広告企画
【PR】「Androidアプリレビュー」第12回:「CHAOS RINGS」は,主人公達による壮絶な死闘を描いた本格RPGだ!
NTTドコモが運営するAndroidアプリ紹介サイト「アプリ&レビュー」と4Gamer.netのコラボレート企画「Androidアプリレビュー」の第12回をお届けする。今回は,スクウェア・エニックスのRPG「CHAOS RINGS」を紹介しよう。
本作は,2010年にiOS向けとして配信され,世界各国で高い評価を得た作品のAndroid版。SQUARE ENIX MARKETでは,2011年12月1日から配信されており,2012年10月10日にはGoogle Playでの配信も開始されている。ダンジョンでの冒険,ランダムエンカウントによる戦闘,敵を倒して得られる経験値によるレベルアップなど,いわゆる王道的なシステムを採用しているのが特徴だ。
「CHAOS RINGS」ダウンロードページ
アプリ&レビュー×4Gamer特設サイト
最新Androidゲーム情報を「スマホゲームMagazine」で見る
プレイヤーは,最初にこの4組の中から1組を選んでシナリオを進めていくことになり,選択されなかったペアはライバルとして立ちはだかることとなる。それぞれのペアごとに1つずつ,計4つのシナリオが用意されているので,ボリュームはかなりのもの。すべてのペアのシナリオをクリアすることで,ストーリーの核心となるアルカ・アレーナの謎が解き明かされていくのだ。
アルカ・アレーナ会場からは,ダンジョンへとワープできるようになっており,ダンジョンを攻略すると指輪が入手できる仕組み。さまざまなダンジョンを攻略して指輪を集めていくことが,ひとまずの目的となる。
本作では,ダンジョンを進んでいく過程にちょっとしたパズル要素が盛り込まれているのもポイントといえる。1つのダンジョンごとに5つ程度のパズルゲームが用意されており,このパズルをクリアしないと先には進めないのだ。そこまで難解なものはなく,やり直してもペナルティはないので,パズルが苦手という人も地道にチャレンジを繰り返せば先へと進めるだろう。
Pair選択時は,2人が協力して強力な攻撃を行ったり,スキルの共有ができたりする半面,2人とも敵からの攻撃を受けてしまうというデメリットがある。そのため,状況に応じて,PairとSoloを選んでいく戦略性が必要だろう。
そのほか,本作では,「火」「水」「風」といった3種類の属性システムが採用されており,それぞれに優劣が設定されているのだが,この属性を変化させられるジーンが存在しているのも特徴といえるだろう。つまり,ジーンをうまく使いこなせば,どんなモンスターでも毎回弱点を攻められるというわけだ。ただし,モンスターも属性を変えてくることがあるので,モンスターごとの特性を把握しておくといい。
スクウェア・エニックスといえば,ファイナルファンタジーやドラゴンクエストを思い受かべる人がほとんどだと思うが,CHAOS RINGSは,そういったタイトルと比べても引けを取らない作品に仕上がっている。ストーリーは奥深いものとなっているし,グラフィックスのクオリティはPSP向けのタイトルなどと比べても遜色ないレベルだ。スマートフォン向けのRPGのなかで最もオススメできる作品と言っても過言ではないので,ぜひプレイしてみてほしい。
なお,CHAOS RINGSシリーズの2作めにして,本作の1万年前のストーリーが描かれる「CHAOS RINGS Ω」もGoogle PlayとSQUARE ENIX MARKETで配信されているので,CHAOS RINGSの世界観にどっぷりはまってしまったという人は,こちらもプレイしてみるといいだろう。
「CHAOS RINGS」ダウンロードページ
アプリ&レビュー×4Gamer特設サイト
最新Androidゲーム情報を「スマホゲームMagazine」で見る
- 関連タイトル:
CHAOS RINGS
- 関連タイトル:
SQUARE ENIX MARKET
- この記事のURL:
キーワード
(C) 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: Yusuke Naora Developed by Media.Vision Inc.
(C) 2011-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.