「漢のアクション」を標榜するアクションRPG「Bloody Hunter」の最新プロモムービー公開

　韓国Studio Wicketが開発し，CJ E＆M（Netmarble）がサービス予定の新作MORPG「Bloody Hunter」で，最近プロモーションムービーが公開された。 4GamerはCJ E＆Mから同ムービーを入手したのでさっそく紹介してみたい。


　今回公開されたムービーでは，家庭用アクションゲームを連想させるスピーディな打撃感と派手なアクションを通して，Bloody Hunterの男性的でパワフルな部分が強調されている。
　攻撃と防御のバランスがよく，豪快な剣術アクションを得意とするSword Manの「KATO」，拳銃から重火器，手榴弾といったエリート兵士の戦闘スタイルを見せる遠距離型の「FAREL」，連続コンボなど，打撃による戦闘を繰り広げる武闘家の「BORAM」といった3種のキャラクターが登場しており，それぞれで迫力あふれるアクションを確認することができる。


　Bloody Hunterのゲームステージは，横スクロールのダンジョンクリア方式で構成されており，数回にわたるクローズドβテストを通じてアクション性が大幅に強化されている。本作は，成人指定のタイトルとして準備されているので，ムービー内でも遠慮のない血飛沫などのゴア表現などが確認できる。そのほか，よりプレイしやすくするようUIなども調整されているという。

　CJ E＆Mは，レベル45までのコンテンツを用意して，2月9日から韓国で本作のオープンβテストを開始する予定だ。