［TGS 2011］Vita実機で動くイース最新作のプレイアブルデモを確認。「イース セルセタの樹海」の直撮りムービーをアップ

　日本ファルコムが2012年内に発売予定のPlayStation Vita用ソフト「イース セルセタの樹海」が，東京ゲームショウ2011会場のSCEブースに展示されていた。
　日本ファルコムの看板シリーズであるイースの主人公，アドル・クリスティンが本作では記憶喪失になっており，未開の秘境“セルセタ”を仲間と共に冒険していくことになる。
　今回は，本作をプレイしている模様をビデオカメラで撮影したので，そのムービーを掲載しよう。


　今作では，イースのポイントである軽快なアクションはそのままに，攻撃をいなしつつ反撃を繰り出せる「フラッシュガード」，敵の動きが一定時間スローモーションになり，一方的に攻撃できる「フラッシュムーブ」といった新アクションが用意されている。

　また，Vitaの前面タッチスクリーンでは，タップすることで仲間の攻撃対象となる敵を固定したり，宝箱を調べたりできる。背面タッチパッドでは，上下左右にフリックすることで，集中攻撃/分散攻撃/収集優先/回避専念というように，仲間に指示を出せるようになっている。

　4Gamerでは，本作のプレイレポートを掲載済みなので，詳しくは「こちら」の記事を参考にしてほしい。

「イース セルセタの樹海」公式サイト