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【PR】いざ砲弾の雨が降り注ぐ戦場へ! 白熱の戦車バトルが楽しめる「World of Tanks」。限定戦車などが手に入る新規登録者用の招待コードも
Wargaming.netがサービスしている,Free-to-Playのオンライン戦車バトルゲーム「World of Tanks」。2011年にグローバルでサービスを開始し,2013年には国内向けのサービスもスタート,今や全世界で1億6000万人以上の会員数を誇っている。ちなみに同一サーバへの接続数のギネス記録も持っている。
7年前にサービスが開始されたタイトルだが,その中身は常に進化している。2018年3月27日にはWargaming.netが開発した新たなグラフィックスエンジン「Core エンジン」を採用。「World of Tanks 1.0」と銘打たれたこのバージョンでグラフィックスが大幅に進化した。
戦車の重厚な質感,自然物の描写,砲撃の衝撃波など,よりリアルな戦場が表現されるようになった。またグラフィックスの刷新に合わせてサウンド面の強化も行われており,臨場感ある音楽と効果音でバトルを盛り上げてくれる。
ゲーム自体はシンプルで,戦車を操り戦うだけ。そこには歩兵も航空機も登場せず,純粋な「戦車バトル」が楽しめる。もっともポピュラーなゲームモードは15対15のチーム戦で,人数が多いため,1人に求められる役割は多くなく,初心者も安心して遊べる。
本作はリアリティを大事にしつつも「ゲームとしての面白さ」を重視したゲームデザインとなっている。例えば砲弾の貫通力や,戦車の装甲の厚さが再現されており,分厚い装甲を貫通しなければダメージを与えることはできない。その一方で耐久力はHPという形で,きわめてゲーム的に表現されている。
初めてやる人はカジュアルに,慣れてくればより奥深くプレイできる懐の深いゲームなのだ。
「World of Tanks」のプレイはこちらから(公式サイト)
550種類以上の多種多様な戦車
操縦できる戦車は550種以上で,1930年代から1960年代のドイツ,アメリカ,イギリス,ソ連,フランス,中国,日本,ポーランド,チェコスロバキア,イタリア,スウェーデンの11か国の車両が登場する。
ドイツのティーガーやパンター,アメリカのシャーマン戦車,イギリスのチャーチル戦車,日本のチハなどの有名どころはもちろん登場する。そして,本作の凄いところは,計画されたものの製造されなかった戦車や,実在したことは確認されているが現存していない戦車などの資料をさまざまなルートで入手し,ゲームに登場させていることだ。
戦車はその役割によって「軽戦車」「中戦車」「重戦車」「駆逐戦車」「自走砲」の5つに分けられている。また「Tier」(ティア)と呼ばれる十段階の階級があり,始めたばかりのプレイヤーはTierIから始めることになる。最初は,これ本当に戦車なの? と思うようなちょっと貧相な戦車だが,ゲームをプレイし経験値を溜めることで次のTierの戦車を研究・開発でき,より強い戦車に乗れる。
また戦車のパーツを研究開発することで,より強力な砲やエンジンを搭載できたりもする。戦車マニア的に説明すると「IV号戦車D型」に長砲身の75mm KwK 40 L/43を搭載することで「F2型」相当に改造できるといった具合だ。
軽戦車は小柄で軽量な車体と良好な速度が特徴の車両で,偵察が主な役割だ。いち早く前線に潜り込み,隠れながら敵を視界にとらえ続ける。その動きが戦況を左右するといっても過言ではない大事な役割を担っている。
中戦車は装甲と火力,機動力のバランスが整った万能戦車だ。偵察,攻撃,強襲と何でもこなせるが,すべてにおいて専門的な車種と比べると劣る。臨機応変に動くことでその真価が発揮される。
重戦車は機動力を犠牲にして,分厚い装甲と優れた火力を手に入れた戦車。敵の砲弾を弾きつつ,有り余るHPを武器に敵に肉薄する。前線を支える重要な車種で,条件が揃えば一方的に敵を蹂躙することもできる。
