イベント
古今東西,ありとあらゆる「パックマン」が集結! 生みの親も現れた「パックマン展 ─ 80's to 10's ゲーム&カルチャー」オープニングセレモニー
そんなパックマン展開催の前日となる10月1日,関係者やメディアを集めたオープニングセレモニーが行われ,このイベントを企画監修したサイトウ・アキヒロ氏とディレクションを手がけた伊藤ガビン氏,そして“パックマンの生みの親”岩谷 徹氏がそれぞれ挨拶した。
企画監修のサイトウ・アキヒロ氏 |
ピンボールになっているパックマン。実際にプレイできる |
オリジナルのアーケード版「パックマン」 |
会場に入ると,オリジナルの筐体が出迎えてくれる |
ディレクション担当の伊藤ガビン氏 |
なお会場には,伊藤氏の作品「近視眼的パックマン」がプレイアブル展示してある。これらの作品を手がけるにあたり,伊藤氏は完成されたパックマンを改造するのではなく,「同じゲームなんだけれど,違う視点でプレイすることを考えた」と説明していた。
「顕微鏡パックマン」は,オリジナル基盤を使い,映像を高精細液晶の“極小獄小”スクリーンに映し出している |
「近視眼的パックマン」もまた,オリジナル基盤を使った新しいパックマンの見せ方に挑戦した作品だ |
“パックマンの生みの親”岩谷 徹氏 |
パックマン展の会場となるアーツ千代田3331は,秋葉原の電気街から歩いて数分の場所にある。入場無料,一部の展示品も無料でプレイできるので,興味のある人は会場に足を運んで,ぜひ実際に触れてみよう。
「パックマン」公式サイト
「アーツ千代田3331」公式サイト
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パックマン バトルロワイヤル
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PAC-MAN REMIX
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