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侍道4
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侍道4

侍道4
公式サイト http://www.samuraidou.com/samurai4/
発売元・開発元
発売日 2011/03/03
価格 7770円(税込)
ジャンル
レーティング
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このゲームの読者の評価
57
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • アイテム強化や道場、夜這い、遊べる要素は多いがFPS低下が酷い。 40
    • 投稿者:ぽーぴ(男性/30代)
    • 投稿日:2012/08/11
    良い点
    ■ 夜這い、道場、武器強化遊べる幅が増えている
     夜這いは面白いですね。ルートを探るのが楽しい。
     武器強化については前作よりはちょっと残念な部分もありますが
     自由度が増えたとも考えられます。道場を楽しめた渡しは自由度があると感じました。

    ■主人公の行いが治安に影響
     町の住人の様子が変わります。主人公に対する扱いも。
     マルチなエンディングと合わせてやりこむ際に飽きを防止してくれます。
    悪い点
    ■3人以上に囲まれるとすぐFPS低下する
     すぐにカクツく。アクションカテゴリでこれは耐えられない。
     サブシナリオで敵を集めすぎてラグるぐらいならしかたないのですが
     メインシナリオでしょっちゅう発生するのは本当に残念。
     事故死にもつながり相当萎える。

    ■カメラワーク
     勝手に変わってくれるのはいいのだけど
     わざわざ見えないようになる事もある。

    ■決闘で検挙
     これはちょっとムカつきますね。刀を抜いてる相手は無視されてるのがさらにイラつきます。
    総評
    夜這いや道場、武器強化、楽しめることは多いですがFPSの低下はキツイ。
    アクションゲームではいただけない。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 4 2
  • 可もあり不可もある 80
    • 投稿者:こっさん(男性/40代)
    • 投稿日:2011/04/06
    良い点
    ・ゲーム全体の雰囲気
    馬鹿っぽい感じがとても良い。
    主要人物のキャラクタも立っている

    ・やりこみ要素
    武器、流派等のお宝さがしや改良要素が豊富

    ・システム
    短い周期で何週
    悪い点
    ・操作性
    いちいち気が利かない。せっかくのやりこみ要素なんだから鍛冶屋まわりだけはなんとかしてほしかった

    ・パフォーマンス
    乱戦時や背景によって以上にパフォーマンスが落ちFPSが落ちまくります。
    慣れちゃえば以外と受け入れられちゃいましたが・・・

    ・データロード
    なれればそう気にならないが初期段階ではかなり気になった
    総評
    製品の完成度としてはかなり低いと思いますが、個人的にはそれを補ってあまりある魅力あふれるゲーム性でした。
    ここでのレビューでは評価はかなり低い(真っ当な評価だとは思います)ですが安くなったら是非プレイしてみて欲しいですね。

    私はシリーズ初プレイですが過去作でも似たような完成度だそうですがなんだかなぁ・・って気はしますね。完全版とかでちゃうの?!

    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 1 5 5
  • ある意味、珍味のようなゲーム 60
    良い点
    ・どこかネジの外れたような独特の奇妙な雰囲気や、知っている人だけが
     ニヤリとできるマニアックなネタの数々は、開発元の本領発揮といった感じ。

    ・アバター、俺流、刀の作成その他、やり込み要素のボリュームが半端ない。

    ・つま斬りモード。それ自体はよくある無双○舞だが、
     締めに一工夫加えることで面白みを出している。

    ・BGMがなかなか良い。特にアコースティックギターの使い方が上手い。
    悪い点
    ・やられて学ぶゲーム。ただやられるだけではダメで、そこから教訓を得て
     対策を練らない限り、何度やってもやられる。対策しても運が悪いとやられる。

    ・せっかくの自由度の高さに足枷をはめてしまっている所がある。
     シナリオをきちんと進めたいなら夜這いと拷問は4日目まで事実上禁止、
     道端の瓶や壷を、うっかりでも踏み割ると岡っ引き達に追い回されるなど。

    ・いかにもテクスチャぺたぺた貼り付けてますという感じのグラフィック。
     さらに画面上のオブジェクトが増えると異様に重くなる。

    ・BGMは良いと書いたが、常時流れるエリアがなぜか一部に限られている。
    総評
    全体的に荒削りでとっつきにくく、出来の良い作品、誰でも楽しめる作品とは
    お世辞にも言えない。
    どっぷりハマる人と二度とやりたくなくなる人に綺麗に分かれると思う。
    馴染むのと我慢の限界を超えるのと、どちらが先に来るかが評価の分かれ目。
    私も何度か投げ出しそうになったが、幸い完全に投げ出してしまう前に
    馴染むことができ、現在は楽しく阿弥浜をウロウロしている。