駆逐戦車には,装甲と火力を重視したタイプと,火力と機動性を重視したタイプが存在する。どちらも共通しているのは重戦車を凌ぐ強大な火力を搭載していることだ。基本的には待ち伏せ攻撃を得意とし,前線の後方から強力な一撃をお見舞いする。重要な進撃路でにらみを利かせる駆逐戦車は,敵に強烈なプレッシャーを与える。
自走砲は障害物を超えて射撃ができる大口径の榴弾砲を搭載した車両だ。厳密に言えば戦車ではないが,本作では戦場の支援車両として登場する。前線のはるか後方に位置し,味方が発見した敵車両に対して砲撃を行う。命中率は高くないが,その一撃は時に戦況を一変させる威力がある。
役割も違えば戦い方も違う戦車だが,550種類もの戦車があるのだから,自分のスタイルに合った車両がきっとあるはず。相棒と呼べる戦車を見つけてほしい。
初めて遊ぶ人でも安心。充実のチュートリアル
対人戦がメインのコンテンツである本作だが,ゲームを初めてプレイしていきなり対人戦に放り込まれるわけではない。2011年のサービス開始初期にはなかったが,長期のサービスによるノウハウを蓄積した,充実のチュートリアルが用意されており,初めて遊ぶ人でも基本的なゲームシステムが理解できるようになっている。
また,ミッションやキャンペーンが用意されており,達成することでクレジット(ゲーム内通貨)や経験値,消耗品などのアイテムがもらえる。
ミッションは「1回勝利しろ」などの簡単なモノから,システムをしっかり理解していないと達成できないような高難度のモノまで様々なものが用意されており,やりごたえ充分だ。ただひたすらに戦車バトルを楽しむのも良いが,ミッションクリアを目標にプレイするとより楽しめるだろう。
定期的に開催されるユニークでお得なイベント
本作の特徴の1つともいえるのが,並々ならぬ熱意を感じるイベントである。例えば2018年のエイプリルフールイベントでは期間限定で「グランドバトルロワイヤル」というモードが実装された。巷で流行のバトルロワイヤルをモチーフにしたもので,エイプリルフールネタ,つまりジョークで実装されたものだが,しっかりと遊べるように作られている。他にも2018年のサッカーワールドカップの時期にはサッカーモードが期間限定で実装されたり,ハロウィンには特別仕様のCo-opモードが登場している。
現在(2018年12月29日)実施されている「ホリデー作戦2019」は,ミッションをこなすことで「小さな箱」を入手できるというものだ。その中にはクリスマスツリーや雪像などのデコレーションアイテムが入っており,自分のガレージを飾り付けられる。飾り付け度合いによって報酬がもらえたり,戦闘報酬にボーナスが付与されたりもする。
実利があるのも嬉しいが,ガレージを飾り付けていくのはなかなか楽しく,これ自体がゲーム性を持っている。
ちなみに「ホリデー作戦2019」は課金要素のキャンペーンにもなっており,この期間中だけ販売されている「スペシャルボックス」(公式サイト)は,普通に課金するよりもお得な内容になっており,はじめたばかりの人に特におすすめなイベントになっているのとか。
課金しなくても「プレミアム戦車」を除くほぼすべての内容を楽しめるが,課金要素には戦闘終了後の経験値が増えたり,クレジットを節約できたりと便利な要素が利用できる。特にクレジットは戦車の修理や購入,弾薬や消耗品の補給に必要で,不足しがちなので,課金要素を利用してみるのも手だ。
カジュアルゲーマーからコアゲーマーまで楽しめる多彩なゲームモード
戦車バトルが楽しめる本作には多彩なゲームモードが用意されている。
もっともポピュラーなのが「ランダム戦」と呼ばれる,15対15の2チームに分かれて対戦するモードだ。お互いほぼイーブンの状態で戦う「通常戦(Standard)」,両陣営の真ん中にある拠点を占領する「遭遇戦(Encounter)」,攻撃側と防御側に分かれて戦う「強襲戦(Assault)」の3つ。さらにTierX車両でエントリーすれば30対30の大規模戦「グランドバトル」も楽しめる。
