れる。ソーシャルゲームとして長く遊ぶには理想的な要素が詰まりに詰まった本作。まずはぜひお試し気分でダウンロードし,オープニングやチュートリアルを体験してみてほしい。
そして,いつの間にかのめり込んでいたというのなら,そんなあなたを多くのプレイヤーが戦友として待っているはずだ。
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