    侍道4に興味を持っている人、プレイしてみたが馴染めないという人に
    一つアドバイスしたい。
    4Gamerのユーザーレビューで、最近はあらゆるジャンルのゲームで必ず出てくる
    キーワード、爽快感。
    この三文字をこのゲームに求めると確実にガッカリさせられ、
    いくら我慢してプレイしても決して馴染めないだろう。

    一瞬の操作ミス、あるいは不運がゲームオーバーを招く。
    何度もやられて体で覚え、敵の理不尽なまでに強力な攻撃をやり過ごし、
    努力と幸運の末にどうにか倒してフ〜ヤレヤレと一息つく。
    やった!とガッツポーズではなく、フ〜ヤレヤレと一息である。これの繰り返し。
    そういう意味では全くジャンルが異なるが弾幕STGがイメージ的に近いように感じる。
    親切でテンポの良い作りが主流の時代に逆行するクセの強い作品だが、
    クセが強い分馴染むことができれば長く楽しめるだろう。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 2 4 5
  • なにやらゲーム性について語る羽目に・・・ 75
    • 投稿者:ゆるい雲(男性/40代)
    • 投稿日:2011/03/26
    良い点
    よい点、悪い点、さまざまなレビューがすでに投稿されているようですので、

    本レビューでは、主に、レベルデザイン、およびこれを実現するための
    ゲームシステムに関する、問題点についてレビューを展開します。


    ※論旨展開の前提となるゲーム性に対する定義(私見)

     「プレイヤーの試行錯誤や反復訓練により結果が向上する性質」
    悪い点
    ◎レベルデザインについての問題点

     ・発生するゲーム攻略上の障害に対する、攻略アプローチのロジックに
      不適切な点が見られる。

     ・攻略難易度の変化が、設定難易度や攻略時の報酬に対して
      比例しておらず、ユーザーに対して、適切なリスクマネジメントを
      提供できていない。

     ・ユーザーがリスクを制御するための要素に不適切な点が見られ、
      正常に機能していない。


    ◎例と検証

      >以下、なりわい(ゲーム内通貨獲得を目的とするサイドクエスト)の
       攻略における、障害「敵対キャラクターとの戦闘」の攻略を例に検証する。

     ・本タイトルでは、上記の障害を克服するために、
      以下のアプローチが用意されている。

      >操作技能の慣熟
      >武器性能(キャラクターステータス)の強化
      >ダメージ減少スキルの利用
      >死亡時に自動復活するアイテムの利用

     ・それぞれの現状と問題点

      >操作技能の慣熟

       −現状

        ・ダメージのバランスはピーキーであり、事故死が多発している。

        ・敵との駆け引きの重要なファクターとして、
         ジャンケンと同様のルールで進行し、負け=ダメージ発生となる、
         「捌き、崩し」という要素が実装されているが、
         このため、上記とあわせることで、障害の克服において、
         運が重要なファクターとなってしまっている。

       −問題点

        ・上記2点から、障害克服の成否において、
         ユーザーの操作技術の訓練が、必ずしも障害の
         克服に結びつかないという、ゲーム性を語る上で、
         非常に不適切な状況を生み出している。

      >武器性能(キャラクターステータス)の強化

       −現状

        ・武器性能を強化すると敵も強化される。

        ・難易度の制御に関する強化内容が攻撃力の一点のみ。

       −問題点

        ・前者は、強化内容を打ち消す働きをしている。

        ・後者は、ゲームオーバーを回避する(HPが0になる)ことを
         回避する方向の強化を行うことができない。

        ・結果として、武器の強化は、敵味方ともHPの最大値に対する
         ダメージ量の割合が増加するだけであり、ゲームバランスを
         よりハイリスクでピーキーな方向へと変化させる要素として
         機能してしまっている。

        ・このため、武器の強化を行うことは、ユーザーが難易度を
         制御し攻略に繋げる要素としては、機能していない。

       >ダメージ減少スキルの利用

        −現状と問題点

         ・現状では、対象の流派における有用なコンボの有無と、
          その実用性がトレードオフの対象となっており、
          このことが企画意図となっていると推測されるが、
          火力を重視するか、防御を重視するか完全トレードオフとなっており、
          あくまで、ステータス傾向の選択を行う機能となっている。
          このため、試行錯誤の結果を、障害を克服する方向に作用させる
          機能は有していない。