そのほかにもTierX車両で参加し実力の近いモノ同士で戦える「ランク戦」,あらかじめ7人のチームを組んで挑む「チームバトル」,クラン同士が戦う「拠点戦」「クランウォーズ」,定期開催される「トーナメント」などがあり,コアゲーマーも満足できる戦いが体験できる。
また2019年には過去に存在した「フロントライン」と呼ばれるゲームモードが実装される予定とのこと。このモードは2018年5月に期間限定で導入されていたモードで,攻撃側と防御側の2チームで行う30対30の大規模戦だ。
通常より広いマップで攻めては拠点を占領して前進し,防御側はそれを阻止する。本モードでは撃破されたあとでもガレージへと戻らず,ほかの戦車を使って再度戦場へと赴くことができる。ランダム戦とは違ったバトルが味わえるだろう。
どうしても勝てない人のために勝利のコツを
カジュアルに楽しめるゲームとはいえ,本作は対人戦がメインのゲームのため,コツを知らなければ活躍するのは難しい。そこでここからは始めたばかりの人でも活躍できるコツを伝授しよう。
ポイント1:視界と隠蔽
本作は相手チームと戦うシンプルなゲームなのだが,戦車バトルを再現するために「視認」と「隠蔽」という要素が存在している。普通のFPSでは視界に入った敵はどんな距離でも見えるが,「World of Tanks」においては戦車に「視認範囲」というものが設定されており,その距離内にいる敵しか見えない。
この見えないというのが厄介で「そこに存在しているのに,視認範囲外なため把握できない」ということが起こり得る。とはいえ,見えていなくても攻撃は当たるので,いそうなところに砲撃というのも手だ。
もう1つの「隠蔽」は見つかりにくくなる要素だ。視認範囲というのはその範囲内に敵がいれば必ず発見できるというものではなく,例えば茂みの中に入り,隠れている敵は見つけ辛くなる。茂みの中にいる敵を発見できないが,向こうからはこちらが捕捉されているという状況も起こり得る。
そして発見された情報は「通信」というシステムによって敵チームに共有されるため,場所を特定できない戦車から一方的に捕捉され,かつ視認範囲外にいる敵に砲撃されるという事態が起こるのだ。
茂みに隠れるのは本作の基本戦術の1つなので,覚えておいて損はないだろう。
ポイント2:装甲の有効活用
若干説明が難しいのだが,見かけ上の装甲厚は傾斜させることで増す。正方形の部屋を壁から対面の壁にまっすぐ歩くより,角から角に歩いた方が距離が増えるというイメージが近いかもしれない。装甲が垂直ではなく傾斜が掛かっている戦車を見かけることもあると思うが,傾けることで見かけ上の装甲厚が増えるからで「傾斜装甲」といわれる。装甲を貫通する運動エネルギー分散する「避弾経始」も考慮されている。
傾斜装甲を持たない垂直装甲の戦車でも,車体を敵に相対して少し角度をつけることで,疑似的な傾斜装甲を作り出すことができる。この戦術は敵に対して10時半,1時半の角度を取ることから第二次世界大戦中のティーガー乗りから「昼飯の角度」と言われていた。
まとめると「敵と相対したときは少しだけ角度をつけて戦うと有利に戦えますよ」ということだ。意識的に利用するのとしないのとでは結構な差があるので,覚えておいてほしい。
さあ,白熱の戦車バトルを始めよう
本作は「戦車」をテーマにしている時点でコアなゲームというのは間違いない。しかし,シンプルなルールと操作で気軽に遊べるし,追求しようと思えばとことん追求できる奥深さもある。三度の飯より戦車が好きな人,戦車に惚れてしまった人はもちろん,カジュアルに対戦を楽しみたい人,より深く歯ごたえのある対戦を楽しみたい人におススメだ。
今回は特別に新規登録プレイヤー向けの招待コードを提供してもらった。詳しくは以下を見てほしいが,序盤のプレイで大きな助けになるアイテムがもらえるので,ぜひ利用してほしい。
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コードの有効期限:2019年2月28日(木)
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