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[TGS 2010]日本で売る気マンマン,韓国BLUESIDEの恋愛アクションRPG「シャイニング・レジェンド」について聞いてきた
基本的なゲーム展開は,ワールドマップを冒険しながら,世界各地にいる姫との関係を深めつつ,戦闘モードを通じてクエストを遂行していくというもの。
戦闘モードはテンポの良いアクションRPGそのもので,操作方法を見ていくと,「A:弱攻撃」「B:強攻撃」「X:回避/バックステップ」「Y:特殊技」となっている。操作キーの組み合わせによるコンボ技が100種類以上用意されており,ニンテンドーDS用のタイトルにしては,アクションゲームとしての描写や操作感にかなりの力を入れているようだ。
そして戦闘システムと同じくらい,むしろそれ以上に重要なのが,“姫君”の取り扱いである。ゲームを進めることで,主人公は7人の姫君と出会い,意中の相手と親交を深めていくことになる。
7人の姫は,それぞれ性格や好みなどが違っており,一筋縄にはいかない。(理由は詳しく聞けなかったが)どうやら800日の冒険を終えたとき,姫をモノにできていれば借金は帳消し,ということらしい。
戦闘中のさまざまな行動に応じて,冒険を共にする姫の気分が変わり,“愛情度”が上下していく。姫の性格にもよるが,あまりに酷いと戦闘中にパーティから離脱してしまうこともあるようだ。そんなときはプレゼントを贈ったりして,ご機嫌をとってあげなければならない。やれやれ。
逆に姫とラブラブ状態になると,例えば戦闘モードでYボタンを長押ししていると,姫がマイキャラに近づき,そこでL+Rを押すと必殺技が使えるようになったりもする。
7人の姫同士の間にも相性関係があり,特定の姫と親密になると,別の姫と険悪になったりしてしまうのだとか。どうやら話を聞いていると,アクションRPGと恋愛ゲームの要素が,半々くらいでミックスされているようだ。
- 関連タイトル:
シャイニング・レジェンド
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