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【PR】「Androidアプリレビュー」第2回:あの「Angry Birds」が宇宙へ! 「Angry Birds Space」は,これまでとひと味違う“重力”に注目のタイトルだ
Angry Birdsシリーズとは,スリングショットを用いて鳥を放ち,フィールド上に潜む豚を倒すというアクションパズルゲームだ。フィールド上の豚を全て倒すとステージクリアとなり,次のステージへ進める仕組みになっている。
プレイヤーが操作する鳥は複数の種類が存在しており,赤,青,白,黒など色もさまざま。爆発するものや分裂するものなど,鳥ごとに異なる能力が備わっているのが特徴だ。そんな鳥たちをうまくコントロールできるかがクリアの鍵となる。
各ステージでは,使用できる鳥の種類と数が決まっており,少ない鳥の数でクリアするほどボーナスが加算され,クリア時のスコアによって1個〜3個の「★」が獲得できる。★を多く獲得していくと隠しステージが登場するなど,やり込み要素も十分だ。
キャラクターグッズが登場するほどの人気シリーズなので,知っている読者も多いだろう。(関連記事)
今回紹介するAngry Birds Spaceは,「Angry Birds」,「Angry Birds Seasons」,「Angry Birds Rio」に続くシリーズ4作目となる。
逆に重力の概念が存在していない場所は,宇宙空間となっており,停止しているものはその場に留まり続けるが,動いているものは慣性でひたすら進み続けることになる。
プレイヤーは,それらの動きまでを計算して,鳥を発射する必要があるわけだ。
そうは言っても,舞台が宇宙になっている点を除けば,基本的にこれまでのAngry Birdsシリーズとほとんど変わっていない。従来のタイトルをプレイしたことがあるという人ならそれほど違和感なく遊べるのではないだろうか。
なお,広告が表示されない有料版「Angry Birds Space Premium」(税込99円)や,タブレット端末に最適化されつつ広告が表示されない有料版「Angry Birds Space HD」(税込243円)も用意されているので,気になる人はチェックしてみるといいだろう。これらの有料版でも,Danger Zoneをプレイするには別途料金がかかる点には注意してほしい。
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