       >死亡時に自動復活するアイテムの利用
            
        −現状

         ・1戦闘で最大10回使用可能な救済アイテムが存在し、
          比較的容易な入手が可能。

        −問題点

         ・いわゆる、アイテムがぶ飲み。
          企画的なロジックとしては下の下で、正直、みっともないです…。


    ◎結論

     ・結論をまとめますと、ユーザーが障害を克服するために行う試行錯誤や
      反復練習が、攻略難易度の変化として、正常に反映されることを
      サポートした機能がないか、その内容が不適切であるため、
      結果的にゲーム性が損なわれているといえます。
      また、このことが、正常なゲームバランスの構築を妨げており、
      ネガティブな波及効果をもたらしてしまっている状況です。


    ◎解決案

     ・一企画屋に過ぎない筆者が言うのもおこがましいことではありますが、
      個々について詳細を述べる以前の問題として、
      「ゲーム性とはなんぞや?」と言う問いについて、
      さらに一段上の認識を獲得していただくことが、一番の解決法かと思われます。
    総評
    ふう…、なにやら論旨がレビューとは違う方向に…。

    ちょっとえらそうな内容になってしまいましたが、
    こういう講義は新人研修でちゃんとやっているはずですよね?ね?


    結論を言いますと、ここまで書いておいてなんですが、
    ゲームとしての評価は高いです。

    独自性の高い「侍」という世界観。ハイセンスなジョークの数々。
    箱庭ゲームとして異彩を放つ、優れた作品であることは間違いありません。

    確かに、グラフィックリソース面や、デバグなど、おろそかになっている部分も
    散見されますが、現状で予想しうる予算規模と、コストの配分の傾向を鑑みれば、
    十分なクオリティといえます。
    (致命的なハングバグの取りこぼしだけはNGですが…。)

    ゲーム性の肝であり、もっともコストを割いたと思われるのがバトルパートです。
    一つの太刀や、後の先、間合い、残心、といった刀による戦いの醍醐味を
    十分にゲームに落とし込んだ、アクション性。
    あるいは、モーションのクオリティや、殺陣や見得を再現した演出など、
    侍のコンセプトを表現するのに申し分ない内容となっています。

    しかし、それだけに、レベルデザインの不適切さが惜しまれます。

    これは、前述のとおり、レベルデザイナーの成果物云々というよりは、
    レベルデザインをするためのリソースとなる要素に、
    すなわち、仕様面にすでに問題があるためで、
    あるいは、レベルデザイナーの方は、この不備の多い仕様の中で
    出しうる最良の結果を出したのかもしれません。
    だとしたら、筆者も同様の経験をしているだけに、その苦労は察して余りがあります。

    最後に、シリーズが更なる飛躍を遂げることをお祈りいたしまして、
    レビューを〆たいと思います。

    以上、失礼いたしました。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 4 4
  • 人を選ぶゲームです 65
    • 投稿者:AZ(男性/30代)
    • 投稿日:2011/03/24
    良い点
    ・OPがいい
    ・刀 流派が豊富(オリジナルも作れる)
    ・得点解除すればメインキャラの外見も選べる
    ・夜這いと拷問(笑)
    ・なんとも言えないノリ
    ・メインキャラがいい(女の子は美女多し♪)
    悪い点
    ・ロードが長い
    ・大人数での戦闘時に重くなる
    ・フリーズが多い
    ・ややストーリーが短い
    ・難易度が鬼
    総評
    タイトルにも書きましたが人を選ぶゲームです
    ハマる人はハマるけど嫌な人はすぐ飽きるかと・・

    結構未完成な部分が多く従来のソフトに比べ不親切なとこが目立ちます


    悪い点に書いた難易度ですが最初はかなりきびしいです。
    ただ刀を強くしてけば難易度普通くらいなら結構サクサクいけます。

    RPGで言うと序盤でいきなりレベル上げしなきゃいけない感じですね。

    もう何周かしてますが最初のイベントがダルイです。
    ですので初めてやる方は多分そこで印象を悪くされたかと・・(チュートリアルも微妙なので初の方にはきつい)

