連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第249回「行き当たりばったりな旅に出るZ戦士のタイムパトロール」
突然ですが,今月の27日からしばらくミャンマーへ行ってきます。以前,小説「マージナル・オペレーション」がきっかけでタイへ取材旅行に行ってきましたが,今回もその関係ですね。
そもそも俺は出不精で,自分からは旅行どころか家の前にあるコンビニへ出かけることすら面倒くさがるほどなんですが。だからこそ,「誘われたときが出かけどき」ということで,基本的に断らないようにしているんですよ。これまで何度か連載でも触れてきた,妙な“俺ルール”の中の一つです。
それと同時に,旅に出るときは安全への配慮は別として「なるべく観光地などの下調べをしない」というこだわりもありまして。個人的な嗜好として,行き当たりばったりのほうが気楽に楽しめるんですよね。だからミャンマーの有名観光地などについても,なーんも調べておりません。
……まぁ,一人旅とは違って今回は同行者がいるので。ほかのメンバーはきっといろいろなプランを立てているんでしょうけれども。俺はそれに付いて行ったり行かなかったり,適当にブラブラできればそれでいいかなと考えております。連載のネタになるような,面白いことが起こるといいですなぁ。
最近,TVにやたらとフリーザ様が出ているので,ふと思い立って「ドラゴンボールZ 神と神」を見たんですよ。そういや公開当初,興味はあったのに忙しくて劇場まで足を運べなかったんだよなぁと。来月には「ドラゴンボールZ 復活の『F』」も公開されますし,見るタイミングとしてはちょうど良かったんですよね。内容的にはもう,とにかく懐かしくて。子供の頃に戻ったかのような幸せな気分を味わわせてくれる映画でした。
……なかでもマイですよマイ。ピラフ一味の。もともと好きなキャラなのに,幼女化とかありがたやありがたや……鳥山大明神ありがたや。
で,思いのほか,俺の“ドラゴンボール熱”が高まるきっかけになりまして。買っちゃいました,「ドラゴンボール ゼノバース」(PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360)。ドラゴンボールのゲームをプレイするのはPlayStationの「ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説」以来なので,とんでもなくレベルの高いグラフィックスとガッツリ遊べるシステムにびっくらこきましたよ。
タイムパトロールとして歪められた歴史を修正するべく,さまざまな年代へと介入していくという設定で,数々の名シーンを追体験しながらバトルを楽しめるという点が,キャラゲーとして実に良くできています。DBキャラクター達に由来した装備や技を集めるのも楽しくて,延々とプレイし続けてしまう中毒性がありますね。
また,本作がきっかけでノーチェックだった過去の劇場版にも興味が出てきちゃいまして。仕事をしながら片っ端から見ています。なぜかこの時期に,一人ドラゴンボールブームを迎えてちゃっているんですよね……。こりゃあ,次の劇場版は実際に映画館へと足を運ぶことになりそうですわ。
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