    このゲームはだんだんおもしろくなってくゲームなので
    ぜひじっくりやってみてください^^

    あとストーリーが短めなのでそこで満足しない方も多いかと・・

    基本侍道は何回も周回するゲームなので全部のED見てやっと満足って感じです^^


    難易度も内容もけっこう根気のいるゲームです。
    作業系のを苦痛に思わない人にはオススメします^^

    ただ無双シリーズのようにバッサバッサできると想像してたかたには
    あんまオススメできませんね・・(^^ゞ


    あと公式等ではかなりメインぽく書かれている夜這いor拷問は
    ほんとミニゲームみたいなものです^^
    過度の期待はしない方がいいです。ほぼギャグ。

    最後に
    良い点に書きましたメインキャラですが女の子はなかなか美女揃いです^^
    しかも夜這いがあるので・・・
    妄想ゲームです(笑

    男キャラもやってればそれなりに愛着わきます^^

    ただガチ歴史系とかを期待してた方には嫌かと・・
    ぶっちゃけ現代風な顔してます。


    長々と書きましたがぜひ参考にしていただければ光栄です^^
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 2 4 2
  • 悩める一品 50
    • 投稿者:パーラー(男性/40代)
    • 投稿日:2011/03/23
    良い点
    ・お馬鹿なノリが面白い。
    独特なギャグがそこかしこにちりばめられており、笑わせていただきました。おそらく此処が一番面白かった部分かな、と。
    ・とにかくやり込み量がある。
    広大とまではいきませんが、広くていろんな発見がある面白い町です。
    悪い点
    ・バグが散見される。
    デバッグが足りてないのでしょうか、イベントやまっぷ切り替えのロードでフリーズもしくはロード画面のままスタックすることがよく有ったり、BGMが切り替わらずにそのまま流れ続ける等々、もう少し時間を割いてもよかったのでは?と感じます。
    ・画質の割に処理落ちが酷い
    次世代ゲーム機の画質か?と言われるとかなり微妙です。どちらかというと中の下程度になるのではないでしょうか、その割に多数戦になると処理落ちでまともに動けないことが多々あり、かなりイライラさせられます。
    総評
    コンセプトや内容はそこそこ面白いのですが、動きや画が単調でよろしくない、バグと処理落ちで帳消しにされるくらいイライラさせられるのがつらいです。
    他社のオープンワールドゲームの出来を考えると劣るか、と言ったところでしょうか。
    何でもかんでも面白い要素を詰め込んでしまえ!と言った感がぬぐいきれず、風呂敷を広げすぎた結果、逆にあまり尖った部分の無いゲームになってしまっています。
    システムや操作法がやや難解で「もう少し色々なチュートリアルに力を入れても良かったのでは?」と思います。操作法自体は簡単でスっと入れるのですが、先の難しい部分のチュートリアルはほぼ皆無です。「これは知らなくても何とかなる」というのも有るのでしょうが、出来る事は全部やりたい、やって見たい自分としては少し納得がいきませんでした。
    町の人に当たり判定があるので話しかけようと少し移動しただけで派手にぶつかってよろめく、血しぶきの表現が変なところから出てくる等、リアルを目指した結果変にリアルじゃ無くなったような部分もあったり、と詰め込んだ結果色々不便で不自然な点が散見されるのが非常に残念です。
    本当、コンセプトと内容は面白いのに・・・。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 4 4
  • シリーズ最悪のゲーム 20
    良い点
    ・OPの定番BGM
    悪い点
    ・処理落ちが激しい
    ・拷問システムが邪魔くさい
    ・グラがPS3のくせに汚い
    ・難易度が易しいでも敵が強い
    ・戦闘の動きがもっさり
    ・カメラワークが扱いづらい
    ・刀の収集性が無くなった
    総評
    シリーズに定評のあるOPのBGMは今回も良かったです。
    良い点はそれだけ。
    まずプレイしてこれはまだ製品化してはいけない開発途中のゲームだと思いました。
    大人数の戦闘になると処理落ちが発生して動きがスローになってカクつきます。
    この大人数の戦闘はイベントなどで頻繁に発生するのでそのつど処理落ちが発生しイライラします。
    あと私は経験はまだ無いのですが頻繁にロード中、プレイ中にかかわらずフリーズが発生する報告がかなりあるようです。
    この会社は発売延期にもしてるのにこのような問題が発生してることにちゃんとデバックとかしてるのかと疑問です。この段階で製品化するのは意図的にしてるとしか思いませんでした。

    あと拷問システムですが、正直いりませんでした
    イベントをしてて故意ではないのに岡っ引きや同心に刀が当たって蹴りを一発喰らって即拷問部屋にいかされたりと理不尽なことが多く発生します。
    さらに拷問は連打などミニゲームみたいなことになるのですがやらされてる感がものすごく苦痛です。

    グラフィックに関してはPS2並にひどいです。PS2で出しても良かったのでは?

    難易度ですが初期装備で初めて難易度:普通でやっても雑魚キャラが異常に強いし主要キャラとの戦闘に関しては初見だと死ぬ確率が高いです。さらに戦闘の動きもっさりして処理落ちの問題もあわせて戦闘が長引きます。ゲームバランスがおかしいです。

    シリーズの刀の収集も醍醐味の一つでしたが技が刀ではなく流派で覚える仕様に変更されており刀がただの装飾品に成り下がってしまったこともマイナスの点です

    他にもカメラワークがおかしかったりと不満ばかりでこのシリーズ過去最悪の出来だと思います

    正直がっかりで既に中古店に売ろうか考えているほど野出来です
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 4 1 1 3
  • 未完成品?・・・・ 60
    • 投稿者:KARAGENKI(男性/50代)
    • 投稿日:2011/03/09
    良い点
    今となっては珍しいジャンル(?)で新鮮な感じでプレイできます。
    装飾品をかなり自由に形でキャラクターに取付けができるので、ユニークなものが作成できます。ネットに繋いでおけば他の人が作ったキャラも乱入してくるのも面白いと感じました。
    お馬鹿なノリも個人的には楽しかったです。

    悪い点
    悪い点はかなり多いです。
    ・マップが狭い
    買う前は一つの箱庭的なマップを探索できるものと思っていたのですが(オブリやフォールアウト3と同じエンジンなので)、それぞれ区画がありマップ間を移動していく感じになります。一つ一つのマップが狭く歩き回る楽しみは特にありません。それでもゲーム性からクイック移動を多用することになりましたが・・・
    ・処理落ちが激しい
    イベントで多人数対多人数で戦闘を行うことが多いのですが、7〜8人が画面にでると動きがスローになります。倒していっても死体が残っていると状況はあまりかわりません。敵の攻撃が見切り易くなるという利点もあるのですが、あまり褒められた作りではありません。
    ・洗練されてないUI
    箪笥(武器や道具を保管できる)を利用する時に「預ける」と「取り出す」が別になっていたり、さらに「武器」「道具」「装飾品」「部品」などが分かれているので、選択が面倒です。
    鍛冶屋で武器を潰してくず鉄などを取り出すときにも「帯刀」「武器袋」「武器箪笥」の選択があり、武器も複数同時に選ぶことができません。タブ化やまとめて選択できるようにしてほしいものです。
    ゲーム中からタイトルに戻る手段がありません、説明書にはソフトウェアリセットのやり方が書いてあるのですがその通りに操作してもダメでした。(バグ?コツがある?)
    ・カメラワークが悪い
    背景が邪魔になり全体が隠れてしまったり、敵の位置が把握できなくなることがあります。自動カメラ修正をオプションでオフにしてもカメラがクルクル回ります、これもバグでしょうか?
    ・捕縛・拷問システム
    町中で悪さ(人を蹴ったり、死体をあさったり)をすると岡っ引きや同心が追いかけてきます、その辺に落ちてるものを踏んで壊した程度でも敏感に追いかけてきます、体力や活力がどんなにあっても蹴りを一発貰うだけで拷問部屋送りになります。
    拷問のミニゲームは耐えた所で時間が進み結果イベントがスキップされるなどなんらいい所はありません、失敗すれば当然死亡です。
    ある意味こっちが拷問です。
    ・雑魚が固い
    「イベント」の戦闘は武器を強化すればその分戦闘は楽になるのですが、固有の「なりわい」での戦闘はこちらの武器の攻撃力に合わせてか、敵が難易度以上に強く固くなります。
    数十人を倒す必要がある場合もあり、かなり苦痛です。
    ・グラフィックについて
    テクスチャやモデリング等は悪くないと思うのですが背景の陰影処理が省かれていてどこでも一様な明るさです、イベントを進めるなどしない限り時刻は進まないので影を焼き付けておけばよかったのでは?
    ・その他
    アイテムをその場でドロップできません、クイックスロットが埋まっている場合はアイテム消費するか捨てる(消えます)しかありません。
    カジノでコインを交換する場合も何故か空きスロットが必要です、コインを景品に変える時などでは箪笥に送れるなどしてほしかったです。
     一つの売り(?)である「夜這い」もイベントがスキップされるので意味を感じませんでした、はたして何十週すれば100人切りを達成できるのでしょうか?
    総評
    このシリーズは初めてプレイしたのですが、事前に予想してたものとかなり落差がありました。
    他のサイトのレビューでもおおよそ上記の悪い点が挙げられているようです、もう少し丁寧に作りこんであれば名作とはいかなくても良作となっていただけに残念です。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 2 3 3
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